酒場と野球と男と女
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2006年04月29日(土) |
世に言うGW、馬と文庫と金魚と五円の巻 |
世に言うGWです。ジャイアンツ対ホエールズじゃぁ有馬温泉。
さあ、べたべたも決まった所で、今日のお便り、ド〜ンといってみよう!
え〜、O宮市のペンネーム、ジャンクションたまさん。
「この前、浦和競馬に行ってきました。ションベンと酒にまみれた昭和の場末感
漂ううらぶれさが、堪りませんでした。近くにこんなナイススポットがあった
なんて。平日の昼日中、くたびれ切った馬の走りに、100円券を握り締めている
オヤッサンたち。愛すべき腑抜けオトコにリスペクトです。で、熱血オヤジさん
は、最近リスペクトありますか?あれば教えてください」
そうですねぇ、リスペクトですか。食べたことないので分りません。
次、多摩地区のペンネーム、熱血夫人さん。
「電車に乗って、新しく読み始める文庫本を取り出したら、下巻でした。
ああ、慌てて出てきたから間違えて持ってきたかと思って、家に帰ってみると
もう一冊も同じ下巻でした。下下と読んで、果たして話の筋はわかるものでしょ
うか?熱血オヤジさんは、どう思いますか?」
んんん、熱血夫人さんが、ウチのカミサンでないことを祈ります。さ、次。
え、その前に一曲?はい、ペンネーム、へたれKさん。
くずの「生きてるってすばらしい」です。チェッーーーーーーク、オン!!
次のお便り。ペンネーム、熱血コムスメさんから。
「先日、ウチで飼っている金魚が一匹死んでしまいました。ウチの水槽でふ化して
生まれて3ヶ月位なんですが、一緒に生まれた他の金魚に比べて、あまり大きく
ならず、ずっとチビのままだったんで、心配もし、一番可愛く思っていたん
ですが、ついに命果てたようなんです。それで、ティッシュに包んで、父が、
近所の公園の隅の土を掘って埋めてきたんですが、その時、父がポケットから
5円玉を取り出し、一緒に埋めました。『三途の川の渡り賃だな』と呟いて。
熱血オヤジさん、こんな父ですが、実は、その晩お酒を呑みながら、赤ら顔で、
『今晩、金魚の恩返しとか来ないかねぇ、ぐふっ』とか、言ってました」
はい、中々愛すべき父上ですね。自画自賛?いや、こりゃどうも。
まぁ、でも、こんなことノタマッタ奥さんを知ってまっせ。
『金魚だけに川ぐらい自分で渡れるでしょう、あ、でもあのコじゃぁ濁流(?)に
飲み込まれて死んじゃうかもね、あ、でももう死んでるか?あれ?』
今夜の「熱血野球オヤジのオールナイト一本!」そろそろおしまいです。
今夜の一本は、『金魚の渡り賃5円』に決定!!
どしどしお便り、お待ちしてます!!
番組採用された方には、尺球百連発驚異1万発花火大会観覧席券、差し上げま〜す!
では、最後、ペンネームケンさんのリクエスト、堀内孝雄の『恋唄つづり』で、
see you!!!
2006年04月25日(火) |
チーム熱血、ちょっとイイチームです、の巻 |
先週土曜日、いよいよ20年目のシーズンスタート!
オイラが属す「チーム熱血」は、硬式ソフトボールチーム。
日本では、珍しい『スローピッチ』ルールを採用しているリーグに所属している。
このリーグ、日本企業と外国籍企業の親睦を深めるため、30年以上前に結成、
プレスクラブ(外国人特派員協会)を中心に、アメリカ大使館、カナダ大使館、
DHL、コカコーラなど全12チームが、40試合以上年間戦い、覇を争う。
横田とか厚木のアーミーとかも参加していて、8割方外人選手という異色リーグ。
純日本人で構成しているのは、ウチラ「チーム熱血」だけ。
大和魂、見せたらんかい!!と威勢は常にいいのだが、
バース、リー兄弟、ライトル、バークレオ、キーオ、パンチョ伊東が、
ごろごろしている、あやつらには、
玉砕轟沈粉骨落涙の試合もままある。
しかし、そりゃあ、ああ〜た、勝った時ゃあ、ほんま、ええそりゃ、ああ〜た、
めちゃめちゃの喜びでっせ。嬉しゅうおます。
奴らのハチャメチャな落胆ぶりを傍目に、勝利の握手を交わす時、
「じっちゃん、先の敗戦の仇、とったぜ!」
と、呟いておりますだ。
基本的に、奴ら(大方の欧米人)は、日本人をナメまくっておりますからして、
勝つのは当たり前、オメイラキイロイサルニマケルワケニャアダ、なワケです。
それを叩きのめしちゃた日には、もう、たまらんですよ!
多分、日本人だけの普通のオヤジらが、日曜集まって、学校の校庭でやるような、
よくある地域オヤジソフトボールだったら、とてもじゃないが、
こんなに20年も継続できなかったでしょう(O田Mさん、スンマセン)。
やっぱ、相手が、”遊びとなるとメチャマジになる”ガイジンだちゅうことで、
遠く岩槻、飯能、千葉から、多摩西部まで、貴重な週末にグランド通いしとる
わけですわ。
週1日の休日、身重のカミサンを置き去りにする選手。
コドモのピアノ発表会に付き添わず、試合優先した選手、
朝の試合を終えて、速攻コドモの運動会にユニフォーム姿で行ったら、
コドモの出番は終わり、ヨメサンにネチネチ言われ、
挙句夜も弱くなったといらん事まで突付かれた選手。
久しぶりの試合出場で、ウキウキして車でグランド向かったら、
家出てすぐ、横から出てきた車にぶつけられ、大破させられた選手。
酔ったら大仏マスクをかぶり、コンビニに「おとなの遊艶地」を買いに行く選手。
さまざま、です。
「チーム熱血」1987年発足。今年20年目のシーズン。
さあ、2006年、いかなる戦いとなるか。
折につけ、記録していっきましょう。
ちなみに、先週土曜日、勝ちました。大勝です。
2イニング連続打者一巡で、総計22点。22対5!
相手、憎き(苦笑)アメリカ大使館。これで、今季2勝2敗。上々のスタートです。
アタイ、4年ぶりに3塁打、打ちました!(自慢笑)
欽ちゃん走り健在です!(自嘲笑)
2006年04月21日(金) |
軽〜〜く、書き添えてみました、の巻 |
渋谷の漫喫からの更新でやんす。
早くも週末でんな。今日は、高田馬場で、お仕事ざんす。
月曜にも打ち合わせが2本あり、ちょっとよいかも。
昨日なんか、仕事の電話もメールもなくて、オイラ、世の中から忘却されて
いるんでないかい?と、落ち込み度摂氏37度でしたもん。微熱です。
今週は、ムスコ君の野球部の試合VTR制作で、見事に時間潰しておりました。
打撃シーンを選手別に編集、ナイスバッティングは、スロー再生まで入れて、
なかなかの労作でやんす。まぁ、少しでも強くならばね、いいんじゃないすか。
いやぁ、なんかここんとこ、あんま色っぽいハナシつうかネタがないよなぁ。
夏までは、ちょっと静かにしとこうかと、かように思っておりますが、
はてどうなるもんでしょう。
このセリフ言って、自爆したいぜ、俺ってやっぱM?ハナシ。
彼女と待ち合わせ。遅れてくる彼女。
「ゴメン、待ったぁ?」
「いや、全然」
「うそっ!20分も遅れたのにぃ、待ったでしょ?」<b>
「いや、そんなことないよ」
「ホント、ゴメンね」
「大丈夫!オレ、君に出会うまで47年待ったんだから」
怖〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!
まぁ、スピードワゴンのモロパクですが、25年ならまだねぇ、許されるだしょ?
あと68年とかだと、何となく微笑ましいといえば、言えなくも無いわさ。
47年ちゅうのは、ヤバさと、粘着と、底知れないおどろおどろしさが、
長年合宿しちゃってるもんねアタシら、ちゅう感じで、マズイっす。
ああ、でも一度、自爆セリフ、試してみたいなぁ。
でもこれで、引かないコだったら、メチャヤバイかも。
2006年04月16日(日) |
ひどく日常的な日常、やっぱ野球観てました、の巻 |
先週末金曜は、お久〜の新宿の店「ジャンクション」へ。
Mヤちんとお友達とか、T田ちゃんとお仕事関係の方たち、あとA保険会社のO泉さん。
あたしゃ、11時までしかいられなかったんすけど、皆様サンクスです。
ブログちゃんと更新しなよ!とご自慢の豊乳を揺らしながら、叱るMやちんに
、ヘイヘイ、とおチクビつんつんしながら、答えときました。
おチクビは、モチロン自分のおチクビに決まってるじゃありませんか、T澤奥様。
と、まぁ守りに入っときます、ここしばらくは。
で、その後近くのファミレスで、おしごと話をT子嬢(?)と1時間。
地元に戻り、軽くスナックUうこで、呑み、いつもの雀荘Dへ。
もうひとつ冴えず、乗らずで、朝5時前ご帰還。
土曜日昼から、H王子のグランドへ、高校野球観戦。
合宿中のコドモの溌剌ぶり(5打数4安打)を確認し、その眩しさにジェラシーを
覚え、部室外に出ている黒板に書かれている部員表のコドモの名の横に、小さく
「アホ」と添え書きしたい衝動に襲われましたが、可愛い女子マネが近くを通った
ので、危うい所で、踏みとどまりましたとさ。
同じく観戦に来ていたS木夫妻に帰り同乗させて頂き、多摩モノレールT川上水駅。
ゆったりモノレールに揺られ、夕闇更けゆく中、眼下に灯る各家の窓明かり。
ひとつひとつに住む人がいて、それぞれの生活を営む、あぁ、人生やなぁ。
と、浅〜い感傷にどっぷり浸かりながら、終点多摩センターに到着。
私鉄に乗り換え、気温8度の街中から、温かいご飯期待で家路に急ぐアタイでした。
2006年04月12日(水) |
この時期ちょっとおセンチ気分になるプチ理由、の巻 |
一週間のご無沙汰でした、玉置宏です。
って、40代半ば以上のヤツしか分りませんから。
いやぁ、そんなんでもないんですが。バタついてます。
以前、勤め人していた時、上司に遅刻の理由を問われ、
もう既に、身内を何人も危篤状態にしたり、入院させたり、
生きてるうちから法事をあげたりしていたオイラは、
さすがに即座の答えに窮し、
「いや、何かバタバタしてまして…」
と言った矢先に、
「オマエは、金魚か?」
と、突っ込んだS河先輩、お元気でしょうか?
その時、誰かが何か言い訳すると、
「オマエは、金魚か?」
と突っ込むのが社内で流行って、なんて事がある筈もない社風でしたから、
次の日に、辞表を出したオイラです。
あれから、早18年。
新年度のこの時期、必ず一度は思い出したりしますわい。
まぁ、金魚と云われたからには、会社辞めますわい!ってやっぱ変ですか?
変ですね、やっぱ。
まいろいろと、ん?あれ?ちゅうこともあります。
今日、ウチのマンションの前で、隣のご主人と一緒になり、
エレベーターに乗りがてら、世間話。
「いやぁ、お宅の息子さん、」とお隣さん。
「野球の練習、よくやってますねぇ」
はぁ、まぁ、そうですねぇ。
「下のエントランスでも、頑張ってますよねぇ」
あぁ、まぁ。
「空振りの練習、頑張ってますねぇ」
はぁ、まぁ、……ん?
「それじゃぁ、どうも…」
あ、どうも。
互いに扉を開けて、家に入る。
なんか変、変だよな。
ーーー空振りの練習、って、やっぱ、変、だけど、可笑しい。
隣のご主人、面白いかも、次の休日、飲みにお誘いしようかしら。
何やら、ウキウキしてしまった、ちょい変、でしたとさ。
2006年04月05日(水) |
散るサクラ、残るサクラも散るサクラ、でも残りたかったなぁ、の巻 |
カンペキ、ダウンの今日です。
昨昼からの自棄酒が、アタイを布団に縛りつけとります。
いやね、4日に高校野球春季本大会2回戦があったとですよ。
セガレも2年生ながら、5番ファーストで、出たとですよ。
相手高は甲子園出場経験もある古豪ですが、
まぁ、4分6分で、ウチの方がやや有利かなと思っとたですよ。
それが、完敗!あわや、のシーンもなく、ありゃりゃ、の敗退。
セガレはが2安打撃ったのが、正直唯一目立った位。
全4安打では、涙も出んとっとでしたよ。
一緒に観戦してた父兄の方と、渋谷に出て、喰らいました、浴びるほど。
もう、グデングデン状態手前で、両方のカミサンに引き揚げられ、
酒場を後にしましたわさ。
それでも、オイラは、真っ直ぐ帰る気も無く、
いつもの雀荘Dで、試合の結果を忘れるごとく、朝まで打っておりましたわいな。
酔いと怒りの波濤を、相手対局者に浴びせかけ、大勝!
3時過ぎ、雀荘を出て、駅向こうのFH店にゼニ握って向かったトコロ、
急激に眠くなり、店に着いた途端、
「寝させてくれい〜」と、いつもなら有り得ないお願い。
2時間弱位爆睡の後、下半身のごそごそで、眼が覚め、
成り行き二日酔いHGの後、また雀荘に戻り、プチ負け。
サゲサゲマンかもだすな、と了解し、
早いとこ退散したとですよ。
窓の外は、雨です。咲き誇っていたサクラもあえなく散ったことでしょう。
いつも勇猛なセガレも、朝からの不本意打棒で、
夕方過ぎても、ちょい萎えてますわいな。
2006年04月02日(日) |
お楽しみは、ちびまる子実写ドラマだあ、特に清水ミチコの巻 |
何だか小雨模様、風寒っ!の日曜日。
金曜日に続いてF中市民球場で、高校野球観戦しようかと思っとりましたが、
雨と寒さで気乗りせず、パス。
それでは、テレビで甲子園準決勝をと、チャンネルつけたら、あらら雨天中止!
う〜ん、よっしゃあ、もうこりゃ、昼から酒盛りだぁ〜〜〜!
と、ホットプレートをてきぱきセット。
そうそう、お年玉つき年賀ハガキ3等当選の賞品でゲットした、
国産黒毛牛600gが、昨日到着してたよん。
それだけじゃ足んないんで、豚カルビ500g買出し。
野菜もふんだんに用意、万端OK!
さぁ、昼から〜呑むぞ〜〜〜〜!!
ビールがんがん、焼酎水割りどんどん、
ちょい酔いして、高校野球関係の今日勝利した知人に電話ばんばん、
多摩川向こうの、マンション15階投げ捨て41歳男の心理分析してたら、
がんがん悪酔いして、居ても立ってもいられず、腹筋したりスクワットしたり。
昼2時から呑みだして、6時前には、潰れ寸前。
何とか、さんまのからくり、見るまで起きていたのは覚えているが、
将棋の坊主たれがでてきたあたりから、爆睡ドキューん〜!
「ちびまる子の実写ドラマ」予告編は、覚えていたから、
まあ有意義な日でした、というべきでしょうかいな。
2006年04月01日(土) |
春といえば、オイラの義祖母はハルちゃんで、近所の好きなコが春子チャンだったよな、の巻 |
昨晩金曜、新宿「ジャンクション」、マンタク状態。
皆々様ありがとさんざんす。お楽しみいただけましたでしょうか。
アタイは、出れなかったもんで、ちょっと、今さらながら悔やんでおりますら。
Mりさんの暴走ぶり、見たかったなぁ、KOちゃんの、チーママお手伝いも。
さぁ、4月。サクラ満開でっせ。今年は、花見は、難しいかなぁ。
高校野球観戦と、チーム熱血(オヤジソフトボール)の試合とで、
週末ずっしりですもんなぁ。まぁ、近所の多摩川土手の桜並木を愛でながら、
『道は〜歩くためよりも〜、春にはむしろ見るためにある〜』と、
風の正ヤンを唄いながら、たまに、『サァ〜クゥ〜ラ〜舞い踊るぅ〜』も
交えながら、昭和と平成をまたいで生きるオトコの生き様とやらを、
ぶつぶつ唱えながら、自転車漕いでます、って、ほとんどヤバいオヤジじゃん!
そう、昭和といえば、一昨日観ました、『ALWAYS三丁目の夕日』。
今さらですが、今さらですな。東宝の招待券があったんで、どれ行くか的でしたが
いやあ、「新宿文化シネマ」のミニシアター、80席ほどですが、
平均年齢62歳とみましたよ、アタイは。若造でしたもん、オイラ。
トナリにオトコ60、オンナ55くらいのシニアカップルがいたんですが、
夫婦でないのは、会話でわかり、最初互いに何となく遠慮がちな話し方
(私、新宿で映画観るの久しぶりです。そうですか、ボクもそうですね。)みたい
だったんですが、帰りには2人腕をくんで、末広亭近くのすし屋に入りましたわい。
(あんな時代だったねぇ。そうよ、そうよねぇ。で、この後どうする?)
みたいな会話に変わってるんだろうなと、想像つくカンジ。
さすがに、オイラも中までは入りませんでしたがね。
で、映画ですが、2人の子役(一平、淳之介)が、良かったですなぁ。
コドモと動物は、まぁ感動映画の必須もんですが。
観てる分には、それさえ感じさせない位、子役には、やられましたわい。
泣いた泣いた、もうだらだらもんですよ。トナリのワケアリ55才オバさんが、
エンシク泣くもんですから、それにもつられ、もう。
「北の国から」の純クンで、内田春菊じゃぁなく、内田ナントカと別れた、
やっぱ意外とドメスティクバイオ?の”吉岡秀隆”と淳之介との再会シーン。
(純クン、内田春菊、内田ナントカ、意外とドメスティク、は、全て、
トナリのオバさんが、そのトナリのオッちゃんに、ぽそぽそ言ったこと。
オッちゃんは、ふんふんと、頷いてました。突然のドメスティク、という単語
には、ちょい驚き。)
そのシーンには、もう、ヤバヤバでした。
1人で観に行ってよかったですわ、思いっきりハナかみましたもん。
鈴木オート妻の”好く締まるひろ子”、も「カイ、カン〜!」から四半世紀余。
トボケタ母さんぶりが、板につき、「サザエさん」イけるんじゃない?
とも思わせる昭和っぷりでしたな。
VFXつうんすか、特撮。合成。自然でしたけど、現代から思えばセピア色の
古さのイメージですが、当時(昭和33年、1958年)はどうだったんでしょう。
これから、50年くらい経って、今の2006年を振り返ったら、
やっぱり、セピアに色づくんでしょうかねぇ。
そんな、ちょっぴりおセンチになっちゃいましたもん、アタイ。
しかし、唯一、鈴木オート役の堤真一、ここが、ちょっと引っ掛かったなぁ。
どうも、イタダケナイというか、クサイというか、ちょっとダメかもでした。
まぁ、昭和的じゃなくね?なんですけど。(M本、まっちゃん、ゴメンなさい)
昨年公開された映画を、今さら講評するのも何なんですが。
さぁ、次は、夏休みに、『県庁の星』観るぞ〜〜〜!ってか。
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