verbal love*
杏子



 毎日「加速」して行く。

毎日が怒涛のように過ぎていきます^^;

仕事充実しすぎ・・・w


毎晩 彼と

「この調子じゃ、会う日まであっと言う間だね^^;」

と 言い合っています。



順調です^^♪


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彼と会う日は5月19・20日です。

泊りがけで 私が彼の住む横浜へ行くことにしています。


もう既に パックで飛行機もホテルも予約済みで・・・w



あとは気持ちの準備だけだね と^^;



彼と出合ったのは 去年の11月くらいで

あるオンラインゲームでの出来事でした。


去年の8月に 当時付き合っていた人と別れた私は

それまで その人とのコミュニケーションに当てていた

時間を 持て余している状態でした。


その人と私は 2年間の恋愛を経て

1年を遠距離(関東と九州)で過ごし 

残りの4ヶ月を中距離恋愛(九州の隣の県同士)

で過ごしていましたが


最終的に 諸事情により私から別れを切り出し

約3年半の恋愛に 終止符を打ったのです。

(物理的な距離の問題がきっかけではありませんでした。)



毎晩欠かすことの無かった電話の変わりに

1・2時間程度 そのオンラインゲームにINし


土日にぽっかり空いた時間を埋めるように

ちょっとずつ キャラのレベル上げを楽しんでいました。




そんな時に 奇跡的と言っていいほど

劇的に 私は彼と出会いました。


彼の第一印象は はっきり覚えていません(爆)


チャットも楽しめるRPGなのですが

あまり 会話に積極的に参加するタイプでは無さそうで

薄い印象だったというか

まあ・・・むしろ

ちょっと近寄りがたい感じだったかもしれません^^;



年が明けて2007年に入ってから

私達は二人で行動することが増え

それで 自然と彼の内面に触れていくことになりました。


「案外とノリのいい人かもしれない・・・w」


その辺りで 私の彼への興味が

どんどん膨らんで行ったのでした。



彼のことを知れば知るほど

惹かれていている自分に気付いたし

同時に 彼のことを

オンラインゲームの仲間という感覚から

一人の生身の男の人として意識するようになりました。


「この人の特別になりたい。」


人間的に 本当に本当に素敵な人で

そんな人が、「男の人の形」をしていると気付いた瞬間


どうしようもなく


この人に 


「女」として傍に居たい

「女」として愛されたい



と 強く願うようになったのです。



2月に入ってから 私の気持ちは急激に加速しました。


その頃は お互い時間のある時に 

ゲームそっちのけで3・4時間のロングチャット。


当時 私がゲーム内で抱えていた

問題の相談に乗ってもらったり

リアルでの仕事の愚痴を聞いてもらったり

ほぼ 一方的に私が話を振っていたような気がします^^;


それでも 彼は真剣に話を聞いてくれたし

真剣に言葉を返してくれた。


リアルでは 見栄やプライドが邪魔をして

誰にも話せなかった弱音を 唯一無理をせずに話せる

私にとって彼は そんな存在だったのです。






「きっと 会えばもっと好きになるよ^^」


「会って 青のことを嫌いになったり

 なんか違うって思ったり そういうことは無いと思う。」



「むしろ 実際会って もっともっと好きになって

 帰したくない 離したくないってそう思っちゃいそうで・・・

 そういう不安の方が・・・大きいかな^^;」




お互いが お互いの

世界で一番愛する人になれたっていう幸せ♪


神様 ありがとう^^






2007年05月10日(木)
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