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2006年05月08日(月)
意外と緊張しなかった


行ってきました。
彼実家。






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到着した晩から、大皿のお刺身盛り合わせを振る舞ってもらったり、
あちこち観光につれてってもらったり、帰る日の晩は中華をごちそうになったり。
果ては、普段息子がお世話になってるから、といって服かってもらっちゃったよ・・・
好きなの選びなさい!って言われたけど時間がなくって、
5分くらいで店を駆け巡り、「こここ、これにします!」とか言って買ってもろた。


よくしてもらったのは嬉しかったけど、思ってた通り、変に気使ったりもしました。
あまり遠慮しすぎるのもよくないし、でもご好意に甘えすぎるのも良くないし・・・
ああん!てなりました。
その辺すんなりできたらな。
お手伝いとかもスマートにできたらよいのですが。
今回はかなりお客さんに徹してました。食器下げるくらい。


それしても、彼とベットがいっしょだったのはびびった。
枕が二つならべてあるんですよ。
なんか、生々しいというか、、こっちからなんかいうのも変だしそのまま寝ましたけど。
そして、まあちょっとごにょごにょしてましたけど。


今回は、なんだかんだいって総合的に楽しく過ごせました。
彼のおうちも、彼の育った街も、好きになれそう。すごくいいところ。
彼のご両親とは、ゆっくり自然に接することができればいいなと思います。
ていうかまだ2回目だったしね、会うの。
人見知りの私にしては上出来だろう!




2006年05月04日(木)
結婚について徒然と


今日は高校時代の友人たちと久しぶりに会って、ごはんを食べました。

そしたら、その中の一人がサプライズ報告を。
「7月に結婚する」とのこと。
同い年の、身近な友達が結婚するのって初めてなのです。
やーめでたい。
職場恋愛だったらしいのだけど、同期がどんどん結婚し、触発されたらしい。
社会人3年目あたりが第1次結婚ラッシュだ、と先輩から聞いていたけど
ほんとだったか・・・






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うーん、まだ学生のせいか、結婚て自分にとっては全然リアルじゃありません。
遠い出来事のように感じます。
結婚願望もほとんどないしな。
ていうか彼もフリーターだしな・・・。

でも、学生とフリーターって条件じゃなく、
普通に社会人同士だったら彼との結婚って考えるだろうか、と思うと。


・ 

正直に言って、今は、考えられないや。

もちろん今は楽しいし、いっしょにいたいって思うけど。
一生彼といっしょに暮らして、色んな物事を共有して生きて行くとこが想像がつかない。
なぜかといえば、なんだか私たちは、お互いに少しずれているような気がするからだ。
考え方とか、性格とか、細かくいろいろ。
それは、普段ずっと気になるほどじゃないけど、
いざというときに結構気になるところだったりする。
まあ、気になるたびにけんかになるわけですけど。

まだ1年弱しか付き合ってないし、結婚なんて考える時期ではないんだけどもね。
これから、もっといい関係になれればいいかな。と思います。
とりあえず。





2006年05月02日(火)
それは緊張しますよ


今週末、彼の実家にお泊まりに行きます。
観光地なので、「○○(彼の実家の地名)いくか!」との誘いに対して
GWにお出かけ〜くらいのつもりで「いこうかーいいね〜」と言っていたら
最初ラブホ泊まるとか言ってたのにいつの間にか実家泊になってて、
その上、がっつりおもてなしして頂ける雰囲気。



ハイ私そういうの苦手。とっても苦手。
もちろんそんないろいろして頂けるのは嬉しいのですが、
過度に気遣いしてしまう。
結果気疲れして、あまり楽しめないみたいな。
放っておいてもらったほうが気楽・・・とかいう
罰当たりなことを考えたりしてしまいます。

ご両親ともに一度お会いしてはいるけど、
さすがにお泊まりって、なあ・・・
「まあ、そんな気ぃ使わんでいいから」とか言ってもそんなわけいくか!
初めての経験なのでとっても緊張しますが、がんばります。
低レベルですが、せめて粗相のないように。

その布石なのか知りませんが、
なぜか今日彼が自分の子どもの頃の写真を持ってきました。
(彼氏の実家に行くといえば幼少時の写真を彼母といっしょに見るイメージ。)





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なんというか、そのまま育ってました。
彼はすごく顔が濃ゆいのですが、濃さもそのまま。
さながら外国の子どものようでした。
なんかそのまますぎてちょっと気持ち悪いくらいでした。

そのショックを実家に行ったときに味わわなくていいようにするため、、、だったのか?


2006年05月01日(月)
雨降って地固まった


昨日、彼と会うまでの間に思ったこと。

夏が来たような陽気だったこと。
スーパーにいったら、面白い呼び込み方をしている店員がいたこと。
帰り道の夜の空気が心地よかったこと。
細い細い三日月がきれいだったこと。

そういう小さくてどうでもいいことでも、彼と分け合いたい。
で、一緒に笑ったり穏やかな気持ちになったりしたい。

私は思いやりのない冷たい人間かもしれないけど、
彼といっしょにいたいから、
すこしずつでも彼のことを思いやれる人間になりたいなと思った。

ぐちゃぐちゃ考えてたけど、
とりあえず単純にそう思いました。
早く気づけよって感じだけど。
わかっとけよって感じだけど。

ひとまず仲直り。
こんな自分を恐ろしいくらいに思ってくれてありがとう。





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