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2005年09月26日(月)

お買い物

AERAを立ち読みしていて思ったのだけど。
ゆかりタンかよ。。。というすが目ではなく、握手拒否の話。

人間って先入観による印象なのだなぁーって。
古田が選手会長の時に握手拒否したのは喝采だったのに、
ゆかりタン(もう、むきになって使っちゃうぞっ!とわけもなく息巻く)の
握手を拒否した市長だか会長だかのおっさんには、ほぼ批難だったもんな。

わたしもまず、不愉快!って思った。

やってること一緒じゃんねー。
自分の煽られ易さが怖いな。


話は変わるけど。
書いたっけ?ブーツを買いました。
2万円台のと、6万円台ので悩んでいたのだけど、新宿の伊勢丹で、ぜんぜん違う3万5千円のを購入。

本当はコゲチャが良かったのだけど、既に完売!!
クロにしました。クロと言っても墨っぽくてグレーに近かったので、まぁいいかなって。

脇にフリンジがついていてルーズなハーフ丈。
いかにも今年じゃないですか?

履きますとも。がんがん履きましょうよ。
こうなってくるとクロップドパンツなんか欲しいねぇ。
GAPあたりで狙っておりますが。(コスパに加えて、何ていってもサイズ展開があるのがいいよね)
如何なもんでしょう。


また、話は変わるけど。
昨日TVでヨーカドーを取り上げていて、スーパーの売れ行きが伸び悩む中、
どうやって売上を伸ばすかというー。

どーしましょうね。
間違って入社していなくてホントに良かったと思う。
だって、売上伸ばす策なんて思いつかないもん。買いたいものないもん。

服は量要らないから、買う時はまじ気に入ったのしか欲しくない。
気に入ったのをたまに買うのなら、スーパーよりせめてデパートであって欲しい。

食べ物もスーパーで買うのって、ポテチくらいしか浮かばない。
あとマヨネーズとか。

欲しいものは色々在るんだが。
ダイソンの掃除機とか、iPodとか、20万円する浄水器とか。
大物でなくとも、それこそアロアソのオイルとか。
ビワミンとか。

通販でトータルヘルスデザイン社から良く買っているんだけど、
このの商品はもう、片っ端から欲しいものばかり!

腹巻からジュースから全て欲しい!

何ていうか。
嗜好が分散しすぎたんだろうな。
近隣住民だけを相手にした商圏が小さすぎて商売ではなりたたないってことなんだと思う。

お取り寄せシステムを国民的に拡充させるか、
地区を分け、かつ、住宅の流動性高めて、似通った人が集まって住むようにしていく。。。。しか、
もう、小売の将来性ってないと思うな。

それかもっと人口が減って過疎が進んで、車で2時間県内にある店がヨーカドーONLYになったら、
何並べても売れるかもね。

それはそれで買う人も売る人も楽しくないと思うけど。


2005年09月25日(日)

評価会議と『ブラックジャックによろしく』と『最終兵器彼女』

ここんところ、評価会議と仕事が立て込んで、半分は時間的、半分は心的に、疲れた。
トイレで座るといきなりがん寝するくらいくたくた。

23日の評価会議(休みというのに朝っぱらから)とその後の本業で力尽きた。。。
ここ2日は寝すぎて腰がいたい。

あと、タイムドメイン社のスピーカー買ってしまった。ネットで。
ライトですけど。
さすがに音はいいね。特に小さい音でもクリアに通るところと、輪郭がくっきりしているのに音が丸いところが、いい。

さて、来週はダメ押しの。今度は評価者じゃなく、カウンセラーとしてのインタビューもあるのでした。
早く寝よ。
以下は先週の水曜日くらいに書いたのだけれど、UPする元気すらなかったのをあげます。
(要するに仕事場で文だけは書いたけど、家に帰った時点で力が尽きていてUP出来なかったと。
本日のBGMは組!のサントラ。

組!と言えば、続編の組!!撮影が着々と進んでいるようで、嬉しい!!!
組!!のサントラ出ないかな〜。
いきなりポスター売るというので、あぁ買ってしまおうか。
しかし、どこに張るのだ?図書カードとかにしてくれればなぁ。
一応、ニューヨークのチャイニーズをコンセプトに作った部屋に突然幕末写真っつーのも、
なけなしの美意識がふてくされてしまう。

NHKも遅いよ。その商売根性を去年出していれば。
隊士テレカ売ってたら、全員分買ってしまったと思う。
売ってた4名分は別に対して思い入れもなく、写真も対して良くない総司の分もちゃんと買ったもの。

山南図書カードなんて絶対売れたはずだ。(揃えたいためだけに、源さんだって買ったさ。きっと。)
NHKも徴収ばっかり考えずに、物販で儲ける道を考えぃ。

あ、話がそれた。とにかく正月の組!!をめざして、這ってでも年末にはたどり着くぞ。
では以下。水曜日の貼り付け。


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今回の評価期間はなんかつらいね。
仕事もこう立てこんでいる時に、『評価軸がわかんない』とかいう、
今更な議論を聞いているのは、言葉で言うと単純にうんざりとしかならないのだが、
宇宙から隕石引っ張ってきて、炎と共に頭にぶつけたい気持ちでいっぱい。

家は相変わらず。
もう一押しなんだけど、依然けりはつかない。
それはそれで落ち着いて来てもいるんだけどね。

まだ、妙にべたべたするように暑いね。

ところでこの間、『ブラックジャックによろしく』と『最終兵器彼女』を貸してもらったので、読んだよ。
感想ですが。

まず『ブラックジャックによろしく』の方から。
私はだめだこれは。
読んだら売っていいと言われたので売るつもりだけど、もう視界に入っているだけでイヤ。
むかつく。

個人の一番プライベートな部分である、どう生きるかどう死ぬかの部分に、
医者だからという理由で、気持ちを押し付けてくるとことが、なんていうか、
蒸し暑い日に色白のデブと肌が密着するのと同じくらい気持ち悪い。

医療ミスとか医療システム上の問題から派生する未熟さとか、そんな外形的理由で、
身近な人の命が滑り落ちるのは悲しいし、日本の医療システムになってないところが多々あるところはわかる。

ただ、それは対システム上の問題なので、患者とのやりとりは心の炎として黙って抱えていれば良く、
焚きつけられるいわれはないのだなぁーと言うか、
無理やり他人を巻き込むのって、患者を自己の延長として、つまりは拡大した自己の一パーツとして、
捕らえているってことで、
それは患者を売上として把握する(少なくとも自己ではないわけだ)より、傲慢なのではあるまいか?

何ていうか憎悪に近いものを抱いた。
ということは、つまり、自分の中に感応する要素があるということで、
要するに他者に体を預けることの不安と、かといって自分の体を自分で把握できないことの苛立ちが、
その部分なのではないだろうかと、思いました。

改めて人って色々なんだなぁーと思います。
こんな不愉快な本、一秒だって視界に入れたくないもの。
でも凄く売れたんだよね。


続いて『最終兵器彼女』。
これは別に部屋にあってもいいけど、何かもーいいです。
まず、やっぱり女の子の戦闘ものって嫌いだよ。
どうして地球を守るために戦わなきゃいかんのか。
しかも、この漫画の場合、昭和少女マンガキャラというか、
どじでのろまで純な女の子。

身近に居る時は保護欲をそそる対象で、
自分の見えないところでは、自分の生活を守ってくれてるー、って、都合良すぎ。
もう、勝手にやってろよとか思ってしまって、入り口でどんびきしてしまう。

この頃描かれる戦いって、侵略でも思想でもなく、敵の姿も無く、
何ゆえ?というところが見えないのは、イデオロギーが力を無くした時代の反映なのだろうか?
とか、
足首太い女の子は、ハイヒールの女性にならずに、おばさんになるのだろうが、
その転機はいつなのだろうかとか、
そういえば、加護ちゃんはおばちゃんくさい顔だなぁとか、
まぁ、ぽつぽつと思いはあぶくのように浮かんでは来ましたが。。。。

泣けると言う話しだし、貸してくれた人は、アケミが死んでしまうところでちょっとぐっときた
って言っていましたが。

そう思ってその気になって読み返しても見ましたが。
やはり、"おかず"臭(上品に言うと自分だけのためのご都合主義ファンタジー)が鼻について、
そちらに気を取られてストーリーに入れませんでした。

おしまい。


2005年09月11日(日)

見るもの全てが欲しい。

見るもの全てが欲しい。
この間の物欲nothingは一体なんだったんだ。
unicefからクリスマスカード買わないか?みたいなカタログが来たんだけど、
それですら危ない。

カードとかキャンドルとか。何を見ても可愛い!欲しー。

暑いからかなぁ。
この家は涼しいし、外歩かないし、事務所にずっといると外の温度ってわからないのだけど。
昨日の夜はさすがに暑かったようだ。
それにしても朝のTVで今日は34度と聞いてびっくりした。いくらなんでも!

異常気象だ!とも言うけれど。
それをいったら、とても蒸し暑そうだった中生代とか、氷河期の立つ瀬がないので、
この程度で常と異なるとは言えんと思うのよ。何が常かも知らないくせにね。

それにしても眠い。
眠くて死にそうな時はトイレの個室で寝てます。


2005年09月10日(土)

評価と選挙と

仕事のたけなわと、評価が重なり、先週はもうがらにもなく、働いてしまった。
評価対象が12人ってそれどーよ。
一人一時間インタビューしたって、12時間かかるわけで。
ったく仕事しているヒマがない。

今週は調整会議が2回。再来週にはもうちょっと大きな調整会。
勝手にやってくれてもいーんだけど、やっぱり一緒に働いている人のボーナスは出来るだけ勝ち取って上げないと。
その位はね。しないと。

選挙には行ったよ。雨だったんでイヤだったけど。
でも行かないと、意見言う場があるのに何も言わないって、何をされてもしょーがないってことだから。

自民党の圧勝でしたね。

郵政民営化って何をするんだかは良く分かってないんだけど。
まず第一に郵便出さないし。
わかんないけど、このままで良いとも思えない。
そもそも、郵政民営化が持論の人をTOPにしておいて、議決の時にごちゃごちゃ反対して、
その挙句に乗っ取られただの、昔の自民党じゃなくなったって、そういう姿勢が嫌い。

社長の意見に従えないのなら、クーデターでもなんでもやって引きずりおろせば良いんだし、
それで負けたんなら、出て行くって、それは当然じゃん。

そもそもコイズミ票で当選した議員もいたはずで、それなら、なおのことごちゃごちゃ言えたギリじゃあるまい。と。

ま、そんな感じ。

別に自民党のあれやこれやに賛成というわけじゃないけど。
ここで、民主党が取っても何にも出来ないだろうし、過半数割れして、改革反対派が勢いつけても癪だし、
ま、つまりそういうことじゃないの。この票って、と、そんな風に思うのでした。

あと、コイズミも壊れたレコードだったけど、他の党は完全なネガティブキャンペーンで、
人の悪口って聴いていて単純に気分悪い。

理想像聞いている方が、期待が持てるというか、気持ち的に前向きで気分良くなる。

イラク派遣にも反対だし、道路公団の中途半端な改革にも反対。憲法9条は守りたい。
年金は一本化して欲しいし、えっとあと何だっけ。

だからさぁ自民党に賛成なわけじゃない。
コメンテーターの言うことにかなり腹立ってるんだけど。
いわく。
「みんな単純な二択に惑わされている。
善悪の2項対立の方が気持ちがすっきりするから。
深く考えることをしないで安易な路線にすがっているのだ。
しかも、これだけ大量に。日本人の付和雷同ってどーなんでしょうね・・・・。」


あーすみません。ばかですよ。
じゃあ、どーすれば良かったのか策を示せば良いものを。
共産党に入れるべき何でしょうか。
減税をして、福祉を充実させるという共産党に。
(何度考えても収支の計算が合わない政策を連呼できる姿勢は尊敬に値する。)
何なら立派なマニフェスト書いて党を立ち上げてくれればいいじゃん。票入れてやるよ。

と、まぁ、勢いに任せて書きましたが。
こうして高揚の中、戦争に突っ込んでいったんでしょうーね。とも思わないでもない。

可愛いものの話をして、気分を変えよう。
土曜日は出社して、帰り道に伊勢丹で、JILL STUARTのジャケット買っちゃった。
あとアロアソのバスオイル。ディストレス マッスル。血行を促進するので肩こりとか冷え性に良いんだって。
どーでしょ。香りはわりと好きだけど。

後はブーツとフリフリの白いブラウスが欲しい。
ブーツはウェスタンなのを探しているんだ。
次に木星が射手座に入るってことは、スポーツ系が流行ると思うんだよなー。
それに射手だから、つまり足元、馬・・・。(発想はオヤジだけど、わりと真面目に思っている。)
来年もいけるということで、ウェスタン。狙ってます。


2005年09月04日(日)

金曜日の夢のこと

ニューオーリンズの洪水は凄いな。
ハリケーン直撃というから、ま、台風直撃みたいなものだろう、と思っていたら、
"マンション倒壊"というニュースを聞いて、それが最初の”ん?"だった。
その後、水浸しの街、続いて、略奪と続いて、呆れるというか、うんざりというか。

悲劇だとは思うのだが・・・。
予知できるものなのに、何故に準備が出来んのか。
世界一豊かな国に援助?人の国に爆弾落とす暇があるんなら、自分たちの国のことくらい、
自分たちで落とし前つけんかい。とか。

国として成り立ってるのか、いよいよ疑問。


いきなり話は金曜日の夢のことに移る。
祖母が死んで始めて、夢を見た。
祖父と祖母と母と私の4人で国立(と言っているが町並みはぜんぜん違う。
ヨーロッパの旧市街みたいな感じ。でも所々新しい建物も有り、おしゃれな店が並んでいる。)に入る。

まず、大きなビル(汐留とかの新しいビルの感じ)の中をうろうろ歩く。
祖父と母とはぐれて、私と祖母のみ。

大きな町でもないし、そのうち会えるでしょうとビルの外の道に出て、
左に行こうか(こっちの方が旧市街っぽい)、右に行こうか(リノベーションした店が並んでいる)
迷って右に行く。
白い壁に無垢の木の机とかベンチがあしらってある、古民家を改装したような店に入る。
飾り物や食器などの雑貨をあれこれ二人で見る。
翡翠(高いやつではなく、しろっぽい安いやつ)の箸起きとか、置物とかがあって、
祖母が何か買ってあげようと言う。
「別に今欲しいものはないのだ。」と私は言う。

ベンチもあるし、祖母に
「ここで待っててよ。母とか探してくるから。」と店を出て、さっききた建物に戻る。
道中で起こされた。
おしまい。

何と言うか、夢に出てまで何かをくれようとしているのだなーと、思って、なんつーか、
ありがたいような悪いような。

よれよれだけどさ。何とかやってるけん。こっちは大丈夫さー。


2005年09月01日(木)

SMAP話

人のBLOGを読んでいて、24時間TVで剛くんと慎吾ちゃんが全然疲れているように見えなくて、
彼らはその程度のスケジュールはわりと日常茶飯事にこなしているんだろうな〜。
というコメントがあった。

一応ゴールシーンくらい押さえておこうと、ちょっと見たんだけど、確かにそんなところはあった。
正確に言うと私が思ったのは、彼ら(SMAP5人)は"お仕事"をしているなーだった。(←非難じゃないよ)

弁護士軍団を始め、その他出演者が寝不足もあってだろうけど、ハイになってるのに対して、
彼らはメインパーソナリティという仕事を破綻なくやっていた。

感情の爆発がない!という物足りなさを感じた人もあったかもしれない。
24時間完走しました!という高揚とか、出演者への思い入れとかがないわけじゃないけど、
流行り言葉で言えば、すべてが想定内。

時にはしゃぎや語りいれを混ぜ込みつつ、最後まで淡々と進行していた。
正しい。しょせん演出の感動なのですから。
自分で作って自分で酔ってしまっては、作品として自己満足を超えない。

一生懸命だけで走って、きっちり放送終了時間15分前に帰ってこられるわけがない。
募金の列をさばくという仕事にしたって、全ての進行は緻密な計算の上になりたっている。
鉄パイプで出来た構造物に、"感動です"の薄い布を掛けただけ。

TVのプロだーと改めて思いました。

と、ともに中居くんが私の知る限り唯一TVでぐだぐだになったSMA*SMAの森くんFINALを
あれは本当にすごいことだったんだ、と改めて感じ入ったことでした。

Mr.ChildrenのNew Albumを予約してしまった。
魚座感性の音楽には嵌るんだよなー。
で、嵌りつつそれを恥ずかしがって隠そうとする。ショパン趣味も同様。
きっと秘密主義の蠍座の月がかんでる所為だ。


alain

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