2006年04月25日(火)

マイドリーム土方さんのテーマソングは長渕「とんぼ」。
ttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=36225(歌詞)
物まね入りつつ熱唱して欲しい。
となりには無心になって菓子を食う沖田沖田沖田がいて欲しい。

土方さんがあんなふうに自慢する理由がよくわかった。
神速だった超神速だったあまかけるなんとか系だった。
土方さんの「だからお前は俺と一緒にいとけ」みたいな顔と態度とか、
女の子に優しさを見せようとして間違った方向に行ってしまうところとか、
言われなければ気にしないのに言われたらもうそのことしか考えられないチンポジとか、
土方さんはひとりじゃだめだと思っているところとか、石崎君もびっくりな顔面クラッシュとか、
もう本当なにから言えばいいのかわからない。君が好きだと叫びたい。
そしてドS顔の沖田は月たんに似てた。
でもふたりの間には高くて分厚いバカの壁がそびえ立っていると思う。
っていうかあの子のテンションおかしくない?

2006年04月22日(土)

土方さんは小さい沖田に告白してでも常識とかに囚われて
「俺はおまえが成人してからじゃないと手は出さない」
なんて宣言して、「そんなんだったら最初から好きなんて言うな」って責められて
「大事になんかされたくない」って逆に沖田に迫られればいいなと思う。
このふたりは最初から運命の出会いズキューン!ってわけじゃなかっただろうし、
もっと楽に生きる道もあったんだけど、けっきょく一番難儀な相手を選んでしまって、
そのことに後悔しつつも甘んじていることに腹を立てていて、
互いに相手のことがすごく大事な反面、「こいつさえいなければ」「こいつが居たから」
と思っていると思う。そうだと良い。なんでこんなやつ!と腹を立てるたびに
冷たくあたってみたり、暴れたり泣いたり殴ったりしてでもけっきょく
「こいつさえいれば」「こいつが居るから」になれば良いと思う。
駄目スパイラル。抜け出せない迷宮のラビリンス。

2006年04月17日(月)

浜辺で海老の塩焼きの殻を拾ったら、
「海老は雌より雄が身がしまっていてうまい」と銀さんが教えてくれる夢を見た。
血中オタク濃度が限界値を超えるとたまにこうして二次元と融合してしまう。
決まって「3次元の住人は自分のみ、他人は後姿や声でしか判別がつかない」
というパターンなのはどうしてかしら。





大人としての態度を崩さずに頑張ろうとしている土方さんに萌える。
きっと土方さんの中には「かっこいい俺像」ってのがあって、
その「俺」は「年下には寛大である」んだろう。
あんなことばっかしてたから沖田は「俺って土方さんより偉い?」
みたいな成長の仕方をしちゃったんだよ。

前に成長期の沖田は土方さんに体をさすってもらう
って妄想をしてたんですけど、本当はちょっとそれどんなんだろう、と。
いい年した男子に夜中に布団に入って来られるのを土方さんは受け入れるのか、と。
ありえねえべ。ちょっと引くべ。なにナチュラルに膝までさすってあげるわけ、と。
でも今週で思い知りました。「土方さんはそれが相手が誰であろうと
自分より年が下であると認識したものに対しては、甘い」
これはもう成長期を過ぎたって布団の中に入れてもらえるよ。
足が冷えてても舌打ちしつつ温めてくれるよ自分の足で。
それにしたっておにいちゃんな土方さん萌え。
だけど読みすぎると私のように神楽がちっちゃい沖田に見えてくるよ気をつけて。

2006年04月15日(土)

奈美恵様がおすすめしてた「7SEEDS」って漫画を読んでみた。
あれは虫注意ってはじめに警告だしておくべきだ…
四十七訓を黒いものを見ないように薄目でがんばって読んだ私には高いハードルだった。
奈美恵様をさらに尊敬。

2006年04月11日(火)

排卵日にドン引く。
あれをギャグとして扱っていいのはよっちゃんまで。

笹塚先輩の痛そうな顔に萌えてしまった。
笹塚はぜったいバレンタインとか覚えてないタイプなので
石垣がルンルンでチョコ待っているのにも気づかず一日スルー。
夜になってコンビニでレジ打ってもらっているときに
チロルチョコが目に入り「あ、そういえば今日って」って思い出す。
派手派手しく並べられたチョコでバレンタインは思い出さないそれが笹塚。
で、チロルチョコ一個買って、車の中に待機中の後輩に手渡す。「これ、やる」
その言葉に顔を輝かせ、しかし次の瞬間手の中にあるチロルチョコに気づき
表情がびみょうなものになる石垣。でもそこで落ち込んではいけないのだ若者よ…!
その小さな物体には愛情しかこもっていない。愛情しか込められない!なぜなら小さいからだ!
石垣は来週あたり泣いて笹塚に駆け寄るといい。

2006年04月09日(日)

続々々石笹妄想



石垣は呼ばれてもいないのに笹塚先輩の部屋に
ずうずうしく行っちゃったりすればいいと思う。
駄目部下の必殺来ちゃった攻撃に心の休まる暇のない笹塚。
嫌々上げて貰って嫌々出された発泡酒に「俺ビールがいいです」とか言って
「ドーン(効果音を口で言う)(無表情)」とソファから蹴落とされる石垣。
モーニング娘の一押しメンバーは紺野。トロくて純情そうなところが好き。
笹塚先輩のことはミキティだと思っている。それを酔ったはずみで言ってしまい
先輩からさらに距離を置かれて避けられているのに気づきお腹が痛くなるまで
悩んだあげく「先輩、俺なんかしましたか?言ってください!直しますから!」
と一生懸命に訴えて、そのばかばかしさにどうでもよくなった笹塚先輩から
コーヒーかって来いとおつかいに行かされ「先輩ぜんぜん怒ってなかった俺の勘違いだった
良かったあー!」と浮かれて砂糖入りのを買って帰り無言の蹴りを一発くらえばいい。
そしてそれをしあわせと勘違いしてればいいと思う…!

2006年04月07日(金)

アニメを何度も見返しています。
沖田が王子呼ばわりされててもあの顔みると
そんなわけないじゃんお花ちゃんじゃん!としか
思えなかったのに、声が付くともう王子以外の何者でもない。
3Zの体育祭なんかじゃぜったい愛と嘲笑まじりの王子コールが巻き起こるはず。
王子がんばってー!みたいな。たまに本気の後輩とかがいる始末。
おきたせんぱいかっこいー!に全部「゛」ついてるような後輩。
お゛ぎだぜん゛ぱい゛がっごい゛ー!
いやいやネタとして扱ってくれないと困るから。
なにより「総悟来い」「へい」がたまらん。
山崎が錠前を外してから土方さんが襖を蹴破るまでが
今週の銀魂ハイライト。ブランチ風に言えば
土方に名前を呼ばれ沖田が返事をしたその瞬間38.1%!たかー!
普段なにを言っててもやってても、ああいうときに
土方さんが名前を呼んで連れて行くのは沖田で
それに素直に返事をするのも沖田…どうしようこれ。

身長170センチの件はあれです。
IKEDAYAのとき16才166センチが2年経って4センチ伸びたんです。
で、土方さんにそこそこ伸びて良かったな、
一時はどうなることかと思ったよ、と頭撫でられるんだ。
IKEDAYAの1年前はさらに小さくてほっそくて声もかわいくて
どっから見ても妖精さんだったんだよ。
土方さんもこれどうすっかなー、このままじゃかわいそうだな、
小さい頃から無理させすぎたかもしれない。ってひそかに心を痛めてたんだよ。

成長期の沖田は関節が痛くて眠れなくて
いつも土方さんにさすってもらっていたんだよ。
眠いから半分寝ながらさすってあげるんだけど
手が止まってそのたび「ひじかたさ…痛い…」って言われて
気の毒になあとは思うんだけど眠気には勝てずに
「うん」って返事だけはいいのにもう完全に手は止まってるの。
超ひどいこの人鬼だ…!と思いつつも沖田は苦しいの忘れるために
土方さんの顔とか首とか胸とか肩とかいじってみるんです。
ウザがられて手のけられつつ触りまくるんです。そしてそのときはじめて
土方さんが自分とは違う成人男性の体だって気づくんです。
知ってたんだけど気づかなかったことに気づいてそこで恋にも気づくんです。
沖田はもう単純に関節痛が酷いからそれをさすって欲しい一心で
土方さんの布団の中にもぐりこんでるだけで、好きとか嫌いとか意識してないんです。
だけどホラあれですよ、小さい男の子が女の子は自分と違う生き物だって
知ったところから女の子を意識するみたいなものですよ。次の日から
片思いの日々が始まるわけです。でも恋だと思ってないから、照れやせつなさはないの。
ただいままでよりちょっと積極的に土方さんと触れ合いたがるだけなの。
そういうのを繰り返しているうちに「おまえは一体なにがしたいんだー!」
とちゃぶ台ひっくりかえす勢いで土方さんにキレられるの。
「べつに」「べつにじゃねえだろ」「だってべつに」
そしてここで「ただちょっと土方さんに触っていたいだけ」的なことを沖田が言って
土方さんはぎょっとするんだけど「迷惑?(無駄にピュア)」とか聞かれて
「いや…その…あー…まあ、ちょっとここ座れ」って言って「手出せ」って言って
手触りあいしてたら沖田が「なんなんですか」って聞くと、
「べつにただちょっと触っていたいだけ」って土方さんが答えて
そこで沖田がなんとなく自分の気持ちを理解するっていう話が超読みたい。
わたしの願いはもうそれだけだ。

2006年04月06日(木)

ぶろーくばっくまうんてんの原作を読みました。
ゾロとサンジのカウボーイパラレルにしか思えなくて
初めてのシーンのところでギャッ!となりました。
でもあれは個人的にさんぞろだなー。
逆だめな私でもさんぞろで想像するとやばいくらい萌える。
あの受けがゾロだと思うと萌えすぎて嗚咽が漏れそう。
そしてあの攻めがサンジだと思うとおしっこ漏れそう。
再会シーンとか安宿のエッチシーンとかもうあれサンジとゾロ以外ありえない。
ゾロの家に行ってゾロのシャツの下の自分のシャツを見つけるサンジとか、
あれで「君がいた夏」のように山に灰を撒いてたら鼻水たらして号泣してた。
もう一度サンジとゾロでじっくり妄想しつつ原作読んでから映画を見に行きたいと思います。

2006年04月04日(火)

来週のジャンプでは大活躍の沖田が田舎剣法に魅せられた
九ちゃん(実はおんなのこ)に惚れられればいいと
とってもひじかたくんを読んだばかりのわたしは思ったりします。

ブリーチオープニングのきすけさんがかっこよすぎて
土方がゾロだったこととか全部吹っ飛びました。
最近めっきり恋ルキ派です。

2006年04月01日(土)

続続・石笹妄想



桜の季節、もちろん刑事部の人たちみんなでお花見です。場所取り係は石垣で。
飲んで飲んで飲まれて飲んで飲んで飲みつぶれて眠るまで飲んで、
その数日後くらいに笹塚先輩と一緒に現場から帰ってくる最中に
「花見したいなあ」って石垣が言うの。「は?したじゃん。ついこの間だよね。
お前大丈夫?昨日の夕飯とか覚えてる?」って返されて「ちっちがいますよ…!
先輩と一緒に、って意味でふ(噛んだ)」と必死になるんだけど、なんか
反応うっっっすーーーーーーーーくて「あれ?いまもしかしてスルー?」
と思いつつ2日くらい過ごすんです。そして3日後に笹塚先輩と事情聴取へ行った帰り道、
なぜか遠回りしている先輩に気づく石垣。不思議に思いつつも黙って着いて行ったら
道の脇にきれいな桜が咲いていて「わー、すごいなあ」って素直に感動するんです。
そしたら笹塚先輩がそばの自販機でコーヒー買ってくれて、桜の木の下で一服するわけです。
そこで「こんなんしか出来ないけど」って小さい声で笹塚が言えばいいと思んです。
まあふつうに夜だし人通りの少ない道で不審者きわまりないんだけど、
ふたりでいればそこがパラダイス。なんてすてきにジャパネスク。