|
2010年05月31日(月)
|
もしかして胃腸が弱いのだろうか
|
月曜日から、妙に腹が雑巾絞っているように痛い。 多少熱もあるので本日はお休み、電話で遠隔操作とした。
こうやってぱらぱらと書いているから意識野に上がってくるが、 もしかして胃腸が結構弱いのだろうか。
胃腸だけは丈夫と思っていたのだが。
さらなる問題は、腹の中に穴があいているんじゃないかと思うくらい間欠的に痛くても、 痛くてまっすぐ体伸ばせなくても、胃から上は「お腹がすいたよー」と訴えてくるし、 お腹さすりさすり食べだすと何だかんだと食べられてしまうところだ。
健康なのか不健康なのかどっちだ。
|
2010年05月30日(日)
|
主にDubai&Malta旅行メモ (9)
|
たまに見ている人のBlog(リアルには知らない人の)で5月のパリ&その近郊の旅行記があった。(まだ続いている)
当然Airはビジネスクラス。 家族へのお土産がメゾン・ドゥ・ショコラの1キロBOX。 自分へのお土産がバレンシアガのThe City!
あぁ何てカッコイイ〜。うっとり。 大人の旅行とはこうありたいもんだ。
売店じゃ高いからと、わざわざスーパー行ってビールのロング缶買ってる場合じゃない! パン買ってバス停のベンチで食ってる場合じゃない!
何時かそんなセレブな旅したいねぇをと思いつつも、まぁ下々の旅行もそれはそれで楽しいもんですわ。
でも、その人の旅はお金をむやみにばらまくという金持ちの旅ではなくて、 洗練された趣味が良いお金の使い方なので、とっても憧れ。
いつかこれを参考にそんな優雅な旅と思って、楽しみに読んでいる。
一方こちらはとっても庶民の旅行メモ。
------------------------------------------------------------- 2010年5月11日(火曜日) ------------------------------------------------------------- 本日の予定。
・フェリーにのりVallettaへ ・9:00から受付開始という、翌日のハイポジウムの件を購入し、 ・9:30始発の路線バスでBlue Glottoへ ・Blue Glottoでボートに乗る ・歩いて近くのハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿に行き、 ・そこからバスに乗ってでVallettaに戻り、 ・午後はイムディーナに行く。路線バスでValettaから20分ほどと聞いた。
8:30のフェリーでVallettaへ。 地図を持ってくるのを忘れたため、多少迷うも、到着。 一度通り過ぎた場所であった。 Maltaはどの建物も入り口が簡素すぎるのである。国立美術館に気づかないで通り過ぎるって普通ない。
入り口の前には10名ほどの人がたむろしている。 何枚売るんだろう買えるかなー。ちょっと遅かったかな。 この時点でも余り執着はなかったが、折角来たのだから、やっぱり買って帰りたいと思う。
行列の順に受付。 待ち行列の最後だったみたい。 「12:00と16:00があるけど、どっちにする?」と聞かれる。
良かった残っていた。
12:00と答える。直前価格は定価より5ユーロ高い25ユーロ。
Last Oneとあったから、推測するに、事前予約は8名ないし9名で打ち切り、 Last Oneと言いつつも2名で行動することの多いことを考慮し、10名が11名になることまではOKという運用と見た。
いずれにしてもチケットは買えた。 俄然楽しみになる。
さて、本日はBlue Glotto。 バスロータリーは3重円。 命綱はホテルで貰ったバスルートマップのみ。
バスルートと時刻表と言ったらくれたのだ。 路線番号とそれぞれの停止駅(駅っていうのかな?)始発と最終。運行間隔(10から20に一本とか)が書いてある。
A4の両面一枚ぺら。 それがマルタ島の公共交通の全てなんだから何だか表現が難しいが、"凄い"。 このA4の紙がなければ、どこにどのバスで行けるのかがわからない。 マルタ滞在中、お守りのように、命綱のように、とっても大切に大切に持ち歩いていた。
おっとバスに乗る前のこと忘れてた。
バスに乗る前にトイレに寄り、その時に正面玄関奥に国旗とEUの旗が飾ってあることからして、政府機関らしき建物の前を通った。 ガードマンも2名ほどいる。何かのお役所だなきっと。
リゾートっぽい島とは言え、Vallettaは一国の首都。 平日はぱりっとスーツを着こなしたビジネスマンも闊歩している。 政府機関があつまる界隈ということもあり、社会科見学の小学生もいる。
一人のビジネスマンが車を降りた。 小脇に茶封筒を抱えて階段を足取りも軽く駆け上がる。
うーん。ナイスミドル(死語)。 包容力のある知的な雰囲気で、いかにもエリートビジネスマンだねぇ・・・と見送っていたら、何やら小学生がきゃあきゃあと騒がしい。
ん?有名人なのか? でも、警護の人とかあんまりいないよ。
ナイスミドルはにこやかに手を振る。 あんまり人気者なので、小学生と記念撮影。
次官クラスじゃああんまり顔知られてないよねぇ・・・。 ガードマンに聞く。「あの人誰やねん。」
「首相です。」
えーーーーーーーーっ。 何て無防備な。 確かにMaltaの首相が暗殺されても世界情勢に余り影響なさそうではあるが、それにしても、一人で書類持って階段駆け上がるか? (一応、秘書官らしきひとのお出迎えもあったけどさ。何かのお役所?と思った建物はまさに首相官邸であった。)
そして、何て人気のある。 何てカッコイイ。
今、今社会科見学の小学生が首相を見つけて、あんな風にきゃいきゃいとまとわりつくだろうか? いや、首相から手を振っても反応は微妙な気がする。 ちぃーとばかり羨ましくもある。
思わぬハプニングも楽しんだことで、さて、Blue Glotto行きのバスは38番。 ごったがえすVallettaのバスターミナルで、きょろきょろとバスを探す。あったー。あれだあれだ。
いかにも観光客が居て、多分大丈夫だろうと思いつつも、運転手さんに行き先を確認してから切符を購入。 ガイドブックによるとおよそ40分の道中。 遠距離の急行扱いのバスであるらしく、2種類ある運賃のうち高い方だった。 高いといっても、1.16ユーロなのだけれども・・・。
バスはの外観は同じ色(オレンジ色)で塗ってあるけれども、どこかの国の中古バスばかりだそうで、 年式も大きさもばらばら。 ガイドブックによると運転手さんはMYバスの運転席は自由に飾りつけ出来るらしい。
マリア様とかはわかる。信仰心の篤い国ですから。 家族の写真を飾るのもまぁわからなくもない。
が、それだけじゃない。
PEPSIの広告の裏紙で作ったお手製の日よけ。 サンリオキャラクターのステッカー。 PLAYBOY的なグラビアシルエットのマスコット。はどうでしょう。
有線なのかラジオなのか(CDがついているほどのバスじゃないのでCDという選択肢は思いついた瞬間却下) のりのりのラテンミュージックを掛けているバスもあった。 (そういえばメキシコでは路線バスに流しの楽団が乗り込んできて、濃いムード歌謡を歌いあげていたなぁ)
一番受けたのは、 レイバンのサングラスかけてバイクにまたがるかっこいいオレ 子供の頃のかわいいオレ MY愛しのバスとオレ のオレオレ写真をコラージュして飾るってる人。
自由で何よりとしか言いようもない。
飾りつけだけではなく、「どうみても君の家族でしょう」な、赤子を抱いた妻に子供3人を隣席に乗せている運転手さんもいた。 自宅のリビングをそのまま車内にもってきてしまった感じ。 家族だんらんの中、おとうちゃんはハンドルを握る。
ポルトガルでは横に彼女乗っけてずっとLOVELOVE語りをしつつ走る路線バスなんていうのもあったので、驚きはしないが、のどかでええのう。
のどかと言えば、バス会社の制服を着ているのだけれども、何をしているかわからない人もたまに乗っていた。 途中で乗り込んで来たときは検札か?と思い、その後車掌か?ともおもったのだけれども、 切符をチェックするわけで無、切符を売るわけでもなく(たまにお釣り手渡したりしている人もいたけど、仕事と言うより親切との印象)。やることは運転手と仲良くというか元気よく話し続けるのみ。
まさか、眠気覚ましのお話し相手じゃないよなぁ。 この暇っぷりがラテン諸国の良いところだ。
バスに乗っていると、狭い島ながらも、ここは黒人街なのね、ここはわりと高級住宅街ね、とか見えて面白い。
バスは中古の年式にもよるけど、座席が取れてるほどぼろいのもあるし、座ってもスポンジが完全にへたってたりするし、ドアは開けっ放しだし、窓もあけっぱなしだし、揺れるし、運転手は相方と元気よく話し続けるし、地元のおばちゃんは知り合い見つけては話し込むし。 快適とは間逆なところが逆に快適。
おんぼろバスはがたぴしと揺れながらも、明るい日差しを浴びてぶんぶんと元気よく走る。 うとうととしついでに、通路に転げ落ちそうになる。
無事到着。 運転手さんが『Blue Glotto』と教えてくれる。 観光客が10名ほどわらわらと降りる。もちろん自分もおりる。
が、朝から不安ではあった事だが、風が強い。 大丈夫だろうか?
事前情報によると、6人くらい乗れるボートにのって、4つくらいの洞窟を順繰りに20分くらいかけて回るボートがあるはず。 この風でもボートでるかな。
そしてもう1つの不安。 さて、バスは降りたが、ここからどこにいけば『Blue Glotto』なんだ? 見晴らしが良い荒野の一本道で、各国の観光客がおよそ10名。 しばし無言で佇む。
心の声を噴出しでだすならば、各人の頭の上にはぽやぽや〜と各国語で "で、これからどーすればいいんだ?"が表示されるはず。
何となくカンであたりをつけたらしい女子2名の後を、皆無言で、しばし間を置きつつも一列縦隊でくっついていくのが面白い。 とりあえず、海に出るということは下りだろう。 ならばこっちで合っているようなと思いながら、我々もついていく。
海の近くに着いた。 お土産屋さんもカフェもレストランも駐車場もある。 合ってたようだ。
Ticket売り場らしき表示がある。行ってみる。
閉まっている。
どうやら・・・・。 風が強いので本日は営業しないということでは?と思う。 もちろん推測である。何のお断り文言も無。
「今日はやってないみたいね。風が強いもんね。」と同じバスで来たドイツ人(推定)のおばちゃんも言っている。 多分そうなんだろう。
Ticket売り場が閉じていて、ボートが引き挙げられている。 周りの観光客も何となくうろうろとしている。
「やってないみたいだー。」と引き返して、でも何となく未練ありげに、「ほんとにやってないよねっ!」とひきかえしてきたりする。
"本日は強風につき営業休止。再開のめどは立っていません" などの告知は一切なし。 日本だったら、バスの降り口のほど近くに絶対表示出してるなーと思う。
こういうちょっとした違いが旅の面白さだ。
やってないものはしかたがない。 天気を見て、日を改めてまた来よう。 波頭の写真などを撮って、来た道を引き返す。
道中のレストランには、こんな看板も出ていて心ひかれる。

Lampukiは日本語にするとシイラだそうだ。深海魚であることは知ってる。姿かたちと味は知らないけれど。 11時をまわってお腹も空いている。 ここらで、シーフードをしっかり食べたい気持ちもある。
「Maltaに行くんですか。良いですねぇ。シーフードがすっごく美味しいらしいですね。」
マルタに到着してはや3日。 このままでは「ええ、美味しかったですよ。テイクアウトの巻きずしに入っていたマグロが特に」 としか言えず、それは如何にも寂しい。
ワインもついて8.5ユーロはお手頃価格だし、いいかもー。
レストランの一階には肘掛椅子にとろりんと座ったおっさんがいる。 目が合うと、人差し指を立てて上を指す。
なんだ?と思っていたら、どうやら3階に上がって何か食ってかないか?という営業ポーズであったらしい。 ちょっと興味があるらしいと気付かれたようで、営業トークが続く。 とろりんと座ったままなんで、売上伸ばしたいっつーより、口が暇なんで適当にしゃべってるって気もするんだけど。
「3階にも席があるよ。空いてるよ。 3階にあがると海がぜーーーんぶ(ここで手を広げて海の大きさを表現する)みえるんだ。せーーーーんぶ海。
シーフードもあるよ。パスタもあるよ。カプチーノもあるよ。 とってもきれいなトイレもあるんだ。」
目の前に、こぎれいなトイレが有るのになぜトイレが売りになるのか良く分からないが (帰りに入ってみたが、そこには日本製のウオシュレットが!ということも無く、あったら確かに名所になるだろうが、ごく普通のトイレであった。) のどかなおっさんの営業トークに乗っかって入ってみることに。
3階に上がる。 風は強いが確かに自慢するだけのことはある。水平線が180度広がるパノラマビューだ。

何かMalta3日目にして慣れてしまっているけれど、地中海だからね! 地中海を見ながら食事だからね!と貧乏性は折角来たのだから、精一杯感動しようと気持ちを高めるのだけれども、 どうも、そこに自然にありすぎて、ふーん、という気持ちになってしまうのはなぜでしょうね。
でも広い海を見ながらの食事は単純に気持ちがいい。
本日のオーダー ■ 本日のランチ (シイラ) ■ スパゲッティマリナーラ + 白ワイン
本日のランチはシイラのソテー ケッパートマトソースがけ。 スパゲッティマリナーラはトマトソースベースのシーフードスパ。
またトマト味か。 ぺペロンチーノはぁ?ボンゴレはぁ?バジリコはどこ? ほかの店のパスタメニュー熱心にみたのだけれども、探すことができなかった。 南部は基本トマトソースなのかしら?
パスタメニューのTOPは大体ボロネーゼ、マリナーラ、カルボナーラと続く。 そして大かた最後に来るのはスパゲッティラビット。
ラビット。ウサギはMaltaの伝統料理なのだ。
出てくれば食べますけどね。 食べられますけどね。
「スパゲッティラビットー!」ところさらに元気良く注文する気にはなれない。 もちろんスパゲッティが問題なのではなく、ラビットがひっかかっているわけだけれども。 うさぎっつーと小学校のころ飼育小屋で抱いたあれ、しか浮かばない。
牛や豚や鳥は平気で食べているのだから、ウサギだって出てきたら食べますけどね。 結局、Malta滞在中、ラビットはソテーにしてもグリルにしても、食べずに終わった。 別に後悔はしていない。
話は戻るが、またトマトソースかよと思いつつも、シイラはとてもおいしく、もちろんトマトケッパーソースも良いお味で、ヨーロッパサイズの定食を見事に完食。
お腹すいていたらしい。
腹も満ちたし、腹ごなしに、バス停一つ分歩いて、ハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿に向かうことにする。 海辺に立つ巨石文明の遺物はさぞ晴れ晴れと良い景色であろう。
|
2010年05月28日(金)
|
主にDubai&Malta旅行メモ (8)
|
相手あっての話なので、今週はほぼ早帰り。 水曜日は『臨場』も見る。気軽に流し身にはいいんだけど、妙に説教臭いのがどうにも。
あと、"女だって負けない"の連呼にげんなり。
今でもそうなのかなぁ。社会って。 自分ではそうも思わないのだけれども、どっか浮世離れしているからか、実感がない。
後、良く言われる『あなたは私の身体が目当てだったのねっ』とか『仕事を餌にセクハラ』とかって、 100%蔑視って思えない。
目当てにされる価値のある身体、エロい目で見られる身体、ってつまり商品価値があるってことで、 それある意味鼻高高になってもいいことじゃないの?
っつか、身体を目当てに近づくのがだめなら、何を目当てにしてほしいんだろう。 もしかして、知性とか人格とか?って。
自分の知性と人格が大切にされる価値があると声高に主張するのは、いささか面の皮が厚いかと。
なあんてね。 常日頃思っていることを改めて思い返してしまった。
------------------------------------------------------------- 2010年5月10日(月曜日) ------------------------------------------------------------- 本日の予定。
・昨日の客引きのおっちゃんを見つけてGOZOツアー(港までの送迎とGOZO島での乗り降り自由な周遊バスのセットで23ユーロ)を申し込み ・出来れば8時の送迎バスにのり ・GOZO島で一日遊ぶ
完璧である。 周遊バスは45分に一本。ここで下車して・・・との行動計画も昨日の夜組み立てた。 時刻表にはマーカーも引いてある。完璧だ。
7時半には宿を出て、客引きのおっちゃんを探す。 隣のカフェで始業前の一杯を飲んでいたが、中断してもらい、無事申し込み完了。 お勧めにのっかり、カフェでカプチーノなぞを飲みながら拾ってくれるのを待つことに。
ヨーロッパってコーヒーも普通のレベルの店で普通に上手いよね。 日本では、コーヒーを極めた"コーヒー道"の店のはともかく、ちょいと飲むレベルのコーヒーって、 どうにも脂くさかったり、すっぱかったり、で好きになれない。 どころか気持ち悪くなる。
聞いた話だと、保存状態に問題があるらしい。 歴史の差だろう。
送迎バスに無事乗り込むも、どうやら人数計算と配車でミスったらしい。 ライトバンに立って乗る人も有り。(流石に途中で違う車に乗り換えた)
そうこう手間取っている間に接続予定のGOZOフェリーの出発時間が迫っていたらしい。 港につくや、「急げ!急げ!」と走らされる。
チケット買ってないよーと思いつつも、乗り場係員が総出で「急げ!走れ!」と急き立てる。 まぁ乗れというなら乗りますが・・・・。ま、帰りは帰りで何とかなるでしょう。 只で乗れたらそれはLUCKYだし。
GOZO CHANNELというMalta−GOZOを結ぶフェリーであるが、正確にはカーフェリーである。 しかも、車も人も乗り口が一緒というアバウトさ。 排気ガスにまみれて、車の間をすり抜けて中へ。
3階のデッキは難民船のごとく人だらけ。 手すりにも椅子にも空きはない。
真夏は大変な騒ぎだろうなー。
30分ほど走って到着。
周遊バスを見つけて乗り込む。もちろん2階へ。 人数を数えているのか数えていないのか、何となく時期をみて発車した。 9:40発。始発だい。定額なんだからのれば乗るほどお得である。乗って乗って乗り倒してしっかり元をとるぞ。
予定では最初のSTOP。ジュガンディーヤ神殿で降りるはずが。
20分ほど走って到着。 あれれ、誰も降りないよ。
何か間違ってるかなぁ。 あれってここじゃないの? 地中海で一番古い巨石建造物で世界遺産だったはずー。
でも誰も降りない。
【本日の失敗その� � 多勢に組し、降りないことにした。 このボタンの掛け違いが、最後まで尾を引く大失敗となる。
カプリソの洞窟でPhotoStop。 が、人数数えるわけでもなく、「出発しますよーいいですかぁー」との声掛けも無く、ただ一応出るよぉーと言いたげにゆっくりとバスは出る。(乗りたい人は走り寄って来る)
この常にアンテナ張ってる感覚は、過剰アナウンスに慣れすぎた日本人にはないなぁ。
GOZO島中心部のVictoriaにて下車。 ジュガンディーヤ神殿で降りなかったことを激しく後悔するが、逆周りはないため、周遊バスだとスタート地点(つまり港)から始めないと神殿にはたどり着けない。
Victoriaの路線バスのバス停でジュガンディーヤ神殿に行くバスを確かめる。 時刻表30分後に出るらしい。待つ。 午前中は一時間に一本程度出ていることを貼ってある時刻表で確認する。
【本日の失敗その�◆� 行きのバスの時間のみを確認し、時刻表の紙を貰わなかったこと。
路線バスとは明らかに違う、観光バスの風体のバスが来て、乗れと言う。 マルタ島でもそうだが、明らかに中古バスを使っているので、バスの車体はそれぞれである。が、一応マルタ島本当では色は統一されていたがー。
10分ほどで神殿に無事到着。 「神殿はあっちよ。」と地元のおばちゃんが指差す方に向かう。
【本日の失敗その��】 帰りのバスの時間を確認しなかったこと。行きが一時間に一本あったので、 当然帰りもあるだろうと思い込んでいた。
露店を広げたおっさんが聞く。
「どこから来たのか?」 「日本である。」
"ゴゾ島のすべて"とのガイドブックを出してくる。 いらんというと、「高くない高くない。ホンの5ユーロ」と言う。 高いよ。 5ユーロあれば、ホテルの近くのスーパーではビールロング缶2本と、下から3番目に安いワイン(でも別にまずくない)に、水2リットルが買えるんだよ。
蜂蜜もある。1ユーロ。 これは安いかも。
でも神殿見る前に瓶詰めを買うのもーと躊躇いを覚え、「ここ出口だよね。」と確認して、帰りに買うことにして通り過ぎる。
【本日の失敗その�ぁ� 露店は常に営業しているとは限らない。
神殿入り口に進むと、チケット売り場の近くにもう一件露店を広げているおっさんあり。 ジャムや蜂蜜、トマトとチーズのオイル漬け、ケッパーの瓶詰め、塩など、色々売っている。 旅行に出る前に買ったMaltaの本に出ていたお店だ。 ちゃんとカラープリンタで印刷したらしきラベルも貼っていて、商売としてこっちの店の方がヤル気ありそう。(でも、無いのも好きよ)
実は神殿自体よりも、神殿入り口にあるとあると聞いていたこの露店が目的であったとも言える。
いずれにしても買うのは帰りね、帰り。
神殿はまぁ、石である。 想像で古代ロマンを重ねればまぁ色々あるのだろうが、でも目の前にあるのは石である。 しかも半分は修復中。
高台の神殿から見渡す、土も緑も一枚土色をぶっ掛けたような乾燥したパノラマは小さい島なのにとても広かった。 パノラマを眺めつつ、朝ホテルの部屋で作ってきた"お湯を入れて20分で山菜おこわ"を食べる。
さて帰り道。まずはジャム屋。
『さぼてん』と日本語で商品説明をしてくれる。
英語ではカクトゥスを言うらしい。一瓶2ユーロ。珍しいので購入。 GOZOには塩田もあるんだよねー。塩は1パック1ユーロ。これも買う。
目的達成。
蜂蜜は1ユーロだったおっさんから買おう。 ラベルなんかもよりいい加減で、より素人っぽかったから味も良い意味で素朴かも。
が、いない。 跡形も無く露天が撤収されている。
お昼ごはんの時間だべさと、とっととおうちに戻ってしまったのではないかと推測。 んなもんだよなぁ。 商売というより、おっさんの暇つぶしっぽかったもの。
仕方がないのでジャム屋に戻り、蜂蜜を購入。一瓶2ユーロ。
折角ここまできたのだ。神殿と同じチケットで入場可能な風車があるらしい。 行ってみよう。で、どこ?
【本日の失敗その�ァ� せめてここでVictoriaへの戻りのバスの時刻を確認すべきだった。
見渡すと観光客っぽい2人連れが坂を登っていく後ろ姿が見える。 こんなに誰も歩いていない界隈を歩いているからには、やつらは風車に向かっているのだろうとあたりを つけ、跡をつける。
BINGO。
が、風車がない・・・。 工事中なのであった。 折角来たので風車内部を一回りするが、だから何というものでもない。外に出る。 噴水がある。ロータリーっぽい。
が、車も人の姿ももない。日差しが痛い。 しーんとした中性子爆弾が落ちた後のようなかーんとした静けさ。
じゃあ、Victoriaに戻るかとバス停に戻る。
【本日の失敗その�Α� 丁度周遊バスが居る。が、色々回ってVictoriaに戻ると時間掛かるしねー。 とやり過ごす。
バス停に貼ってある紙でバスの時間を見るとー。
何ですと! Victoriaに戻るバスは17時までない!
驚愕の余り頭のネジが飛ぶ!!!!ry)ス★ュル・ソ¥rシ¶t@ソエkシブs▲/!!!!! 急いで振り返るが、周遊バスは既に跡形もない。
「TAXI!」と見回すが、周囲にはTAXIはもちろん車も人気もない。
世界的観光地なのにこの人口密度の低さは何。 もの音も影もない炎天下。シーンとした沈黙の中、じりじりと太陽光線だけが肌に刺さる。 立ち尽くすってこういうことを言うのだなぁと思う。
本日の失敗その� 舛修劉Α吻い禄�外)がフラッシュバックする。 が、巻き戻しが出来ない以上気を取り直して、前に進むしかない。
45分待てば次の周遊バスがくる。 塀に腰掛けて、兵糧のソイジョイを食べつつ、何とか建て直しの方策を考える。
周遊バスには港→Victoria区間しか乗ってない。 大損だ。
Maltaの港からホテルまでの送迎を利用するには、GOZOを17:15分発のフェリーには乗らなければならない。 周遊バスの時刻表を見る。 後GOZO島で見たいのはVictoriaの城砦と教会のみ、それを最後に回し、周遊バスに乗り続けてせめて車窓観光をしようと思う。 おこわとSOYJOYで腹ごしらえもした。 1,2時間は持つだろう。
無事周遊バスは到着。13:15分。 最初にちゃんとここで降りてればなー。午前中には神殿見終えてVictoriaだったのにー。 と未練がましいのである。
バスに乗ったらもちろん2階へ。
日差しは強けど、日焼けするけれど、気持ちいいもんね。 しっかし風は強いな。
あと、しっかり目を開けているとスリルがある。 ジェットコースターの斜度で坂道を下り、また昇る。 無意識に身体を捩ってしまう狭い路地をまがり、クレーン車や路上駐車の車を紙一枚でかわす。 あGOZO島周遊は案外怖いのだ。 この周遊バスの運転手さんは尊敬する。
バスは走る。 ・GOZOのクラフトセンターで止まる ・AzureWindowでも止まる。
あぁ失敗� 銑ァ吻い禄�く)をしなければな・・・。 クラフトセンターでGOZOレースとかGOZOガラスとかほんまもんを見ることが出来たのにな。 AzureWindowは海に突き出た天然の眼鏡橋みたいで、上を歩いたりも出来そうだった。 海も青くー。あーもう。
いずれも車窓観光のみ。
しかし、GOZOは人がいない。 歩いている人もいないが、車もたいしてなく。 クラフトセンターは無人の荒野をバックにしたテント村というか平屋というか。
ここで最終バスを逃したらどうなるのだろうと想像すると怖い。 まぁ島だから、まっすぐ歩けばいつかは海岸線に出るとは思うけれども。
バスは再びVictoriaに戻る。降りる。
城砦と大聖堂をめざす。 ツアー観光客が溢れている。 以前、集団でずらずら旅行するのは日本人だけとか聞いたことあったが、あれは意図的なのか無知なのかは知らんが完全な誤情報。 先頭のツアコンが折り畳み傘を掲げて、胸にはワッペンつけて、そこかしこでずらずらと行列作ってます。
言葉と体格から想像するに、ドイツやアメリカ、ロシアが多いかと。
城砦と大聖堂は、思ったより近くにあった。 城砦は見晴らしもよく、大聖堂は壮麗。
この大聖堂にはドームをつくるはずだったのに、途中でお金が尽きてしまったために、 だまし絵で描いたドームがあるのだ。
客席(何て言うのかな、ようするに神父様側ではなく、信者席。)に座るとちゃんと立体的に見えるように描いている。そのしゃれっけに受ける。 しかも案外それっぽく見える。

よし、これでTO DO はおしまい。 後は港に17:15分のフェリーまでに戻るだけ。
広場におみやげ物の市が並んでいる。 服やタオルが多いが、どちらもいらない。
真空パックのチーズがあったのでこれは購入。 お腹が空いたのでジュースも買う。
パン屋さんでパンも買う。丁度焼きあがったソーセージパンと折角イタリアに近い土地に来たのだからと、 ピザを買う。適当にお金を出すとおつりがいやに多い。
おつりから逆算するに、2つで2ユーロしない。 食料品は本当に安いなぁ。
ジュースとパンで本日の昼食。15:00頃。
お菓子屋さんがあったので、Malta伝統のお菓子というハニーリングを1ユーロで買う。
城砦と大聖堂が思ったより早く済んだので、一本前の周遊バスに乗り、車窓観光にいそしむ。 一応、全区間乗ったことにはなる。
帰りのフェリーではきっちり往復の料金を徴収された。なるほどこういう仕組みか。 でも、往復5ユーロって安いね。
行きよりはるかに空いている。 みなさんもっと早く帰るのか、我々が早すぎるのかどっちだろう? 陽光は写真に撮るときっちり夕陽なのに、陽の力はまだまだ強い。
今日は大して歩いていたわけではないのだけど、日の光を浴びることはそれだけで疲れるってホントね。 何だかとっても疲れた。
フェリーが港に到着。車と人と同じところからわらわらと降りる。
送迎バスは『送迎でーす』とアピールするわけでも、ツアーの名前の入ったバスを用意しているわけでもない。 何となく、それっぽいかなぁというバンに近寄ると「乗れ」という。
名前も確認せんでー。 誰でも乗れるやんけ。 っつーか、こんなにアバウトならば、送迎代無駄にする気なら、もう一本周遊バスのれたかも。
と、言っているうちにバンが満席。スタート!
って、行きのバンで見た人たちはまだそこらうろうろしてるがな。 多分、お迎えバンは何台かあるのでは?と推測。 早い者勝ちだったか。乗れてよかった。
港からSliemaまでは約50分。 揺られ揺られてホテル到着。
何だかとっても疲れて、レストランに出歩く元気がない。 ホテルの9階にアジアンレストランがあり、TripAdvisorではMaltaのレストラン人気ランキングで一位である。
TakeOutのすしがあるらしい。
今やマグロは大間より地中海。 食べてみたいとは思っていた。部屋でぐだぐだした後、買いに行く。
本日の夕食 ■ まいこ せれくしょん (2人前 24個の太巻き状の巻き寿司)およそ11.5ユーロ。
100ccほどの醤油とがりと同じ高さに盛られたわさびがついている。 わさびを寿司に塗らないという工夫はいいね。日本もそうしてほしい。
若干、お米に芯は感じられたものの、そう悪くもない。 そしてマグロは予想通り美味しいし、チキン・ビーフ・サーモン・かにカマ・卵等も美味しい。
が、マグロとサーモンのお寿司が耐え切れないほど辛い!
七味唐辛子をかけすぎである。 口の周りが痛い。 マグロの周囲にまぶし、それをのりで巻いて、ご飯で撒いて、最後に全体にふりかけてある。 しかも、どこのメーカーのと聞きたいくらい、辛い七味唐辛子であった。
七味唐辛子は普段掛け過ぎを指摘されるほどであり、かなりな唐辛子耐性を持っていると自負していたが、これは、辛い。
日本では一般に七味唐辛子にまみれた巻きずしはない。 Maltaに来るまでに何をどう間違ってしまったのだろう。
このレストランのメニューにある日本食はそれ以外にも色々疑問はある。 YAKITORI EBI とか書いてある。 焼き鳥のたれをつけて焼いたエビであるらしい。 だったらTORIは要らないのよ。
また、Japanese Miso Soupになぜか、"かなり辛いですよ"を意味する唐辛子マークが2つついている。 トム・ヤム・クンと同じレベルの辛さだと言っているのだ。
日本の味噌汁は辛くないでしょう。 チゲと間違えてるのかと思っていたが、もしかしたら大量の七味唐辛子をぶち込んだものかもしれない。 だって、具は豆腐とわかめと非常に王道なんだもの。
色々受ける点はありつつも、まいこ・せれくしょんは一部辛い以外は大変美味しく、しかも安く、大変満足であった。本日の日程は無事終了。
明日は、Blue Glotto(青の洞門)に行くぞ。
|
2010年05月26日(水)
|
Motherの感想 & 主にDubai&Malta旅行メモ (7)
|
もう、来週が待ちきれん!
淡々とした言葉のやり取りの奥にある感情の奔流が見えるから、 ただ二人がしゃべっているだけなのに、見る側の集中が途切れない。
それだけの力量のある役者を揃えたという製作陣の自負が見える。 もしくは俳優チームに対する挑戦状かもしれない。
展開はますます加速を増している。 ENDINGに向けて綺麗に坂を下ってくれますように。 突然崖で道がぷっつり途切れるのは勘弁。
松本清張の短編Selection読んでたんだけど、彼のって、あらかたそうだよね。 だから世間の評価とは違って私は彼の作品はあまり好きではない。
さて、旅行メモの続き。 ------------------------------------------------------------- 2010年5月9日(日曜日) ------------------------------------------------------------- 日曜日。お店が休みの日曜日。 ホテルの売店まで休みとは徹底している。
まずは首都からでしょう。と、フェリー乗り場を探しVallettaへ。 湾岸ではツアーの客引きが朝からお仕事に精を出している。
まずはパンフレットをGETし、翌日以降の展開を考える。
フェリー乗り場を順調に発見する。 7:30始発で30分に一本。日曜日は4:00が最終便。早い。
日曜日はみんな何しているのかなぁ。お祈り?
9:00のフェリーにのってValettaへ。 天気は上々。5分で到着。
さて、上陸後はどちらへ?
昨日ホテルのフロントでホテルのあるSliemaの地図とバスルートMAPはGETしたが、Vallettaの地図はない。 何となく人の流れにくっついて行く。
10分ほどいりくる坂道を上ると街の中心街リパブリック通りに着いた。
とりあえず城門の写真を撮る。 明日以降の行動のため、バス乗り場の位置を確認する。 色はオレンジ色で統一されつつも、形はまちまちのバスがロータリーでひしめいている。 明日っから大丈夫かな・・・。ちゃんと乗れるかな。 でも、これ乗りこなさないとどこにも行けないのよ。きばれ。
さて、どこに行こうかな。 一番見たい聖ヨハネ大聖堂は日曜日はお休み。 じゃあ折角来たから、騎士団長の宮殿でも見ておきますかと思いつつも、OPENは10時。
見晴らしを求めてローアー・バラッカ・ガーデンへ。
マルタ・エクスペリエンスが近くにあるのだけれども、 そこは、マルタの歴史を映像で分かりやすく、しかも日本語で!見せてくれるということで、これから色々見るのに最初に見ておくと良いだろうと思ったのだけれども、開始は11時から。 毎正時にスタートで日曜日は最終が14:00。
ほんとに日曜日は何してるの?お祈り?
しかたがないので騎士団長の宮殿に戻り。中に入る。入場料は10ユーロ。 食料品が安いのに比べると各種入場料は非常に高い。が、これらは寄付思ってありがたく払おう。
壮麗で素敵ではありましたが、それ以上でもそれ以下でもなし。 兵器庫には大量の大砲とやりと甲冑類があり、非常に縁起が悪いというか。
何か血の匂いがしそうで、こういうものを一か所に集めて、それを見るというのは好かん。
でもマルタといったらどの時代も(中世から第二次世界大戦まで)要塞であり、前線基地であり、ようするに不沈空母みたいなもんだからしょうがないか。 (との知識はマルタ・エクスペリエンスで得た。中々役に立つ)
と、騎士団長の宮殿は別に行かなくてもーな場所であったが、多分行くべきところだったのだろう。
宮殿を一周して出たところで、思わぬ人と会う。 キプロスに飛行機が一時着陸していた時にちょいと立ち話をした日本人であった。 2週間ほどマルタに語学留学するというおばちゃん。
あら、まぁこんなところで。と。 学校は明日からなので、ちょっと観光しようかと思って。 どこか良いところあります? いやぁ私たちもまだここくらいしか見れてないんですよ。
とか何とか話しているうちに、『ハイポジウム』の話に。
それは世界遺産になっている地下神殿である。 ガイド付きのツアーでしか入ることが出来ず、1回10名でツアーは一日8回しかない。 つまり一日入場者は80名限定という、何やら非常にもったいぶった(とその時は思っていた)紀元前の巨石建造物遺跡である。 WEBでも予約可能であり、Airが取れたらすぐに予約しろとガイドブックには書いてある。 その通りにした。が5月分は既に完売。
そうでしょうねぇ。Air取ったの10日前だもの・・・・。 しょぼーんと諦めたその『ハイポジウム』の話。
すると、おばちゃんは言う。 「語学学校で聞いたんだけど、 翌日の分をね、朝の9時から国立美術館で買うことが出来るらしいんですよ。 あーでも何枚売るかとかわからないんだけど・・・・」と。
ほうほう。これは中々の情報ではないか。 とは思いつつも、この時は大して舞い上がるという気持でもなかった。ふーん・・・くらいな感じ。
さて、歩き疲れた。小腹も減った。
カフェコルディナの屋外テーブルに座る。 一国の首都の大通りで老舗のカフェに入る!観光客の王道だぁー。立派になったもんだなぁ。
本日のオーダー ■ラビオリ ■スパゲッティボロネーゼ ■フレッシュオレンジジュース2杯
合計でぴったり20ユーロ。 マルタと言ったらフレッシュチーズ、イタリアの近くだ。やっぱりパスタでしょう。との選択。
フレッシュオレンジジュースはごく自然に赤い! ブラッドオレンジジュースがデフォルトなんて、さすが地中海ねっ。
手のひらサイズのラビオリに驚くが、チーズはミルクの風味が残ったフレッシュさ。 コクがあるのにさわやかでもある。ハーブが入っているからかもしれない。
スパゲッティボロネーゼも中々に良いお味。 ただし、ここに限らずなのだけれども、若干ゆで過ぎ。
日本に居るイタリア人が言うらしい。 「パスタをゆでるのが上手いのは1にイタリア人。次に日本人。」そばとうどんとラーメンの国ですから。 麺のゆで加減はきちんとしてますぜ。
マルタはイタリアに近いとは言え、所詮イギリスの植民地。ゆで加減が甘い。
と文句を言いつつも完食。
腹ごなしに散歩。 アッパーバラッカガーデンに。
地中海の絶景が。綺麗なのだけれども、どっか現実味がないというか、心の底から感動しないのは情報過多でしょうか。 おりしもVallettaはクラシックカーのレース開催日のようで、時折爆音が駆け巡る。 町おこしというか国起こしかしら?めざせモナコ・グランプリみたいな。
マルタエクスペリエンスで大雑把にマルタの歴史も把握したし、道中に銀のアクセサリー屋さんも見つけたし、足がかりとしては及第点な一日として、またフェリーでホテルに帰る。
ミニバー全体が先日の残りの生ハムくさくなっていたので、生ハムをつまむ。 ナッツを食べる。 Dubaiで買ったデーツを食べる。 もちろんビールも飲む。 乾燥している故かビールが進む。ロング缶を毎日1本、もちろん一人あたり、を飲むことになる。
美味しい。美味しいけれど、チェコのビールの方が美味しかったなぁ。
夕食に出て"日曜日はだめよ"だとがっかりするので、同じ建物の裏側のホテル(4つ星だけれどもこちらの方が雰囲気も調度品も豪華であった)の地下のイギリス風パブに行くことに。
思えば、この日とその前の日が、夕方にSPAないしは屋上プールデッキに行く最後のチャンスであった。 が、その時点ではまだまだ日があるとしか思ってない。
パブには午後8:30入店。 "EXCELENT!"が口癖のハイテンションの小柄なおとうさんが忙しそうに立ち回る。
本日のパブでの注文。 ■グラスワイン白2杯 ■シーザーサラダ ■ハンバーガー
ジューシーなお肉が食べたかったので、大変美味しく頂きました。 付け合せのポテトは想定通りだが、盛り盛り。 マックのLサイズポテトを3袋ぶちまけたというところだろうか?
何故やつらはかくも山盛りの揚げた芋を欲するか? つか、トマトもそうだけどジャガイモって原産地南米だよね? ヨーロッパに伝わったの早くても15世紀だよね?
それまで何くってたんだ? りんご?
前菜代わりに部屋で生ハム&ビールを食べていたのが効いたのか、それでもがんばって3/4ほどは食べてFINISH。
明日は早起きしてGOZO島に行くぞ。
|
2010年05月25日(火)
|
エンタ@jisin の山本さんインタヴューの感想
|
以前、松岡充さんが『自分の武器は言葉だ』と言っていたが、 実は山本さんについても、自分の思いや分析結果を言葉という船に乗せて相手の胸に届けることの出来る、 稀有な能力の持ち主なのかもしれない。
と、WEBの女性自身のインタビュー(紙媒体のも買ったけれども)を読んでいて思った。
これまた、以前、木村くんが山本さんを評して 『ずっと台本を読んできた人』とさらっと言っていたが、印刷された文字の並びから、 人物を起こし、空間をつくることと並行して歳を重ねてきたわけで、 言わば心理療法にもあるロールプレイングを繰り返したことにより、視点が複層であることがデフォルトになっているのかもしれない。
インタビュアーに対象の知識があると、なるほど深いものになる、という点でも良い勉強になりました。 球を受け取ってくれる人がいると思うと、聞かれる側も色んな球を投げられるしね。
紙媒体のも中々でしたが、WEBのは最高でした。
追記:他にどんな人が出てるんだろうと見ていて、バカリズム発見! 大好き!DVD見るの好き。顔も好き。
好きなものというとーとの問いに 『自分の家にある、もう何回も読んだことのある漫画や、古畑任三郎のDVDボックスを繰り返し見たり。』 との答え。同じやぁと嬉しくなる。
媒体に偏見を持って視野が狭いのはいかんなぁ。 このバカリズムのインタビューも素敵でした。
|
2010年05月24日(月)
|
主にDubai&Malta旅行メモ (6)
|
ようやく体調が復活。
パンドラ�兇鮓�よう見ようとは思うのだけれども、世評が今一つということもあり、 がっつく気がしない。 いずれ落ち着いて見よう。
今更、JINを見ているのだ。 JINのキャスティングはいいねー。
武田鉄矢の勝海舟は勘弁して下さいというのもあって、『龍馬伝』は脱落したのだけれども、 緒方洪庵は素敵です。
博多弁という以前に、子音が強い彼の発音は生粋の西の人間のもので、 彼が勝海舟というのがどうにも気持ちが悪い。
よく、関西の人が、東京の人が使うなんちゃって関西弁が気持ち悪いとか言うけれど、 西の発声でしゃべる江戸前だって同じくらい気持ち悪いものなんだよ。
あと中谷美紀は一線越えた美しさだねぇ。 綾瀬はるかの純朴さもいい。
小出恵介の姉になったり妹になったり、恋人のサイボーグになったり、忙しいこってとは思うが、 事務所違うよねぇ。妙に抱き合わせなのはなぜ?
小出恵介はブレイクしそこねという感じもあるが、 彼の堅実な風貌と演技力ならばぱーっっと主役級に躍り出て主役で全うするより、 スーパーサブで居た方が仕事は多そう。
結果その方が良かったように思う。声もいいしね。
さて、旅めもの続き。
------------------------------------------------------------- 2010年5月8日(土曜日) ------------------------------------------------------------- エミレーツ航空は3時間前に来いって言ってるけどーと言ったのだが、 コンシエルジェがエミレーツ航空はとっても機能的だから、2時間も前に行けば大丈夫と太鼓判を押したので、予約のTaxiは5:50分に。
およそ30分で空港に着く。およそ30Dhm。安い。 最早自動チェックINもサクサクと。 機械の言っている事は何となくカンで判るのよね。人のとは違って。
入国にやったら時間のかかったので、出国は?とおののいていたら、立ち去る奴に興味はないようで、これまたサクサクと。
空港内のSHOPは連休中の青山並みの混雑。 金も売ってる。各国のチョコレートも売ってる。ブランド品は並んでる。 しかもそれを次々に買ってる。何だかわかんないけど凄い。
飛行機は満席に近い。 こっちの航空券の方が危なかったか。やっぱり30分ほど遅れる。エミレーツしっかりせい。
朝食が出る。中身は忘れた。 途中キプロスに止まる。半分以上の人が降りる。そしてがんがん掃除を始める。
1時間ほどキプロスに留まり再び離陸。2時間半ほどでMalta着。 着陸がど下手。上がったり下がったりを再三繰り返し、どすん!と着陸。 あまりの下手さにどこに着地しちゃうかと思ったよ。へたくそー。
こっちの入国はほぼハンコおしておしまい。
乗り合いバス待ち場所を見つけたので待ってみる。 30分ほど待つと、ようやく乗客はそろったようで、バンに10名ほどつめこまれ、出発。
Dubaiのきらきらに目が慣れてしまったためか、Maltaの印象は"ぼろい"、"くずれかけてる"。
通り道順にホテルに泊まり客を降ろす。3つめ位でThePalaceに到着。 WelcomeDrinkは一件コーラの風変わりな味。おそらくMalta特有の清涼飲料Kinnieと推測。
Check-INが終わると「エレベーターはあちら」と指で示す。
スーツケース自分で運べって? いや、運んで欲しいわけではないけれど、Tip上げなくて済むから節約で言いのだけれども、五つ星でそれは寂しいなー。
後日の感想も含めて、ホテルの印象をまとめてここに書いてしまうけれども、 まぁ一万なんぼで泊まっているから値段相応とは思うけれども、五つ星ホテルと思って泊まるとがっかりするホテル。
[良いところ] ・バスターミナルに近い ・フェリーターミナルに近く、首都Vallettaに5分でいける。料金は0.93ユーロ。 バスの倍だが、バス20分、フェリー5分。一応地中海クルーズをしたとの主張も出来る。 ・屋上のプールが綺麗 ・近くにスーパーがあり便利 ・ベッドがでかい
[いまいちのところ] ・玄関がしょぼい ・ドアマンもいない。 ・コンシェルジェデスクもいつも無人 ・Taxiも呼んでくれなければ(呼んで欲しかったわけじゃないけど)、荷物も運んでくれず、 (自分で運べるけどさ)要するにお姫様気分はゼロ。 ・つまり、全般的に華やかさがない ・フロントの共有コンピュータで日本語の表示が出来ない。(まぁこれはしょうがない) ・ベッドサイドライトが壊れていた。明日には治ると言ったのに、帰る日までそのまま。 出来ないなら適当なことを言うな。 ・部屋がオープンテラスカフェの真上。ここにテラスをつけてどーする。 テラスに出るたびにカフェの客と目が合う。結局ほとんどテラスには出れず。設計おかしくないか。 ・同じく建物の欠陥。部屋の壁が薄いのか、何なのか、廊下の音が丸聞こえ。どこの部屋をノックしているのかわからずどきどきする。 ・お湯の出がしょぼい。 ・バスローブをバスタブにつっこんだにも関わらず交換してくれなかった。 濡れたタオルとくっつけたものをフックに掛け直しておくってありえない。 ・最後にチェックアウトの日。違う部屋分のを出してきた。 こっちが気づいて指摘しなければ、後々面倒なことになっていたはず。 名前くらい確認してから作業できませんかね。
もういやっ!というホテルではなかったけれど、立地は良かったけれど、それだけだったなぁあのホテル。
部屋はこんな感じ。

悪くはない。 これまた欲を言えばテーブルが欲しかった。
一休みののち買出しに出る。 明日は日曜日。ヨーロッパの日曜日を舐めてはいけない。スーパーも全てCLOSEなのだから。 お水や酒を調達しておかなければ。
ホテルの近くにスーパー発見。なんか薄汚れて寂れた印象。 ガイドブックによるとどこかにマルタで一番大きい3階立てのスーパーがあるらしい。
探す。
道路の名前がわからない。 だって、プレートが英語じゃない!(英語表示も付記してあるところもある)
公用語が英語という事前情報に疑念がわき始める。
野生のカンでスーパー発見。 地上1階、地下2階という斬新な構造の3階立てスーパーである。 兵糧として水2ユーロを2本、ワイン1本、ビールとジュースと(って飲み物ばかりやん)、それにチョコバーとポテチ(おかしじゃん)を買ってよろよろと帰る。
荷物をホテルに一度起き、再度出直し。
ネルシャツが余りに寝るシャツっぽいので(誰が上手いことを言えと)、そしてマルタが予報通り、東京より若干空気が冷たかったため、 ちょっとした上着を探していたのだ。
『MANGO』に可愛いのがあり、明日、日曜を前に買うなら今日しかないと見に行く。 色々試着をし、赤いカーディガン購入。およそ3000円。 ベトナム製。ベトナムからマルタにはるばる来たと思ったら、一緒に日本に帰るんだよー。 数奇な運命である。
機内食である程度胃腸は満足しているため、そして機内からパンも貰って来たため、 スーパーでサラダと生ハム盛り合わせ(合わせて900円くらい。加工食品は案外高い。 水は2リットルで0.6、ビールはロング缶で1ユーロいかず、ワインも下から3番目くらいでも400円しない。
ポテチの大袋も1ユーロ以下。
幸せだなぁ。
ホテルに戻って、のんびりとした夕食。
その後、ガイドブックを読み、ホテル近くのスーパーが実はちょっと高級なスーパーであったことを知る。 このスーパーに限らず、マルタの建物はお店も美術館も教会もみな、外側が非常にしょぼいのに中は案外と豪華なのであった。
|
2010年05月23日(日)
|
主にDubai&Malta旅行メモ (5)
|
------------------------------------------------------------- 2010年5月7日(金曜日) ------------------------------------------------------------- Dubai到着は離陸の遅れをそのまま引きずり40分遅れで午前5時。着陸時はまだ暗い。 おっとその前に、離陸前にお腹がびーぴーだったっけ。 まず100%旅行に行くと朝方お腹のものが全部出る。 スキーでも海外でも。
おそらく朝方のぴーぴーは、骨盤の開閉がスムーズ、ようするに新陳代謝が活発ということかと。 寝ている間の体内掃除の結果を、朝方骨盤が閉まるタイミングで出す。それが異様に元気、ということかと。
通常は旅行先で始まるのだが、今回は旅行前から既に、であった。 このぴーぴーは帰る前まで続くのだが、おかしなことに律儀に現地時間で朝、になる。 My腸は時刻自動補正機能完備。
が、そんなことを考える余裕もないぴーぴー加減。 これ以上腹壊したら、水だぁという状況で、この先酷くなったらどうしようと、明日Dubaiから出れないかもーとちと暗くなる。(結果としてはこの時が一番酷かった) 着陸前に2,3回はトイレに駆け込んだかと。 どすどすと出すものを出して、無事着席&着陸。間に合ってよかった。
Dubai空港Terminal3はエミレーツ航空専用に去年だか出来たばかり。 天井が高くて、でかくて、ガラスが多くて、あちこちがキラキラしている。
アラブの民族衣装を着ている人が多くて、アラビア半島に来たなぁーと、感動。しないのが不思議。 何ていうか、自然というか当然というか。そんなもんだろうというか。 ときめきがないのは、テレビなどで情報入れすぎているからでしょうかね。
入国審査官は全員、男。白い民族衣装を着て、頭にも民族衣装帽子(黒い頭わっか付きの白い布)を被っている。 早朝にもかかわらず空港は人で溢れ、がんがん活動している。午前5時にはとても思えない。
入国審査の列に並ぶ。 一考に進まない。
窓口は2,30は有り、数が足りないとは思えない。 とにかく審査に異常に時間が掛かっている。
なんで? 不法就労防止?でも、Dubaiなんて外国人労働者ばかりだろうよ。 テロ防止?それは飛行機に乗る前じゃないの? パスポートにイスラエルへの入国記録があるとアラビア半島の国には入国できないとか噂を聞いたことがあるけど、それ見ているとも思えないし。
何なんだー。
番が来た。 Hotel名くらいで何も対したことを聞かれるわけではないが、PCに向かってあれやこれや打ち込んだり画面見つめたりしている。 何をしているんだか。
他のやたら長い人に比べれば早かったとは思うけれども、かつて記憶にないほど長く掛かった。 5分くらい?
Dubaiって観光で売ってくんでしょう? だったら、入国審査もうちょっと何とかしてくれませんかね。
入国審査を終えるともう6時に近い。 4時半ごろ着陸って伝えているのに、大丈夫かなホテルのお迎え。待っていてくれるだろうか?
が、両替だけは済まさなければ。1万円を両替する。
ようやっと外に出る。 もう少しで6時になっちゃうよー。
お迎えMANがひしめいている。 ボードを探せ。
居たっ居てくれたっ
オレンジ色のカフタンにオリーブがかった茶色のパンツ(hotelの制服)のいでたち。 アラブというより、インドのマハラジャの人見たい。
「ずいぶん待ったよー」
すみません。でも私が悪いんじゃないんだよ・・・・。
荷物を持ってくれて、お迎えライトバンに乗り込む。あたりはすっかり明るい。 お絞りと500mlペットボトルのお水をくれる。お姫様になった気分やぁ。
お迎え代金は100Dhm(1Dhm=約30円)。ずいぶんと安いお姫様だ。
道路は通常4車線、広いと6車線、狭くて2車線。いずれも片側で。の整備っぷり。 走りたい放題である。当然100キロを超えるスピードで飛ばす。頼むから話す時振り向かないで前見て、前!
その後乗ったTaxiも普通に100キロ出すし、DessertSaffariで郊外に出た時は淡々と160キロで突っ走ってくれた。 車って本来そういうもんだよなぁと思う。
Dubaiは投資マネーの流入が止まり等のNewsも聞いていたが、そういう話もあるのかも知れないが、でもまだまだ元気に開発していた。 街が悉く出来たてでピカピカで、デザインもいちいち変わっていて、テーマパーク見たいで現実感がない。
30分ほど走ってホテル到着。
ドアマンがスーツケースを受け取りに走ってくるのでたじろぐ。 そんなにあれこれお世話されるほどの者じゃございませんのよ。
Welcomeデーツと濃いフルーツジュースが出る。
ホテルのインテリアはアラビアンテイストでまとめた北欧の女の子のお部屋な感じ。 FrancFranc Dubai支店の店内みたいな。
午前7時前にも関わらず、お部屋にIN! 愛してるよ!
VIVA Qamardeen Hotel.
この件に限らず、とにかくこのHotelは最高だった。
お部屋は淡いグリーンのベッドボードと光沢のある赤いカーテンの取り合わせが可愛らしい。 ベッドがでっかくて寝心地良さそう。

Welcomeのお水と、わーい、ベッドにはChocolate(正確にはChocodate)も置いてある。 そして予約時から知ってはいたが、これかー。 ガラス張りのお風呂。

ドアもないとは知らなかった。
不思議だ。近くにある同じ資本のホテルのバスも同様にガラス張り。 オーナーの好みだろうか。
もう1つ好みがわからなかったのは、ドライヤーの場所。 なぜにTVの下の引き出しに固定されているのだろう? ドライヤーって洗面台で使うものかと思っていたよ。オーナーはTV好きかな?
飛行機でもらったナッツなどを食べて一休みの後、涼しいうちに朝の散歩に出る。 予報どおり、多少涼しい日であるらしい。
7時頃で30度いかないくらいだもの。 日本の真夏と思えば歩けないことはない。
とっことっことバージュハリファを見に行く。 デカイねー。828メートルらしい。

でも、比較対象物が皆デカイからいま1つ凄さがわからない。 東京タワーを隣に置きたい。2つ重ねたより大きいんだから凄いはず、とむりやり凄さをイメージする。
オールドダウンタウンはモールもまだ開店前とあって、ほぼ無人。 ひとしきり散策後、フロントで2泊目の予約確認をし、続いて、コンシェルジェデスクにて、明日朝の空港までのTaxiと次の宿泊のお出迎えを予約する。
コンシェルジェは2メートル近くある巨大な黒人。
ホテルに限らずDubaiは外国人労働者が多い。 観光客のみならず、お店の人まで、というかお店の人の方が民族のるつぼ。
おっ、その見た目は北方極東アジア(中国北部・韓国・日本)だね。おなかまだね? すばり、東南アジアでしょう。私に言われたくはないだろうが、ちびだね。 君はずばりインドでしょう? インドにモンゴルかかっているから、中央アジアかな? はい。アフリカですね。
ロンドンとか多国籍都市とか言われてるけど、そんなレベルじゃない。 近代的な建物と合わさって、何だか宇宙ステーションに来ているみたい。 何か引力から自由な感じがする。
話は戻る。 何とかかんとかToDoを終え、部屋に戻り、再Break。
10時のモールの開店に合わせて、モールに飯を食いに行く。 フードコートで ■ベトナム風チキンサラダBOX ■生絞りレモンスカッシュ を買う。
およを25Dhmと12Dhm。(1Dhm=30円)
とても美味しい。 フレッシュフルーツジュースが美味しいとは聞いてはいたが、本当にレモンを絞って炭酸水を足したレモンスカッシュだった。 モールで明日の朝食代わりのジュース等を買う。
モールを何する当ても無く、だらだら見て歩く。 店舗が1200、レストランが120と世界最大級なだけあって、もう何がなにやら。
スーパーマーケットを探すも、そして位置はわかれども、広すぎて中々たどり着けない。 パックジュースもヨーグルトもそれぞれ50円ほど。 チョコレートバーも6,70円で、お手頃価格でとても嬉しい。
一度部屋に戻って一休み。
地下鉄の駅のおおよその位置の検討はつけるも、使うのは諦める。 地図では近そうなのだが、道幅が片道4車線+中央分離帯+両側に車道のような歩道とかでとてつもなく広く、 かつ、建物も野放図に巨大なため、隣のビルの向こう側が果てしなく遠い。
おまけに道が広すぎ、建物の庭がでか過ぎて、道に日陰と言うものが存在しない。 途中で行き倒れても一時退避するコンビニも水分補給の自動販売機もない。 40度近い炎天下で一度歩き始めたらゴールにつくまで立ち止まることが出来ない旅路はリスクが高すぎる。
さて16時。 ホテルからTaxiで出発。
博物館に用はないのだが、Taxiが間違えずに到着しそうということで、Dubai博物館を目指す。Tipこみ25Dhm。 メーター制で明瞭会計、しかも安い!
まずは、ドバイオールドスークを探す。 ガイドブックによるとパシュミナやら綺麗な布やらを売っていて綺麗だとか。 ・・・けど、お店があんまり開いていない。
金曜日の祝日は予想以上に祝日だったということか? もしくは、もっと夜にならないと開かない?
が、それなりには呼び込みもある。
「パシュミナ!パシュミナ!」 「かわいい!かわいい!」(アクセントは"わ"におく) 「どうぞ。どうぞ。」 「こにちは。」
本気で買う気なら乗らないことはないけれど、別に欲しくないし、 折角買うならぱっと言ってちゃっと買うというより、ぐだぐだしたアラビア流のお買い物をしてみたい。
残念ながらことごとく無視。 対岸に渡ろうとアブラ乗り場を探す。
乗り場自体はそこかしこにあるんだけど、どこ行きでもいいっつーもんではない。 対岸までのちょい乗り用の乗り場を聞き聞き探し回る。
一人1Dhm。
アブラは長腰掛ののった木製のエンジン付きボートだった。20人くらいは乗れるかな。 満席になったら出る仕組みらしい。 何故か待ち行列を横目に「乗って乗って」と言われて待たずに乗せていただく。 何でだろー。好意かな?レディーファーストが原則なのかな?理由がわからん。
ものの2,3分であったかと思うが、エンジン音を揺れ加減、早すぎないスピードが気持ちいい。 河を渡る風も想像していたのとちがってどぶ臭くなく、地上の風より涼しくて快適。 乗り場探し回って乗った甲斐があった。
クリークの上は船はひっきりなしに行きかっている。
早朝とか夕焼けとかの時刻もいいだろうな。 夜景もいいだろうけれど、落ちてもそのまま置いていかれそうで怖いな。
上陸後はスパイススークを探す。 こちらも店の開き具合はいま1つ。
どこに行っても大きな一眼レフを抱えている欧米人観光客も見かけるが、流石にカメラは持っていない。 イスラム圏ではむやみに写真を取ってはいけません。 という注意は行き届いているらしい。 やつらが撮ってないということは、やっぱり相当に撮るのはやばいんだろう。 なので残念ながら写真はなし。
ゴールドスークも見る。 ぎんぎら。
観光客も歩いているけれど、真剣に買っていそうな人(さくらでなければ)も居る。 空港でも金売り場には客が多くて、富豪というよりも、普通の人が買っていた。 出稼ぎ労働者風の人も、サリーを着た女の人も居た。
金はむしろ高騰しているというのに。 だからこそ、お金を金に換えるべきという動機なのかもしれない。
金は基本グラムで値段が決まる。 紙幣を信用しない姿勢を目の当たりにし、ちょっと世界が見えた気がした。少し考えよう。
もう少しぶらぶらしようかと、イスラム文化の展示施設に行ってみる。 特に興味も無かったが、入場無料なのと、時によりアラビアンコーヒーなぞも出るというので行ってみた。
あたり。
古いイスラム家屋などはそれなりだったが、サービスで出てきた、甘いスパイスティー、ゆでたヒヨコマメが美味しかった。 お水も出してくれた。 もちろん全て有り難く頂く。
お腹を壊している時に警戒心無さすぎとは思うが、インドや東南アジアと違って基本生水飲んでも大丈夫というし、 何とかなるでしょう。折角出してくれてるんだしさぁ。 (と、メキシコで動けなくなりつつも言う)
Tipを残してこなかったことが心残り。 Taxi乗り場を聞き、TaxiでDubaiMallに戻る。
Taxi代はおよそ25Dhm。平均100キロで15分ほど走って1000円未満とは、やはり相当に安く感じる。 っつーか、韓国でもそこまででは無かったが、かなり安かった印象があり、日本はTaxiのみならず、 とにかく交通費が食費衣料品に比べて相対的に非常に高いと感じる。
夕食はフードコートよりちょっといいところと、ちょっとアラビアンデリっぽいところに入る。 注文は以下の通り ■タイムサラダ ■ケバブ盛り合わせ ■フルーツジュース2つ
タイムサラダはボールにタイムの葉っぱのみてんこ盛り。トッピングにオリーブがごろごろと。 タイムが入っているサラダではなく、タイムの葉っぱのサラダであったか・・・。
苦くて食えない。
しかもすっぱい! そしてオリーブが塩漬けオリーブそのままだろっってくらいしょっぱい。
日本の通常の基準で言うと、私は酢好き・塩好きなはず。 が、口が曲がりそうに酸っぱくて、しょっぱーい!!!
甘いのは果てしなく甘いから、暑さに適応しての食文化なのかもしれない。 汗かいた分、糖分と塩分を補給し、紫外線対応でビタミンCを取り込む、みたいな。
食文化はともかく、タイムサラダは食べられず、■ファトゥーシュというMIXサラダを追加で取る。 こちらはまだ食べられた。でも信じられないくらいしょっぱくてすっぱいのはこれも同じ。
合計金額は、ファトゥーシュこみで5品で144Dhm。結構高い。
ホブスというアラビア半島のパンだけは美味しかった。 ケバブはケバブの味がした。
後からガイドブックで見たとところ、アラビア半島に展開する高級スーパー(紀伊国屋みたいなものかしら)に 併設する形でチェーン展開しているデリだったらしい。 つまり、そんなに特殊なメニュー・癖のある味ではなかったはずなのだ。
にも関わらず。 外国に出て、初めて、この国の食べ物で暮らすのはきついと思った。
食後は適当に暗くなっており、20分ごとの噴水ショーを見ることに。 すごかった。
噴水も人ごみも。
暑い国では涼しい夜に活動するというが、どこからわいてきたーという混雑。 幼児も子供も公園でボール遊びとかしている。
紫外線に当たれない病気の人とか、イスラム圏に来ればいいのに。 顔を隠すヴェール被っていても普通だし、夜に公園遊びしていても普通。
Dubaiや夜景も豪華。 噴水も光る。ビルも光ればやしの木も光る。

日常でこれなら、お正月とかどうなってしまうのだろう? 見てみたいけれど、冬のDubaiのホテルは高いから無理だろうな。
部屋に戻るときゃぁー、お休みモードにお部屋が整えられている。ちゃんとお部屋を片付けてから出ていくべきだった・・・。 チョコレートもまた置いてあるぞ。 おおっ。日本の新聞の抜粋コピーまである。
すげーサービス。
確か、ガイドブックには"カジュアル"なホテル、高級"ビジネス"ホテルと書いてあったはずなのだが。
これでカジュアル、これでビジネスホテルならば、高級ホテルはどんなもんなんだ? Dubai恐るべし。
うっかりしたのは酒。 イスラム圏ですから当然お店には売っていません。 モールのレストランでもお酒は出ません。
ホテルのバーだとあるようだけれども。 そしてミニバーにはあったけれども、ビール1缶千円くらいする。当然飲めない。
機内でワイン貰ってくれば良かった。 いろんな意味で、Dubaiの凄さを実感し、寝る。
|
2010年05月22日(土)
|
Dubai&Malta旅行メモ (4)
|
ヨーロッパに行くと時差ぼけを感じることはない。 というか時差ぼけの所為で10時頃眠くなり、6時前には目が覚めるという健康的な生活になるだけだ。 途中目覚めることもなく爆睡である。
が、帰って来てが大変。 夜眠くないとか。朝起きられないとか。
本日、起きたら11時55分。 12時半からのZUNBAのLesson。2週間休んだのにこれ以上休みたくない!
飛び起きて駆け込む。 どうして仕事の時は目が覚めてから家出るのに1時間以上かかるんでしょうね・・・・。
------------------------------------------------------------- 2010年5月6日(木曜日) -------------------------------------------------------------
いよいよ旅が始まる。 成田発夜の9時台なので、ゆっくり夕方に出発。電車も空いている。 大荷物を持って楽で良いやね。 海外旅行の何が大変って、一番大変なのは成田に行くまでではないかと思う今日この頃。
成田について、お腹が空いたので、数日前より食べたかった蕎麦を食べる。 胃腸が芳しくなかったため、胃壁保護もかねて、とろろ蕎麦にする。
空港でなんか食べるの始めてかもー。 だって飛行機に乗ればくれるじゃない。大人になったなぁとしみじみ。
飛行機仕様に暖かいネルシャツも着て、すっかり外観がパジャマなことに自分でも驚きつつ、まぁいいか。 予定より30分ほど遅れて10時過ぎに離陸。6、7割の入り。
今回はエミレーツ航空のホームページで予め座席指定済み。 二人並び席が良かったのでしっぽの方にちんまりと座る。
普段のヨーロッパ行きはシベリア上空を飛ぶが今回はDubai行きということで、中国・インドの境目あたりを飛ぶ。 その所為なのか単なる気候の問題なのか、非常に揺れる。 紅茶を飲むのに苦労するほど揺れる。
乗り物に乗り、それが揺れるとどうなるか。 当然眠くなりますね? お蔭様で大変良く眠れてすっきりした面持ちでDubai到着。
寝すぎたため、出発前から楽しみにしていた映画は、ようやくAmalfiを見れたのみ。 しょうがない。Nodameは帰りのお楽しみにしよう。 (どっちも興味はあるが、お金を払う気はない)
それにしてもAmalfi。 原作の問題とは言え、アマルフィに行く必要性が全く理解できず、何故題名になっているのかさっぱり。 あまみんが適役とも思えず(ドア蹴破って救出に向かいそう)、おだっちは相変わらず織田で。 原作も映像も語るべき点は何もなく、洗脳のような宣伝投下と不即不離の駄作。
|
2010年05月21日(金)
|
Dubai&Malta旅行メモ (3)
|
旅行メモ続き
------------------------------------------------------------- 準備(遣り残しはないかな?) ------------------------------------------------------------- それでも、旅は始まらない。
必須ではないが、空港からHOTELまでの足を決めよう。 (ところにより、ぼるTaxiしかない場合もあるため、予約はしないまでも考えておくことは必要) (つか、Hotel決める時点で大体考えてるんだけどよ)
Dubai到着は朝の4時半。 その頃は空港も閑散としているかもしれない。 DubaiのTaxiは安全だというが、果たしてこんな早朝にTaxi受付があいてるか? 地下鉄はまだ動いていない。 Hotelで送迎があるらしい。 しかもHotel到着は朝の6時頃になる予定。通常Check-Inは15時前後。 出来ればEarlyCheckInもしたいしー、ホテルに到着時間を知らせておくのは悪いことではない。 あわせ技一本。Hotelに送迎を頼んでみよう、と考える。
QuamardeenHotelにMailする。 空港でのPickUpの手配は完了。
「朝早くHotelに着くのなら、部屋に確実に入りたいのなら前日から部屋とって置く?」とのお申し出もあったが、 「お金が勿体無いからいい。」と丁重にお断りをする。
元気だったら、荷物を置いてどこかに朝食を食べに出たって良いのだし、一泊分の料金は矢張り勿体無い。 相当にしんどくて何としても部屋を使いたかったら、その時にお金を払って取ろう。 どうしようもなければ他のホテルでもかまわん。
お返事が来て「部屋が開いていたら朝からただで使わしてあげる。」という。こりゃサービス良いね。 もちろんBooking.Comその他ホテル予約サイトで同日がDiscout価格で残っているのは確認済。 残りの日数で部屋が埋まってしまったら、そりゃしょうがない。が、空きの可能性はかなり高いと見た。
Hotelから空港の足と2泊めは現地でなんとかしよう。
さて、Maltaはどうするかね。 路線バスが唯一の公共交通機関。空港からのバスはあるが乗り継ぎが必要。 到着が日中とはいえはやりスーツケースを抱えて見知らぬ土地でいきなりバスはきつい。
街中のTaxiは値段交渉が必要らしいが、空港→街はTaxi受付でTaxiCouponの定額制らしい。 それにするかと思っていたところ、人の旅行ブログで乗り合い送迎バスを発見。MaltaTransfer.Com。 Taxiより安い。 空港→Hotel間を予約する。往復にして帰りのHotel→空港の分も確保。
Air、Hotel、道中の足。これでほぼ出揃った。 保険入った。成田EXのTicketも買った。 ようやく旅立ち。
っと、待った。もう1つ大事なこと。 Webで直前1週間の気温、今後2週間の天気予報をCheck。check。 どんな服を持っていくか?何曜日に何をするか?を決める軸になる。 日の出と日の入り時刻も手帳に控える。
Dubaiは2日しかないから、大雑把に予定を立てる。(つか、それも込みでHotelを決めたのだが)
[1泊目の予定] ・午前中 部屋を使えるのか仕えないのかはわからないが、 元気ならば荷物をおいて、Hotel近くのDubaiMallとバージュハリファを見に行こう。 涼しいうちなら散歩も出来るかもしれない。 幸運にも到着日はDubaiにしては気温が低い。(Max33度くらい) 歩くならばこの日だ。 ・午後4時まで お部屋で昼寝 ・午後4時から クリーク近くのスークを見に行く。(スパイススーク、ゴールドスークとか) アブラにも乗りたい。 ・夜 DubaiMall近くに戻ってMall内で食事。 DubaiFountainの噴水ショーを見る。
[2泊目の予定] ・深夜〜翌日12時まで 到着後はとにかく寝る。CheckOutぎりぎりまで部屋でごろごろする。 元気ならばDessertSaffariの午後半日ツアーに申し込む。
・ツアーのお迎えの時間まで そこらへんの観光
・ツアーに参加 今は目の前の便利な箱が聞けばなんでも教えてくれる。
DessertSaffariの途中でトイレはあるのかな? DessertSaffariって何をどんな順でやるのかな? 空港にシャワーはあるよね?タオルとかシャンプーもあるよね?でいくら? 答えはすぐに見つかる。 ポケットティッシュを荷物リストに足し、素足ではけるサンダルを準備する。 Dubaiの空港のシャワーの値段と場所はもちろん、そこにバスローブがあることまでわかる。 良い時代だなぁ。
・ツアーから戻ったら空港でシャワーを浴びて、離陸
Maltaは日にちがあるから、その日の天気と気分で考えよう。
さて、いよいよOKか? それはおよそ旅立ち3日前。ふぅ。
|
2010年05月20日(木)
|
主にDubai&Malta旅行メモ (2)
|
『Mother』を深夜Repeat。 いいドラマだよなぁ。DVD買っちゃうかもー。 予告で見たのに本編にないシーンもあったから、ディレクターズカット版とか出ないかな。
母と3姉妹と継美のシーンは女優5人の密度の濃い演技バトルで見ごたえあった。 ずっと後ろで泣いている継美の居方が立派に女優として張り合っていて感服した。 今だけの輝きで無いことを祈る。
「ランドセル 貰っていいですか」の"ですか"にぐっと来た。
あざといとも思うのだけれでも、へりのぎりぎりの所を一語一語丁寧に作っている姿勢は尊敬する。
藤吉記者の一歩離れた立ち位置も良く考えられた役と思う。 良い役で良い作品に関われていて良かったー。
さて、Dubai&Malta旅行メモ の続き。
------------------------------------------------------------- 準備(計画からやり直し) ------------------------------------------------------------- まだまだ、旅は始まらない。
どころか、振り出しに戻った。 今回の噴火と空港閉鎖はそのうち収まるかもしれない。 が、再噴火の可能性は否定できない。
「空港閉鎖されてしまって帰れなくなってしまいました。てへっ。」
さすがにそれはまずい。 帰国日より前に新月もある。このあたり危ない。(この予感はあたった)
はい。目的地選定からやりなおし。
どこに行きましょうかねぇ。 北米は端から選択肢に無く、南米に行くほどPowerfulでもない。
タヒチ?FujiでCruiseなんてどうでしょう? ケアンズとか?リゾートならBaliとかモルディブは?ニュージーランドで黄葉を見る?
FijiのCruiseでは2社を比較検討し、問合せのMailを出したくらい真剣に考えたのだが、なんっつーか違うのだ。 予算とかそういう問題はありつつも、そういうことではなく、行きたいとか行きたくないとかじゃなくて、 ただ"違う"のだ。
Maltaはどうだろうか? ポルトガルだースペインだーと迷っていた時に、エミレーツ航空のホームページで見て選択肢には上がっていた。 DubaiからMaltaに便がある。 が2週間もあるのに、面積淡路島の2/3の国に行くのは日にちが勿体無いだろうと思い、その時は落とした。
が、今回の噴火でもRomaの空港は無事だった。 Maltaは更に南だ。 相当、噴火がでかく、風向きも悪くならない限り、Maltaなら大丈夫では?
海もある、岩もある、マルタ騎士団でもある、なにやら巨石文明もあるらしい。 脳内の絵と合わせてみる。シンクロ率は90%超えてる。これだ。ここだ。 興味があるとか、行きたいとかじゃなく、"合ってる"か"違ってるか"というと"合ってる"。
エミレーツ航空のホームページで空きと値段を調べる。 燃料サーチャージ、各種税金込み込みで2名で20万を切る。 決めた。
ようやく目的地が決まった。 出発予定日まであと10日。
------------------------------------------------------------- 準備(AirTicket購入。Hotelを決める。) ------------------------------------------------------------- 依然として、旅は始まらない。
HISでAirの値段を調べたところ、エミレーツ航空のホームページと同額。 であれば、直接買った方が正規航空券である分何かと(マイレージとか非常時の振替航空券の発券とか)良いだろう。
WEBで購入。あまりにさくっと買えてしまうので却って不安になる。 プリンタでe-ticketの控えを印刷。この紙一枚で10万の航空券かー。不思議な気分。
さて、脚は調達。次は宿だ。 Dubaiまで行き11時間、帰り9時間。と思ったより掛かる。(一説には発着枠や乗り継ぎ便を考慮してゆっくり飛んでいるとか) Dubaiからマルタまでは途中キプロスに一回下りることもあって、7時間ほどかかる。 一日で行くのはかなり辛いだろう。 ならば、折角の機会なので往復Dubaiで一泊ずつすることにした。
機中1泊⇒Dubai1泊⇒Malta6泊⇒Dubai1泊⇒機中(というか空港)1泊の行程となる。 万が一の再噴火で何日か足止めを食うことも考えて、早めに帰国することにした。
[成田→ドバイ] 出発 木曜日 10年5月6日 21:40 成田国際空港 (NRT) 11 hr 55 min 到着 金曜日 10年5月7日 04:35 ドバイ国際空港 (DXB) [ドバイ→マルタ] 出発 土曜日 10年5月8日 08:35 ドバイ国際空港 (DXB) 07 hr 25 min 到着 土曜日 10年5月8日 14:00 マルタ国際空港 (MLA) [マルタ→ドバイ] 出発 金曜日 10年5月14日 15:40 マルタ国際空港 (MLA) 07 hr 00 min 到着 土曜日 10年5月15日 00:40 ドバイ国際空港 (DXB) [ドバイ→成田] 出発 日曜日 10年5月16日 03:15 ドバイ国際空港 (DXB) 09 hr 45 min 到着 日曜日 10年5月16日 18:00 成田国際空港 (NRT)
DubaiとMaltaの宿を決めなければ。
『ホテル選択の条件』 ・徒歩圏にスーパーがあること ・徒歩圏に地下鉄やバスなどの公共交通機関の駅があること ・夜で歩ける程度に周囲の治安がいいこと ・でも、あんまり賑やか過ぎないこと ・Double不可 Twin死守 ・少なくとも口コミサイトでの評判が悪すぎず ・で、そんなに高くない。 今回は贅沢してなんぼのDubaiとリゾート地のMaltaなんで奮発しちゃおう。 1室1万円位出しちゃお。8泊で10万円でどーだっ! 定価3,4万のホテルがDiscoutされているという当たりを狙う。
TripAdvisorで口コミを見て、地図で場所を探し、Booking.com(←いつも使うホテル予約サイト)で口コミをみて、写真を見て、場所を確認し、値段を見て、Blogを検索して、そこに泊まった人を探して感想を読み。 GoogleMapは今回は見る時間はない。切り捨てる。
2,30のホテル名はで神経衰弱が出来る(=ホテル名を言ってくれれば地図上で場所が指させる)くらいになったあたりで、ホテル決定。
DubaiはQamardeenHotel。世界一高いビル バージュカリファやDubaiMallに徒歩でいけるところが気に入った。 口コミサイトでの評判も良く、料金も1万円ちょい。 地下鉄の駅も近い。(これは後ほどとんでもなかったことを知る)
Maltaはまず泊まる街(島も含め)を決めなければならなかったが、予算と交通の便から、SliemaのThePalaceに決める。 奮発を重ねてテラス付きにする。 途中荷物をまとめるのもだるかったので6連泊にする。 どうしてもイヤになったら、部屋代えてもらうか、いよいよとなったら、飛び出しても良かろう。
Booking.Comで予約を入れる。 さてこれでAirとHotelは決まり。 一人当たり、飛行機代が10万+ホテル代5万。 後は食事代と観光代。一日5,000円で10日間。5万でいけるんじゃないだろうか。 っつーことは凡そ20万円で10泊11日。 もっと安くも出来るが、まぁ大人だからぷち豪華な旅行もいいだろう。
何とか出発の目処が立つ。出発一週間を切った。
|
2010年05月19日(水)
|
『Mother』すごいことに。 & Dubai&Malta旅行メモ
|
『Mother』ふぅ・・・・。見入りすぎて疲れた。 初回に勝るとも劣らぬ高品質の作品ではなかろうか。
撮り方が好き。 芽衣のシルエット会話とか、藤吉記者のミラーに映る目とか。 そしてやっぱり芽衣のキャラクター好きだなぁとか。
少人数で画面が持つのは実力者揃いならでは。 全11回ならば残り5回。丁寧に描いているのに展開はジェットコースター。先が読めなくてどきどき。
それにしても藤吉駿輔の兄貴は第一回以来出てこないのだが、あれだけ?ってことはないよねぇ。 だったら兄弟設定いらなくね。
さて、忘れないうちにDubai&Maltaの旅行めも。
------------------------------------------------------------- 準備(最初は計画) ------------------------------------------------------------- まだ、旅は始まらない。
ことの発端は 「えー。僕達5月は忙しいからユーザーテストの時間は取れません」
5月中にユーザーテストをして5月末に納品って、提案書にも書いたよね? 読んだよね?それで契約書にハンコも押したよね?
誰もが知っている大企業がそんなに契約書に対して脇が甘くてどーする。 まぁうちとの契約だからっつーこともあるのだろうけれども、一事は万事だぞ。 Privateではこの会社は信用しない方が良かろう
などなど、思いつつも、他にも色々とお付き合いもあるため、納品を6月末とし、5月はプロジェクト凍結となった。
「休暇とかどうですか?いいですよ。」と上司は言う。 凍結期間中の分は当然お客からお金は入らない。 会社に出て働いているほどプロジェクトの採算は悪くなるというわけで、
「もう、この際、どんどん休んで!」みたいな目で見上げてくる。 「2週間とか休み頂いても・・・」 「もう全然っ!全然問題ないですよ!」プロジェクト凍結期間はむしろ会社に来るなと言わんばかり。
去年の10月に旅行に行ったばかりで、旅行費用無いんだけど・・・・とぢっと通帳を見る。 が、折角の機会である。この時期を逸したら次は何時になるかわからん。 節約すればなんとかならぬこともない。 行くか!
では、何処に行こうか? 脳内にピントの合わない絵が見える。 ぼんやりしすぎてて何が映っているかが判然としない。 盲人が象をなでるように、やわやわと全体像を掴む。
わかったことは ・海 ・乾燥した岩っぽい土地 ・カトリックっぽいキリスト教 ・イスラムの影響もある ・暖かい ・土着宗教の残滓もある。ドルメンとかケルトとか?
と、なると。 ポルトガル、スペインあたりか。 クロアチアの海沿いあたりも良いかもしれない。 要するに地中海近くね。
で、あれば前回の旅行で色々と遣り残したポルトガルはどうだろう。 ポルトから北に上がってスペインに抜ければ巡礼の道のスタートである山間の小さな村がある。 タパスの発祥の地でもある。タパス食べたいねー。 もちろんポルトではポートワインを飲む。 それから南に下って、ナザレあたりで海を見ながら炭火焼の焼き魚を食し、海はCOMPLETE。
リスボンまで下って、前回の心残りの金のフィゲラリーナを買い、東に進んで乾いた大地とイスラムの影響をCOMPLETE。 スペインにもちょいと脚を踏み入れてもいい。 豆煮込みとかいいねー。美味しそうねー。
2週間あればなんとか回れるだろう。 途中、ポサーダ(国営古城ホテル)に泊まるのもいいね。
イメージとのシンクロ率は70〜80%であり、どんぴしゃではない。 が、一度行ったところは安心感もある。
スペインはもっとPOWERを使いそうで、クロアチアは高い。 ポルトガルで手を打とう、と決めた。
すごろくの目が1つ進む。では次。 まだ、旅は始まらない。
飛行機の手配である。 先だっての旅行の際、HISで案外高く、かつ発券手数料を5000円も取られたことにむかついている。 最近は航空会社から直接買った方が安い、こともあるらしい。 さらに日にちを一日ずらせば、断然安いとの情報も取得可能。
なのでまず、HISでポルトガルまで飛んでいる航空会社とおおよその値段を調べ、その後各社を調べる。 LCCは時間がないので、省略とする。
条件は以下の通り。 ・出来れば乗り継ぎはパリ・ドイツ・スイス・ウィーンあたりがいい。 イギリスは若干遠回りなので選択順位は下げるが除外はしない。 ・乗り継ぎの待ち時間はMIN2時間で短ければ短いほどいい。 ・燃料サーチャージ・諸税金・諸手数料こみで2名で25万以下。 ・行きは一泊したいから、そこから午前中に発ってリスボンには昼頃つければBEST。
各社調べる。 出国・帰国日をずらしたりあれやこれやとー。試行錯誤の一週間。 ようやく決まる。
ルフトハンザで行こう! 乗る便も決めた! 明日にも予約をする。
・・・という日に、アイスランドで火山が噴火した。
5/16(日)に予定通り帰国。
MaltaでもDubaiでもホテルのPCでは日本語が表示出来ず、情報疎開状態。 飛行機に乗った後、スクリーンに流れるNewsで噴火したらしいと知った。
やっぱし、新月だもんね。 噴火もするよな。
とりあえず、Motherのみ日曜日にCheckして寝る。 明日の水曜日に間に合わせないとねっ!
ホテルのスパでまったり、ホテルのプールサイドでまったりはまたしても雲散霧消。 読みたい本も色々持っていたのに、淡路島の半分の島に6泊もしたら、相当に暇だろうと、 読む本無くなったら悲しいなぁ・・・なんて思っていたのに、何だって?!
あと2泊か3泊ないと、プールサイドまったりにはたどり着けん様子。
結局朝もはよからあちこち駆けずり回り、疲れ果てて部屋に戻るという、貧乏性、なのだろうか。
だって天気も良くて、色々見たいんだもん。 あんまり疲れたので、メモする元気もなく、なので、記憶が多少残っているうちに、順次備忘メモを書き起こすつもり。
日本に帰っての初印象は。 成田空港が質素! 車窓から渋谷をみても地味!暗い!
Dubaiがもう、すごかったから。 街がテーマパークみたいだった。ヤシの木までイルミネーションされてて光ってた。
Maltaにしても街はぼろかったけど、街灯は日本より光が強く、明るかった。
さて、昨日寝そびれたので寝る。
Dubaiの気温も気になり(真夏は海に入るとのぼせるほど暑いとか)、 Maltaの天気もチェックし、Hotelの予約と送迎と・・・。 あー英語でちゃんと出来てるかな。これから出来るかな。
あれこれ思いつつもいざ出発。
motherの展開も気になる・・・。 無防備な笑顔で極悪っつーのが、副長の淡々とした追いつめ方や阿野さんの暴言に並ぶつぼ所。
行く楽しみもあれば、帰ってくる楽しみもあるということで。 いざ!
|
2010年05月04日(火)
|
JCMのHEDWIG
|
本家本元 ジョン・キャメロン・ミッチェルが再びHEDWIGを演じるとの話を聞いた。 見たい!見たいよねぇ!
アメリカって、セドナ以外は行ったことないんだよなー。
自分がN.Y.に行くのは、山本さんがかの地で舞台に立つ時と決めていたが、 JCMのHEDWIGかぁ。引き強いねぇ。 まずは続報を待とう。
|
2010年05月02日(日)
|
土方歳三資料館に行く
|
土方歳三資料館に行ってまいりました。
興味はありつつも機会を逸していた中、兼定も展示されている時期と聞いたので。 美容院の予約を夕方にし、唐突に日野に向かう。 目覚めた時には、こんな1日になるとは思いもせず。
ちっちゃな資料館のお部屋は超満員!!! びっくり!
ちょうど、御子孫の解説を聞けるお時間にもあたりラッキーでした。 賊軍扱いや太平洋戦争の混乱の中、あの遺品を守り通した愛と誇りに敬意を抱く。
しかし、混んでいた。1部屋に溢れんばかりの人人ひと。 そして、流れにそって展示を見るのに、小一時間という予想外の所要時間。 高幡不動尊には寄れずに帰る。
でも兼定を見ることが出来て良かった。 刀身に自分の影を見た時には、どきっ!とした。
歳さんの命を預かった兼定に自分の影が映って良いものかと。
とか言いつつ、兼定の鞘に描き出された鳳凰とボタンの蒔絵シール(土方歳三資料館限定だい!)を購入してしまいました。 帰国後ケータイ変える予定だから、それに貼ろう! ケータイは現在では身を守る刀と言っても良かろう。ともに歩こう。生き抜こう。
お散歩日和でしたので高幡不動駅からは徒歩移動。 周囲の家が、あっちも土方、こっちも土方で、土方さんの一角であることに驚く。 さすがお大尽のおうちだわ。
歩きながら、中学生の自分に思いをはせた。
ある日の午後、叔父から貰った歴史読本『新選組特集』を読み、はまり、 ソファーから飛び起きて、自転車で『燃えよ剣』を古本屋をあちこち(新刊を買うほどお金がない)探しまわったあの日のこと。
暑くも、寒くもなく、日差しのぼんやりとしたまろやかさからして、春、今頃であったような気がする。
あの日が、ソファーから飛び起きて自転車置き場に走ったあの衝動が『RENT』につながったのだと思うと、感慨深いものがある。
あの日降りて来たものは何だったのだろう? 運命というにはあまりに小さいが、大きくなければ運命とは言わんというものでもないだろう。
やっぱり、運命なんだと思う。
alain
|