K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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やっとやっと、期末テストが終わりました。 中間で11位だったんで、今回は10位以内を狙ったのに・・・。 自分の出来の悪さに途中で不可能だと断念。無念。 帰宅しようとした数学の先生(担任)に、「採点終わりました?」と問ふ。 すると「基礎だけなら終わった。」といらふ。 「我はどの程度の得点を得たるか?」と問へば、「七十前後なり。」といらふ。 いと悲しく覚えて、我自信が失せにけり。人の栄光の儚きこと、泡の如し。と覚ゆ。
数学基礎で70前後なんて・・・。ガビーン。俺のプライドが・・・。 てなわけで、順位は確実に下がってくるでしょう。間違いない。 ここで自分のテスト結果を予想してみるか。
数(基)68点、数(応)40点、国(現)54点、国(古)74点、英(G)72点、英(R)62点 生物・80点、世史・82点、現社・50点(67点中)
まぁこんな風だろうな、と俺は思う。 バカバカバカ!もっと集中しろよ!暑さに負けんな! 明日、全国統一の模試がある。全国順位が解ってしまうと言う魔具である。ガビーン。 まぁ、明日は暑さに負けずテストに励もうぜ。
親父より 小松未歩って、だれやん・・・。なんと、GIZA Studioやんけ。 愛内里奈と三枝夕夏IN dbと倉木麻衣の、かわいいこに歌わせればいいとだけ考えているGIZA Studioやんけ。 上原あずみは中古盤で狙ってるんですが。 ・・・親子でGIZA Studioを聴いているなんて、わしは哀しいぞ、もとい、嬉しいぞ、・・・もとい、哀れ、・・・
意味不明性たっぷりの大阪弁は置いといて・・・。 哀れなんてゆうな!というより倉木麻衣は可愛くないっしょ?まぁ小松未歩は可愛いんだけど。
断言しよう。小松未歩はGIZAの中で最も秀でている。秀逸な存在だ。 確かに、最近の楽曲の質は徐々に下がり気味だけども・・・。 絶頂期のアルバム「未来」「everywhere」は、溢れ出ている才能がひしひしと感じられる。 「アニソン」や「GIZA」という色眼鏡をとって、1アーティストとして聞けば良い。 過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから。
ちくしょー!!暑っちー!!死ぬー!!
明日のテスト不安だ。
ガビーン
次の詩は深い、と思う。みんなどう思う?
宇宙船が目の前に降りたら。迷わずその手を伸ばし、その船に乗り込みたい。 その日1日を悔やみたくないから、きっと友達だって残し、地球を飛び立つの。 小松未歩/「氷の上に立つように」より
2006年06月27日(火) |
編集CDR 16th「World Was Wide」 |
おい親父よ、これを聞いて小松未歩の良さを理解しようぜ。
編集CDR 16th「World Was Wide」/小松未歩・・・6月27日作 01、Dream'in Love/アルバム「謎」収録 02、君がいない夏/アルバム「謎」収録 03、sha la la.../アルバム「Prime Number」収録 04、未来/アルバム「未来」収録 05、ともだち以上/アルバム「A thousand feelings」収録 06、翼はなくても/アルバム「Prime Number」収録 07、regret/アルバム「A thousand feelings」収録 08、願い事ひとつだけ/アルバム「未来」収録 09、BOY FRIEND/アルバム「everywhere」収録 10、謎/アルバム「謎」収録
小松未歩オンリーという初の試みであったのだが、見事成功。 小松未歩の良さが十分に引き出せている。 じゃあ解説しようか。
01、1st Albumの一曲目からスタートする粋な計らい。心地いいアップテンポ。 02、一音下がる「Ah」を聞ける至福は久々におれのなかでヒット。 03、平和の一言につきる。「sha la la 君の側で恋も仕事も頑張る」って愛しいわ。 04、前から言ってるよね、良い曲だって。 05、はっと気付く、いがいなこの曲の良さに。 06、名作中の名作。まぁ、俺の中でわね。 07、穏やかなテンポの曲。これも俺の中ではかなりきてる。 08、ここは全曲とのテンポの変化に注目。いいよぉ。 09、最近ハマった曲。最後のサビがどうしても心地いいんだの。 10、最後の曲は小松未歩の1st Singleでエンドする粋な計らい。
まぁ、ようは。ききゃわかるってこと。 ちなみに題意は「平和な日々に慣れてしまった我々は幼い頃に感じた世界の広さを忘れてしまう」という意味。 だから、「世界は広かった」となっています。
てかさぁ、明日テストだし。世界史全然解らんし。 今日は、数学基礎、古典・漢文、保健のてすとだったぁ。 勿論、快心の出来とまではいかず。 それに世界史をずーっとやってたせいで頭痛が・・・。 なんだよペイシストラトスって、なんだよプトレマイオス朝エジプトって。 適当にカタカナ羅列してんじゃねえよ、こら。あ〜あたまいたっ! 今回のテストはヤバいかも・・・。
うちにいた2匹の子猫が昨日死んだ。 あまりの突然さに生命の儚さを覚え、普遍の空に自然の広大さを覚えた。 追悼の曲としてかけたのはLily Chou Chouのアルバム「呼吸」。 一曲目の「アラベスク」。 最初のオルガンの音に、たしかにおれは海を見た。
2006年06月17日(土) |
編集CDR 15th「After 10」 |
親父がわざわざ父の日に来るということで、温めておいた案をやいたもの。 自分のCDR作りに熱中する前にこれもきちんと聞くように。
編集CDR 15th「After 10」・・・6月17日作 01、ヤード/Tokyo No.1 Soul Set 02、ワダツミの木/元ちとせ 03、月影/斉藤和義 04、シャ・ラ・ラ/つじあやの Feat.奥田民生(楽曲:サザンオールスターズ) 05、歌うたいのバラッド~live version~/Bank Band 06、オキナワソバヤのオネエサンへ/坂本美雨 07、裸足のマリア/原田知世 08、弦楽セレナード-1.~冒頭~/チャイコフスキー 09、スカイウォーカー/奥田民生 10、雨が降る度に/小松未歩
小松未歩のアルバム「Prime Number」を購入。 1曲目「翼はなくても」の完成度の高さにやっぱり心打たれる。 次回はこれを含むアルバムを作ろうと思ってるんで。 でも今は。「スカイウォーカー」が凄くすき。
2人で歩いたら、頭は空っぽで。空飛んでる気分だったんだ。 奥田民生/「スカイウォーカー」より
2006年06月11日(日) |
語るまでもないだろうか |
中間テストの結果が返却されて5日程経とうとしている。 文系順位9位、理系順位11位、総合順位11位というなんとも素晴らしい結果だった。 いや、これは凄い事ですよ。「なんだ11位か」と冷めた反応をしている方。 とりあえず、3年でこの順位なら東北大学は確実だそうで。 努力の賜物ってやつっすね。中学じゃ努力する必要なかったもんなぁ。 わかんない問題も投げっぱなしだったし。
今週に国語と英語の一斉テスト、再来週に期末テストというテストばかりのハードスケジュールなんす。 期末は10位以内を目標に頑張るか。 あっ、でも期末は世界史、現代社会が絡んでくるから厳しいかも・・・。 吹奏楽も意外とハードだし・・・。 まぁとりあえずわ「ベストを尽くせ」って感じだね。 あぁ「トリック」見てぇ。「DEATH NOTE」も見てぇ。「嫌われ松子の一生」も見てぇ。「間宮兄弟」も見たいし。
とりあえず、ここ最近で借りてきた9枚を紹介しとこうか。
SINGLES 「手を出すな!」GAKU-MC/桜井和寿 「LOVE IS BUBBLE」BONNIE PINK 「僕達の舞台」ナナムジカ
ALBUMS 「ハイヌミカゼ」元ちとせ 「Blue Jam」BONNIE PINK 「シャンティ」島谷ひとみ 「Circle」木村カエラ 「Flowers」原田知世 「clover」原田知世
桜井&GAKUはダメだな。やっぱりというか。予想はしていたんだが・・・。 ボニーピンクはあれだな、アルバムは結構良いけどシングルはすぐ飽きそう。 ふと「亜麻色の髪の乙女」が聞きたくなって島谷ひとみを借りてしまったが、そんな凄く良いという感じは受けなかった。 島谷ひとみは結構最近の曲のほうが魅力的な感じがする。 親父の車の中に置いてあった元ちとせをみて、「ワダツミの木」を聞きたくなった。やっぱ元ちとせは良かった。 やっぱ原田知世は良いわ。トーレヨハンソンプロデュース。 ナナムジカは前から俺がプッシュしていたアーティストであるから、勿論良いのである。 彼女らには間断なく良い曲をかいてってほしいわ。
とりあえず今は、奥田民生の「スカイウォーカー」と原田知世の「裸足のマリア」と坂本美雨の「オキナワソバヤのオネエサンヘ」とナナムジカの「僕達の舞台」と小松未歩の「楽園」そしてチャイコフスキーの「弦楽セレナード」が聞ければ幸せなのだということは語るまでもないだろうか。
泣きたいのか、笑いたいのか。寂しいのか、悔しいのか。誰も解らなくていい。すべてが僕の舞台。 ナナムジカ/「僕達の舞台」より
高1の息子から「送ってきたプリンスってなに?」とのご質問に「ルイ・アームストロング、マイルス・デイヴィス、マイケル・ジャクソンに匹敵する現代のポップスターである!知らんのか!」と応じたが「世代が違うからねー」と涼しくかわされた。 まあいい。小谷美紗子の「奇跡」という曲に感動してくれれば、おまえの耳は超一流である。 あ、いけね、奥田民生を送るの忘れてた。
そう、親父からCDを徴収したのだ。 いや、押収したのだ。いや、献上させたのだ。 松任谷由実、小谷美紗子、Princeの3枚。 とりあえずまぁ感想を。
まずは松任谷由実のアルバム「A GIRL IN SUMMER」から。 アルバムVerの「ついてゆくわ」の歌詞が「あなたについてゆくわ」となっていてある疑問が解決した。 シングルVerの「ついてゆくわ」の「さよなら、大事な人」の「大事な人」がラバーだということに納得したんだ。 ん〜良い歌だよぉ。「ついてゆくわ」はねぇ。一度聞くべし。 あとは「時空のダンス」と「Forgiveness」と「哀しみのルート16」が良かったなぁ。 「時空のダンス」は最初のドラムが良い。あとはフツー。 「Forgiveness」は普通に良い。まぁつまりは旋律が良い。 「哀しみのルート16」はなんか漠然と1990〜1994年を感じた、といったら曖昧か。 まぁユーミンはこんなもんだろぉかな?
小谷美紗子のアルバム「CATCH」はですねぇ。 「雪でもいい」が気に入りました。 それよりも強烈に思ったのが、「楽」の最初のベースがミスチルの「蜃気楼」とかぶっているんです。 いや、まじで。聞けば解る。うん。 「雪でもいい」の前奏のピアノが切なかった。と思う。 「奇跡」はというと中村一義の「永遠なるもの」を感じた。 サビの部分のキーが高くなる感じが似ている。と言えないだろうか? まぁそんなことを感じました。でも「奇跡」いいと思いますよ。ハイ。
結局まだプリンス聞いてないんだけど。
今度は奥田民生と一緒にケイトブッシュの「魔物語」が欲しいぞ。 こんど坂本美雨をやいたげるから、頼むよ。
許しあう微笑みは、神様に貰った最高の贈り物。 松任谷由実/「Forgiveness」より
多田K馬
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