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■ Never saw my hometown till I stayed away too long
にょういずみさんが探偵ナイトスクープの顧問になるとか。探偵にいじられる姿が目に浮かびます。いいポジションだね。でも同じく全国区に進出している同TEAM NACSの安田さんのほうが役者としては幅がある感じがする。大泉洋はなにをやってもあまりにも大泉洋である、とロスタイムライフで思った。決して悪い意味でなく。でもそろそろどうでしょう新作動き出さないのかしら。どうでしょうエリートは複雑です。
週末は引っ越しをぼちぼちと、家族に手伝ってもらって進めている。食に興味がないのでキッチンまわりにまったく意識が向かない。「食えたらいい」どころか「消化が面倒なので食わずにすむならそのほうが...」な人間のために鍋4つ用意したおかんの親心は心底ありがたいと思う。でもぜったい使わない中華鍋(特大)。
そのようなわけで金土日は引っ越しのあいまに大和路の牙狼(どういうセンスだ)。無限大視聴一周年を迎えて今ひそかにリバイバルしている。どこまでも私的にじんねりと。そういえば全国ツアーをやるそうですが、単独なら前向きに考えようと思います。ENJOYみたいに後輩芸人が半分食い込んでくるならパス。
で、恒例の無限大。時系列バラバラで過去の回を山ほど見たのでどれが先々週か先週かさっぱり。なんか乱歩の芋虫みたくなって相方に起こしてもらうパピを見た気がしますが、あれは先週ですか?今しかないって叫んでいた藤原。ということは井本さんケガした?ワイワイ動画はたとえ配信に間にあっても5秒に1回バッファ処理になるため鬱陶しいったらなく、すぐ切ってしまう。
先々週のライセンス無限大(5/8) ・営業の話、岡山でコーラ→きょだいぎょ! ・楽屋で衣装をえらんでもらうために相方の隙をうかがう藤原 ・あれT.CPは?相談コミュか?(記憶になし)
昔のライセンス無限大を見ていると、このコンビはちょっと驚くぐらい会話に「わかるよ」が頻出することに気付く。というかツッコミの井本が過剰に「わかるよ」と言ってしまっている。ふつうお笑いコンビのトークは「わからない」という対立構造から始めるものでしょ。そのほうがボケ/ツッコミで話がふくらむし、わかる観客もわからない観客も巻き込んでしまえる。でも彼らはそれをほとんどしない。引くくらいに大喧嘩した蛇口の話と、四国の人に殺られかねない水不足の話と、あと春分の日の意義の話くらい。1つめはガチで、あとは元ツッコミの藤原が定石として反論のための反論をしている。ああ藤原さんボケなのに...。←でもこのパータン多め。だから排他的にみえてしまうのよきみたち、というのは置いておいて、あらためてパピのもとさんの人との距離のとりかたはおもしろいと思う。
人と人との間を考えるときに、「わかる」前提からはじめるといずれ「どうして私の気持ちがわからないの!?」になってしまう。わかりあえないことだけ人はわかりあえる、それは希望なのだけど、でもだからといって、逆に「私の気持は誰にもわからない」ってなっちゃってるひとに「わからなくてあたりまえ」と正解を突きつけるのは違う。とこのごろ思う。人の気持ちは所詮わかるわけがないのだけど、それでもあえて、でもわかるよと嘘をつくことが必要だったりする。嘘でしか距離を埋められないなら嘘をつけばいい。嘘をついてでも埋めたい、その意思だけでも伝わればそれでいいわけだ。まだブランショの共同体論を読んでいるよ。
嵐の宿題くん ・宮川大輔、10代女子のお客相手にいつもの性グラグラトークをかます(面白いけど客引くだろそれは) ・あとはカラオケでパンツのゴムでリンダリンダとラーメンを,...(だから客引くって)
タカトシとチュートリアルとガキの使いがかぶる月曜深夜。ガキはピカデリー梅田のスタント、トークなくて残念。タカトシはお試しネタ見せで、司会の自分たちもお試しやってて楽しげ。 で、チュートリアルです。チラ見ですけど、それでわかるほど彼ら自身があまりにも楽しそうでなかった。いずれちゃんとネタをやれる日のために、今をどうか頑張ってほしい。今年は単独ないんだろうなー。
2008年05月20日(火)
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