d a y s*
photo & text by tomoko

* 2007年12月30日(日)
 籠る。


ちっとも、写真を撮りに行く気になれない。近所のサザンカを撮りに行きたいって気持ちはあるんだけど。気長な花だから気長に向かえばいいか。……なんて思ってるとある日突然伐採される、なんてこともあるから、やっぱ明日(今日か)行けたら行こうっと。天気よくなればいんだけど。(無理っぽい)

仕事は28日が最終日でした。私が今やってる仕事は大掃除とか納会とか全く関係ない仕事なので、普通に仕事をして、先輩に挨拶して帰ってきました。通ってる場所は「水都」と呼ばれる街なんだけど、その呼称のとおり、いたるところに水があふれています。水音って癒しだなあって思います。さらさらさらさら。気持ちいいです。来年は水まんじゅうをたらふく食べよう。……それまで契約してもらえてたらの話だけど(笑)。

31日に実家へ帰って2日に戻ってくる予定です。雪降ってるのかなあ。
帰った足でにゃんのお墓参りをしてこようと思います。




* 2007年12月26日(水)
 日に日に深まっていく感じがする


やっぱちょっとダメージおおきい。看取ってあげたかった。


◆メールレス
>さらりさん
かわいいクリスマスカードありがとうございました。ていうか、ほんとに可愛らしいなあ……!
毎年ありがとです。第4回初詣はいつ行きましょうかね(笑)




* 2007年12月24日(月)
 探しに行くからね


吐き気をとめられなくて母親のベッドを汚してしまう日が続いたある日から、夜はコタツで過ごしていたそうです。母曰く吐いてしまった時ものすごく悲しそうな顔をしていたと。それが、一昨日、昨日と母が寝る時間になると以前のように一緒にベッドにあがり(昨日は自力であがれなかったため、母が抱き上げたそうだけど)、眠っていたと。そうして昨日、ベッドに入ってから2時間の間でこっそりと旅立っていったそうです。多分、眠りについてそのままだったんじゃないかな。

15年と8ヶ月という年数が飼い猫の寿命として長いのか短いのか私にはわからないけど、往生なんじゃないかなあと思います。しあわせだったんじゃないかと。みんなに可愛がられながら、仲良く暮らしていたから。しあわせだったろう、なんて、それは思い込みかもしれないけど、最期を母の傍で過ごしてくれたのなら思い込みじゃないような気もするのです。

いままでありがとう。またどこかで待っててね。





* 2007年12月19日(水)
 ざれごと


あー。
あーー。
あーーー。

煮詰まっております。

新しいパソコンになって1ヶ月が経過しましたが安定してるのでびっくりしてます。Macなのに一度もフリーズしてません(笑)。パンサーを検討した時アップル所属の友人に相談したところ、「大事なのはメモリどんだけ積むかだから」と言われ、そりゃそうだよなと積んだ。から、なのかな。でも最近のパソコンて1Gとかだよね。うちのやっひん(そのまんま命名)384MBってしょぼさなんだけど(笑)。でも快適。不都合なし。余計なもの入れてないしなー。ちなみに去年光に乗り換えた時、出ない出ないとぐちってた速度は4倍になりました。乗り換え一年後にしてやっとで光環境。まあそんなもん。

いまだにこたつを出してないです。こりゃ今年はこのまま行けるかな?
寒さ基準の初雪がまだだから出すタイミングを外している、とも言うんだけどね。




* 2007年12月18日(火)
 forever and never


限りがあるってわかってると一生懸命になれるんだろうな。ものごとにもよるけど。
人生、なんていうと終点をさだめづらくて中だるみしちゃうしね。
でも限りがあるのには変わらない。覚悟ってむずかしいな。

◆ツッコミレス
>さらりさん
ワシントンの魂かけた得点シーンには胸が震えました。マジで。なんつーか、技術的うんぬんを飛び越えて。でもって相馬! すっげーいいですね。ボール持った瞬間から期待を持たせてくれる選手を久しぶりに見ました。
ACミランは、というかイタリアチームってほんと、イケメン揃いで外面見てても眼福です(笑)。しかもそれに負けない華麗なプレイがついてくるんだから、もう何も言うことはありません。でもインザーギはさすがに年とりましたね(笑)
それから、コンサJ1復帰おめでとうございます! 我が地元岐阜はあろうことかJ2昇格してしまいました。来季を想像するとすでに息苦しいのですが、森山ゴリさんが走れるうちに後を追ってJ1に行けたらいいなあと思ってます。なっがいレスになりましたがつっこみありがとうございました♪





* 2007年12月16日(日)
 憤慨・激昂の後に残るもの+クラブW杯のことをちょろり


怒髪天をつくって言葉どおりに怒りで髪が逆立ったらオカルトですね。そういや宮崎アニメの主人公ってぶわって毛が逆立つね。ナウシカとかサンとか。怒りの源ってなんだろうって思います。アドレナリンどばーって大噴出させて、わなわな体震わせて。すごく疲れちゃって。でも頭くる時は頭くるんだよね。それを表立って見せちゃダメな時ってどうなりますか? 私は我慢した翌日1本だけ白髪が生えます。今までで自分の白髪を見たのは3回。だからと言って3回しか怒ってないかというとそんなわけあるかいって感じです(笑)。

クラブワールドカップ3位決定戦と決勝を続けて見ました。決勝は……2、3回いねむりしちゃったけど。退屈な試合だったんじゃなくて、なんつーか前半途中で、こりゃミランが勝つわな。って思ったら眠くなっちゃった(笑)。カカすっげーな。可愛いし。(顔か)

気持ち。勝ちたい、この試合はどうしても勝ちたいっていう気持ちってストイックできれいな感情だなあと思いました。レッズのワシントンと、ミランのマルディーニの姿を見て。ふたりとも最後の試合を(マルディーニは多分がつくけど)勝てて終われてよかった。あと、強いチームの試合運びってのは、欧州タイプ、南米タイプを通じてシンプルなんだなあとか。そんなことを思いつつ見てました。




* 2007年12月15日(土)
 飲んだ。歌った。


エアロは、B'zを歌い慣れてるととても歌いやすいということが判明された。だからと言って英詞に目を通さないまま「Eat The Rich」が歌えるかというとそれはまた別問題。最後のゲップを実行するかどうかにいたってはもう個人のエンターテイナー度というかパフォーマンス力による。……知らない人の前でそれやったらただのゲップに過ぎんて話。

さて、コバライネンのマク入りが正式決定しました。なんつーか……そうなるだろうって予測はしてたのに、素直におお、おめでたい! と言えないのは、多分、今年のアロンソとはまた別で完全セカンド扱いになりそうだってのと、ブリアトーレの手元で育った子がマクラーレンに入る=スパイ疑惑関連でなんらか裏取引があったのかもしれん、なんていやーな想像を駆り立てるからなんだろうなぁ。ともあれ彼にはのびのび走ってもらいたい。それにしてもメルセデスシルバーってフィンランドの人の肌色になじむなあ。

フィンランドといえば、学生の時の英会話の先生がフィンランド人でした。シャンパンブロンドに抜けるように白い肌、シリトンみたいなグリーンの目をした明るい可愛い人でした。英語で話すことは全然恐いことじゃないのよ、なんて答えてもそれで正解なの。ってのと、私が英語での答え方を教える代わりに日本語を教えてねってのが口癖でした。日本人の旦那さんを持ってた彼女なので、じゅうぶん流暢な日本語を話してたんだけど。利用していたスーパーでばったり会うことが多かったんだけど、そうすると、ずーっと向こうから「ともちゃーん!」って駆け寄ってきてくれる子犬のような人でした。彼女のおかげでグラマーは散々だったけど英会話はやたらテスト結果がよかったよ。どうしてるかなあウーラ。





* 2007年12月13日(木)
 さまよう


とても好きな文章を書く人がいて、その人が書いた中でもいちばん好きな文章があって、それがどこにあったかを探すのに1時間かかりました。(そして見つかった)行間を読ませてくれる文章って好きです。なんでもはっきりしてたらいいってもんじゃない、と私は思います。

私の文章は幼いそうです。それゆえ言いたいことはダイレクトだと。そう言われたことがありました。とある批評で。あ、日記に書く文章は別です。これ、文章ていうより言葉やもんなあ。幼い、っていうのが褒め言葉とは思えないけど、素直なのはいいことなんじゃないかと思います。だからといって報告書までダイレクトでいくわけにはいかないけど。
ビジネス文書をがこがこと書いていると、普段書く手紙とか文章までかたっくるしいものになってしまいます。推敲眼が仕事モードになってるとプライベートのものまで味気なくなってしまいがちです。お手紙的文章にまで主語と述語の関係が、とかいってると、ほんと、おもしろない。笑いをもとめてるわけじゃあないんだけど。

書きやすい紙質でデザインがお気に入りのレターセットを選んで、気に入ってるペンで字を書く、という行為が好きです。パソコンが普及してからは字を書くことが少なくなったから、書いてるとむっちゃ手が疲れるんだけど(笑)。字を書くだけでも力ってかかってるもんなんだなー。筆圧が高いせいでもありますが。

話は変わって、今日はトヨタカップ、ではなくクラブワールドカップのACミランvsレッズ戦だったんですね。忘れてた〜。昨日のボカの試合は観たのになあ。ボカは、リケルメが間に合わなかった(レギュレーション関係)時点でちょっと興味がなくなっていたんだけどやっぱり観ちゃった。で、やっぱアルゼンチンのゲームって好きだ。彼らには「それ無謀!」ってクロスやパスがないように思う。どれも、送る側も受ける側も判ってる。だからどんなフィードもきれいに誰かに届く。ここだよって所にパス出るし、そこにはいつも誰かがいるわけです。素敵です。うん。




* 2007年12月12日(水)
 元F1王者版TAXI(なわけない)


ニューストピックが目に入った瞬間今度は何やったのミハエル! って思いました。えーそりゃそのタクシーの運ちゃん的には「オレの車をシューミが! オレの隣りにシューミが! いっそフライト間に合わなきゃいい……!」くらい思ったかもしれませんが、タクシードライバーの方々には失礼な行為だと思います。だって、自分が運転した方が速いから代わってくれってことだもんなあ(笑)。

(家族旅行中のミハエルさん、立ち寄った所で時間をロスしてどうにもフライトに間に合わない状況に陥り、拾ったタクシーを「僕が運転するよ!」と運転代わってもらって空港まで走ってったそうな)

……そんなに走ることに飢えてるなら戻ってもいんじゃないのか。

夕べフィアットのCM(↓)を見たばかりだったので余計そんな感想を持ちました。ほんとに戻られてもやっぱ困るんだけどね。嬉しいけど。でもないない。うん、ないない。あっちゃ困る。









* 2007年12月11日(火)
 アロンソ出戻りおめでとう(?)


デザインをいじったら写真を張ると非常にうざい感じになってしまったので、あきるまでは画像をアップしないようにしよう。ちっこい画像なら大丈夫かな…どうだか(笑)。

アロンソがやっとで去就を表明してくれたので落ち着きました。古巣ルノーに復帰ということで。一年休むって選択はしないだろうなと思っていたのですが、それでもこれだけ周りが騒ぐ中、本人がまったく姿を現さなかったので少し心配でした。少し? いやかなり!(笑) アロンソ、賢かったな。正式発表まで完全にノーコメントで通しましたね。お見事。来年はネルシーニョがチームメイトってことでこれまた大変なのかもしれない。でもアロンソだったらいいレースを見せてくれるんだろうなあと楽しみです。こうなるとコバライネンがマクラーレン入りするのかなぁ。



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