日記
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2007年12月29日(土) 風邪引きました

今年は体調が良かった時の方がめずらしいくらいだった去年と比べ、熱出さない
だけでも楽だと思っていたのですが。
やっばり風邪引きました(苦笑)

熱は37℃くらいなのですが、咽喉の痛みと鼻と頭重感がいかにも風邪という
感覚で(苦笑)かったるいです。
特に鼻。
もしかして風邪でなく花粉症かと思ったくらいですが、この咽喉痛と熱は
やはり風邪でしょう。
明日は行こうかどうしようか迷っていたのですが、年末年始の帰省(?)に備えて
1日寝ていよう……

幸い、通販で頼んでいたマリアージュの紅茶が年内に無事届いたのでお茶は
飲み放題ですし(笑)
マリアージュのアッサム・メレンはミルクティーにしたら世界一だと真面目に
思ってます(笑)
一度このコクを味わったら普通ののミルクティーは飲めません(笑)。
唯一、京都の焼き立てスフレのお店「茶庭(サティ)」のミルクティーが同じ
くらい美味しいのですが……いつかお店の人にどこのお茶っ葉を使っている
のか聞いてみようと思っています。
オリエンタル(ジャスミンベースのフレーバーティー)もマルコポーロ・
ルージュも来ましたし。
ルージュはカフェインレスのマルコポーロということで、夜用のお茶です。
初めて飲んでみるので楽しみです。



あ〜それにしても熱はともかくこの鼻は何とかならないものか(泣)




2007年12月22日(土) 大場君と斎藤君・2

この2人がアメリカ遠征を通じてどのくらい親しくなったかと言えば、斎藤君が
後のインタビューでけろりと語ったエピソードでこんな仰天(笑)発言があります。

「夜、大場さんの部屋に遊びに言った時、大場さんに怖い話をされて
 部屋に帰れなくなってしまい、大場さんと一緒に寝ました」

…………。
確かに斎藤君は以前から、暗い夜道やお化け屋敷が苦手という話はあり
ましたが。

にしても。
大学生の男の子が幽霊話が怖くて自室に帰れなくなった?
つか、4年と1年の大学生男子同士が1つベッドで一緒に寝るとかって普通アリ
なのか?
いやそれ以前にいくら斎藤君が野球選手としては小柄だとは云え、182センチ・
79キロの人間と176センチ・72キロの人間がシングルベッドで一緒に寝るって
物理的に無理がないか?
いやしかしアメリカのシングルなら大きいからノープロブレムなのか??

……と、この話を聞いた時には目がテン状態の中、さまざまなどうでもいい
疑問が一瞬にして頭の中を駆け巡りましたが(笑)


まあ、単純に額面通りに受け取るにはやや無理があるような気はします。
何か裏にあるんだろうなあ……ちょっとは想像つきますが(笑)
(あ、斎藤君と大場君の仲が怪しいとかそういう意味のことを言ってるの
ではないですよ・笑)

大場君と同室だった國學院の村松君の反応については触れられていないので
判りませんが、苦笑するしかなかったでしょう(笑)
ちなみに斎藤君と同室の加藤君は、斎藤君が帰って来ないので心配しながら
寝ていたとか…。
斎藤君、あとでちゃんと謝ったんでしょうか(笑)
大場君は、雑誌のインタビューで「斎藤君の寝顔写真を撮らせてもらった」
と云っていましたが、たぶんこの時のなんでしょう(笑)


さて、日米ではチームメイトだった斎藤君と大場君ですが。
帰国後は秋季リーグ・東都と六大学のそれぞれのリーグ優勝校として、秋の
全国大会にあたる神宮大会の決勝では、今度は敵同士として再会することに
なります。

先に東都優勝を決めた大場君は、六大学の優勝が決まる早慶戦を前にし、

「神宮大会では、できれば慶應の加藤と投げ合いたい。
 しかし(チームの力量からして)出て来るのは早稲田だろう」

と、冷静に発言していました。
(※慶應の絶対的エースと言われた加藤君は、大場君と同じ4年のライバルで
親友でもあります)

その大場君の言葉通りとなった神宮大会決勝の早稲田VS東洋戦。
斎藤君は大場君とまったく互角、4者連続三振を奪うなど素晴らしいピッチング
ながらも、前日までの不調もあってか6回無失点で降板。

大場君の方は3連投(それも全て完投!)で完封し、東洋が早稲田を下してみごと
全国優勝を飾りました。

優勝後、大場君は「できれば斎藤に最後まで投げ続けて欲しかった」と
コメントしています。
降板は当然斎藤君にも本意ではなかったでしょうから、斎藤君にとっても
何より嬉しい言葉だったのではないかと思います。


投手として、楽天の田中君以上とも云われる大場君。
野球と同じくらい、人間的な器、深み、魅力、大きさ、どれをとってもまさに
“超大学生級”の選手です。

斎藤君に「この人に出会えただけでも大学進学して良かったね」と、云い
たくなる選手はもちろん他に何人もいますが。
大場君がその最たる内の1人であることは間違いありません。






2007年12月21日(金) 大場君と斎藤君・1

大場翔太投手。
東洋大学の絶対的エースとして秋の神宮大会では、早稲田の斎藤君に投げ
勝って東洋を全国優勝に導き、その後のドラフトでは実に6球団1位指名の結果、
ソフトバンクに入団が決定した、名実共に現在の大学球界NO.1投手です。

斎藤君と大場君が初めて会ったのは今年6月末、翌7月の日米野球を控えた
大学日本代表の平塚での選考合宿だと思います。

斎藤君のこととて、3日間の合宿の様子がニュース映像などで流されたのですが、
その初日、自ら「人見知り」と言う通り、紅白戦の間などでもひとりポツンと
していることが多かった斎藤君。
1年生で周囲は上級生ばかりという遠慮もあったのでしょうが、おいおい、
こんなんで日米遠征大丈夫か〜??と余計なことながら心配になりました(笑)

そこで救世主(笑)となったのが、大学球界のエースとして全ての選手が一目も
二目も置く存在だった大場君です。

紅白戦では敵チームだったにも関わらず、わざわざ自軍のベンチを離れて
斎藤君のところまでやって来、親しく声をかけてくれました。

それがきっかけになったのか、合宿最終日には初日の所在なげな様子はどこ
へやら、たくさんの選手から記念撮影を求められて笑顔で大忙しだった
斎藤君(笑)
(代表に選ばれた他の選手達ともうちとけたようで、7月の日米野球本番でも
いつも実に楽しそうでした)


大場君と斎藤君、この合宿で意気投合したのか、慶應の加藤君と共にアメリカ
でもホテルのお互いの部屋を行き来し合うなどすっかり親しくなったようです。




2007年12月12日(水) 近況

1週間くらい休みをもらって思いきり書きたいことをを書いてみたい今日
この頃です。

近況…というか書きたいことのあらすじを並べますと。

大学野球。秋リーグ戦〜神宮大会〜中国戦〜松山合宿まで。
細山田先輩と斎藤君までは書いたので、大場君と加藤君も書きたいのですが。

個人的に。
胃の内視鏡検査受けてきました。
なかなか面白い体験だったので書きたいです。
ちなみに結果は胃炎でした。
何ケ所かびらんや出血はあったものの、小さいもので潰瘍までは到っておらず
心配ないそうです。
生検の結果を今度聞きに行ってきます。

仕事はあいかわらず。
人間関係が今イチだし、やることが山積みで終わらず、帰宅21時すぎもしばしば。
この前は22時半すぎまで残業してきました。
事務さんはついに1人が倒れて今週いっぱいお休みだそうです。

カラオケ。
この前、久々に前の職場の友人たちと行ってきました。
気づいたら終電がなくてカラオケボックスで夜明かし(苦笑)
疲れましたが歌いたいだけ歌ってストレス解消してきました(笑)

00。
誰かご存じの方いらしたら教えて下さい。
ティエリアって女の子なんですか?
あとヴェーダって誰?




………こんなところでしょうか?(笑)



なつき