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4桁番号のチャリキーの数字を忘れて使えなくなってしまった・・・ と言えば、馬鹿を世にさらしているようなものだけど、これを毎日 0000から9999まで順番に合わせていって、探りだそうとして いるところだと重ねて言えば、更に馬鹿の上塗りになるので。凄い。 でも、何だか楽しみになっているのだから始末におえない。 一日に一回限定で、でも一回に何回合わせるかは決め手いない。今の ところ、だいたい20平均くらいか。 いつの日か「カシャ・・・するっつ」という音が聴けるのだと信じて いる。それがいつになるか、とかそういうのは計算しない(出来ない) たちです。
なじみの人の家族から連絡があった。 携帯に表示された名前を見たとき、 きっと良くないことだって思ってしまった。 急な連絡が良くないことと思われてしまう年齢。 自分もいつかそんな日がくる。「いつか」は 「すぐそこにある」と同義語。 すぐそこにあるいつかが私に接触してきた折りは 出来るだけ優雅に振舞いたいものだが、恐らく 多分、わさわさとじたばたと見苦しいことこの上 ないに違いない。 今日そんな人生の一折を迎えている、あのなじみ の人はどんなだっただろう? 心配顔で覗き込む人人に、すっと敬礼して見せて いるだろう。スマートにふざけているだろう。 この前逢ったその時はやけにお化粧が乗っていた。 お肌が透き通るようだったもの。
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