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■ 里帰り
昨日一応の大掃除を終えたおいら。一日早いが家にいてもする事がないので帰省するよとおかんに連絡。今回はもぐさが挨拶に行くと云っていたので2人分夕飯が増える事まで伝える。と云った所でエンゲル係数の高い家だしそんなに量なんぞ増えないんだろうがw
昼頃出発するに当たりもぐさが『土産は何にしようか』と聞いてきたので、ザルの甘党おとんと術後こまめに何かを口にしているおかんだから『あんこでも持ってけば』と進言し、新○浜のデパ地下でお買い物。おかんお気に入りの某クッキーがこのデパートのも入ったおかげで横○まで買いに行かずに済むから結構便利。
買い物を済ませて車に乗り込みまったりと帰省開始。ナビであるおいらがトチって一個手前のインター下りちゃったけどまぁ気にするなー(ヲイw)。どうにかこうにか見慣れた町並みまでやって来て、実家を通り越して(w)一応ギネスに乗っかっちゃってる大仏様を見に向かう。看板通りに向かったのにえらい遠回りをして辿り着いた時はもう見学時間終わってたけど、見れただけでどうやら満足してくれたらしい。
それから迷うことなく家に帰り着き、挨拶もそこそこに土産を食い始める。羊羹とか最中とかこの家滅多にないもんなぁ。そらいそいそ食うわ。 お菓子食べながら何の話したか忘れたけどその後メシ食ってまったりしてたら、おかんがいきなり近くに綺麗なイルミネーションがあるとのたまい出しそのままもぐさと共に連行される。近所にあるワインシャトーと最寄の駅前が電飾を始めたらしい。もちょっと早かったら土産にワインでも買えたのにねー。んでもここのワイン美味いのかな……。
取り敢えず。そんなカンジでウチの近くをくるりと回り、泊まってけば良いのにと云うウチの両親の誘いをさらりとかわしてもぐさは一人帰っていく。だいぶ遅かったしそれなりに空いていた模様で結構早く帰りついたんじゃないのかな。
―――にしてもさー、確かにウチの実家は田舎なんだけど、国道沿いのスーパーとかホームセンターとか見て『なんだ、結構いろいろあるじゃん』はどう取ったらいいのかなー。田舎を馬鹿にされたのか。それとももっと田舎を想像していたのか。どなんでしょ、もぐささん。
2006年12月28日(木)
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