3年生の、いつかの集中講義中に書いてたみたい。自分ではまったく覚えてないし、予想外の内容。 道徳が制限でありながら、主体性と自由に関わるとされるのはなぜか。本能的行動、欲求に対する制限としての道徳。 行為はすべて、何らかの欲求に従っているのだから、欲求への従属は自由とは呼ばれない。 第二の問題。道徳は「制限の欲求」であり、行為はこれに従属する。