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†堕 落 し た 月 夜 の 下 で†



★2006年08月14日(月)★
不安から解き放し、羽を付けてくれる声

彼との不安は‥尽きない。


今更、愚問だろうけど‥聞きたくなる。。

私のこと‥好き?

何も聞けない‥何も出来ない。


彼が忙しいコトで、連絡待ちなのも不安の1ッ。
初めの頃思った‥私の他には‥?とかは
無くなった。
彼が、きちんと説明してくれたし、私自身、忙しさを把握出来るようになった。
そりゃ‥寂しい気持ちはあるけれど、其処は大人なので‥
我慢するフリぐらいしなきゃ‥ねw

不安と云えば、私達、このままどうなるの?ってコト。
出逢って1ヶ月‥
実際逢って、1週間ちょっと‥で言う話ぢゃない気もするけれど‥
何も知らないお互いなのに‥何故か安心する“何か”がある。
だから…気になって仕方ない。
いつまで続くの?ってね。


彼に、「メェルとかって、ゥザィ?」と聞いた。
これは昔、ダィちゃんにも聞いたことだった。
彼も、ダィちゃん同様、「全然ゥザクないょ。」と言った。
また‥あの時と同様に、苦しい想いをしなきゃいけないのか‥と、不安に思ったのも事実。
でも、彼は「メェル来てたら、“おっ来てる”って思うし、嬉しくなる‥頑張れって、言われれば、いつもの倍は頑張ろうって思えるから…だから、いっぱい応援してょ。」と。
だから、心配する事と、応援する事は私の仕事になった。。


彼の重荷にはなりたくない‥
仕事の邪魔はしたくない‥

だから、連絡は待つ。
彼が「出来る時にするから…変な時間かも‥だけどw」って言うから
私、すっかり体内時計が壊れてる(爆)
妊娠出来る体作りの為に、かたくなにしなかったダイエットも
彼の為に、必死でしてる自分が可愛くて仕方ない。


自分以外の誰かを想って、泣くなんて‥久々だもん。
大好きだな〜って想って、涙が溢れてくるんだから…


朝方、寝惚けながら彼の電話を取ることは‥私の幸せの源。
毎日ぢゃないけど、ちょっとした空いた時間に、ふと電話をくれる。
家に着いて、すぐ‥とか、渋滞に巻き込まれた時とかw
仕事の近況とか‥どんだけ頑張ってるとか‥どんだけ寝られないとか(汗)
彼の話を聞くことのが多いけど‥今はそれでイィ。
私の話しなんか‥どれも言える話ぢゃないし‥ね(爆)

電話の声は、心に響く。
想いが直に伝わる感じ。
だから、好き。

彼が、いつだったか‥私に聞いたことがある。
「声フェチって、言ってたけど‥どんな系が好きなの?」と。
だから…彼が知ってる辺りで‥
「池田さん。シャァの声の人」と言ったら
「あぁ〜そっか‥ん〜大人やなぁ。俺、なれるかなぁ?」って笑ってた。
ぃゃぃゃ、なってくれなくてイィんだって(笑)
そのままの貴方で居て欲しいんだよ。



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私がダーに凹まされ、堕ちてる日記を書いた時、それを読んですぐに電話をくれた。
「どうした?」
びっくりして‥嬉しくて、泣いた。
温かくて、人っていぃな‥って思った。


不安から解き放し、羽を付けてくれる声


何も要らない‥大丈夫ッって、思える程強くなれる‥
有難う。。



★2006年08月12日(土)★
彼が私を惹き付ける理由

私達の関係は、時に曖昧だ。
昔を思いだす…
ダィちゃんとの事。
彼は、いつも仕事で凹む私を励まし、支えてくれた。
私が「大好き」って言えば、笑って、私の頭を撫で、抱き締めてくれた。
でも、彼から何かを言われたことがない。
「好き」とも「付き合って」とも…
彼は、私が既婚者であることを知っていたし、ダーの話は知らない内にタブーになってた気がする。
呑めないお酒を呑む程、ツラィ時、酔って電話をしてきて、逢った。
誰かに、都合がイィ女なだけぢゃん…と言われたことがある。
確かにそうかも。
けれど、安易に「好き」とは言えない重いものが、そこにあることも事実なのだ。
今は、年に数回メェルをする程度…レスがくれば、やはり嬉しくて…泣くこともあった。

そんなダィちゃんを彷彿させるような彼。
既に、越えてしまってる感じも。。

1度逢って…これきりなのかと不安な気持ちを…遠回しに言ったら、
「始まったばかりでしょ?」って。
そっか…
次もあるんだ。。

でも…いつまで続くんだろう?
分からない。

ダィちゃんと決定的に違うのは…
彼が洗いざらい仕事の話や、友達の話、将来の事、家族の事…などを私に話すこと。
ダィちゃんは…そんなに色んな事は、話さなかった。
私の引越しも決まってて…先は、考えられなかったから…だと思う。
それとも、やはり所詮セフレに、色々話す必要は無かったのか…?


初めて電話をした時は、緊張で…何を話したか、あまり覚えていない。
ダーが家に居て、その目を盗むように車を走らせて、話した所為もあるけど。
そして、逢ってから…する電話は、彼の声にどんな表情があるのかが分かるようになった。
疲れてる声なのも、照れてる声なのも…ちょっとィヂヮル言ってる声なのも。
逢って間もない私が、何故分析できるのか、自分でも不思議だった。
彼は、遠い昔に付き合ってた彼氏の声にそっくりなのだ。
だから、聞き取れるような気がする…

凄くホッとする声。
私だけを包んでた声。
裏切った私の負い目なのか…ぃゃ、そんなコトは無いと思うが…
彼の声に、はまってる。


彼は、独りでの仕事を淡々と、黙々とこなしてく仕事。
次から次へと、仕事をこなして、それで生活している。
要は、仕事がこなければ、生活出来ないのだ。
それって…職人に似てる。
私は、職人の子だから…と、言っても私が物心つく頃は、お金に困ってたコトなんてなくて…マミーから聞くだけの話なんだけど。
1回に入ってくる金額は大きいけど、半年も、1年も仕事が無いこともあったと。
不安で不安で仕方ない日々…
マミーは、私に泣きながら話した過去だった。

彼は、今まさにソレ。
仕事に追われてるぐらいが丁度イィんだ…って笑うコトが多いけど、昨日は違かった。
凄く堕ちてて…
「疲れてるでしょ…大丈夫?」って聞くと、「結構こぉゅぅ時あるから…うん。大丈夫…ただ、不安ばっかだよ」って。
そして彼は「俺がこんなんぢゃ駄目だよね?俺が癒してやるって言ったのに、心配ばっかかけさせて…なんかさ、仕事ばっかして…自分追い込んで、それが今って云う、現実から逃げてる気がして、怖くなるんだ」って。

だから、私「心配するの…私の仕事にするから!!!…ツラィ時は言ってね。私が全部で支えてあげるから(笑)」って、言っちゃった。「皆、逃げてるんだょ。直視出来ない人の方が、いっぱいなんだから…」何のフォローにもなってないけど、言いたかったんだ。

安易な発言…
空虚な言葉…
でも、私、言わずにはいられなくて…
「大好きなんだから…」と、消えそうな声で言った。
彼は、電話の向こうで「照れる」って笑ってたけど…「嬉しい」って。

彼が「俺、このままずっとこんな感じだょ?大丈夫?」って聞くから「私もきっとこんな感じだしね(笑)」と答えた。

一瞬、交わることは…無いのだろうか?と…思ってしまった。
全身で彼を支えたいと思う気持ち…
何かしてあげたいと思う気持ち…
私が、人を好きになる上での、重要なポイント。

ダーには…それが無い。
私が居なくても、生きていけるし…私ぢゃなきゃいけない理由は何も無い。
前に言われた事がある。

「お前と別れた方が、やりたい事出来るから」と。

彼とダーは、仕事に関して似てるところがある。
やりだしたら、何も見えないところ。
一生懸命に結果を出すところ。
でも、ダーは私に弱さは見せない。
愚痴は言っても、精神的に弱ってる姿は…1度だけ。
1度だけ見せた涙に…「ついてきてくれ」の言葉に…
惚れたんだろう…なと、思うけど…

今は…
私の存在の薄さに、正直嫌気がさしてきた。

何の為に一緒に居るんだろう?…と。

分からないけれど…
確実に、彼が私の中に入ってきてる。
例え彼が、支えは誰でも良くて…今、たまたま私だったとしても…それは私に関係ない。
今、私が必要だと言うなら、傍にいてあげたいんだもの。


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だと…思う。


始まったばかりで、こんなに悩んでて…
大丈夫ヵシラ?(爆)
毎日、毎日…
仕事が終わってかけてきてくれる朝方の電話を、寝ないで待ってる自分が可愛くて仕方ないwww

曖昧でも…
不安でも…

今は傍に居たい…それだけ。




★2006年08月10日(木)★
急展開でごめんなさぃw

なんでしょーね?
私って。

今、恋してます…

って云っても、ようたんではない(爆汗)
…ようたんは、あれから逢ってないや…。
つか、メェルもしてないんだ(爆)
飽きたって訳ぢゃないの。。

他に気になる人が出来たって、感じかな。

7月10日に話をするようになって…
毎日3〜5回メェルして…
なんか知らないうちに逢う話になってた(爆)

取り敢えず、私的にはヵッコイィ…んだけど。
普通の人が見たら、微妙?(笑)

でも…
ダイちゃん以来、ストライクに入ってくる男の子とは遊んで無かったし…
正直、ダイちゃんを越える感じになっちゃうかな〜なんて思ったり(笑)

詳しくは話せないけど、彼は忙しい…
なんだかんだと、夜型人間だし…昼間も動いてるし…
普通の主婦の私とは、住む世界が違うっぽぃ。
だけど、彼は“住む世界なんか一緒だょ”って言ってくれて…
私を引き寄せてくれた。

逢う日は、8月末で…って、言ってたのに、急遽5日に逢うことに。
リハの後で、来たのは3時前。
…ダーは、実家に行ってて居ないし…
いつでもメェル出来るから…って言ったら、「そんなの寂しいぢゃん?俺行くよ」って…。
都内から…我が家までは、2時間とかかかるし…
1回は断ったけど、大丈夫って言うから…逢った。

教える道、間違えたりしてバタバタしたけどw
ちゃんと、逢えた。
第一印象は…どんなだったんだろう?

私は、すぐに分かったけど…彼は一瞬戸惑ってたっぽぃ。
私って、何故か小さいィメーヂがあるらしくてさ。
思ってたより大きかったのかもしれない。。
私が、彼を見たとき…小さい…かな(爆)
結構、ヒールの高いのを履いてたから、失敗したな〜とか思った(>_<)
彼が、セクシー系で…って言うから、一応、昔を思い出して頑張ったんだけどさw

暫く、何処行く訳もなく、談笑。。
つか、何処に行く?って感じにならなくてね(;^_^A
真っ暗で…ガスってて、何も見えないの(爆)
で、私も地元ぢゃないし…何処に何があるかなんて…さっぱりぢゃん?(汗)
結局、ナビが付いてる私の車で移動www
それも私が運転…。
彼は面白がってたけどね(;^_^A
私は普通に、逢えた緊張と…車を運転する緊張で、かなりテンパってた(爆)
1時間ぐらいブラブラしてて…結局、ホテルに行きました。
ただ…ホテルは3時間休憩だったのに、入ってから、1時間以上話してた(笑)
なんだろう…?
結構、きっかけが掴めなかったのかもしれない(爆)
で、お風呂入れても、ずっと喋ってて(笑)
私達、何してるの?みたいな感じになってたっけ(; ̄∀ ̄)
でも、そんな感じなのも…嬉しかったな(笑)
⇒結構、何でも良かったんだと思う。
彼に逢えることだけで。
何かをする、しないに限らずね。。

と、言っても…そりゃ遠路はるばる来てるのに、イィ大人が何も無しでは帰せません(爆)
と、言っても身長差が無いので…何をするにも、私、結構気を遣いました(汗)

ようたんが、全てが大きい子…と云うなら、彼は全てが小さい人‥って、事で(爆)意味分かるかと…(;^_^A
でも、私は、ま、問題なくてw
幸せなひと時だったと思いますwww

私も丸1日寝なかったし…彼も寝てないし…
正直クタクタなんだけど、本当に楽しくてw
ただ、私この日から、ガッツリ痩せたのです(笑)
良いんだか、悪いんだか(; ̄∀ ̄)


彼とは、その後も電話したり、メェルしたりしてるけど…
彼の忙しさに、私が付いていってない…
ダーと付き合い始めた時の不信感みたいなのが、ただただ募るんだょねぇ(滝汗)
私本来、凄く嫉妬深いし、束縛心が強い。。
だから、こぉゅぅ男って無理なんだって…知ってるんだょね。
ダーで懲りた(爆)
それなのに…やっぱり、どんどん好きになってて…

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ってね…(滝汗)


もう…
とっくになってるし…
どうしてくれるのょ?wって言いたい。
無責任なんだから…

私、凄い振り回されてる気がするなぁ…何となく。
仕方ないかな。。
私が好きなんだもんね。

やっぱり、好きって比重が重い方が、弱いょね?w
まさに、私…

この恋、いつまで続くのかな…
次回で終了ってことも有り得るのが、私なので(爆)
見守ってて頂ければ…と思いますwww