此処の模様替えなんかをしたり。 気分です。 サイトとかやってた頃はちまちま模様替えをしてたけど、 今は何もしてないから、ちょっと退屈で。 って、そんな時間も情熱も無くなってしまっただけで。 明日、お休みをもらいました。 生理前の体調不良で、ちょぴっと熱があったから。 仕事場の空調は効きすぎるぐらいで、 気持ち悪さもかなり上昇。 それでも残業して、寒い中、日付が変わって帰宅した自分に、 ちょっとしたご褒美のような。 いや、店長は「お前がいないと困るんだよ〜」と調子の良いこと言って。 引き止めようとしてたけどね。 でもきっと明日は暇だ。 人数も充分だ。(頼りになるかは別として) あたしは休みます。 今年もあと、一日。 やり残したことは山のようにあるけど。 一年が過ぎていくことが、待ち遠しい。 どうにかしてあげようか、とか。 社会的に抹殺する方法もあるよ、とか。 そんなことを言ってくれるひともいるけれど。 まあ、……ね。 華が納得するまで、あたしは何も出来ないの。 歯痒いね。
昨夜のこと、些細なこと。 たぶん、あたしの機嫌が悪かったせい。 別にほっとかれてもいいの。 少ししか会えなくてもいいの。 でも、あなたの顔を見ると、 見てしまうと、 あたしは思い通りにならないことに苛立つ。 会わなければいいんだ、なんて。 なんて、短慮なあたし。 言い合いをして、 顔も見ずに、 黙って帰り支度をして、 部屋の電気を消した。 あたしは。 あたしはただ、寝転がったまま。 毛布を握りしめたまま。 それを止めるための手段を必死に考えていた。 あたしが投げる言葉はナイフ。 あなたの痛い場所を、的確に狙う。 ここに留めるため。 あたしを見て欲しいだけ。 どんなに我が儘を言っても。 立ち去らないでいてもらうため。 あたしは、卑怯だ。 でも、答えが返ってくるまでの沈黙は、 息も出来ないほどの苦痛。 このまま、何も言わずに立ち去ってしまったならば、 あたしは自分で自分の息の根を止めるようなものなのに、 優しい手段が選べない。 あなたは静かにあたしを責めて。 あたしは吐き捨てるように言葉を返す。 あたしは、あなたの、枷になる。 こんな風に誤魔化し合うこと。 これで、何度目だろう。
髪を少し切って。 携帯電話を新しくして。 バイクをちょっと綺麗にして。 洗濯物の山を片付けて。 もうすぐ大晦日。 大掃除なんてしてなくて。いつも通りの部屋だけど。 そんなあたしにも、新年はやってくる。 まあ、そういう人もたくさんいますよね。
仕事、してきた。 世間はクリスマスだけれど、あたしと華のクリスマスは22日だった。 だから、今日はお互いに仕事。 とは言え、忙しいのが憂鬱なのじゃなくて。 まあ、別にいいんだけど。 言いたいことがあるならどうぞ?と思う。 あたしは何も、間違ったことを押し通すつもりはない。 間違いは間違いとして認めるぐらい、出来ますもの。 この時点で、あたし、嫌な女w でも、いいんです。いつものことです。慣れてます。 仕事に支障をきたさないレベルの胃痛なんて、慣れてます。 クリスマスだというのに、 今年も残り僅かだというのに、 なんでこんなネタを寄越されるのかしら。 ああ、華。 あたしってあんまり器用じゃないみたい。
映画を見に行きます。 クリスマスケーキを食べます。 大きいチキンを食べます。 クリスマス前祝いですw イブはお互いに仕事なので、25日は会うけれど。 どこに行くとも、何をするとも決めてない。 全ては22日に済ませてしまうので。 25日はゴロゴロするのかなぁ。 此処へきて、三度目の冬。 凍り付きそうな冬の空、冬の月。 一緒に見られる日まで、遠い。 あたしもまあ、好きだけどさ。
華とあたしの付き合い方は、昼間が中心。 でも、たまに夜を一緒出来る日もある。 明るい日差しがある中で、何度と無く抱き合うから。 夜は大抵、大人しいふたり。 ベッドに潜ったのが深夜2時。 ぽつぽつと話し出すのは、仕事のこととか、好きなもののこととか。 2年以上も多くを共有してきたのに、 あたしたちはいつも新発見を抱えている。 ま、年なので、同じことも繰り返し言うけれど。 腕枕は交代で。 冷たい爪先は絡めて、温まったら毛布からはみ出して。 暗がりで見えないから、狙いを外してキスをして。 あたしというと、仕事場のことを話して。 華はというと、好きな本の話とかで。 もう何を喋ったか覚えてないくらい、取り留めなく。 互いの不在の時間を埋めるように。 温まりすぎた毛布を絡め合って。 小さく小さく丸まりながら。 きっと朝が来ないのを願ってる。 前後の会話が思い出せないけど。 まあ、いつも同じようなことを言われてる気がする。 そんなに信用ないのかなぁ。
されました。ひさびさに。 なんつーか、昔はほんっっっっとによくされた。 あたしの言葉はどうにも、 相手のもやもやをすっきりさせる効果がある、らしい。 相談事とか、よく受けるしね。 相手の回答を促す形式にするのは、責任逃れとも言えるけれど。 結局は、どうしたいのかをはっきりさせるのが一番だと思う。 そして、話しながら、自分のことも考える。 華との関係は、恋愛だ。 でも、恋とは違う。恋もしてるけど。 あたしにとっての恋は、相手を貫くための物。 好きよりも、今は華に対して、愛しいと思う。 愛してるのだと、思う。 そりゃ、もちろん我が儘放題だし、泣かせるし、困らせるけど、 あたしの気持ちは、もう、刃ではない。 挙げ句に「寝る」って言うし。 ……正しく伝わらないのは問題かな。 でも、そのための言葉だから、あたしは惜しまずに注いでいこう。
某所でいちごが誉められた。 びじーん、って。 あんまり誉められたことないから、ちょっと嬉しくて。 それを華に見せた。 なんで不機嫌になるのよ? いつもは見せびらかしたいとか言うくせに。 昔の仕事場とかによく連れて行ったくせに。 自分の知らない場所ではお嫌ですか。 怒った華が、襲いかかってきて。 今度はあたしが怒った。 そこで納得して引き下がるってどうなのよ。 あたしは女王さまです。 自分の性格の悪さを、いつもいつも身に染みて実感するの。 タチが悪いね。
腰が治りだしてきたら、それを庇って足を捻った。 しかも足首とかじゃなくて、付け根。 おかげで歩くだけで、左の膝から上、付け根までがかなり痛い。 なんでいつも満身創痍なの、あたしは。 バイクに乗る分には、座っているから痛くない。 でも、立ち仕事にはきつすぎる。 泣きたくなるのは、いつも自分の弱さを知った時だ。 華、ねぇ、華。 あたしの身体は弱いんだ。 でも、だからって何も出来ないわけじゃないんだ。 身体が追いついてこないのが、悔しい。
指輪のサイズが、です。 おかしいなー、左の薬指は10号だったはずなのに。 少なくとも、二年前には。 計ってみたら、今は7号でぴったり。 指とか痩せるものなんだー。そう言えば、足のサイズも変わってた。 でも、ピンクゴールドの指輪! 手作りだからシンプルだけど! でも、あたしの誕生日石の指輪!! 華が一生懸命削ってる時に、のんきに工房で寝ててごめんね。 去年もそうだったけれど。 華はクリスマスが近付くと、毎日のように何かくれる。 小さなものから大きなものまで。 消耗品から日用品まで。アクセサリーとか下着とかも。 ずいぶんと心の広いサンタさん。 今年は、 腕時計。テディベア2つ。リサとガスパールのカレンダー。 お嬢様スカート。本。ピンクゴールドの指輪。 さて、お返しはどうすればいいのかな。 身体一つじゃ間に合わないなぁ。
あたしは仕事で、華は休み。 欲しい新刊があるとかで、華はちょっと買い物へ。 「おみやげを買ってくるねー」って言い残して。 そんなに遠くまで行くわけじゃないくせに。 でも、あたしはそれを楽しみに仕事を終えて、帰った。 一つは時計。買おうかなー、って言ってたから。 +小さなテディベア。 どうやらあたしは、華にくま好きと思われてるっぽい。 でも、サラサラのテディは大好き!! もう一つはスカート。 ううん、華の趣味が全開。お嬢様プリーツの黒。 合う上着あったかなぁ。 お嬢様スカートでバイクに跨ったら、怒られるかな。 でもいいのだ。ギャップの人間だもの。 明日から二連休。 明日は華とデートで、指輪を作りに行く。 あたしの分。誕生日石のピンクゴールドで。 それで、あたしが今してる指輪を華にあげる。 これも華の手作りなんだけど、サイズが大きいから、ってことで。 楽しみー。
喧嘩、した。 いつもなら、大抵なら、喧嘩の原因はあたしの我が儘。 今回ばかりは。 華が悪い。 でも、もう怒ってないけどね。 おかげで楽しみが一つ延期になりました。 雨のせいもあるけれど。 大人しく明日、明後日は仕事をします。 木曜にリトライ!
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