あたしにはみえない。


ひとのこころなんてわからない。




もちろんそれはあたりまえなのかもしれないけど


そういう中で

気持ちがわかるとか
つたわるとか


理解できる、理解されてると


「感じる」

ことができること。


それってあたしのすごく心の平安だったんだって思った。



そう、だった、んだなって・・・





あたしにはみえない。




見せて欲しいと思うけれど

それがあたしの望むものではないような気もして



あたしは臆病者だから



のぞきこむこともできずにいる。






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視覚　　嗅覚　　　触覚　　　聴覚　　味覚・・・・




あたしはたくさんレセプターをもってるよ。





いつか感じることができますように。

今日も、研究室の説明会。

病院実習導入講義。

進路、進路、進路、でございます。


あたしもまだまだ研究室は迷っております。
決まりません・・・（汗）

ずーっとずーっと迷ってた、進路。

やっと自分の中で

「目指そう」

って思う決心ができた。

そう決めたら、急にわくわくして。






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今日はインターンに行った子達の
パネルディスカッションがあった。


なんかリアリティが急に沸いてきて、
びっくりする。


でも、わくわくのほうだ。



文系の子の就活の話に影響されたり

院もいいなあと思ってみたり


この道に進んできた当初のイメージから
病院も捨て切れなかったりで


ほーーーーんといろいろ迷ったけど（笑）




頑張ってみようと思う！！



まだ、いろいろこれからできる年齢だし
たくさんのものを見たい。


あれもしたいこれもしたいぞう。




どんな道もすばらしく
どんな道にもリスクはあるって、


ホントに思うから。



人をうらやましく思うこともあるかも。
それはたぶん普通の気持ち。


よく言うけど
ほんと自分は自分で

今ある場所で「最高」を見つけたい★




そういえば、なんかスキで
すぐ口ずさんでしまう歌。





うんとこどっこいしょ

うんとこどっこいしょ

なーんでもできちゃうはずなーんだー

こんどはきっと！

１，２の３！！！！

「最近あこがすごく娘のようだ」

と彼が言う。


多分あこの甘えんぼうに、
あの事件以来拍車がかかったからだと思われ。


あたしが年下で、後輩だったせいか
前々から、

「娘のよう」

とは言われたことあったけど

なんか最近扱いまで娘化。


家族愛みたいな愛情、とかってよく言うけど


・・・娘・・・・。。



「甘えんぼう過ぎる？？」


と聞いたら

「うん。いや、でもいいよ。」

と言ってたけど
どうなんだろう。。。。




せめて妹とかさあ・・・・・・






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昨日、彼は会社のチームの、歓迎会で

（あたしからしてみたらえらい歓迎会多いな！
って感じだけど、飲み会多いからねえ・・
職種柄か？？）


とにかくこってり飲んできたらしく

しかも
メニューに値段のないようなお店で
ウニだのなんだのたらふくたべてきたようで。


とりあえず酔っ払いでした；；


彼はお酒に強いのですが

「はじめて酒で吐いた」

と言ってました。

ビール、焼酎、日本酒、ワインと、
系統ちゃんぽんで、

とーにかく飲んできたみたい。


彼のおうちでお留守番してたあたしが

彼の帰ってきたピンポンに
オートロックを解除しようとしたら


「あこ〜〜下まで迎えに来て〜〜」


といってたくらいだから相当ね。

例えば

別れるときはくるのだろうと思う。



きっと
そうしたほうがいいときや


そう、ならざるをえない
「何か」
を感じて

そうなることが
あるかもしれないと思う。


単純な恋人の別れであるかもしれないし


そういうものじゃあないかもしれないし。




‥‥なにゆってるのかわかんないけど(笑)



「今」
が
「今」
のまま、残っていけたらと
思う。


これから起こることで修正される事無く

いままでの記憶がしっかり独り立ちできればなあ


と思う。




あたしはなんだか、

嬉しくて幸せでたまらないような気持ちと


いっぺんに泣きだしてしまいそうな気持ちを



今、同時に抱えている気がする。



複雑だけれど‥‥
忘れたくない。



あたしの毎日は、
いつも、真空パックしてとっておきたいくらい
大事だ。



なくなることを意識しながら

なくなってほしくないと切に願う。



違う選択肢がきもちを掠める。



でも‥‥やっぱりつらいから。

少しでもあたしの笑顔を
たくさんにできる場所を選びました。



あたし。

２３日。
祝日です。

朝７時にぱっちりと目が覚める。

彼にメエル。


ＨＥＲＯが鳴って、彼から電話がかかってきた。


何時頃くる？
って。


あたしは、なんか最近留守がち＆帰ってきたら誰か泊まりにきてた、せいかなんかで
いろいろ散らばった部屋を見て

ちょっとうんざり‥して、
とりあえずまたあとで電話するねってことで
電話を切った。


土曜の夜は、焼肉パーティなので
ホットプレートを持ってきてほしいとか言われてて

あとみんなへのお土産の泡盛の瓶とかで

そーとーおお荷物。


家から駅までは３分くらいなんだけど、
その３分の間にかなり苦労‥(;・o・)-3

駅に着いて安心したのも束の間‥‥



ぐわっしゃああああん！





頭くらくら。

派手！に転びました‥
前に。



「ヘイ！ガール！」


外国人のお兄さんが、かけよって
あたしの手をとって起こし
落ちたものを拾い、


「アーユーオーケー？」

と何回も尋ね、
あたしが頷いて笑うと
彼もにっこり笑って去っていった。


なんていい人。。。



あのすんごい音は、
あたしの持ってたホットプレートのガラスのふたが割れた音‥‥。。。



あーあ、、、、




そんなこんなで彼の家到着。
彼は今日も駅まで迎えにきてくれて
ころんだあたしをなでなでしてくれて


「今日の服可愛い」
と言ってくれて


おうちでは二人でぴっとり。

くっついて、
じゃれて遊んで疲れて眠っちゃう子猫たちみたいに

くっついて一緒に
ごはんも作って、食べて


すやすやお昼寝。



気付けば５時半頃。

彼への電話で目が覚める！


彼の代の、サッカー部の先輩だった。

彼の連れ、あたしの先輩。


今から来る、らしぃ


あと２０分。
急いでベッドから飛び起き

髪の毛なおして
化粧なおして

着替える。


先輩がやってきて
３人で話して


久しぶりで楽しかったー♪

なんか痩せてた、、これ以上痩せたらやばいのでわ
‥‥


二人とも私服だと、
社会人って感じはまったくしないんだけど


話してる内容とか感じとかで
あー

「社会人」だ、
って思った。


朝とかすごーい苦手で
学校にもあんまこないし
試合さえギリギリに来てた先輩も


今じゃ６時起きなわけで。

すごいねーぇ。



あたしも今のところ
同じ職種をめざしてるから
いろいろ参考になりました♪


３人で焼き鳥を食べに行く。

ビールで乾杯して、
とりあえずご機嫌だった。


彼といるときに、
こうやって共通の誰かと
楽しい時間をもてることがあたしは

すごく嬉しい。


先輩も明日仕事なので
駅まで送り、

彼と家へ帰る。


二人でまたぎゅぅ
ころころー


してたら。

眠くなっちゃって‥‥



睡眠。。。



どんだけ寝んねん！

てくらい眠りました。

二人でいると気持ちいいんだもん。

とろとろ眠くなるんだもん。



あとね、
夏は全然眠くないあたしですが

夏が終わると例年、
ものすごーく、寝ます。



去年しーくんがあまりのあたしの
睡眠量の移り変りに
びっくりしてたくらい。





ああ、
夏が終わったんだな。

今日は彼の誕生日だ。

離れ離れ、といっても
彼は仕事なわけで
あたしもバイトなわけで


まあ、しゃあなしです。


同期の集まる研修会だったため
夜は飲み会だったよう。


でも

「安心してね」


のメールや


「ただいまー」

のメールが入ってて、
あたしは本当に安心できた。


彼の感情は、
あたしにとても伝わる。

考えてることなんかはわからないことが多いけど
機嫌や愛情の起伏なんかが、

とてもよく。



それは嬉しいことでもあり
たまにイタかったりもするけれど。



今は嬉しいほうみたい。




さて。
２３日から彼の家へ行く予定★


２５日はたっちゃんをはじめ、
しーくんの地元の連れが集まって、パーティなのでし♪


あたしも一緒にいつも遊んでもらってる、
いいお兄さんたち（笑）


後の日は、彼とのんびりするつもり。

うちらのことだから
小さいお出かけはいっぱいしてるかもしれない★



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バイト休んじゃいました♪

最近、就活のガイダンスやらも多くて
欠勤届けだす回数が多いわ・・・・


今月給料やばいかも（汗）

今日は研究室のガイダンスだった。

早いなあ・・・・


「研究室」
なんて、まだまだ先輩たちの話のようなのに。

就職関連のガイダンスも増え、
なんだか急に未来を意識し始める、
今日この頃。


研究室も、進路も、
あたしは迷ってばっかりだ。


でも、
たとえどこに入っても、

そこで精一杯頑張ろうと思う。

あたしは何もせずに文句を言ったり、
諦めたりする人にだけはなりたくない。



「どんな環境でも楽しめる子」


そう、言われたことがある。



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自分で。



就活関連のHPを見ていて。


今はいろいろ希望もある。
精一杯就活がんばろー。

朝。

起きて、お仕事に行くたっちゃんを送り出す。

昨日の夜、
あたしはタッちゃんが眠るのと入れ替わり位に
目を覚まし、

彼と少し話した。

今回のこと、
あたしが話しておきたいと思ってたことも、
簡単に。



「大切にするから」

そういって抱きしめてくれた彼からは
ほろ苦いお酒のにおいがした。



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「わかってる」

って言ったしそう思ってるんだけど、
今回つらい思いをさせてごめん



謝ってくれる彼の
ごめんという言葉は
もうあんまりいらないんだけれど。



たっちゃんが

「大事にしろよ。めっちゃいい子やんか。」

といってくれたらしいこと

ちょっと驚き★

そんなこと言ってくれるキャラじゃないじゃない＊
だから余計嬉しかったり。

友達と昼までごろごろして
彼の家に２時くらいについた。


今日はのんびりしようってことで
二人でご飯作ったり、
TSUTAYAで、

「ターミネーター」
１から全部見よう、とかいって
借りてきたり。

ふたりでくっついて映画見て、一緒にお風呂に入って眠る。


それが自然で、とても楽しいことに、
やっぱり顔がほころんでしまった。

就職ガイダンスや研究室の説明をうけて。

いつもの大学の女友達と、
飲みに行ってきました☆


エビスビールで乾杯して、
うちらおっさんみたいやん、
とか言いながら笑う。


いっぱい話した。


お互いほんとにいろいろあって。
影響も、与えあって。


たくさんの、お互いのいいところを吸収したり、
ぶつかったり。


あたしと彼女との出会いや生活は、
けっこうハードで、
しかも仲良しこよし女友達、

って感じではもちろんないけど(キャラ的に)
でも、

ああ、お互いがお互いに、大きな存在なんだと思う。


あたしたちの狭い選択肢の中でさえ
おそらくあたしたちは真反対の道を行く。



すこし、
お互いをうらやましいなと思いながら。


でも、やっぱり自分にはコッチだ、って
そういう気持ちで。



それをお互いに素直に確認しあって
これから頑張ろうねって気持ちも確かめあって。



夜中４時までまたまたカラオケ。

この曲いいからきいてよ〜、

から、

懐かしい！
うちら同じ時代をいきてきてるよね、
っていいながら歌ったり。

バラードにしんみりしたり。


最後に二人のいつもの曲を歌って。



同じ時代にうまれて、
同じものがはやってるときに中学校に通って
ルーズにハルタのローファーで女子高生やって。


大学で、こやっておんなじときをすごして。


なんか、
すごいなー。


よくわかんないけど(笑)


楽しかった☆


今から彼の家へいきます。

楽しい時間をすごせますように☆

最近また落ち着いてきました、
あこです。


つらいことやしんどいことがあると
一人でいるとき

胸がぎゅううううってなって

息をしてるのも
やっとみたいにのた打ち回ってしまうあこですが





最近、穏やかな気持ちです。



昨日から、CDをいっぱい作った★


日曜日は、彼と日帰り旅行で
久しぶりのドライブで


一緒に聞きたいなあ

って思う唄はいっぱいあったから。


はっぴーさんでー♪



明日は友達とのみあかしてきます★




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そばにいてくれる。
大事な友達たちも、


彼も。



それが、あたしがわすれそうだった、
しあわせ。


荒療治だったけど、思い出せてよかった＊

「空が真っ青！！」


っていう彼からのメールで目を覚ます。


７時45分。


カーテンをざぁって開ける。



わぁ‥‥。

ほんとにいいお天気。

こういうメールって、
ある意味
愛してるとかのメールがくるより嬉しいかも。



なんかね。
青い空をみてあたしにメールをしようと思ってくれる

それがあこ的素敵なの☆



もし、
もしもね
まあ

「年に１回くらいな」
と言われてしまった

「愛してる」

のメールなんかきたら、
実際はもーっと喜んでしまうのかもしれないけど。



ほのぼの嬉しい今日の朝。


で、すが、テストです。

実はパソコンの調子が悪く、

でも昨日書きたいことがあったから、
ぽちぽち携帯で日記をかいてたら

しらないまに眠ってて背中で
なんかのボタンを押して
消去！してしまってたことにも朝気付き。



あーぁまぁいっか。

おんなじことは２度書けないあこです。




小学校が音楽が盛んな学校だったから

あの頃歌った歌をたくさん覚えてて
気付くと口ずさんでることおおい。




「みんなのうた」


の本欲しいなあ。


あの黄色いやつ。
どこいったんだろ(笑)



テスト終了後、

原チャでごきげんに

青い空の中


「野に咲く花のように」

とか歌いながら走ってたのはあたしです。



だって・・


ああ、いい歌。


今日はバイトもして

彼と電話して
（ここんとこ毎日。
昔みたいに、いい電話ができてて嬉しい）


音楽いっぱい聞いた。



最近音楽だとか本だとか
ゆっくりさわってる時間なかったから
嬉しい★


楽しく歌いたいなあ。

ゆずライブいきたいなー。





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でも３連休が楽しみで。


夏どこにもいけなかったから
日帰り旅行してきます、２人で。



今は、
たくさん一緒に笑いたいんだよね。

今日大学の、あたしの成績を管理してくれてる
担当の教授のところへ、
今学期の成績をもらいに行った。


下がってるかと思ったけど、
変わらず。


教授と、４０分くらい話し込んできました。


うーん、あたしもそろそろ就職を考える時期。



はっきり言って

すんごい少ない選択肢のなかで
人一倍悩んで迷ってます、あこです。


選択肢が少ないんだから、
もうあみだくじとかで決めたいくらい
迷っております。



今興味がある仕事は、
一番の欠点は

どこに飛ぶかわからないところ。


しーくんと遠恋で

しかもしかもっ

友達にも会えなかったら

あたしは幸せな精神状態で生きていけるでしょうか？？？



少し前まで「これかな？」
と思っていた仕事は


なんだか知れば知るほど
・・・・・うーーーーん・・・・・

って感じで。


いやいやすべて一長一短です。



でも文型の友達の就活なんか見てると
あたしったら

甘いなあ〜〜ってすごい思うわけだけど。




たとえば彼にくっついて、
友達にもすぐ会える関西圏で薬剤師。


なんていう選択肢もあるけど。


すんごい世界狭いし・・・



そうやって、
「彼との未来」

を考慮に入れて
就職を考えるのなんて、怖い。


やっぱり、
未来はわからない。




一緒にいたい人と、
ずっと一緒にいられるかなんて。


もし

そういう時


このときの選択を後悔したくないなあ。




あたしはそんなにキャリアウーマンタイプじゃないから

「安心して彼のそばを選ぶ」

ことができたらどんなにいいかとかも思うけど。



やっぱり、自分の世界を持たないと不安だ。


彼のそばを選ぶことで、
自分の世界がなくなるわけじゃないんだけどねえ。




２年後の自分が、想像できない。




幸せだと、おもってるといいな。

「いい女」

ってやつは、なりたいけど、難しい。

外見は、磨くに越したことないと思うけど
中身が難しい。

最近思った。


何をもっていい女とするかって
ひとそれぞれなんじゃん・・・
ってね。


あたしは基本的には、彼氏の好みで
服の趣味とか変えたりしないほうなんだけど


そうゆうのが悪いとかは思わない。


好かれたい相手って言うのは
実際存在するし

そういう努力は楽しい。



何言ってるのかわからなくなったけど


あたしはあたしなりに

「いい女の振る舞い」

をしようと思って頑張ってたわけです。



依存しない
とか、
彼以外の時間を充実させる
とか、
ものわかりよくなる、とかね。


仕事のことをわかってあげれるいい彼女〜
みたいな。



で、その結果。




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だってやっぱ、
会ったら話し合いみたいなんだったし

やっぱどーこにもいけなかったし

（彼の休みには、あたしは沖縄へ行ってた・・）


変な意地、はったなって思う。


やっぱあたしって

極端な女・・・



バランスって。
どうやったら身につくのかしら。



そういえば
あたしは日常会話でも
「〜かしら」
と口走るらしく

よくいろんな人に突っ込まれます。


へんかしら？
↑間違いなく変



あの子に対する嫉妬とか
そんなのミニクイって思ってた。


やきもちを表にだすなんてね。


彼に女の子の友達が多いのは今に始まったことじゃあ
ないわけで。

たぶん。




あの子と二人で写った写真が
今もたまに頭に浮かんで

つらくなるから
いっそ捨てて欲しい
とか


彼の新しい自転車に
なりゆきとはいえ

初めてうしろに乗ったのがあの子ってこととか

それを彼の後ろで
いつも感じてしまうこととか


そういう気持ちをあたしは
とっても

ミニクイなあ

と思ってたんだ。


つらいしかっこわるいし

なんか重たいし・・・





でも
平然としてるあたしもかわいくないなあ

つらいこといっぱいこころにしまって
彼に映るあたしは


きっと可愛くないだろう。




「重たい女」
になりたくなくて

「可愛くない女」
になってちゃ意味がない。



あほだなあーと思いながら、
彼に
あたしの好きなとこ、嫌いなとこを聞いたことがある。



嫌いなところはひとつ。
あたしが自分で、すごく嫌いなとこだったから

納得。
よくわかる、それは。


好きなところ。


あったかくてほわっとしたところ。



あと・・・


「なんか可愛らしい」



彼が、可愛いと思うのは

素直バージョンのあこだろうなあ。




最近、
可愛くなくてごめんね。



あたしの「いい女」作戦は
みごとにあたしたちに合わなかったみたい。


あこちゃん、失〜〜〜敗★

台風だった先週の火曜。
萌とリバーのランチへ行った。


そこで、サービスしてくれたお姉さんが、

ほわっとしててきれいで、

笑顔は可愛くて、


あたしはあんな女の人になりたいなあー


ってすごく思って。

それを口に出したら。


「なれるよー。
ちょっと雰囲気にてるんじゃない？」

と萌に言われ。


わーーい、と
喜んでました★


人が人に惹かれるのは、
その人の持つオーラになんだろうなあって
ほんと思う今日この頃。



この台風の日、
あたしは、あたしの中で
昔はすごく大きかった、ある「彼」に会った。



彼は、萌の幼なじみだから
萌を通じて、ほんとにすこしだけ。


昔のあたしなら、
このことはもっと大きいことだったのかもしれない。

でも、
今「彼」が、
あたしの中で、完全に
「昔むかしの彼氏」
でしかないんやなあって

ちょっとその気持ちの揺れ動きのなさに驚いた。

カラオケに行って、
バンドをやってるその「彼」が、
やっぱりかっこいい声で歌ってくれるのを聞いて。


あたしはしーくんのことを思った。




あたしを、
「彼」と会っても何も感じないくらい、
変えた人。


筋肉フェチなあたしは目のやり場がないくらい（笑）
「彼」はいかつくなってて

ラグビーがんばってるんやなーって
聞かなくてもわかったけど。


でも、
それより今は
しーくんのあの体に触れたかったし
別にそれ以外は興味がなかった。

ほんとに。





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はじめてだなあ、こういうのは。






これが、もっと
不安も何もない、幸せなときだったら
どんなにいいかと思ったけれど。


自分の気持ちや、幸せに敏感になれたなら
本当に今回のことは

あってよかったんだと思う。




て、いうか思いたいし
起こってしまったことは変わらないから


あとからみて

「意味があった」

と笑って言いたいの！！


そう思わないとつらいもの。

こういう考え方で、
あたしは生きてきたしね。



「神様は、
乗り越えられない試練は課さない★」



あたしたちには乗り越えるその力があったってことだよね★

バイトを終えて、駅へと急ぐ。

早く、会いたかった。
一緒に眠れることは幸せだけれど、
眠るまでの時間をたくさん共有したかった。



駅まで彼が自転車で迎えにきてくれる。
後ろに乗って、
彼の腰をきゅっとつかむ。

そのとき、電話が鳴った。


「サライ」
だ！


彼の地元の仲間の着メロだ。
グループによって曲が変えられるんだよ、って
いつ教えてあげたんだったっけな。


タッちゃんが、ほぼあたしと同時に到着した。


今日は久しぶりに３人で飲む。


お好み焼きやさんで、
ビールと鉄板焼きで。


この日、あたしは、
タッちゃんがいてくれて本当に嬉しかった。

変な感じかもしれないけれど、
タッちゃんが優しくて、
３人でいることがなんだか自然で、

タッちゃんが
「おまえら」
って呼ぶ、ひとくくりにしかたがあったかくて。


彼が、
あたしを
「嫁」
と言って撫でてくれるのが切ないくらい嬉しくて。


あたしはたくさん笑った。

タッちゃんのおばちゃんがお正月に作る豆餅が絶品だそうだ。


「食べたあい！」

そう言ったあたしに、

「よっしゃじゃあ作らせよう！」

と言ってくれたり

一緒にまたボード行こうって話したり。
今年から忘年会参加な、

と言ってくれたり。



タッちゃんが来て、３人でいると、
なんだかとても温かい気持ちになれるのはなんでだろう？


今のあたしに、彼の持ってきてくれた時間は、
ごほうびのように嬉しかった。




朝から二人は出勤し、あたしは一日、のんびり彼を待った。

携帯でふと、
萌の日記を見て、涙が出た。


ありがとう。

心配してくれて。
そばにいてくれて。


ちぃ。心配ありがとね。
そんなみんなの心配に、
あたしは支えられて頑張れる気がするよ。




金曜の夜。
でもやっぱり不安が襲った。

寝ている彼の横で泣いた。


彼は、記憶に残るか残らないか危ういくらいには、
眠りの世界に墜ちていたけど。


とりあえず
あたしの髪を撫でてくれた。
抱き締めてくれた。


そしてやっぱり、
泣いてもいいよって、
言ってくれた。


あたしは、
泣いて、抱き締められて、
眠った。
いつのまにか。






土曜日。
「あこに食べさせてあげたいー」

といって、彼は、
三の宮の雰囲気のすごくいい和食屋さんのランチに連れていってくれた。


そとまわりを始めて最近めっきり、
お店やらに詳しくなったしーくん。

うれしいみたい★
そしてあたしも嬉しい★



いいねいいね、って言いながらランチして、
三の宮をぶらぶらして、
カフェでケーキ食べて休憩して。


家に帰って、
３連休の計画を練った。
もしかしたら、だけど、
３日とも一緒に過ごせるかもしれなくて、


今一緒にいられることの大事さを、すごく感じてるあたしは
純粋に嬉しかった。
彼と一緒に過ごせることが。


そして、彼と一緒にしたいことがたくさん、あることが。


いつのまにか、あたしは彼の腕の中で眠りに落ちていた。


ぱっと目覚めて
顔を上げると彼は起きていて

「何を考えていたのかな」
と不安にはなったけれど。


たとえ、彼があの子のことを考えていても。

それは急には消えることがないのだと思った。



複雑な気持ちに、罪悪感が交ざれば余計に、だ。


あたしは、
彼とつきあいはじめてしばらくの、
前の彼氏への気持ちを思った。


そういう感情はしかたがない。
うまく言えないけれど


気持ち、という範疇には、

すぐに答えをだせと、解決しようと、
せまってもしかたのないところが確かに存在すると、
あたしは知ってたはずだ。


大切なことは、
信じることだと思う。
やっぱり。


たとえ、夢でも、幻想でも。


信じた者は救われる。


そう言うじゃない？


自分を、彼を、
それと二人がつくってく未来を信じたい。



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そんな相手を、あたしはもてた。



ずっとつけるのをためらっていた指輪を、
一ヵ月ぶりくらいにつけた。


なんだか少しゆるくなったような気がしたり



急に、心強くなったような気がしたり。


あたしって、単純な奴だなあー。。


指輪が、お守りになっちゃうんだから。

月曜の夜、朝彼と一緒におきて
彼の出勤にあわせて家に帰る。


いろんな結論は

「一緒に頑張る」

ことだったけど

あたしは帰ってからしばらく、
気づけば涙があふれてくるような
そんな状況だった。


しくしく、とかではなく。

気づいたら涙が、あふれてて。



自分で、
「何でこんなに泣けちゃうんだろう」
って、びっくりしたくらいだ。


メッセで、千葉の親友と話した。
彼女はけっこう毒舌だったけど
それでも話していて、
また毒舌の彼女にあたしがフォローしたりして
なんだか落ち着いた。


それでも少しの時間おきに苦しくなる。
あたしがちらっと入れたメールに

「今から会いに行こうか？」
といってくれた友達、

すぐに電話してくれた萌、

ほんとにありがと。


情とか、恋愛とか、
感情を分類わけするのは難しい。

考えてしまいがちなテーマだけど、
一番考える意味のないことかもしれない。



情あっての愛情。
愛あっての愛情。


彼が、この状況で、あたしとやっていくって
言ってくれたことは。

情だったとしても、
それは深い愛に支えられた情なんじゃないか、
と友達に言われた。


そういうものに、うそはないよ、と。



「ぜったいすぐにはうまくいかないと思う」

という彼の言葉に、あたしはすごく救われた。
じゃないと、あたしはまた無理して頑張りそうだったから。


「ゆっくりでいいから、頑張っていこう」


今は泣いてもいいんだよ。


コンタクトを作りに行った彼を待っていた、
待合室で。


あたしはいろんなことを考えて、
また不安になって泣きそうだった。


「帰ったら泣いても、許してくれる？」

そう聞いた。

彼は、
「いいよ、無理するな、今は」


といってくれた。

泣くなら、俺のそばで泣け、とも。




誰かを傷つけずに生きていくことは無理

なんだと、本当に思う。

彼はあたしを選んだことで、
一人の女の子を傷つけたけど、
そして彼はそこまで事態をこじらせた自分を責めたけど。


仕方ないんだと思う。


彼を追い詰めたあたしも。
誰も傷つけたくなくてとった態度で
みんなを傷つけた彼も。

彼女のいる彼を好きになった彼女も。


みんな悪くない。


ちょっと、不器用なんだ、きっと。
あたしたち。




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あたしは今回のことで気づいたことがたくさんある。


自分がホントに、こんなに弱くなっちゃうくらい、
彼が好きで、必要だったんだってこと。


いつも、彼に支えられてたことに、
ホントの意味では
気づけていなかったんだってこと。



あたしは、人に見せられなかった部分だけじゃない、
自分も知らなかった部分を、

知ることができた。



あたしは今回のことを、きっかけにしたい。



あたしたちが、
世界で一番、素敵な恋ができるための。




↑マッキーのNo.1を聞いてなぜか涙が出た。




あたし、
大切なことに気づいた。

「浮気の定義」

そんなこと決まってるものじゃないって思う。
あたしは
「これは浮気かな？」
って
思わなくちゃいけないようなことがあるってことが
もう

やだ


ってなっちゃうくらい
そういうのはダメな子で。

「浮気の一回や二回目をつぶってあげなきゃ」

とか

「浮気するなら隠し通すべき」

とか

そういう巷の言葉たちは
あたしにとってすごくきっつい言葉だった。



キスをしたわけでも。
カラダを重ねたわけではなくても。



彼に降りかかる、他の女の子の影。


揺れる彼の気持ち。



そういう事実であたしの心がどのくらい
傷ついたのか


あたし自身
まだわからない。


きずけば流れそうな涙も

彼に抱きしめられて嬉しいと思う気持ちも

会えて幸せだと思ってこぼれる笑顔も



全部本当だから。




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今のあたしが信じるものは、
それだけだ。



信じるってことだけはやめたくない。
自分にうそをつくことも
傷つくことから逃げることも。



「あこはあったかくてほわっとした
いいものをもってる」

彼が好きな
あたしのそのオーラを、
あたしは自分で押し込めてた。



うまくいかそうとするんじゃなくて。
素直な自分を解放してあげよう、と思った。


彼に、
あたしの素直な気持ちが届くといいと思う。


ただ、好きだってことが。

あたしはもしかしたら
今までで一番泣いたかもしれない。

そして今までで一番素直になった。


かっこわるいとか
怖いとか
後先とか


そんなのがなくて


あたしは泣いた。





彼に、ただそばにいて欲しかった。

あたしと、一緒にいてほしかった。




そのことが言えた。



あたしの心の、どうしても見せられなかったところ。


あたしの弱くて弱くてどうしようもないところ。




人に見せたのは
彼が本当に初めてだ。





「彼はあたしのスーパーマンだよ」




あなたがいればあたしはなんにも怖くない。
ほんとにほんとに

そんな風に思えるのはあなただから。




理性より理屈より

理想より


もっと


あたしの中で大きいもの。



どんな状態でもいまはいい。




そばに
いてください。



あたしの一番の、お願い。

一緒にいたい。

my favariteな友達に春が来ました！

いやあ、常々、あたしが男だったら絶対この子なのになあと
思ってたわけで。

こんなに人ののろけが聞きたいと思ったのは久々のことで。
いやいや嬉しい。

あこ＠テンションだだあがりです★


そんなあたしですが、
きのうからオンナノコの日で、
予定外の予定も入って、その友達がとまりに来る約束を
お断りする羽目になってしまったのですが


どーやらうちに泊まりに来る予定がなくなったため
愛が成就したようなので

めでたしめでたし★

あたしもたまにはやるやん♪
（↑かなり何もしていない）


実は今日会う予定だった予備校時代の女友達も
長旅から帰ってきて体調を崩したようで

あたしも２日目でピークにおなかが痛く、
今日はしーくんから連絡が入るまでまったりです★


ああ、でもひさびさにゆっくりだ〜。

ひとりでゆっくりがすごく心地いい。
疲れてたのか？？

でも、今日彼に会えるのは楽しみだし
友達＠春爛漫にもかなり会いたいです。
あ、萌にも。


そして教習の申し込み、再試、バイト、学校、飲み会・・と

結局だいぶ多忙のよう。
今日を大切に使おう。


春爛漫ちゃん、
あたしも今はだいぶいい調子のようよ♪



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自分の精神状態がいいってことかも。
それとも大切な子たちだからかな（はあと）

あこ＠肌荒れです。
こんにちは。


・・・・じゃなくて・・・

調子に乗って
遊びすぎ、肌が黒いです。

黒いだけならまだしも、
もともと弱い肌を焼いてしまったため
なんか荒れ模様・・・・


きゃあああああ。。。


９月は肌手入れに専念します。。。

難しくない恋がしたいの


ずっと素直でいられて
あったかくて

お互いがお互いを
とっても大切におもう


その人が
ゲンキの源になるようなやつ。


難しいこととか
複雑な関係とか

目をそむけたくなるようなのとかは


もういいの。



きれいな気持ちで

彼とむきあいたいよ。





あたしはどうして
こんなに不安なんだろうね。



おかしいね、あこちゃん♪

もか ｜おてがみ
My追加 <

素材おかりしました。偶然HNとおなじ！