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欲張りだと思う。 私は。
あれもこれも、全部欲しい。 いっぱい愛が欲しい。
こうなりたいああなりたい、 あれがしたいこれがしたい。
でも、欲望は生きるエネルギー源。
そう思って頑張ろうかなー!!!
頑張って自分を磨きましょう。 あと、半年。
あたしにいわゆる 「結婚願望」
ってのはあんまりない。 年がまだ、それに追いついてないせいもあるだろうし、 就職が控えた、
未来に希望のある時期だからかもしれないし、 働いてる自分のほうが、簡単にイメージできるからかもしれない。
だからあたしは 「結婚と恋愛は違う」 という概念が苦手。
あたしは、世界で一番好きな、ばりばり恋愛した相手と結婚したい。
そして多分あたしは今、 結婚したいなぁって思える相手に出会ってる。
だから、結婚そのものにそれほど願望はないけれど
きらきらした素敵なものには見える。 結婚が。
もかと結婚したいなぁ
そう言ってくれる相手が横にいて あたしもその人が大好き。
彼と結婚するかどうかは関係なく そんな思いを共有できる今を大事にできたら、と思う。
つきあって丸3年たって、 あたしたちは遠恋に突入する。
丸3年って年月が、背中を押してくれてることを、感じるよ。
浮気の定義は?どこから浮気?
という質問を求められ、あたしは
相手を傷つけたら。
と答えた。
実際難しい問題だと思う。
ばれなきゃ浮気じゃないなんて言う人は嫌いだけれど してしまったことなら隠し通せってのはマナー、 ってのは最近、わかるよう気もするようになった。
浮気の定義を決めるのは自分じゃない。 相手を思いやる気持ちで、きっと自分の中でできるものだろう。
あたしはいろいろな点で間違っているかもしれない。 今、生きていて。 いろんなことを選択していて。
でも、もうあまり人を傷つけたくない。 悲しい顔や怒った顔を見るのは、 相手が誰であっても嫌なの。
それがあたしの弱さ。
全ての飲み会、遊びを断って金曜の夜、彼の家へ。
理由は、簡単。 お金が2円しか残ってなかった。
月曜の朝である今も、彼から500円おこずかいをもらって帰宅途中。娘か。あたしは。
金曜。 夜、スーツ姿の彼と合流、焼鳥屋で飲む。 一緒にいて、仲いいなぁうちら・・という感じ。 楽しくて居心地がよい。
土曜。 お昼寝三昧。 夕方からあたしの運転でたっちゃんちへ。 手巻き寿司パーティーして夜中帰宅。
日曜。彼と梅田、ハービスエントのところのライブへ。 ちょっといいディナーして帰宅。 彼の上司に会う。
月曜。買い出しに出掛け、料亭ばりの秋ごはんを作る。 食べ過ぎたため二人で夜走る。歩く。往復二時間以上。 楽しい☆
一緒にいる時間は長いのに、 なんだかあっというま。 火曜日で二年半になる。
「ある時期からはずっと、もうずっと一緒にいるような気がしてるからなぁ」
と、彼。 多分ある時期とは、半年たたないくらいのことだろうと思う。
そう思ってから今までの間に、 間違いなく二人とも、離れることを考えた。
でも、確かにあるんだ。 ずっと、一緒にいるような、そんな幸せが描けるような、 そんな週末が毎週。
どうしてこんなにあたしを複雑な気持ちにさせるの? 君がもっとしっかりしていてくれないと あたしは悲しい。
君のいいところが今日はものすごく失われて見えた。 半年ぶりくらいに会ったのに こんなんじゃ・・・。
そして。 あたしのきもちはどこへ向いているのだろう。 胸が、きりきり痛い。
早く彼に会いたい。 会いたい。 なんであたしはこんなに泣きそうなんだろう。 何もつらいことなんて無いのに。
ドウシテ?
二つでてくるのもどうかと、思うが。
会えて良かった。
気持ちは変わっていくけど、 あたしより大事な人ができていくけど、 あたしはそれに、嫉妬してもがきそうになったけど。
あたしが変な方向に暴走して、 今までを壊すのをちゃんと止めてくれた。
気持ちは変わっていくけど、 愛されたことを、こんなに大切に思える。
あたしは幸せだ、めちゃくちゃ。 今まで迷いだらけだった。 自問自答みたいだった。 答えはいつまでも出なかった。
そして誰にも言えなかった。
でも、あたしはこんなにきちんと、穏やかに、暖かく、 けじめを迎えたことなんていままでなかった。
このひとだからかな。 あたしをどこまでも素直にしてしまう。 彼よりも。
あたしの愛すべき人は、恋の相手は、お互い選んだ人は、 お互いではないけれど、
どれだけお互いが「特別」か。
けじめがほんとうの意味でついた今、はじめて言える。 躊躇なく。
大好きだよ。
ありがとうと言った。 いつも、ありがとう。
そしてあたしを待っていてくれてありがとう。
これからずっと、よろしくお願いします。
2005年09月11日(日) |
今は英語で『プレゼント』。 |
環境は『作る』ものだとあたしは思う。
環境を『選ぶ』ために、頑張る事というのがすごくクローズアップされるけれど。
受験や、就活や。
あたしは、それも大切だと思うけど、 環境をいかに楽しく、いきいきすごせるように『作る』かが、重要だと思う。
100を目指してジャンプすることも大切。 でも階段を登って1000までいけることもあると思う。
あたしは今、今、今、を積み重ねていきたいな。
大切なことやん?
過去の恋バナをすることが何回かあった。
最近、恋バナなんて、自分の話なんて 昨日や今日であった人にできやしないけど、 だから最近あった人とだったら専ら聞き役だけど、
君とは個人的に話したから、 そして聞き上手な君の前ではかなりいろいろ話した気がするよ。
「もかは今の彼氏の話しをするとき、一番いきいきしてたよ。 自分では全部同じトーンにしてたつもりだろうけどね。」
だから、ああ、この子に振り向いてもらうのは無理だと思った、と。
夢見がちと現実の橋渡しをしてくれたのは 実は君かもしれない。
別に可愛い子ぶってるつもりではないけれど
「今日はうさぎさんだ」
と思う日がある。 寂しい日。
傍に友達がいるのに、 電話で誰かと話しているのに、うさぎさんな日。
そんな日なのに、そんな声でそんなことを言わないで欲しい。 勝手なのはお互い様だ。 違った。 勝手なのはあたしで、矛盾してるのが君。
なんでもかんでもあの傷のせいにするのは あたしのだめなところで、 でもやっぱり様々なところで影響はある。
たとえば。誰からも、どんな人の意見からも解き放たれて 考えたいと思うこともある。
でもあたしに、彼の手を離す勇気はないし あたしと彼は、離れて再び戻るとは思わない。
お互い違う人を見つけてしまうだろう。 手を離したら、一緒にいられない気がする。
もしかしたら手を話すことを考えてしまうのは そのせいなんだろうか。
それとも、反則技の今日の電話のせいか。
もちろん自分で彼に向かって生きたいけれど 同じくらい強く、 お願いだから逃がさないで、と思う。
近くにいてくれないと、逃げ出してしまいそうだよ・・・
2005年09月07日(水) |
「あなたでなくちゃ」 |
『もかがもう一人いたらいいのに』
その台詞をあたしに言ったのは二人目だ。
他の女の子でいけないわけはない。 多分君は思いこんでるんだろう。 あたしでないと、あたしがいい、と。
君の場合、今、相手がいるんだからたちがわるい。 水野○紀似の、綺麗な彼女がいるやん。
ただ。 臆病でわがままなあたしは確固としたものが欲しくなる。 君ではなく、彼が『もかでなくちゃ』と思うような何か。
君ではなくて、彼が、そんな素敵な勘違いをしてくれたら、 と思う。
顔や、しぐさや、雰囲気や、 あたし独特のものはもちろんあると思う。 でも、それが他のものにとってかわれないなんてことは、 ないと思う。
特別だとか、おまえだから、とか言われることは心地いいけれど それを求めすぎると不安になっちゃうから。
あたしももう、さすがにわかってる。
出会えた事が、今まで過ごして来た二年半が、 それがなにより特別で、お互いを特別にしてる要素だと。
だから。彼の目に止まって良かった。 彼と、この二年半を一緒にすごせる女の子になれて良かった。
あたしよりいい女の子や彼に合う女の子は多分いると思うけど
この二年半を一緒にすごした女の子はあたししかいない。
土曜日に、結婚式へ行った。 時間があれば、また詳細を書こうと思うけれど、
あたしが「彼を特別」だとか、 彼とずっと一緒にいたいとか思う背景には、 彼を取り巻く、彼が作ってきた環境があると思う。
彼ひとりを見ての愛情はもちろんあるけれど、
彼を通して知り合った人たち、 彼と一緒にいるから出来ること、
二人だけの世界ではなくて、 あたしは彼と付き合って確実に世界が広がった。
もちろんそれは葛藤もあったのだけれど、 それを乗り越えたとき、すごいものを多分あたしは与えてもらっているんだと思う。
普通にしていたら、 普通にあたしが小中高大と、自分のフィールドで生きていたら出会わなかった人ばかり。
それはとても幸せなことでもあるし 別れたら失うものはめちゃ多いだろうなと思う。
そのことは、たまに、嬉しい反面苦しい。
あたしは彼と、どこまで一緒にいけるだろうか。
ああ・・・現実的。。。。
そう。 我慢をするんだね。
素直な気持ちをいつもいつもぶつければいいわけじゃない。 思ったままを、言いまくればいいわけじゃない。
きちんと思いを伝え合うことは大切だけど、 それにはちゃんと順序が必要。
想いは醗酵する。 醗酵していくうちに、とじこめておけなくなる。 香が洩れる。
そんなとき、こぼれる素直な言葉だけでいい気がする。 そうしたら。 言い過ぎたとか、 そんなつもりじゃなかったとか、 そんなことはなくなるんじゃないかな。
今は、我慢しよう。 もっと、君を困らせてしまおう。
きっと醗酵したあたしの言葉のほうが、 君に、響くだろうから。 きっと彼は困ってしまうだろう。 困った顔で笑う彼が見たい。
酸っぱいままの言葉ばかりぶつけてごめんね。
彼女がいても、一番大切な人はおまえ。
一番大切な人が彼女ではないから、たまに混乱するよ。
・・・・・・・・・そう言われたあたしも、混乱するよ・・・・・・・・・・
君が、それでも、ちゃんと彼女を大切にしてるのは知ってるけどね。
人を大切にする人だから。
もか
|おてがみ
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!
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