Giltで初のお買いもの。 エステ半額券。 場所は青山でおおよそ場所もわかるから、行ってみようかな、と。
100分でおよそ2万がほぼ半額で、9800円だったか?
初めて買ったのがエステ券。BODYのリンパマッサージ。 リンパ系は
服も「いいかもー」というのもなくはないんだけどー。
サイズ感とか肌触りって、測ってもどんなに拡大してわからない。 かつ、感が悪いのか、センスがないのか、着てみないと似合うかどうかが丸でわからない。
襟ぐりとか色とか、「好みはこっちだけどなー。」と思いつつ、 まぁ一応比較対照用でと着てみた方が似合ったりする。
新得(北海道スキーに行く時に降りる駅)あたりに住まない限り、WEBで服は買わないかなー。 でも、特急使えば3時間程度で札幌いけるしー。
前に一緒に働いていた人は毎日2時間半かけて新幹線通勤していたんだから、それを思えば大した距離じゃない。 移動時間の長さに麻痺しているのは東京人の特徴だと言う。
麻痺したくないがw。
今日の体温は37.2度。
2011年01月30日(日)
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一瓶飲むと10日間効く薬
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流石に10日間熱が下がらないので、医者に行った。
「すっごく効く薬あるよ」 それだよ!それ!
大人用シロップの抗生物質、一瓶飲むと10日間効くらしい。
「気持ち悪くなったり、下痢したりの副作用あるけどね。」
もう何でもいいや。 熱が下がらないどころか、37.4度と再上昇の気配すらある。 熱があるとハイになり、疲れる。 さらに熱以上に呼吸が苦しいのは辛い。酸素吸入器が欲しい。
半兵衛さまの辛さはこの類のものかーと実感。 何とかしてくれるならば、腹痛くらいは許容しましょう。
医者に行った際、待っているとどんどん具合が悪くなり、帰り道で一時うずくまってしのぐ体たらく。 ふらふらと帰ってきて、「気持ちわりぃ。頭痛い〜」
で、おかゆを食べたら治った。 要するに貧血であったらしい。
つまり、普段より熱を0.5〜1度上げるということはそれだけ燃料が居るということで、 食欲は落ちていないので普段と同じ量を食べていたのだが、それでは足りなくなってしまった、ということと推測。
ふーん。そっかそっか。
土曜日に一瓶飲みましたが、先ほど熱を測って36.9度。 やや下がりましたが、すっごく効く薬飲んで、BlueNote東京へのお誘いを2週連続で見送ってまで2日間ほぼ安静にして、0.5度しか下がらんのか! それって効いてるのか。
『ぼくらの時代』は録画しつつも、リアルタイムでざっと見。半分寝てたけど。 昨年末〜遅くとも年始早々に撮影されたものと推測。 山本さんの声がかなり傷んでいたから、どちらかというと年内かな。 かなり早く撮るのね。
ほぼ知っている話ではあったけれど、 奇をてらわないリラックスした、でも、まだお互いの距離感を図りつつなところもあって、大人な社交な感じ。 自分の思考回路を結論だけ放り投げて「んん?」な空気もあったかつてを思うと、 相手の理解度をそっと見つつ、適宜ポイントをしぼって再構築したOUTPUTを提示していく、ところがSkillUpだなぁと感じる。
彼の演技について"天才的"と評する声も多いが、トークの上達ぶりなどを見ていると"計算する努力家"なのでは?という気もする。
日本が過疎だ過疎だ言うたび、「うーむ」と思う。 もっと過疎っつーか、なぁんにも無いところを、外国で色々見てきた。
過疎だ過疎だという俯瞰の映像には、建物がそれなりに連なっているじゃん。 夜行列車の窓から、ずーっとずーっと灯り一つない風景を見ていたこともあった。 (シドニーとメルボルンの間)
この間言ったMaltaですら、バスでちょいと入ると、なぁんもない。 人影もない。建物もない。
過疎の基準が違うのかと。
放置されている森の話を聞いた。 間伐する費用を募り、森林体系を維持するのだとか。 それってずっと放置しておいたら、縄文の森に戻ったりしないのかな。
過疎なら、人口増加に伴って造成造成と奥地に入って行った流れを逆流させればいいのでは? 街に集まって住めや。 そして森と山は土地の神様に返す。
戯言なんでしょうなぁ。 でも、人間の居なくなった世界で、建物が緑に浸食されていく様には、一抹の爽快感もあり。 ざまあみろ。みたいな。
本日の体温。37.1度。 いい加減医者に行くか。
Navi様の対談はヒガシ。 好きでも嫌いでもないけれど、商品としての自分を自覚して保っているところには敬意を持っている。 そして、インタビューが出ているパンフレットも持っているのでした。 人生初ミュージカルがそれ、だった。
まだまだ熱は下がらず。 平熱上がったのか?! そして、声はまだ碌に出ない。
水の中にいるようで、どっか現実感がない。 Newsはどの方向に視線向けても見るのも嫌だし。 今ここにいて、手の届く範囲のものを慈しんで。。。
あーでもそれだけだと、刺激なさすぎ! ぼける!
何かぱーっとしたちゃぶ台ひっくり返しも欲しい。 やっぱあれ、欲しいな。 フランク・ミュラーの時計。 あとバレンシアガのバッグ。 ダイヤモンドのペンダントヘッド。 ダイヤのリングもいいなぁ。noguchiのとか。ちょっとデザイン性のあるやつ。 ヒスのロックなセーター。 ピンクのシャンパン。
とか。
さっくりと1月も終わり。 早いなもう2月だ。あーそして3月はホントだったらWOWOWでドラマがあったのにな。 しつこく、しつこーく鬱打つとしている。
何でばれるようなちゃちい仕掛けをしたか。
やったこと自体は別に私は悪いこととも思わない。 裁判するからには、あらゆる手段を尽くして勝ちに行くのは当然。 ただ、あんまりにアホっぽすぎて興ざめだ。
2011年01月23日(日)
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acteur Stage
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『GODSPELL』の写真があった別の雑誌は立ち読みで済ませたのだが、これはー。 文章読んで、買わずばおられん と買ってしまった。
2ページで1200円。ばかだ。 でもいいの。
あらすじでも通り一遍の感想でもなく、背景知識も含めて舞台をさらっていた愛に満ちた記事でした。 いちいち、そうそう!と膝を叩く。膝割れるぜ。
"宝石のように貴重な時" 本当に。 時間をぎゅーっと圧力かけて固めてダイヤモンドにしたい。毎度思う。
買ったからには全頁読みましたが、『GODSPELL』の記事はお仕事というより、 1FANの仕事がたまたまWRITERだったようにも見える。
何にせよ、幸せなINPUTはありがたし。
NegativeなINPUTは、別に自分を目がけたものでなくとも目に入っただけで、気持ちがねじくれる。 不特定多数からNegativeInputを浴びつつも、心清らかにある というのは、どのような心の持ちようなのか。
輪廻が深いのか?! いやいや、人のせいにするな。努力の深さなのかもしれん。
そして、熱は依然として37度より下がりません。
『ろくでなし啄木』見たかったなぁ。 チケット争奪戦にうっかり出遅れ、一般販売で力を尽くすも撃沈。
でも取っていたら今頃で、葬儀だ風邪だで流れる可能性もあったのだから、これも運命か。 こんなに咳き込んでいたらとても行かれない。
あ、でもチケットあったら、医者の胸倉掴んでも強烈な咳止め出させたかも。 (粘れば出てくるらしい) (一度粘ってみたら注射を打ってくれた。インフルエンザだったが、打った10分後には熱が2度下がった。)
のどが腫れて声は別人。だと本人は思っていたが、 「キーが違うだけで本人。」と言われた。そうか。そうなのか。
いずれにしてもキーは違うらしい。
金曜日に多少無理して出社したら、午後から次第に熱も上がり、肺がかゆく、 黙って座っているのに肩で息する状況に。酸素マスクが欲しい勢い。
流石に座って帰った。そして朦朧としながら夢を見た。洞窟の夢。 「この石をのけると風が通るよ」と小人が石をのけてくれた。
はっと目を覚ますと呼吸がかなり楽。 これが、まさか小さいおじさんかw?(違うな)
火曜日の午後、「あ、風邪捕まえた!」という瞬間があった。
その後は坂道を転げ落ちるように悪化。 水曜日は朝は微熱なれども、休暇とし寝て過ごす。 測るたびに熱は上がり、38度を超えたところで、念のため医者に行きインフルエンザの検査をする。
陰性。 が、まだ発熱から時間が経っていないので、確実ではないという。 でもまぁ違うだろうとの自己判断。
インフルエンザって一度なった時にただ事ではなかったもの。 水曜日は38度熱が有っても待合室の雑誌を読んだりしていたところを見ると、全然普通。
しかし、不安もあることだし、熱は下がらないし。 木曜日は叔母の葬儀だったのに欠席。
あぁ肝心な時にまったくもう。 ふがいないというか。何やってんだか。ごめんなさい。 納骨の前にお線香上げに行くからね。
ほぼ熱は下がった。咳は止まらないけれども。 で、家で『いいとも!』を、・・・寝ていたので結局録画で見ました。何やってんだかAGAIN。
ぐっさんが隣に居たので、かなりラフなトークで、それはそれで良かった。 ヘアスタイルは好き。眼鏡も悪くはないけど、なしで顔見たかったなぁ。
2011年01月16日(日)
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「死にかけている人には死が必要なのだ」
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確かこれまた『はみだしっ子』でグレアムが言っていたような気がする。 最近良く思い出すな。既に家にはない本なのに。買い直すか。
「死にかけている人には死が必要なのだ」 年末からどっかだるく、年明けはひたすら眠く。 スキーに行く道中は、飛行機でも列車内でも爆睡し、改札にも気付かないほど。 どんなに寝ても寝ても眠かった。
どっかで気持ちが繋がっていたのだと思う。 帰京後お見舞いに行った時には、終末期治療の薬の副作用らしく、意識はおぼろげで表情も含め身体はほとんど動かなかった。
その後も私は身体のだるさが抜けず、暴力的な睡魔に抱きつかれて日々を過ごしていた。 まず、瞼が上手く開かない。 電車に乗っても仕事中でも一瞬でも気を抜くと即座に落ちてしまうため、意識のほとんどを対象事柄ではなく、まず起きていることに使わなければならなかった。
亡くなったとの連絡があり、納棺に立ち会い、とても穏やかな顔だったことに安心した。
この季節、東京は晴れて空が高く澄んでいて、風が良く通る。 昇って行くには良い日だ。午前中であったという。
そして、私の身体は一気にすっきりした。目もぱっちり。 「死にかけている人には死が必要なのだ」と実感した。
お疲れ様。後のことはまかせなさい。何とかしてやるけん。
なんてな。 それにしても・・・WOWOWのドラマがー。『死刑基準』がぁー。主演ドラマがぁー。 大丈夫だよね。ほとぼり冷めたら放映してくれるよね? ったく、何でこの時期にー。あえてこの時期にー。 WOWOWに放送リクエストメール送っちまったぜ。(ここらへんの行動は素早い) お蔵入りなんてことになったら、WOWOW本社の前でおもちゃ売り場の幼児のようにひっくり返って泣くぞ私は。
ってこんな人、頼りにして大丈夫か?w ねぇ。判断誤ったと思ってない?
まず、片岡愛之助が体調不良で降板。 プレミアムトークに出ると楽しみにしていたが欠席。 体調不良って何だ?大丈夫か?と不安だったがインフルエンザと聞いて、安心した。 過労で何かややこしい病気かとも思ったから。 ゆっくり寝てほしい。
そして、『死刑基準』の放送が流れたこと。 リアルorz。ぐったりしてしまったよ。 本当に心から。 頼むからこのままお蔵入りだけは勘弁してくれ。 どれだけ楽しみにしていたか。
さらに叔母の死。(三番目かよ!) 昨年いっぱいだと言われていたから、そろそろとは思っていたけれど。 身近ではないとはいえ、看取るということは気力と体力をそぐ。 身体の芯が濡れたウレタンのようにぐったりしている。
意識がある時に、孫の誕生日までは生きてると言い、その翌日に亡くなった。 親しい友の誕生日を越え、その翌日に亡くなった人を思った。
人は優しいね。
眠い・・・ インフルエンザやら風邪やらが蔓延していて、あと一押しのがけっぷちにいる感じはある。 ま、大丈夫な感じだけど。
『虐殺器官』伊藤計劃 を読む。
文章が早いくて切ない。 話がやるせない。そして多面的。映像化には向かない。 それぞれの脳で育つタイプの作品。
『ハーモニー』も読んでみよう。
生まれたからには必ず何らかの理由で死ぬわけで、さぁ私の死因は何なんだろうね。
2011年01月11日(火)
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映画『バーレスク』が見たい。
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寒い!氷点下に近い気温。 が、あの指が落ちそうな寒さを思い出すと無問題。
映画『バーレスク』が見たい。 最後の忠臣蔵は見る気なし。監督が大っきらいだから。
私は両性具有な感性のCreaterが好きで、オヤジ嗜好の暴走は、何ていうか、 そう言うのは一人でBedRoomでどうぞ と吐き捨てたくなるので。
似たような理由から、なんたらの神様 という歌も耳に入ると、耳にまぶたが欲しい勢いで拒否。 身内の話はおうちで済ませてきてくれないかな と思う。
私が見たいのは作品であって、自意識の垂れ流しではないのだよ。
寒波のサホロは寒い! 氷点下15度。
「このままでは指が死ぬー!」と指をぱたぱた叩き合わせつつ滑る。 リフトの係員に「顔真っ赤ですよ。大丈夫ですか?」と心配される。 ・・・ちょっとした凍傷です。大丈夫ではありませんw しかも、粉雪で顔をピーリング。 顔は赤く荒れているのに手触りは妙につるつるなのでした。
色々ありつつも無事帰京。 今年の冬休みもお終い。 毎年同じホテルに泊まるもんで、どんどん従業員に知り合いが増る。 こうなると中々に場所が変えにくい。(上手い戦略だ。っつーか客商売の基本を抑えてる。) まぁ食事美味しいから良いんだけど、ClubMedにも興味はあるのよねー。
帰りに一泊した札幌も雪の中。外気温はおよそー5度。 札幌で見たTVでは「東京でも1.2度と寒いそうです。」とお仕事声で話した後、 「我々に言わせれば大して寒くないんですけどね」と付け加えていた。 でも、湿気がないと体感温度ってかなり違って、今日の東京の5度は札幌の−5度と同じくらい骨身に染みた。
札幌での夕食は雪のためホテル内で。 そうお腹も空いていなかったので軽食程度と思ってホテルのバーを選択したのがうっかりさん。 カクテルが予想以上に美味しく・・・えっと順に ギムレット⇒マルガリータ⇒ホーセズネック(ここで終えようと思ったが)⇒マティーニ⇒マンハッタン と空け、飲み代だけで8000円を超えるという。 むしろ大人しくレストランでセットメニュー頼んでいた方が安上がりでした。間抜けだ。
さて、来年の冬休み用にどんなに寒くても大丈夫なインナーとスキージャケット&手袋(だって破れてきてるんだもん)を買お! モンベルかパタゴニアあたりでどうだろう?
今年のSALEは大して何かを買いに行く気もないし。 あ、でもブーツ買った。 10月頃だっけ?SALEで2万買ったブーツが安っぽく、しかも人にまで「安っぽっ!」とけなされ、 おまけに履き心地も悪いという最悪な展開で・・・。
もうあんまり辛かったので、多分20回は履いたから一回千円ということでと理屈をつけて廃棄決定。 短い命でした。合掌。 新宿伊勢丹のSALE(でもSALE)で、また、ロングブーツ買いました!! あぁ馬鹿だ馬鹿だ。
でも可愛いからいい。 今度は履き心地も念入りにチェック。底もチェック。縫い目もシルエットもチェック。 大丈夫と思って購入。色は黒。折り返しを伸ばすとニーハイにもなる。ヒールは多分9センチくらい。 価格はSALEで4万。
っつーか先の2万だって結構な値段なのに、どーしてあんなに安っぽかったのか。 どう見ても5千円の品に見える。 が、まぁ過ぎたことはいいや。
明日はさっそく新作ブーツで出立。
冬休み中の脳内リピは"半兵衛さま&半兵衛さまLOVE同盟"の物語。もとい『二人の軍師』 あー半兵衛さまはホント美しかった。 そして悪の華、魔王信長様。歌舞いたいでたちが浮世離れした艶やかさ。
1か月は脳内再生で楽しめそう。 (もちろん録画もしておりますが)
舞台の山本さんは無敵なのだけど、映像のもリピできるからいいなぁ。 鮭のルイベも良いが、パックのスモークサーモンも美味しい、みたいなものか?違うか。
2011年01月03日(月)
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主に『二人の軍師』感想
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ぼーっとしている内に歳が明け。
日々は地続きとは思いつつも、どっか風が吹くようなすっきりした気がしたのは、 30日に水星の逆行が抜けたからか?
色々日々の移ろいはあったのだが、『二人の軍師』で全てすっ飛んだ! 案外(失礼)に見ごたえがあり、邪な想いは別としても、番組としてかなり楽しく見た。 見終えての感想。まず第一に
高橋克典さんの事象把握力と表現力すげぇ。
彼については実はちゃんと演じているところは碌に見たことがなく、そのくせBSのわんにゃん番組は毎週見ていたという偏ったINPUT。 それらでの印象は、"心の躾の良い人"。 欲を表に出す役(物欲にしても色欲にしても)をやってぎらぎらしても、ざっぱくでもいやらしくても、卑しくない というか。
番組見ての、その印象に基本的に変化はなし。 『野心家でぼんぼん』な黒田官兵衛は適役だったのではないだろうか。
そして前述の通り『事象把握力と表現力すげぇ』の印象が追加された。
まず、一つ目は竹中半兵衛さまを評して"美人薄命"。 30代半ばの男捕まえて、いくらなんでも美人はなかろう。ヲタでも恥ずかしくてそうそう言えん・・・・と思っていたら・・・ 放送見るとまさに"美人薄命"そのもの!!
もう一つ。"この物語は二人の軍師だけど主役は竹中半兵衛" 竹中半兵衛は早くに死んでしまうし、W主役とは言え、クレ順は官兵衛のが先だし、京都ロケの話でも高橋克典さんは一度も飲みに行かなかったというに、もう一方の主役の山本さんには飲みに行く時間があったようだし、出番少ないのか?(彼の体力は侮れずと思いつつも)とも思っていた。
確かに出番は時間で測ったら黒田官兵衛さまの方が多かったのかもしれない。 が、確かに話の主役は竹中半兵衛さまであったように思う。 『組!!』の主役が1シーンしか出てない"かっちゃん"であったのと同じく。
一目散にターゲットの真ん中を射抜く人だ。と感じた。
後は箇条書きで ・最後の官兵衛の横倒しいるかぁ? あのまま立ったままでも良かったのでは? あの倒れ方何かに似ていると思い、それが江頭2:50だと思いいたってしまったおかげで、笑いなしでは見ることが出来なくなってしまった。
・秀吉さまの半兵衛LOVEっぷりが凄過ぎて笑える。 ・官兵衛さまも口を開けば「半兵衛さま、半兵衛さま」と、皆さまに愛されまくりです半兵衛さま。
・斜め横顔ショットが多いのは監督の好みでしょうか? 『彼岸島』でも『磐音様』でも美人さんに撮ってもらっていたが、ここでもか。 ・でも、ライティングはNHK撮影部の方が好きだなぁ。柔らかいし影があるし ・涙が似合う似合う。しかも瞬きせずに涙をぽろぽろとこぼすから。女優泣き。 ・総合すると、今回もヒロインということでOK? (前回は土方) っつーか姫に見えた。 ・相変わらず、演技が細かい。順撮りでもあるまいに、どんどん声が細くなってく。 秀吉さまとのシーンで座っているだけなのに、肩で息していて、見ているだけで肺が痒くなりました。
・監督&脚本家からの印象でお仕事評価が最初に来たのがかなり嬉しい。 自分も多々評価をするからわかるんだけど、お仕事仲間からの評価で、人格が最初に来るのは必ずしも名誉なことではない。キム・テギュンの時も同じことを言ったっけ?
・かけ足ではあったが7時間でも十分に疲れた。。。図解を使って上手く纏めていたと思う。 ・予算のことは語るまい。『坂の上の雲』の何分の一なのだろうか。 時には手に入るものだけでやらなきゃいけない時もある。
・二兵衛と秀吉。そしてその家族&家臣。+信長&YAMADA電気店長以外の扱いが軽いこと。 あの人がこれだけ?もしくはエンディングで名前見てあの人どっか出てたっけ?な状態。 案外に大きなお仕事なのだなぁと再認識。 そして、大手事務所は売り出す時には力づくでPUSHするが、一度Major外れると切ないなぁとも思った。 まぁ一度は良い思いをしたのだから、「あとは自分の力でやれ、青年。」っつーことだ。 が、台詞回しが今一つなのが惜しい。
・なぁんか制作部と営業部の統率が上手くいってないのか?と思うこと多々。Pの力不足? 制作発表での官兵衛さま押しと、エンディングの二兵衛の並列表記が平仄合ってない。 しかも番組の内容が半兵衛さまLOVELOVEだ。 夕陽を背負った土偶のような宣伝映像と、ポスターや番宣映像のINDEX画面とかも統一が取れていないし。
・そんな色々な卑しさもほのかに感じつつも、制作者の誠意ある取り組みは感じられました。 ・多分、座長の高橋克典さんの真摯な姿勢が一本背骨としてあったように思う。
さて、正月は終え、明日から仕事を・・・・ 休んで北海道にスキーなのでした。
alain
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