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2010年06月27日(日)

主にDubai&Malta旅行メモ (14)

入ってるじゃーーーーーん!とテレビに叫びながら見ていた。
ゲームには流れがあるとは知りつつも、あの一点がカウントされたとしても、ドイツの勝ちだったような気がする。
そのくらいドイツの速さは驚異的だった。
(W杯。イングランドードイツ戦のことね)

爆撃機を思わせる速さと精度。

アルゼンチンと試合してほしいなぁ、見たいなぁ。

日本戦はどきどきするから見ないし、ちょっと見ても感情が走りすぎてゲームとして楽しめない。
日本以外の試合は地上波で見られる限りは見る。
有機的に動く個々配置の美しさとか、しびれるよね。


しっかし、暑いな。でもやっぱり家でクーラーって嫌い・・・。


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  2010年5月12日(水曜日)続き
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イムディーナからラバトへ。
ラバトはイムディーナの城壁の外の、城下町的なところで、500メートルほど歩くと着くらしい。

地球の歩き方に載っている10センチ四方程度の地図を頼りに歩き出す。
小さいとはいえ一国であり、各町のそれぞれの地図を入手しなければならない。
インフォメーションを探すにも時間がかかるし、現地で買うと重い。

ホテル近くの地図はホテルでくれたけれど、それ以外の街(Vallettaとか)歩きは、
全て地球の歩き方の地図が基本。
これだけ地球の歩き方が有難かったのは初めてだ。

さて、ラバトに向かう。
一本道を歩くも、細いし、ゴミ出してあるし(収集待ち?)、お店もないし、あれれ?
横の小道は古くて落ち着いた住宅街にも見えるが、ごみの匂いが漂う中で歩いていると不安になる。

とにかく、ラバトに着くまでそそくさと歩く。
視界が開けた。教会前広場だ。

広場に面して焼き菓子屋さん発見!!!
あぁこれか!この店だよね?

Travelix(番組名)のHPで見たお菓子屋さん この店だよね?!
(ホテルに戻った後確認したら、お店の名前は『PARRUCCAN(パルチアン)』合ってた。)
住所も書いてあったのだけれども、何せ10センチ四方程度の地図のため、ラバトのどこかにあるらしい、以外のことはわからなかった。

猫まっしぐら、の勢いで辿り着いてしまった。
これぞ野生の勘だ。

"イチジクぅ"と日本語で言いながら、試食を勧められる。
ショーケースには何種類もの焼き菓子。うーん。迷うねぇ。

えっとおーとごにょごにょ言っているうちに、MIX?とか何とか言うので、それやそれ!と言うと、せっせと詰め出す。
あっちのクッキーはどーでもいいのだがーというのも入ってくるが、まぁ良いだろう。

試食で進められたヌガーは見た目かっちかちに見えたのに、意外やふわふわ。
日持ちもしそうなのでこれも買う。

Malta伝統菓子のハニーリングも折角なので購入。
これは先日、Victoria(@GOZO)のバスターミナル近くのお菓子屋さんで買って食べていたのだ。
"スパイシーな甘さが後を引くちょっと大人な味"
"外がサクサク、中のペーストはしっとり"とTravelix(番組名)のHPに書いてあった。

その通りではある。間違ってはいない。
が、どちらかというと漢方薬っぽい甘いカレーに近い。正直美味しくない。
まずくはないけど、あんまり美味しいもんじゃないよねと言いながら、食べているうちに妙に後を引く味でもあるが、さらに買ってまで食べなくてもとは思っていた。
伝統菓子って今食べるとそう美味しいものではないのかもね。
材料もそう複雑とも思えず、どこで買っても大した違いはなかろうと思っていた。

が、ついでに買う。

これが美味しかった!!
"スパイシーな甘さが後を引くちょっと大人な味"
"外がサクサク、中のペーストはしっとり"

言葉で表現すると、GOZOで買ったのと同じなのだが、とにかく美味しい。
良く考えれば、小豆と砂糖ともち米で作るおはぎですら、どこでも一緒とは行かないのだから、ハニーリングだって、上手い店とそこそこのはあるのだろう。

結局、ひと抱え1500円なりのお菓子を買う。
"おまけ、おまけ"(日本語)で言いながら、お店の絵葉書をくれた。

さて、どうしようか。
地下墓地は不気味だし、変なもの連れてきてしまいそうだから、行く気なし。
お菓子屋さんでバス亭の場所も聞いた。ひと抱えのお菓子も買ったし、さぁ帰ろう!
後日思えば、日も長いしラバト2,30分 散歩すれば良かった。

ラバト⇒(バスで20分)⇒Valletta。

さぁ、ホテルに帰るぞ。もちろんフェリーに乗る。通勤のように毎日乗ってるな。

今日は一番のお洒落をして、ホテルの最上階のレストランTemptAsianに行こう!
TripAdvisor(口コミサイト)ランキングではMalta�癸韻世辰燭里如�期待も膨らむ。


2010年06月25日(金)

Mother 最終話感想

綺麗に着地させた最終話だったと思う。
再会を描いてHappyEndding、クリームソーダの透明なグリーンも鮮やかな絵ではあったが、再会のシーンを見た瞬間、だせっ!と感じた。
じゃあ、無い方が?と聞かれるとうー・・・ん。 私は再会の有無は委ねて去る方が好きではあるが、やっぱりけりつけた方が一般受けはいいかな。
クリームソーダだけ2つ並べても意味わかんないしね。
顔映さないところで、ぎりぎりの選択だったのかもしれん。

最終的に、つぐみの方がしっかりしていて、母性とは"誰かを守る"という庇護意識ではなく、
"愛されている自信によって、すっくと強く生きていける"自立の基盤に近いものか? と思った。


山本さん目当てで見始めたので、まず彼にFocusして書くと、
俯瞰視点の役を丁寧に演じていたと思う。

ビジュアルもよろしく眼福、
は置いておいても、出番は決して多くないながらも、独自の立ち位置で良い作品に関われて、喜ばしいこととの感想。

パンドラと言い、傍聴席が多いことといい、巻き込まれたり翻弄されたり、ではなく、引きの視点を割り振られることが多いのは、いかなるな理由によるものなのだろう?

現実の手垢が最もついて良さそうな芸歴にもかかわらず、橋本治の美少女に対する表現を借りれば、
"どんなに汚れても水を流せばすっきりきれいな便器"のように、白くてぴかぴか、肌だけではなく、存在感として・・・しているからだろうか?

この前、再放送で『南伊豆殺人事件』を見た。
表情の細かい動きは若いころから流石の細やかさであったが、声は今の方が格段にいい!
当時も今も、かすれたような柔らかさはあるのだけれども、今の方が声のベースというか背骨が一本ゆったりと太く通っていて、安心感がある。

藤吉記者の理性的な解説は、優しくも頼りがいがある声が素敵でした。


その他俳優さんも、厳選風味という表現が即座に浮かぶが、それぞれにお仕事を全うする生粋の役者さん立ちで見ごたえがありました。
映像がとても綺麗で、ストーリー以上に、映像表現自体に感動することも多々あった。
良い作品をありがとう。


最後に完全に好き嫌いレベルの不満点を
・番組ポスターの松雪の服がださすぎ。
・同じくポスター。なぜ子供の腕をわしづかみに?!
・さらにポスター。"狂い"だから赤かなぁと一時は納得しつつも、最後まで見て心に残ったのは"救い"であり"いつかかならずという希望"。
であれば、タイトルバックのような深い青の方が合ってると思う。
・虐待と奈緒の再生(という表現がいいかどうかは分からないが)のどっちを追いたいのか整理しきれていない印象。
最終回で仁美がかけらも出てこないこともその表出かと
・水っけが多すぎる。さぁ泣けー!な展開は醒める。
・20歳になる前に会ってもよいのでは?執行猶予3年でしょ。
電話もメールもあるというに。と現実的なつっこみがわく。
リアルを放棄し、最後は物語をファンタジックな世界に持ち上げて去るところに、男性脚本家のロマンチシズムなのだろうと思う。そういうところが可愛くもあり、蹴飛ばしたいほどうざくもある。
・同様のロマンチシズムの発露として。子供を、女の子をPureに美化しすぎ。
7歳の設定でしょう?その位の歳になれば、こう言えば喜ばれて日々円滑に過ごせるよね、程度の小狡さはありありだ。
可愛くふるまうことに無自覚でいたか? いや、小首を傾げる一つ演技でしたね。
しかも、その頃は演技していることにも自覚的で、であるがゆえに、小首を傾げられもせず、360度思考が回って結局何もしない、何とも自意識過剰な無愛想でしたね。

でも、そんなもんでしょう。女の子って。

何度も何度も360度回って回って(あと10回繰り返し)、すっかり灰汁が抜けた藤子さんと葉菜さんが
可愛らしく見えたのは、歳とったのか、意地が悪いのか、目が曇っているのか、曇りが取れているのか、さぁどれを選ぶ?!

どれも合っているのだろうが、それらは一つに纏めると"疲れている"ということなのだろうと思う。
生きていることのあれやこれやに。

あれだ。

昼間の疲れは私に重い。と言う、死の眠りを希う表現が思い出される。


2010年06月22日(火)

主にDubai&Malta旅行メモ (13)

暑い!
空気が暑い!

とうんざりしていて、思い出した。
内にはクーラーというものがあるのでは?それも3台ほど。つければ?

暑い!暑いけれども、家でクーラーって好きじゃない。


おい。フランスどーしたよ。(今、南アフリカ戦見てるの。)歯車が狂うって視覚化するとこうなるのか。
あ、でも一点入った。
ディアビが雅(みやび)に聞こえてその度に、はっとしてしまう。雅さまの感想はいずれ。

日本戦以外は純粋に試合として楽しめるからいい。
昨日のスイス−チリ戦はしびれた。



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  2010年5月12日(水曜日)続き
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イムディーナはお濠と城壁に囲まれた高台の町である。
誰から何を守りたかったのか、そこまで防御をしなければいけないほど危険だったのか?

ドイツの城壁都市でも思ったけど、ここは息がつまる。

城壁の中は緑も少ない。家はみっしりと建ち並ぶ。
今はふらりと来てそぞろ歩きだから、そう窮屈でもないけれど、
リアルな生活空間立った時は夜間に門を閉じただろうし、籠城もあったろうし、道を歩けば誰の顔も、
誰の昨日の夕食も知っている毎日というのは、さぞ憂鬱であったろうと思われる。

ただ、ここは平地ではなく、高台にあるので、展望台から180度開ける視界には遥か遠く海も望め、中々のモノ。

が、展望台はともかく、お腹すいた・・・。
壁をつたって咲く花も美しいカフェ・フォンタネッラになだれ込む。

暑いとはいえ、日焼けするとはいえ、やっぱ2階でしょ。
まだピークシーズンでないにも関わらず、9.5割の入りだが、タイミング良く席をGET。

座席はおける限り置いている。
アメリカ人(推測だがそうとしか見えない)のでぶ4人が座ると、升席にはめこまれた以上に窮屈そう。
ぞうきんしぼるみたいに絞ったら何か出るかなぁ。

でぶは何を食べるのかと横目で興味津津で観察した。
予想通りポテトどっさりのハンバーガーが来るとやっぱりねと嬉しくなる。


さて、我々の本日のオーダー
■ カプチーノ
■ 紅茶
■ ガス入りの水
■ チーズエッグサンドウィッチ
■ チョコレートケーキ!!!!!!!!

カプチーノも紅茶も美味しい。
チーズエッグサンドウィッチもトーストに、チーズとゆで卵挟んだ家庭の味で単純に上手い。

もちろん、マスタードなんて入っていない。
七味トウガラシをぶちまけた巻きずしに「誰からこんな寿司習った?!」とぶーぶー文句を言っていたが、
サンドウィッチにマスタードを塗りたくるのも、それと同じくらい独自な進化だと思う。

本命のチョコレートケーキは、周囲のチョコレートクリームが直射日光で、みるみる溶岩のごとくどろどろに溶けていく。
食べると溶けきれない砂糖か?じゃりじゃりする。

非常に美味である。

アガサ・クリスティの作品に出てくる、絶品のチョコレートケーキ、その名も"甘美なる死(Delicious Death)"を思い出す。
きっとこんなんだったろう。
何かいけない系、秘密結社系の美味しさがある。

腹ごなしに、そぞろ歩き。
大聖堂にも入る。

綺麗だった・・・と思うのだけれども、あれこれ見過ぎていてどれがどれだか、さっぱり思い出せない。
木彫の柔らかい空気だったような気がする。

結婚式のリハーサルをしていた。
観光地でありつつも、地元の人には地元の教会としてあるのはいいね。

帰りがけにイムディーナ・グラスも物色。
水盤に鮮やかな油彩を流し入れたような大ぶりな花瓶などは見ているに美しいが、
どう持って帰る?で、どこに置く?と考えると、現実的には選択肢に落ちない。

かわいい天使ちゃん他をお土産として連れて帰ることに。

ここまで来たからには、近くのラバトにも行ってみよう。


2010年06月21日(月)

主にDubai&Malta旅行メモ (12)

空気が動かなくて、熱をはらんで重い。
沈滞が世相と同じで憂鬱を増す。

が、自分が熱帯の植物と思えば、これは格好の伸びやかさにもなるわけで。
うんざりしても気候に影響を及ぼせる由もないので、植物ごっこで過ごすことにする。

ワールドカップは一気に日本応援ムードが加熱して気持ち悪いので、その手の報道は意識的に避けている。
後日本代表の試合はどきどきするから見ない。

でも、オランダ戦はまず勝てないだろうとある意味安心していたので、後半見た。
もちろんBS。スカパーには入っていないし、民放のうるささが嫌いだから。

視聴率を見るに、そういう人は案外多かった様子。
スポーツ中継にタレント呼ぶのは、そのタレント目当ての人を取り込めるからなのだろうか。
入場者くらい分母が小さければ影響大きいだろうが、視聴率という点ではどうなのだろう?

慎吾ちゃんで思い出したが、映画の座頭市が大変な不入りだとか。
そうだろうなぁ。

誰に向けて球打ってんだかわからないんだもの。
時代劇層には勝新の印象強すぎるし、若者向けのキャスティングでもない。(だったらたけるっちでも入れろ)殺陣を見せるには、運動神経が致命的になさすぎる。向かないことをわざわざやらんでも。

それに映画でシリアス時代劇を打ち出すなら、あのCMのなんちゃって時代劇はやめた方が良かったのでは?

次展開に向けての方向性が迷走しているように感じる。
本人にも葛藤があるのか、最近何を見ても、切れがない。
かつ、薄っぺらいというか口先だけで腹に落ちていないという印象がある。

組!で見せた父性、南米の空気を思わせる明るさのなかの乾いた残酷さ(沙粧妙子で見せた殺人者は未だに鮮烈だ)などなど引き出しは色々ありそうなのに、何とも勿体ない。


話は変わって
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  2010年5月12日(水曜日)続き
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ハイポジウムの見学コースはまず、簡単な説明ビデオ、その後発掘物の展示部屋へと続く。
内部は地下三層からなる。
造成は紀元前2500年前と推測されている。

順路をぞろぞろと案内人にくっついていく。およそ40分の見学。
中は洞窟なので当然真っ暗。

「�癸海鬚翰�ください」と言われるとそこだけぼーっと明るくなる。ですぐ暗くなる。
「では階段を上がってください」と言われると階段がやや明るくなる。

イヤホンガイドによると、見学者の出す二酸化炭素やライトの明かりで、遺跡が劣化するのを防ぐために、
見学者を制限し、明かりも必要最小限に留めているとのこと。

もったいぶりやがってとか言ってごめん。

内部は洞窟だけあって、雰囲気満点。
掘り上げて作られた空間が闇に浮かび上がる様は、背中がぞくぞくするほどに神秘的なものであった。

何のために作られたのか?などの詳細は未だ全て推測の域を出ない様子。
この穀物貯蔵庫だったのでしょうか?
神殿だったのでしょうか?
死体置き場だったのでしょうか?

と説明は全て問いかけで終わる。

「入口が床から遥か離れているのは、その高さまで死体が折り重なっていたからでしょうか?」
と言うのはどうかと。

ただ、発掘当時7000体の遺骨が発見されたそうだから、埋葬所として使われたことは確かなようだ。
だけど、繋がっている洞窟にそんなに死体があったら・・・・・。

リアルに想像するに身体が痒いのだが、何ていうか夜とか煩くないだろうか。
その虫とかがさ、ずっとがさごそ音がしそうでー。匂いもそりゃもうこもるだろうしー。あぁもう想像やめよう。

神殿と死体置き場と食料庫と生活空間がひと繋がり、という説明に違和感を感じつつも、
(用途が次第に変化した、ならわかるけど、同時に成り立つものなんだろうか?)
とても興味深いものを見て、大満足であった。

内部は当然写真撮影禁止。
見学が終わってからとっとと出てきてしまったが、絵葉書とか写真集とか買ってくれば良かったと、ぷち後悔をしている。

ハイポジウム見学を終え、さて、いよいよイムディーナへ。
イムディーナはVallettaより昔の都で、静寂の街と言われる、日本でいえば京都的に情緒がある古都であるらしい。
Vallettaでも相当にぼろいのに、これより古いのか・・・。

風情のある街並みらしいので、楽しみである。
バスで一度Vallettaに戻り、バスを乗り換えて一路イムディーナへ。所要時間は約20分。

運転手さんにはもちろん
「イムディーナに行くよねっ」
「イムディーナに着いたら教えてよねっ」と固く念押しをする。

途中、イムディーナと言ったような気がして、「えっ、うそ。ここがイムディーナ?」と慌てて降りようとすると、
座席のあちこちから一斉に「NO!」がユニゾンでわく。

ご親切にどうも。

「次の次よ」と声をかけてくれる人あり、降りてから、道案内をしてくれる人あり、ほんとに皆さんありがとう。
迷っている外人さん見つけたら、私も親切にするようにするよ。

イムディーナはきっちりと城壁に囲まれた城塞都市。
矢の届く距離以上は見渡せないように、狭い小路はわざとくねくねとまげているらしい。

神楽坂の小路を思わせるような絵になる風景。
ただし、観光客がわさわさいて、あまり静寂と言う感じはしない。

夕方から夜がお勧めとのことだが、そりゃいいだろうなとは思う。
それにはもっとバスを使いこなさないと。置き去りにされそうだもの。

さて、小腹も減った。
イムディーナに来たかった目的は観光半分、残りの半分は、超絶美味しいと聞いているカフェ・フォンタネッラのチョコレートケーキを食べるためなのだ!

まずはカフェ・フォンタネッラを探せ!


2010年06月17日(木)

主にMotherの感想

丁寧に作ってあるし、映像が綺麗だし、角度や明度も含め考えて撮ってることが嬉しいし、志と自負の高さも感じる。
面白く見ている。

が、全く泣ける、ということはない。
今回も、"つぐみはつぐみは"繰り返す奈緒には、前回と同じく「人をセキュリティブランケットにしちゃいかんよ」と思い、最後のつぐみ(=れな)の泣き電話には、「捨て猫撫でて通り過ぎるみたいなことするから、余計可哀そうなことに」としか思わん。

そもそも、そこまで奈緒に懐くかね?が疑問。
大人の子供に抱くファンタジーだな、と、まぁその程度の感想。

一番眼に残ったシーンは、アクリル板に移った藤吉記者のお顔だったりと、どうにも不純。

母性というものを妙に特別視したり、特定様式での表現しか認めなかったり、強要されたりと、
あまり良い印象がないということもあるのかもしれない。

が、根本的に満たされているというのが、大きな要因なのでしょう。

もしくは生き物として本能的すぎる衝動だから、かもしれない。
本能で生きてますから。

赤ん坊を思っても、泣きは要するに欠乏の表現だと思っている。
全然泣くという気がしないのは、足りてるんでしょう。もしくは欲していないか。


私の泣きポイントは、抽象的な繋がりの脆さ、にあるように思う。
それはつまり友情とかそのようなもの。
もしくは意地とか行きがかりとか、自分で口に出すと途端に興ざめだが美学とか。

『ROOKIES』もそうだし、『組!』もそう。
これだけ並べると単なる"チーム男子"好きなので、他も並べると、
『RENT』とか『パコと魔法の絵本』とか、泣きとはちがうけどテレビドラマの『きらきらひかる』とか。

どっぷり恋愛モノだと全く駄目。
失恋だと、さっさと次の獲物見つけろや、だし、
引き裂かれる二人とかだと、惚れたのなんのなんて今だけなんだから、良い思い出にしとけしか思えないしー。

全くもってどうでもよい。


ものの本によると、
つかず離れず、時に毒を吐きつつ、でも、基本的には相手のことを信頼し、いざと言う時には絶対に助けてくれるという安心感だけはなぜかあり、かと言って、まさかそんなことは口にしない。

のような関係を性別に関わらず、BL というのだと言っていたが何かわかるような気もするのだよ。

今でも覚えているのだが、7歳の時に歩いていて、その歩いている場所も覚えているのだが、
「青が男で、赤が女の色ならば、私は緑なんだなぁ」と思った。

きっかけもなく唐突に。

子供の直感あなどれず。
長じても何年に一回かは思いだしてきた。あー緑だ、やっぱり緑だ、未だに緑な感じ。
今は、「もう、このままずっと緑だろうな。」と思う。


2010年06月14日(月)

Dubai&Malta旅行メモ (11)

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  2010年5月12日(水曜日)
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ハイポジウムのAPは12:00。
久しぶりに朝寝OK!今日の午前中はお休みだー ふぅ・・・。
って休暇中に何でお休み日があるんねん!!

ハイポジウムまでの道中は、宿⇒(徒歩5分)⇒フェリー乗り場⇒(フェリー5分)⇒Valletta埠頭⇒(徒歩10分)⇒バス乗り場⇒(バスで20分)⇒Paola square[最寄りのバス停の名前。ハイポジウムのチケット買った時に受付のお姉ちゃんが教えてくれた]。

Paola squareからはそこらの人に聞けば何とかなるだろう。
2名で50ユーロだからなっ!遅刻しないように行かなければ。

"全く普通の住宅街の一角にあるので見逃さないように"とガイドブックで読んでいなければ、通り過ぎてしまいそうに周囲に地味に溶け込んだ外観。
11:30到着。

あー良かった。遅刻しないで無事着いたよ。
何と言っても、見知らぬ土地でのバスは、
「このバスでいいんだよねいいんだよね。PaolaSquereで止まるよね」と運転手に必死に確認し、
「到着したら教えてね。絶対だよ!」と脅迫の勢いで念押しをしたりと、色々大変なのだ。
の割には寝たりしてるけど。

まずは受付。

「あーこれは明日のですよ。」


って!おい!うっそーん!
頭のねじがいくつか飛ぶ。どーするどーする。どーすんのよ。

明日も来られるけれど、明日はBlueGlotto行きたいのに、えっじゃあそれを午後に回して、えっとー残りの日程組み直しかっ!
えー買った時に、あのねーちゃん明日のって言ったじゃん。
そーいや何かだるそうなねーちゃんだった。あいつ絶対許さねぇ。
けど、隣の結婚詐欺っぽいソフトなおっさんも一応チェックしてたよなぁ。
そもそも、今日は何日の何曜日だ?何時も見てるTVがないと曜日とか日にちわかんなくなるのよね。
加えて時差もあるからさ。注意して注意して日にち確認してたんだけど、やっぱしどっかでずれてたか?
えっ、ってことは帰国日間違えてない?大丈夫か?航空券無効になってたら窓口で買って帰るのか?まぁカードで払えば払えるよね。

と、脳内で複数の思考の矢が飛び交って、矢同士がぶつかって落ちるわ、刺さるわ、大騒ぎ。

あんまりわらわらしていたので、おっさんが肩をたたく。

「冗談だよ冗談。すまんすまん」

って、おい!
寿命が縮む。もうっ嫌い。


また、ラテンの親父の暇つぶしの種になってしまったよ・・・・。
これだからラテンの親父ってば。やれやれ全く。


行動パターンで言うと、ラテンのおっさんは猫。おばちゃんは犬って印象。
猫は家に付く、犬は人に付くって言う。そこからの連想。

ラテンはどこでも元気よくずーっとしゃべってるのだが、おばちゃんは総じて外で立ってしゃべる。
スーパーの前で教会の前でバスに乗ってきた知り合いを見つけて。

それに対し、おっさんは座ってしゃべる。
家の前でもしくは家の中で基本ちんまり座っている。
うろうろされても邪魔になるので"あんたは店番でもしてなさい。お座りっ"としつけられているようにも見える。

何をするでもなく。
知り合いが通りすがれば、"おおルチアーノ。今日はどこ行くんだね"、"クラウディオ。今日も暑いねぇ。うちのサングリア一杯飲んでく?"と声をかけ、
毛色の変わったの、つまり日本人のちびとかが通りすがれば、おお目新しいのがと、
"コニチワ"、"天気いいね"とか何とかいじって、そうこうしている内に一日が終わる。

和む。
"暇つぶしこそが人生です"というシンプルな風景がいい。
(いや実は経営戦略とかに頭を悩ませているのかもしれないが)


でも、もうっ。びっくりしたじゃん。
気を取り直して、というか動悸を沈めて、いざ本題。ハイポジウムの見学。総勢11名。
バッグはロッカーに強制的に入れさせられる。

イヤホンガイド支給。何と日本語がある!素晴らしい!
ガイド一名とともにぞろぞろと中へ。

最初は掘り出されたものの展示ルームを見、地下に下っていく。
地下神殿である。


2010年06月13日(日)

W杯と『Mother』の感想続き

W杯が始まった。
日本代表はあまり調子が良くないようだけれども、だめだめ一色の報道というのも腹立たしい。

判官びいきはどこに行った?

民主党にしてもそうだけれども、瑕疵を見つけると嵩にかかるようにして非難する姿勢の方が
対象よりも気に障ることが多い。

話は変わるが。
前回の『Mother』について今一つ乗りきれなかったのは、もうひとつ理由があるのかもしれない。
それは、虐待されている子供を保護することと、その子の母になることがイコールになっていることへの違和感。

例えば、藤吉記者が子供を保護したとして、
「俺のことをお父さんと呼べるか?」と言う・・・・気がまるでしない。
世間的な体面を別にすると、"しゅんすけ"呼びがしっくりする。

と考えると、当初ドラマの内容や色彩とそぐわないなぁと思えた宣伝ポスターの真っ赤なバックや"母性が女性を狂わせる"の"狂わせる"という表現の強さが、ようやく腑に落ちた。

が、母性が女性を狂わせるではなく、"母性の渇望は歪んだ噴出は人を狂わせる"の方が正確かとも思う。
今まで見たところ、"狂い"は母性を誰かに向ける時ではなく、欲する時にあるようだから。

これだと"チェイス"のテーマにも合うしね。



2010年06月10日(木)

『Mother』感想続き

昨日の『Mother』で『チェイス 〜国税査察官』に連想が飛んだ。
2作は脚本家が同じ坂元裕二。

で思った。
そっか。これは同じプロットの青版と赤版なんだな。

2作品の話の背骨は同じものだ。
主人公が欲しいのは母親の愛情。が、それを認めることが出来ない。
無視するが故に高まる欲求を代替物で埋めようし、暴走し、遂に破綻にいたる。
−以上−

代替物が青版では金銭になり、赤版では小さきものに自己を投影しつつ母性を注ぐ行為になる。

舞台設定と表現方法を変えると同じ種でもこうも違う作品になるかと思うと、表現の無限の可能性を感じる。



2010年06月09日(水)

本日のMother感想 & 主にDubai&Malta旅行メモ (10)

うーん。今日の『Mother』はうまく出来ているのだろうけれど、個人的には今一つ乗りきれず。

奈緒の気持ちに寄り添えないからだと思う。
虐待されている子供を保護、というよりは、奈緒の方が継美という存在にすがっている気がして、
『ひとんちの子供をセキュリティブランケットにしちゃいかんよ』と言いたくなる。

あと、やっぱり前回の仁美への説教の悪印象が残っているのかな。
おそらくは碌な学歴もなく、親親戚も頼れない中、何年も孤軍奮闘してきた仁美に、
ほんの数カ月子供の面倒見ただけで、それも二人の母親と二人の妹に支えられ、住むところにも不自由することない環境のくせして、上から目線で仁美を諭すシーンは、大変感じ悪かった。

その分、仁美の『あの女嫌い』発言には、すんなり納得できたから、あれはあれできっちり話が繋がってるってことだろうな。

Motherの登場人物で一番シンクロ出来るのは、まず芽衣ちゃん。芽衣ちゃん大好き。
次に藤子さん。
仁美の気持ちもわかるなぁ。すごくわかる。
葉菜さんは、母性の原型むき出しなところが生臭くて苦手だ。

後2話。次週が待ちきれない。


さて、いい加減飽きてもきたが書いておくと、本格的に記憶が薄れた時に自分が楽しいのだ。
だから頑張る。旅行メモ続き。
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  2010年5月11日(火曜日) の続き その2
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BlueGlottoからハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿までは約2キロ。
見晴らしの良い一本道で充分に徒歩可能と、ガイドブックには書いてあった。

嘘じゃないけど、人には勧めない。
BlueGlottoでTaxiを見つけ、5ユーロ以下で交渉しTaxi使うのが妥当と見た。

なぜって・・・
まず、BlueGlottoのボート乗り場からバス停までがちょっとした坂道。10分ほど。
バス通りに出てからは遠目には万里の長城を思わせる一本道を30分ほどなだらかに上る。
そこから脇道に入り、駐車場を抜け、Ticket売り場までは10分は見たい。

しかもTicketを買ったら終わりではなく、
まず、ハジャー・イム神殿の入り口まで炎天下の下、石ころの転がる野原の一本道を5分ほど歩かなければ着かない。
イムナイドラ神殿は、さらに10分先である。
戻ってこなければなので、さらに倍。

"海を見ながら歩きたい"欲求はTicket買ってからでも充分満たされるはず。


そして、そもそも・・・
巨石文明遺跡に資料的価値よりも風景的価値を見出しているのならば、敢えて行くほどのものでもない。

GOZOで巨石神殿遺跡を見たのに、なぜこっちにも足を伸ばしたかと言うと、
【青い海を背に崖に立つ巨大遺跡!】っつーのが見たかったわけですよ。

全くの期待はずれ。

遺跡全体が東京ドーム(ただし壁はない)に覆われており、しかも天井が石にくっ付きそうな低さ。
おそらく去年とかに出来たのでしょうね。ガイドブックには書いていなかったもの。

「何でテントなんかたてんだよー!前のが良かったー!」とは完全に想定内なのでしょう。

Ticketを買うとまず、5分ほどのVを見せられる。
テーマは"当遺跡の説明"ではなく、"なぜこのテントが必要か"。

「直射日光で石の温度が急激にUP、日が陰ると海風で急激に冷えて、その繰り返しで石にぱりん!と亀裂が入って、大切な遺跡が壊れてしまう。だから日よけを作ったんだよ。」と言っていたようだ。

理由はわかる。
わかるけれどもー。残念。

とは言え、ここまでに一時間歩き、一人10ユーロ近くの入場料を払った以上、勿体無い精神で両方見る。
石ですねぇ・・・という以上の感想はない。
いっそ、思い切って入場券捨てる気で帰ってしまえば良かった。

Maltaの日中の気温は滞在中およそ20度〜21度。
風は涼しい。

が、日差しがとにかく強い。
東京の日差しは何となくぼやぁっとしている。空気中にある湿気の水滴とか排気ガスとかで日光が拡散されて勢いがない。
南欧の日差しははるか何万光年先の太陽から、暗黒の宇宙空間を爆走してきた光の矢印がそのまま皮膚を通り越して、細胞にぐさっとささる。

紫外線って浴びるだけで疲れるってホントね・・・。とこれほど実感したことはない。


とぼとぼとTicket売り場に戻り、(しつこいようだが戻るのに30分かかる)、さらにバス乗り場まで5分。
1時間に1本のバスを待つ。

とても疲れたので今日のイムディーナは明日に回す。
ここら辺から、どうも予定が狂ってるぞと思い、焦りだす。

Maltaなんて淡路島の2/3くらいしかない小さな島でしょう。
2,3日もあれば全部見終わってしまって、もう、プールサイドとか室内プールとかでぐだぐだしているしかやることが無くなってしまうに違いない。
じゃあホテルを楽しめるようにリゾートホテル奮発しちゃおう。
憧れの"何もしない優雅な休日"というものをを出来るに違いない。
きっと持っていった本も全部読んでしまうよねー。
何にも無くなったらDubaiのモールにあるという紀伊国屋書店に行くしかないな・・・

と、かように考えていた。

本日は火曜日。
残りは水・木・金(午前中)。

朝ごはんもそこそこに宿を飛び出し、夕方疲れきって部屋に戻る。
あれれ。
こんなはずでは・・・。

プールサイドでまったりは?
スパは?

これから先の見通しも暗い。

だって、明日は午前中はハイポジウムでしょう、午後はイムディーナでしょう。これで一日おしまい。
明後日、木曜日は天気が良ければ、BlueGlotoのリベンジでしょう。
午後は特に何もないけれど・・・GOZOのツアーにくっついてきた、HarBarCruiseの只券があるのよー。
使わなきゃ勿体無い!

で残りは金曜日ですがー。
12時のチェックアウトを前にプールでぱしゃぱしゃするのって、全然イメージと違う!

こんなことなら、足場のいい寝るだけのホテルにしておけばー。ホテル代軽く半額にはなったのに。
しかし、おかしいなー。何で6泊もしているのに日が足りないんだ?おかしいな。おかしいな。

これでも、3Citysとかマルサシュロックとかは時間がないからって、諦めたのにな。
おかしいな。
あと3泊くらいすれば、一日くらいプールサイドに居られただろうか?と自問自答。



何時来るかは保証の限りでない(バス停に時刻表がないもので)バスもちゃんと着てくれて、無事Valletaに帰着。
イムディーナに行かないのであれば、今日はValletta散策に当てることにした。

日曜日に入ることが出来なかった聖ヨハネ大聖堂に入る。一人6ユーロ。
例によって、外側は質素なのに内側はごってごての豪華。

床は大理石の墓標。
毎度思うんだけど、床下に死体を置いて、その上を歩くという感覚がどうにも理解できない。
そこにあるのは身体と言う魂の入れ物であって、魂は神の御許におはすから良しということだろうか?

大聖堂の室内は見る価値合ったが、昔の武具やら祭礼服などはさっくり流し見で済まし、さて、聖ヨハネ大聖堂は終わり!。
さぁ銀のアクセサリーを買いに行こう!

道中、ウィンドウで他の店のも横目で見たけれど、やっぱりあのお店のが一番繊細で綺麗。
お店の名前は"The SilverSmith's Shop"。
後で気がついたのだが、出発前に買った本『地中海のとっておきの島 マルタへ』にも載っていた。

キラキラとした銀糸のレース編みのように見えるパーツは全て手作業の賜物。
確認するのにルーペが必要な密度に関わらず、想像を超える安さ。
帰りのフェリーの時間をにらみつつ、物色する。

ピアスとネックレスとBOXとブローチの計4点をカードでお買上げ。
(後日の請求額は9,007円。ユーロ安の恩恵もあるももの、信じられない価格!)

大満足で帰途。
埠頭でオレンジジュースを飲みながら、フェリー待ち。
夕方だが、日差しはまだまだ力強い。

外出て行くのもしんどいため、近くのスーパーで夕食を購入し、お部屋で食す。

本日のお夕食
■ 地中海風サラダ 3.5ユーロ
流石イタリア圏。スーパーのパックサラダなのに、ドレッシングではなく、オリーブオイルとバルサミコの小袋が付いている。
■ トマト 0.7ユーロ
■ ベーコン&チキン ラップ 3.45ユーロ

もちろんビールのロング缶とワインもねっ

満足して就寝。明日はハイポジウムだ!


2010年06月08日(火)

ゲゲゲの女房をたまに見ている

朝ドラをちら見にしても見るのは、風のハルカ以来だ。
登場人物が少なくて舞台劇のようだ。

まつしたなおは前から好きな人だった。
自分を自分以上に大きく見せようという気負いがなくて、
手にしたものをきっちり全うする人という印象。

『わが家の歴史』のしばさきこうの役が彼女だったら、はまっていたような気がする。

話はずれるけれど、三谷幸喜がエッセイで代表作として取り上げられるのが、
ここ10年より以前の作ばかりで、ここ10年自分は何をしていたのか、と書いていたが、
全くその感想には違和感はなく、へぇ本人にも自覚があったのかという点が唯一の目新しさであった。

まとわりつくものが大きくなりすぎたとかいろいろ都合はあるのだろうけれども、
手あかのついたキャスティングとストーカーのような宣伝ばかりが目立って、物語としての面白さが感じられない。
っつか、本人も面白がってるのかなぁ・・・というのが疑問。
楽しさが香りたってこないもの。

「ラジオの時間」の井上順一&戸田恵子、おひょいさん、は新たな魅力が新鮮で楽しかったなぁ。
次回作のニュースも聞きましたが、キャストとストーリー聞いた時点で、もうお腹いっぱいでげっぷでそうでした。


話をげげげに戻す。
むかいりも素敵。『家族に乾杯』とかも録画してしまったよ。

けっして演技が達者とは思えないのだけれども、存在感がいい。
若いのにまあるくて、でいて、核は誰にもくずせない。

とととーっ!と駆け寄ってぱふっ!と顔うずめたい感じ。




2010年06月07日(月)

病み上がり

火曜日は腹が雑巾絞るように痛くて身体が伸びなかったためお休み。
元気ではあったので、電話で遠隔操作。
水曜日は腹痛がおさまり、眠いなぁなんか熱っぽいなぁと思いつつ出社し、帰宅。
熱を計ると37.8度。

熱あるやんけー。

早朝より、げりぴーが水。
熱はさらに上がって38度。
「トイレから20メートルと離れられません。」ということで木曜日もお休みの連絡。
熱でハイのため、かなり元気な口調でまたしても遠隔操作にいそしむ。

が、消化管が一直線では外出は無理。
一口水を飲むと、3口出る勢いなので、水を飲むのも胃壁から吸収できるようにゆっくりとすする。
ごくっと水を飲めるようになったのは、木曜日も夜になってから、であった。


いつも思うんだけど。

お医者に行くって、まず着替えて家出て病院まで何らかの方法で辿り着き、まず受付であれこれ聞かれて書かされて、
こっちの窓口でこれだせとか、何階に行けとか言われて、
長椅子に座って軽く30分は待たされて、医者には「どーしました」とか聞かれて、「さっき受付で言ったよ」
とも言えずに一度話した症状を繰り返し説明し、診察がさくっと5分で終わったら、
別の階で会計して、薬局に行ってまたあれこれ書かされて薬貰って。

「病院に行くほど元気じゃねーよ!!!」と何時も思う。
医者って往診以外意味無くないか?


でも、まぁ妙に平静なのは経験値なんでしょうねぇ。

・ノロの時ほど七転八倒でないし、
・吐きはしないから食中毒でもないようだし、
・特に血も混じっていないし、
・メキシコでの腹痛の際は、出るのが透明だったけど、今回はそんなことないし。
・メキシコの時は上から下から大騒ぎで、しかも全く待ったなしだったから、ほぼ半日はトイレの床にバスタオル引いて寝てたもんな・・・。

限界値を上げるってこういうことか。違うか。

JINによると、コレラだってスポーツドリンクで治るんだから、と、
水の代わりにポカリスウェットを枕元に用意し、すすりつつ、自然治癒力に期待する。
っつか、こんな平穏な日本で自然治癒で何とか出来ないくらい弱ってるんなら、それ、もう生き物として寿命と思いなさい、と思っている。


木曜日、金曜日とかるくぷち断食。
金曜日は熱は下がったので、野菜ジュースでカロリーを補給しつつ出社。

土曜日はおかゆ暮し。

おかゆすすりながら、フィットネスには皆勤してしまう、その律儀さはどこから。
日・月と経て、食事量は通常の60%程度には回復した。


という状況下においても、
胃腸とは全く別レベルで、脳はラーメンをすごく欲している。
人格の統合性は人間そもそも取れているものですかね?という意味で疑わしくもあるが、
身体の統合性がここまでちぐはぐな状況であるとは思わなかった。

あー、でもラーメン食べたい。坦々麺でもいい!


alain

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