I Love All
People !!
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Written by 蒼
◆フタリニッキ。◆
2007年08月28日(火)
セツナニッキ33日目・加速スル
水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日、月曜日。
一週間のうち何日、あの人とプライベートで会ったんだろう。
最近では会うペースが、どんどん加速してる。
こんなに一緒にいていいものか、考えてしまうのは、損なのかな。
あたしから繋いでいた手は、いつの間にかあの人からも繋いでくれるようになった。それがちょっと嬉しくて、どうしても、頬が緩んじゃう。
単純で、愚かしい、けれども、その瞬間がいとおしい。
ぎゅっとされて、あの人の胸に顔を埋めて。
離れたくなくなって、もっともっとって、止まらなくなりそうで。
ほんの3ヶ月前は、こんな関係じゃなかったのに。
共有する時間が増えて
互いを知って
けんかも言い合いもして
気がつけば、隣を歩くことが自然になって。
今日は、久しぶりに、一人の日。
ちょっと寂しいけれど、時々、この日も欲しいかな。
贅沢だよね、あたしってば。
だって、それぐらい、一緒なんだもの。
どうしてなんだろう―― 問いかけは、闇に消えて。
2007年08月20日(月)
セツナニッキ32日目・花火
仮免が迫る前日、緊張するあたしをあの人が誘ってくれた。
その日は少し曇っていて、雨が降りそうな天気。
「公園でまったりっていう天気ですよね」
このメールに、「じゃあ行こうか!」と話はすぐに決まって
前に行った大きな公園に車でお出かけした。
本当に涼しくて、くさっぱらに寝そべったりしながら
鳥やラジコン飛行機を眺めながら他愛のないことを言い合ってた。
夜になるにつれ、花火の空砲が聞こえてきた。
「あれ?花火なのかなー」
さっそく、PHSのオペラでぐぐってみると、確かに近くで花火大会があるよう。
その公園で見えるかどうかは分からなかったけれど、夜を待ってみることに。
そしたら・・・
本当に見れた。
遠くに大きく花開く明かり。
花火なんて、7年ぶり。それに、大好きな人と見れるなんて。
すっごいご褒美で、夏のいい思い出になりました。
と。そのまま行き着けの店でお食事。
その帰り、あまりに悲壮感漂うあたしを、突然抱き寄せたあの人。
「だーから、大丈夫だってば。」
にこにこと笑って、よしよしとしてくれた。
そして当日・・・
あぁああああああ!
終わったぁ!と落ち込みまくるあたしに、何度かメールくれた。
仮免は合格してたんだけれど、報告すると自分のことのように喜んでくれて。
おめでとーってことで、食事をおごってくれました。
えらいえらいって頭を撫でて、少し手で頭を引き寄せられて
あたしは、まるで、子犬のようににこにこと笑顔でいました。
最近ね、時々、考え込んでいるあの人がいるような気がする。
一人で、「深く考えないほうがいいよね」って言うんだけれど
なんだか、ヘンな感じがする。落ち込んでるというか悩んでるというか。
あの人なりに、何か考えてるのかな?よく、分からないけれど。
今日ね、本屋で恋愛関連本立ち読みしてきた。
しかも、沢山ね(笑)
蝶々さんの本とか、読んでると元気になりますね。
あそこまでパワフルに生きられたら、こんなにヘンに苦しまずにすむのかも。
まずは、女磨きよね。
自分のこともてないとか、ヘンだとか言うぐらいならば(ぐだぐだと)
やっぱり、努力しないきゃいけないもんね。うん。
2007年08月16日(木)
ゼツナニッキ31日目・ありがとう
知人の女性が言う。
「蒼ちゃん、本気になったら、絶対傷つくよ。
あのタイプは、用済みになったら、ぽいっとしちゃうから。」
そうかもしれない。
その通りかもしれないな、なんとなく、分かってる。
なんで、あたしを誘うのか。
そんなこと、考え始めたら止まらない。
あたしが欲しい答えを、あの人はくれないって分かってるんだ。
毎日明るく生きていたい。
だから、こまごまとしたことを、今は考えたくない。
流されるままに、赴くままにやってみたい、今までにない生き方で。
我慢と、人の顔色ばかりうかがってきた今までの短い人生。
自分が楽しかったかというと、そういうときって本当に少ない。
とくに、恋愛については。
人並みのシアワセを掴めない自分が、なんとなく、情けなくて。
演じることもできない不器用さに反吐が出る。
でもね、毎日、明るく生きていたい、少なくとも、これからは。
自分を悔やんで、毛嫌いしても、何も変わらない。
もっと、自分を大切にしてあげなきゃ、自分を守れるのは自分だし。
今日ね、ずっと仲良くしてくださってかた方が辞めた。
あたしを一生懸命フォローしてくれた女の人。
明日からは、女一人で頑張らなきゃいけない。
ご飯も、一人だね。寂しいね。
彼女は、最後まで、あたしのこと心配してた。
そして、あの人とあたしのことも、特に気にかけてた。
あたしができるだけ、傷つかないようにって。
明日から、ひとりぼっち。
他にも社員がいるっていうのに、ひとりぼっちな気分。
もうふざけたことを言い合える人は、いないんだね。
お疲れ様、今まで、ありがとう。
また、必ず、遊びましょうね。
2007年08月13日(月)
セツナニッキ30日目・強く
素敵な出会いを探してる。
過去の友人、今の知人、出来る限り交流の輪を広げていこうって思ってる。
恋人探しじゃないけれど、自分の知らない世界をもっと見たいから。
あの人とは、職場では全然話をしない。
それもそのはず、全然絡みのない仕事をしているから。
声をかけるときは、だいたい、電話の取次ぎ。
基本的な呼びかけはいつも決まってて、たまに二人でいるときにまねて笑う。
遠くから聞こえるあの人の話し声を聞きながら
二人でいるときとはやっぱりちょっと違うなーって思いつつ
その声に何度助けられたことかと、少し感慨深くなっちゃったりして。
叱咤する声、優しい声、心配する声、ふざけた声、苦笑まじりの声、笑う声。
何もかも、耳にこびりついてて、離れない。
でもね、あんまり深く考えないようにしたいんだ。
「友達」になるぞーなるぞーって思っても、簡単にはいかないもの。
多分、そういう風に気張ってなるモンじゃない。
あたし、みんなに迷惑をかけないように、強くなりたい。
あの人にも随分と迷惑をかけた。
けれども、いつまでも心配される対象なんて、あたしはご免。
もっと強く、強く、輝いていたい。
そしたら、いつか、いつか――
あの人に本当の意味で、「ありがとう」って言える気がする。
そのキッカケを作ってくれたのも、潰れかけたあたしをいち早く救ってくれたのも、あの人だから。
強くダイヤモンドのように輝いていることが
助けてくれた人たちへの、恩返しでもあるから。
知人の女性がね、言うの。
「蒼ちゃんが、傷つかないか怖い」
多分、今既に、傷ついてるよ(笑)
けれど、そういう道を選んでしまったのは、このあたしの責任でもあるから。
だから、被害者面したくない。
そんなのも、気にせず、風のように自由きままに。
あたしは、生きて生きたいな、生きていけるようになりたいな。
2007年08月12日(日)
セツナニッキ29日目・答え
あたしの、結論。
あの人の口から、イロイロと聞いた上での、最終的なケツロン。
「友達」でいることにしました。
イロイロと有意義な話を聞けるあの人と、完全におさらばしてしまうのは
変な下心抜きにして、少しもったいない、そういう気持ちだった。
昨日、飲みに誘った帰り、改めてあの人にイロイロと尋ねた。
考えるまでもなく、「友達」になれるようにしようって、すぐに答えが出た。
そんなことは、敢えて、あの人には伝えてない。
あの人は
「蒼ちゃんはしっかりしてるとは思ってるけれど
見ているだけで心配で、放っておけない。
強がり過ぎて、気を張りすぎて、駄目になっちゃうって思った。」
と、正直にあたしに話してくれた。
そして
「年上の人から可愛がられない?」
と付け加えた。
当初のキッカケは、それが理由だったみたい。
今は、あの人も、はっきり理由が分からないみたいだけれど。
確かに、大学生時代から、年上の男性には凄く可愛がってもらった。
変な意味じゃない、別に変なこともしてないし、手も繋いでないし、お出かけもしていない。
けれども、助けてもらってたのは、本当によく分かってる。
あの人が感じた感覚は、それだろうって言ってた。
あたしも、そう、思う。
そこから、ちょっと一緒にいすぎてしまって
あたしが好きになっちゃっただけ。
その理由を聞いたら、好きな気持ちは無くなりはしなかったけれど
甘えられる兄貴分として、あの人を見ることはできなくないんじゃないのかなって思った。
あの人は一言も、「好きだ」とは言っていない。
その責任感を、あたしは、認めたいと思ってる。
だから、まだしばらくセツナニッキは続きます。
でもね、出した答えには、絶対に後悔はしたくない。
これからは、いろんな出会いを大切にしたいし
あの人だけって思わないことにしたい。
気楽になりたいわけじゃなくて、可能性をつぶしたくないから。
少し、笑顔が戻ったかな。
重苦しい雰囲気から、少し、抜け出せたのかも。
お互いに言いたいこと聞きたいことを言い合えたからかもしれない。
分からなければ聞けばいい、あの人に対しては許されるルール。
これから、恋愛を抜きにしても、いい関係を築いていけたらって思ってる。
そう、それが一番いいんだよね、きっと。
2007年08月11日(土)
セツナニッキ28日目・分岐点
あの人の答え。
「彼女と一緒に行けるのなら、彼女と行く。
けれど、彼女は仕事だから。」
それを、その口から聞きたかった。
あの人は、それだけ、彼女が大好きだってこと。
あたしはただの代替品で、丁度いい付き合いのいい友人であること(これは聞いてはいないけど、そういうことなんだろうね。)
それだけは、凄くハッキリした。
あの人は、問いかけるメールにそれを書いて送ろうとしたけれど、止めたといってた。
それを言ってしまえば、あたしが深く傷つくことも、知っているから。
けれどね、そういうの知らないわけ、ないんだよね(笑)
ずるいよね、嫌な奴だとちょっと思ったよ、知ってても。
その言葉は、あたしでは、その言葉をもらう前から
何となく分かっていたことだったけれど、本人の口から言ってもらうと
結構ショックだったり。今、ちょっと沈んでいます。
けれどね。
沈んでいても、仕方ない。
あたしは、これから、選ぼうと思います。
そういうのが分かっていても一緒にいる(自分の想いを優先する)
利用されてる都合のいい女はごめんだ、さようなら(現実的に考える)
どちらの選択も、いい悪いはともかく、きちんと考えようと思ってる。
「蒼ちゃんが、嫌な思いをして楽しくないのあれば、二度と誘わない」
つまり、犀は、あたしにある。
ある意味、そういう振られ方は残酷だし、逃げてるようにも映る。
あたしの気持ちを知っていて、そういう選択のさせ方はずるい。
けれども、それも、責任の取り方の一つだとも、思う。
そんな電話をした昨日の夜(お出かけから帰ってきた後)。
見た夢は、あの人が彼女と結婚するという夢。
何とも現実的で、夢でまで、締め付けられるような思いをするハメに。
起きて、しばらく、ベッドの上でぼーっとして。
本当にどうしようか考えた。
あの人は、色々と教えてくれたし、楽しい思い出もくれたし
「はい、さよなら」っていうのは、正直、辛い。
全く連絡もとらずに、ただの会社の先輩として見られるのかというとそれはそれで辛い。
だとしたら、後は、「友達」として仲良くやっていく道。
あたしが、あの人を一人の友達として見ることが出来れば
多分、仲良くやりつつも、無理矢理離れずに済むんだと思う。
それはちょっとすぐには難しいんだけれど。
セツナニッキは今分岐点です。
けれど、せっかく書き始めた日記だから、このニッキを続けて
いつかまた違う誰かに恋をしたら、そういうのを残していきたいなって思ってる。それまでは、その間の日常的なこととか、恋愛に関することとか、ほそぼそと書いていけたらな。
ここまでくれば、答えはある意味、出てるような気がするけれど。
同じエンピツで書かれいた方で、不倫なのかな?辛い決断を日記に残されていた方がいらっしゃいました。一年以上過去の日記みたいだけれど、それを読んだとき
「凄いな、辛かっただろうな、あたしには出来るかな?今は元気かな?」
そんな風に思いました。
そして、それに近い決断を、あたしもしなくちゃいけない段階にきてるんだと思う。
このまま突き進むか、全く違う道に行くか、近い道だけれど別の道に行くか。
それは、あたしの選択しだいで、いとも簡単に実現するんだけれどね。
そんな風に、決断できるかな。あたしも。
好きって気持ち、仮初とはいえ、その優しさと温もりを、全て全て、失うことになる決断を、あたしはできるかな。
今は「できます!」っていえない。
情けないんだけれど、何故か出来ない。
どうやったら出来るのかな、そういう大きな決断。
あたしは、まだ、模索しています。
2007年08月08日(水)
セツナニッキ27日目
これから、あの人と旅行に出かけてきます。
あたしもあの人も、行きたいねと以前から言ってたところ。
あの人と出会ってから、色んなところに連れて行ってくれた。
あたしは、そういうのあんまりなかったから、新鮮で楽しくて。
波長も合うのかもしれないけれど、一緒にいて本当に楽しい。
先日打ち明けた年上の女性の知人に
「はっきりさせないと、傷つくのは蒼ちゃんよ?」
と真顔で言われた。
――当然よね。
あたしでも、きっと、そう言う。
だから、そういう気持ち、嬉しいなって思ってる。
あたしがポカやったら笑って下さいな、泣いてるのも自業自得。
ありがとう。
今はどうしても、どうしても、一緒にいたいんだ。
言いたいことが言えないあたしが、唯一、そうしたいって言えるコト。
昨日、仕事のことで泣きじゃくるあたしを抱き寄せて
「背負いこむもんじゃない。蒼ちゃんが背負うもんじゃないんだよ?」
言ってくれるあの人、こんな付き合いのいい人は居ない。
あたしの周りにはいなかった、付き合ってる人ですらなかった。
安心して泣ける場所
安心してすがれる場所
安心して弱音が吐ける場所。
あたしが一人でも大丈夫ってなったときは
あの人の手を離さなきゃなってずっと思ってる。
だから、そうなるまでの、ってあたしも割り切ろうって思ってる。
そんな、脆くてはかない絆を、あたしは今、握り締めてる。
2007年08月06日(月)
セツナニッキ26日目
たまには、楽しいことを書こうと思う。
大切なニッキだから、少しでも、記録に残しておきたいんだ。
あの人の楽しいところ。
1.はっきり言わないと気がつかない(鈍感)
2.はっきり言うと100%そのまま受け取る(ある意味危険)
3.エロい(本人は自然なことだと言い張る)
4.毎日楽しく生きようって考えてる(凄い凝り性)
5.ある意味天然(行動自体が愉快)
6.表現が大袈裟(独り言が多い。表情がコミカル)
見ているだけで楽しくて、思わず笑ってしまうの。
子供のようで大人なあの人。
あたしには、人との接し方とか、生き方とか教えてくれる。
うまくやってると、ちゃんと褒めてくれる。えらいねって。
そういう感じが、心地よくて、一緒にいると楽しくて。
けれどね、あたしは何をしてあげられてるんだろうって思う。
あたしはもらってばかり。
あたしも、何かしてあげたい。
ココロに余裕が出てきて、そんなことを考え始めた。
何ができるんだろう、こんなあたしに何ができるんだろう。
せめて、あの人が毎日楽しく幸せに生きられるような
そんなお手伝いができたらいいな。
毎日、明るく生きていたい。
そう思うのに、うまくいかないことが沢山あって。
けれどね、そういう風に出来る限り思わないように、生きていたい。
楽しく生きられるような努力、あたしもしてみよう。
2007年08月05日(日)
セツナニッキ25日目
土曜日、日曜日はあの人からのお誘いで一緒にご飯食べてた。
夏休みのお出かけも、あと3日と迫ってとてもドキドキ。
よく考えたら、あたしから、あの人に誘いをかけることってあんまり無い。
というのも、どういう風に切り出せばいいか、分からない。
今日も結構早い時間にお別れしたけれど、本当は一緒にいたくて。
後でメールでぼそっといえば、「言うのはタダだから」とくれたあの人。
けれど、言い方も、切り出しかたも分からないし、恥ずかしい。
それがいえたら、どんなにいいんだろうって思う。
あの人の彼女のこと、当然、忘れたわけじゃない。
だから、あたしなんかは遊びじゃなくても、本命でないのも分かってる。
「蒼ちゃんとは、楽しく仲良くやりたいと思ってるよ。」
土曜日に、あたしが拗ねたとき、抱き寄せながらそう言った。
「身体目的だけなら、一回で満足。飲みにも遊びにも誘わない。」
真剣な顔してくれてたのも、知ってる。
ホテルに誘ったり、そういうムードにもっていこうとしたりしないのも知ってるよ。
大切にしてくれてるのも、分かるんだ。
先週の日曜日のあなた、そうやって悩んで帰っていったもんね。
傷つけまいとしてくれてるのは、分かるんだ。
これまでの男の人たちと違うって思いたい。
けれどね、そういう風に簡単に思えるほど、傷は浅くないんだわ。
言い訳じゃないけれど、もう嫌だっていうぐらい傷ついてきた。
あなたには、大切な人がいる。
あたしの大切な人は、あなた。
かみ合ってないんだもんね、既に。
だから、この気持ちは早く忘れてしまいたいって、あたし、思ってる。
沢山の時間を過ごしすぎてる。
あたしは一人でも大丈夫、大丈夫だから。
――嫌いになってくれたほうが、哀しいし苦しいけれど、そっちのほうがいいんだ。
2007年08月03日(金)
セツナニッキ24日目
次の日、仕切りなおし。
いつも会ってるのにね、そんなことをあたしは言って笑った。
「全然違うね、蒼ちゃんは。」
あの人も笑って言う。
職場でのあたしとは、全然、違うんだって。
あたしのことを危なっかしいって、保護者面して言う。
背に回された大きな手の感触を感じながら
あの人の肩口に顔を埋めて、外なのにすっかり眠たい。
久しぶりに感じる温かみと匂いに、絆されて。
このまま、ずっと一緒にいたくて。
――なんで、遅いよ。
思うんだ、どうして運命って、こうなんだろう。
手に入らないものを愛しく思って、とどめておきたいだなんて思う。
決して叶うことなんて無い、そんなはかない夢なのに。
ひと時の淡い淡い思い出にしかなりえない関係。
あなたが好き。
子供っぽいところも、時折見せる艶っぽい笑みも、真剣な顔も、呆れた顔も。
抱き寄せるその手も、頭を撫でる手も、頬をつねってくるその手も。
沢山の時間を共有して、知らないあなたを知っていく。
あたしを魅了して、離さない。
神様は酷いね。
なんで、こんな出会いしかくれないんだろう。
2007年08月01日(水)
セツナニッキ23日目
昨日、どうしてもプライベートで会いたいなって思って
何を思ったのか、勇気を出して誘ってみた。
そして、本当は、今日会えるはずだったんだけれど、駄目になりました。
いつかいつかって、連絡を待ってたんだけれどな。
あたしは誘うのが苦手なの。
何らかの理由があって断られても、いい風にとることができなくて。
一人で凄くがっくりきちゃって。
今もそんな状態なの。
仕事が大変なのは知ってるんだけどね。
楽しみにしてたから、がっかりで、とっても哀しい。
「あたしのことなんて気にしないくださいね。」
送ってみたのはいいものの、泣きそうなぐらいテンション下がってるし。
情けないな、片思いの身分で会えるだけでも喜ぶべきなのに。
何やってるんだろう、本当に。
でも、イロイロと考えちゃって、やっぱり泣きそう。
今泣いたらマスカラ落ちるからって我慢してるけどね。
あたしのわがままに付き合おうとしてくれた、それだけで、喜ぶべきなのに。
今日はそのつもりだったから、家にご飯も無い。
おなかはすいたけれど、食べる気起こらないや。
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