ここ何日か、鼻があやしい(…ような気がする)目もちょっとかゆい
(…ような気がする)
花粉来てるのかな〜
とりあえず、薬もらってきました。
症状が更に出てくるようなら飲みます。


眠い〜〜(泣)
今日もまた荷造りしないで寝てしまいそう…
間に合うのかオイ

昔の原稿を整理していて、ガンダムWやH×H時代の原稿に懐かしさのあまり
作業も忘れ見入ってしまいました(笑)
下手なりにいっしょうけんめいだったんだよなあとしみじみ(笑)
あの頃は本当に修羅場の苦しさもふくめて描くことが好きでした。
(好きじゃなきゃ何日もろくに寝ずにでもマンガ描くなんてできないですね)
(笑)
それがいつから違ってきちゃったのかなあ。
その時々の自分に可能な限り一生懸命やってきたことに変わりはないの
ですが、微妙に何かが違ってしまいました。
そんな中で私の未熟な作品を読んで受けとめて下さった方々には、ひたすら
感謝の気持ちしかありません。
今まで頂いたお手紙(通販のお申し込み等もふくめ全部とってあります。
これだけは何があっても大事にします・笑)を同様に整理していて、やっぱり
描き続けてよかったと思えました。
いつか、あの頃と同じ気持ちでペンを握れる日が来たらまた描いて
みようと思います。




そいや今日は銀英のオンリーがあったんですよね…
ああ行きたかった……(がくり)

何だかんだ云って毎日、日記書きに来てますね(笑)

…で、マンションの部屋の鍵をもらってきました。
何でも、ドアの鍵ひとつにつき3個の鍵がついてくるそうで、ドア1枚
に鍵が２個ついてるのでこれで6個。
うちの部屋の場合、何故か勝手口のドアがあるので、このドアの分が
更に6個。
計12個の鍵を渡されました。
１人暮しの人間にどないせいちゅーねん。
(「こちらで処分するわけにもいかないのでとりあえずもらってください」
と云われた…)
この鍵でマンションのエントランスにも入れてしまうので、いたずらに
だれかに渡すわけにもいかないし、とりあえず実家に1個あずけてあとは
どこかにしまっておくしかなさそうです。

管理組合の理事の抽選の方は、めでたくはずれてひと安心です。
私の階でまだくじを引いていなかったのが、私のところとあともう一軒
だけという状況で、２つに１つという確率だったのですが、ラッキー
でした(笑)。
管理組合の役員は、むしろ初年度にやっちゃった方が楽だよと友人にも
云われていたのですがやっぱりね…(笑)
小規模マンションなので、どっちにしろ5年に1回くらいは順番が回って
きちゃうんですが。



来週の日曜引越しということは、明日の日曜しか風呂その他を徹底的に
掃除できる日がないことに今さら気づきました。
荷造りは…平日の夜ちょっとずつやれば終わる……だろうか(汗)
事ここにいたって今さら気づくことが多すぎて泣けます。
いろんなとこへ住所変更届けようにも、新しい電話番号が決まって
なければどうにもならないことに気づいてNTTに電話すれば
“2月の電話料金のお支払いがまだですね。それが済んでからになります”
とか云われるし。
そういや払うの忘れてたよとか。

すみません、正直とれるとは全然思っていませんでした(汗)
荒川選手、本当に美しかった。
スロー映像で見てもひとつひとつの動作が、どの瞬間でもものすごく
キレイなのに感動。
本当に、雑に感じる動きが何一つない。
村主選手は、技術的レベルが他のトップクラスの選手たちとくらべると
一段落ちるということですが、彼女のかもし出す独特の情感あふれる
演技が大好きです。
安藤選手については、云いたいことがないわけじゃないし、正直云って
オリンピック代表に選ばれるべき選手は他に居たと思ってもいますが、
最後まで逃げずに戦った姿勢は賞賛されて良いものだと思います。
ああいう結果に終わった演技のあとでインタビューに答えたりするのは
とてもつらいことだったに違いないのに、それでも彼女はまっすぐに
顔をあげてカメラの前に立ちました。
自分で招いた事態の責任を丸ごと放り出して雲隠れしてしまうような
どこぞの国会議員より、よほど立派です。

それにしても、最初の4回転に失敗したあと最後まで精彩を欠いたまま
終わってしまった彼女を見ていると、かのアルベールビル五輪で、
失敗しても転んでも、“どうしてもオリンピックでトリプルアクセルを
飛びたかった”という思いをつらぬいて、最後の最後で成功させた伊藤
みどりはやっぱりすごかったと思います。
今回の安藤選手にとって4回転ジャンプは、「どうしても飛びたかった」
ものではなく、「どうしても飛ばなければならなかった」ものだったん
でしょうね。
ある意味悲しいことですが。



さて、明日はマンションの部屋の引き渡し日です。
鍵もらってきます。
引越し1週間前になっても全然準備ができてないあたり、フィギュアに
浮かれてる場合じゃないわけですが(苦笑)。

ご無沙汰しています。
いろんな面倒なことが次から次へと押し寄せてきて日々パニクってます。
この分だと引越しが終わるまで日記はこのペースでしょう…
引越しが終わってもこのPCオンチの私がすんなりネットにつなげる
とも思えませんが。
あーでも引越してプロバイダが変わればこの鬼のような数の迷惑メール
から解放されると思うと嬉しい。
今度は絶対こんな安易にアドレス決めないぞ(笑)



オリンピック、メダルが取れないことでいろいろ云われてますが、
個人的にはとにかく選手ひとりひとりに全力を出し切って欲しい、
それだけですね。
今の自分のせいいっぱいの力でメダルに届かないのなら仕方ないですし。
スノボのハーフパイプの選手たちなど、周囲では軽薄だのオリンピックを
甘く見過ぎだのなめてるだの(苦笑)いろいろ云われてますが、いかに一見
軽いだけの今風のコに見えようとも、彼らが何の努力も苦悩もなくあの年で
あれだけの技を身につけられるはずもないわけで。
いちばん悲しいのはやはり、結果が出ないことでなく、その努力の成果を
発揮できないまま終わってしまうことですね。
それにもちろん、オリンピックは個人の自己満足で終わってしまって良い
ものではありませんから、参加できずに終わった他の国内選手の思いも
忘れて欲しくはないです。
つまるところ選手本人に悔いの残らない、応援してくれる人達に恥じない
内容であって欲しいと思います。



…というわけで明日の朝は昨日に続き早起きします(笑)
どうか彼女たちの力が良い結果に結びつきますように。

今、どういうわけかH×Hの再度ハマっています。
ヨークシン編終了後はコミックスも買わず、WJもちょっと興味を引かれた
シーンだけ飛ばし読み、の状態だったのですが。
最初は旅団＆クラピカをもう一度みたくなって、ヨークシン編を
読み返していたのが、続きが気になって19巻までずるずると購入して
しまいました。
近い内に現在出ている巻は全部そろいそうです(苦笑)
グリードアイランド編も続けて読むと面白いよと云われていたのですが
本当にそうでした。
(とは云え、ゲームはよくわからないので、ゲームのルールとかはほとんど
スルー……)

クラピカはどう見ても冨樫先生のお気に入りキャラではないようなので、
ピカと旅団の確執もこのまま終了かな〜と思っていたら、ちゃんと除念師
が見つかるところまで伏線張ってあったんですね。
今のキメラアント編が終わったらピカと旅団の結着つけてくれるかな。

なんかもう、グインサーガの完結とどっちが早いだろう的な気の長い
話ですが(苦笑)
何だかんだ云って、今連載してるとこもおもしろいですよね。
王とコムギの恋(??)の行く末が楽しみです。



………マンガで現実逃避してる場合でもないんですが。
この間の内覧会では、オプションで頼んだ食器棚が、全然違うものに
なってしまっていたので今度の土曜日再内覧に行ってきます。
つうかこのご時世に何でこういう単純ミスをする。




私信です。

Hさま。
私はあおいは見たことないのですが、お気持ちはものすごく判ります。
機会がありましたらぜひ一度、今お昼にやっているNSドラマを見てみて
ください。
もちろんのこと、ドラマのテーマそのものが最初から違うのだから(＝
ドタバタ＆恋愛)、リアリテイを追求する方が間違っていると、頭では百も
千も承知なのですが…。
仮にも医療を舞台として使うのなら、多少なりとも現場の雰囲気を作って
欲しいというのが正直なキモチ……う〜ん。

いやすみません、この仕事に関係ない人にはどうでも良いことだとは
頭では判っているのですがつい…………

この間の日曜日は、引越しの見積もりに来てもらいました。
同人関係のものはもちろん注意して隠しておいたつもりだったの
ですが。
中の荷物を確認してもらうため、部屋の押入れの扉(=外開き)を開けた
ときでした。
扉の内側に以前貼ったまま(←部屋内に堂々と貼るのはさすがに恥ずか
しかったらしい)忘れていた、クラピカ＆団長のアニメポスターが一瞬に
して白日の元に。
担当の方は何も見なかったような顔をして仕事を続行しておりましたが
(…つうか彼にとっちゃ別にどうでも良いことだろう)何かが終わったと
いうか人生どうでも良くなった瞬間でした。


明日は午後から内覧会に行って参ります。
どんなになってるんだろなあ…

原作を読むまで全然知らなくてびっくりしたんですが。

乗客が起こした立てこもり事件に関わる役で、20代の女性警部補が
登場するんですが、彼女が何と学生時代から10年以上もコミケに通い
続けているオタクという設定なんですね(笑)。

どうも作者さま自身はそっちの世界の人ではないようで、細かい
ニュアンスがどうしても微妙に違うんですが、サークル参加の抽選や
徹夜組のことにまで触れてあって、よく取材したなあという印象。

コミケという言葉を聞いた彼女の上司の(つうかコミケって言葉自体
がなあ(笑)。私らだったら夏コミ・冬コミっていうもんね)(笑)、
「コミケ? ああ毎年爆弾を仕掛けたっていたずら電話で我々を忙しく
　させてくれる若者集団か」
のセリフには笑いました(笑)
立てこもり犯を説得中の彼女が、もし自分が死んだら母親はまっ先に
部屋中の同人誌を処分するんだろうなあ等と考えるのが、妙にリアリティ
があって、これも笑えた(笑)


別の意味でそそられた(笑)のが、402便の乗客として乗り合わせた
当時天才と云われていた高校生テニスプレイヤー。
高校生としては全国でもトップ、10年後に現世界ランキングプレイヤー
になっていたかつてのライバルと試合しても勝利してしまうほどの
実力の持ち主という設定で、私が今も塚不二同人誌を作っていたら
まちがいなくこのネタで本を1冊出していたでしょう(笑)

当然、悲劇の天才プレイヤーは手塚で、最後、消える瞬間まで試合して
いた相手は不二…と云いたいところですが。
彼が消えたあと、主を失ってコートに転がったラケットを拾い、
“あいつ、また勝ち逃げしやがった…”
と呟くセリフがどうも不二のイメージと合わないので、この役は跡部か
乾あたりでしょうか。
乾は正直、将来プロになるというイメージが無いので、その意味では
跡部なんですが、心情的には乾で描きたいなあ…ううむ(本気で悩むな!)　



…つうか私が描かなくとも誰か絶対書いてくれてそうな気がします(笑)
久しぶりにテニスサイトさまめぐりして探してみようかな(笑)

実は今、ハマってます。
最初は何げなくドラマを見ていたのですが、勢いあまって原作まで
買ってしまいました。
ドラマチックに盛り上げようとすればいくらでもそうできる情景を、
あえて淡々と描写しているのがいい。

乗客たちが次々と過去=死へとひきもどされていくラストも、結婚式の
途中でドレスとティアラを残して消える花嫁、オーケストラと共に
チェロを弾きながら消えた美貌のチェリスト、無邪気に「亮くんもね、
パパとママが大好きだよ」と告げて両親の目の前で消えいった幼児、
世界ランキングプレイヤーとなったかつてのライバルとの試合の最中に
消えた天才高校生テニスプレイヤー…。
いずれもその手の要素満載で、これが栗本薫や木原敏江なら、さぞ
“泣かせ”ムードを強調する展開になったと思うのですが、この作者
はあえて話がそういう方向へいくのを押さえている感じで。

事故などによる突然の別れがつらいのは、死んでゆく側も残される側も、
伝えきれなかった思いが永遠の悔いとなって残るからだと思いますが。
「神はサイコロを振らない」では、墜落して死ぬはずだった乗客たちが
墜落の直前のタイムスリップで、10年後の世界に3日間だけ存在する
ことを許され、逝く者も残される者も、それぞれの思いを互いに伝える
ことが叶いました。
その意味ではむしろ幸せな話なのかも。



もし自分が、この402便の乗客たちのように突然10年後の世界に飛ばされ、
3日後(ドラマでは9日後になってましたが)には再び過去に引き戻され、
戻った直後に死ぬと宣告されたら。
とりあえず、京都に行って飛鳥に行って、まだ時間があれば伊勢神宮と
熊野大社と天の岩戸神社行って残りは家で家族とすごすかなあ。
(どういう趣味だよオイ)(笑)

マンションのローン契約手続きをしてきました。
これで割と大きめのひと山越えたかなという感じです。
あと頭金の振り込みだの諸費用の振り込みだの、ひと山こえて
またひと山ってカンジですが。(疲れる)
引越し日時まで決めて、アパートの方は引き払う手続きもしちゃった
のに、いまだ引越し業者さんのめどがついていません。
どうすんの自分。
ローン手続きすんで惚けてるヒマはないっちゅうねん。

その前にまず、来週末に内覧会があるわけですが、コレは楽しみと
いうよりコワイです。
とうとうイメージをまとめきれずにドアとかフローリングとかお風呂
とかもろもろの色を“まっいいか♪”のノリで決めてしまったので。
親がやたらと期待してるらしいのが一番コワイです(苦笑)

なつき