裏日記。
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今年は波乱だったなぁ。
Tさんとのことがあってあたしの性格変わったし(苦笑)
まさか彼を好きになるなんて思わなかったし。
いっぱい泣いて笑ってドキドキした一年でした。来年こそ彼氏ゲット〜!(笑)
そんな気分の大晦日。
新年も恋愛体質、でも恋愛下手のけほ。をよろしくです。
さよなら、2005。
髪の毛をまっすぐに、さらさらに。
パーマだったんです、実は。でもストレートに戻しました。
お世話になりましたメールのお返しありました。
あっさり、こちらこそお世話になりましたと。
でも、あたしからはもうメールしないぞ。
ちょっと離れてみましょうか。あけおめメール…しちゃいそうやけど。
結局、真夜中の訪問者達は朝の四時までウチにいて。
私はお見送りをした後、爆睡。
お布団はいったら彼がいた場所付近が暖かくてなんかちょっと嬉しかった。
11時頃、バイト先に。彼が受付にいることを知ってます。
おはようと声をかけて立ち話。今日が年内逢える最後の日やから。
なるべく長く話せるように。
夜、眠そうやったね。って言ったら正直帰りたかった。と言われ。
じゃ帰ればよかったのに。と言ったら中座するのは場を盛り下げる。と。
そこでオバカなあたしはウチだから帰りたくなかったのかなぁなんて。
ウチで寝ればよかったのにって言ったら人の家じゃ寝ませんだって。
寝顔、写真に撮りたかったなぁ。
新年会もなんか全部断られました。
俺なしでやれば。って言われて、それじゃ面白くないから、やだ。って
思わず言っちゃた。たははは。
最後に言えなかったから夜メール。
今年もお世話になりました。よいお年を。
返事は期待してません。どうせくれないだろうし。
これで年明けまで会えないね。寂しいなぁ。
昨日一瞬先輩のメガネをかけてた彼にドキッとした。
メガネ好きのあたしのコトわかってるね?
また、夜中に酔っ払いどもがやってきた。
総勢5名。彼もやってきました。
夜中にまた掃除。
議題はまぁ、職場内恋愛について。
彼は終始ネムネムでかわいかった。
よかった、怒ってないのね。
今日後輩に言われたこと。
けほ。さんと彼が並ぶといい感じですよね。
有頂天!!!
飲み会。楽しいね、久々に会うね、みんなアホ酔いで楽しい。
あたしはというと、少し離れて焼酎なんかを飲んでいた。
ほろ酔い。ほとんどシラフといってもいい。
そんな時に横に来たのがAさん。お店に入った時から
見られてるなぁと思っていた。多分、あたしに興味持ってるな。と。
初めましてなAさんと少し会話。Aさんもほとんどシラフに近かったのかな?
そんで気がついたらずっと手を握られるようになってた。
お店出ようとする時も手を繋いでいた。常に横にAさんがいる状態。
二次会のカラオケでもそばにはAさんがいて。
眠くてウダウダしてる私が少しでも離れるとAさん側に引っ張られたりして。
手を握られたままうとうとしたり。こんなんTさん以来やなぁ…と思いつつ。
別にそれだけ。ただそれだけで、私は幸せを感じた。
あたしは弱くて馬鹿な子やから、あたしは寂しがりやだから常に人に触れていたい。
こういうのをダメ女って言うんでしょうね。
今から、バイト先に彼の姿を見に行ってくる。
逢えるかな?話しかけて返してくれるかな?
メールの返事が来なかったことが本当に怖い。
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彼は機嫌が悪かった。なんとなく雰囲気も違う。
なにがいけなかったんだろう?
嫌われちゃった?
私は男の人の手が大好き。
Tさんは手に惚れたといっても過言ではなかった。
この人とのことは今度きちんと書いていこうと思ってる。
さっき、Tさんのサイトにあった写真に彼の手が写っていた。
私が恋焦がれた手。1週間だけの幸せをくれた手。
独特の形をした親指。何度も繋いだ手。優しく触れてくれる手だった。
一気にそれを思い出してとても切なくなった。
去年の今日、Tさんは彼女といた。
あたしはそれを知りながらメリクリメールをした。
車を運転しているからといって返事はとてもそっけなかった。
彼女といる事を匂わせつつ。
内容までは覚えてないけど、確かそんな感じ。
それから半年後にまさかあんな事になるなんてね。
思いもしなかったけど。
彼の手も白く細い綺麗な手をしている。たまに手に釘付けになる。
あの長い指で触れられたならどんなに…。
一度だけ彼に手首を捕まれた事がある。怖いぐらい力強かった。
(この日の事も書かなきゃなー)
彼の体は細いのに力強い。
F君も綺麗な手と細くしなやかな体のライン。
みんな指が長くて大きな手。細いのに実はしっかりした骨格。
だから、今、私は理想の人に囲まれているのだ(笑)
彼は今頃何をしてるんだろう?
彼に会いたいけど、メールの返事が来なかったことが
結構ショックでメリクリメールすら出来ない。
明日。逢えれば逢いに行こう。私には卒論という大義名分がある。
でも、今からKとその仲間たちと飲み会。
あたしは行きて帰ってこれるのか…(笑)
昨日無理に誘ったのに来てくれてありがとう。
後、歩いてる時に支えになってくれてありがとう。
とメールを送る。返事がない。
え、まずかったですか、このメール…。
昨日は、クリスマスは予定がないと言ってたよね?
信じていいのかなぁ…。私にウダウダ言う資格なんてないんだけど。
彼の言葉がどこまで本気なのかが測れなくて困る。
というか、過去にそうやって言われて実は…ってことが
多かったので信じられなくなってしまったんだよね。
嘘は誰でも簡単につくんだよ。とひねくれているからダメなのかしらね。
片思いの時ほど、好きな人を信じる勇気が必要だと私は思うのです。
私はというと。
F君に逢いに行っていた。F君のいるバンドのライヴがあったので。
対バンがおいしかったので行ったのだけどもね。
F君は初めて話した時にいきなり「携帯教えて。あ、でも、あかんわ…」と
わけのわからんことを言って来た不思議な子。結局携帯交換してません。
メンバーさんにも「今日はFと話した?」とか言われるし。
ま、ライヴ中もずっと携帯が気になって仕方がなくて。
幸せだった昨日から一転、凹んだクリスマスイヴ。
2005年12月23日(金) |
一足お先にクリスマス |
彼はちゃんと来てくれました。
彼の姿を見た瞬間、安心した。
夜中、今回の協力者の後輩君に「くるかなぁ…くるかなぁ…」と。
ごめんねぇ、後輩君。
そんなこんなでほとんど眠れず。
でも朝起きたら、忙しい!バイトバイト。
帰りにバイト先の人とご飯食べてたら予定狂い始めて
家に帰ったら待ち合わせ30分前!・・・有り得ませんから!
そして予定してた化粧も、予定してた髪形もできず。
とりあえず遅刻だけはしたくないから!とばたばた走る。
いつも15分かかる道のりを5分で行きました(すげー!)
電車の中でも後輩君に「来るかなぁ・・・」と。
そして、彼との待ち合わせの場所で彼を探す。
いた。ちゃんといてくれた。
本当に不安やったから、ほんとにうれしかった。
後輩君が忙しい人でなんだかんだといなくなる。
そうなるとあたしと彼で動くことも多くなる。
席は少し離れてしまった。気になる、気になる。
演奏中もちら見しちゃった。聴き入ってる顔が真剣でドキッとした。
きれいな目。長いまつげ。
演奏はさすが全国連続制覇してるだけのことあってうまい。
同僚ちゃんは堂々と演奏していました。
曲の途中でなんか、彼女のやってきたもののすごさに
感動して涙ぐんでしまった。
帰りは、後輩君が用があるということで2人で帰ることに。
すっごいうれしかったっす。後輩君に感謝(こらこら)
送迎バスを待つのがいやだというので駅まで歩きました。
ガッツポーズ・・・もちろん心の中で。
昨日降った雪が踏み固められて凍っててあたしがすべりそうになっちゃって。
腕をね、こう、持たせていただいておりました。
「こけても他人の振りやし」とか言うから「させるか!」とか
言い始めたのが最初。そこから腕持たせてもらってました。
あーでも、行きのバス乗る前にも滑って恥ずかしくて肩に
顔うずめたりとかしてましたけど。あたしすげーなぁ・・・はははは(他人事)
どうなんだろうね、怒んないってことは嫌われてはないのかな。なんて。
よくわかんないな、あの子。やっぱり。
「自分の胸に聞いてみてください。」か。
ご飯行こうって言ってたのにお互いがお互いに苦手な後輩の登場。
「おや、お二人さん」「・・・(無言)」…はい、立ち消え!
電車も勘違いで違うのに乗っちゃうし。もう最悪。
とりあえず、でも来てくれて嬉しかった。
渡したかったものも渡せなかったけど(後輩登場のせいでね!)
逢えて嬉しかった。来てくれて本当にありがとう。
なんだかプレゼントもらった気分!
ありがとうね。
たまに視線。絡む。
部屋に入ってきたとき。
ご飯を一緒に食べてるとき。
待ってるとき。
雪の日。仕事場に入ってきて、受付にいた私の横を通る時に
厳しい顔で「ありえへんわ」と一言。風邪気味さんだもんね。
ほんとは今日おやすみだったのに私が交代頼んだから。
しかも、16時までのシフト時間伸ばして20時まで入ってたし。
気になって「ごめんね。」と少し追いかける。
そしたらふっと、「いいっすよ、気にしなくても」笑ってくれた。
口元は見えなかったけど目が優しくなってくれた。
他の先輩には聞こえない感じに、私にだけ言ってくれた感じに。
ご飯行く時、私はそのとき他の後輩と傘を分け合ってて。
ふいってすぐ前向いちゃったけど、何度も確認された。
結局、帽子被ってるからいいです。と言われて君の横に並んだ。
ちょっと歩調がゆっくりになる。傍目にはどう見えるのかな?並んでたら。
強すぎる風で傘とか意味なくてすぐ離れちゃったけど。
長いまつげに絡む雪にちょっと見とれた。
君の前でご飯を食べるとなんか違和感。いつも隣だもんね。
向き合うと顔を堂々と見れないからちょっとヤダ。
とか言いつつ、ものっすごい見つめちゃったけど。気づかれたけど。
君の笑顔やっぱり好き。
そんなことが出来るのもあと少し。
明日、逢えるのかな。
お願いだから、来て欲しい。
って素直に言えればいいのにな。
あした、できたら、いいな。
同僚ちゃんの演奏会に無理矢理誘ってみる。
これでメールできる口実一つ出来た。
一緒に後輩君も今回のこと知ってるし、気を利かせて欲しいな(笑)
クリスマスイブイブデート。来てくれるかな?
今日、思いがけず会えて嬉しかった。
昨日、一緒にご飯できなくて寂しかった。
明日、年内一緒に仕事できる最後の日。
私が怖いってことはどういう意味だ?
冗談を真に受けてしまうから?
からかったつもりが本気になってしまったから?
真意が知りたい。彼の本音はいつも霧の中。
昨日、急に錯乱状態に陥り、1人でいるのことができなくなり色んな人に電話。
今回のことを知ってるのはバイト先の男女2人。どっちも電話が繋がらない。
ゼミの友人をドトールに呼んでこのことを含めて2時間ほどお話。
そしたら、バイト先の子から連絡があってまた2時間ぐらい電話。
バイト先の子とも言ってたんやけど、彼の思ってることが読めないよね。と。
あんまり自分の事を言わない人なので、あたしに対する発言もどこまで本気かがわからない。
ただ、けほ。になついているだろうと。
タメ口が出ちゃうぐらいですからね。と。そうなのかなー…。
私も自惚れた発言ではあるけど、嫌われては無いとは思うのですよ。
でも、なんかいまいち安心感がもてないの。
それは、私の性格上もあるんですけど。常に、「私なんて」って思ってますからね…。
力関係を考えても私が先輩だし、イヤだって態度に出せないだけで実際はイヤかもしれないし。
敬語がたまになくなるってことはそれだけ近く感じてくれてるってことだと思いたい。
でも逆に、嫌われてるからなのかなも思うし。
どうなのかな、いまいち彼はわからない。
元々、彼のことは夏ぐらいから気になりだしてた。
でも、バイト先の子とはもう何も起こさないと決めていたから逃げようとして他の人に逃げた。
でも、そうすればそうするほど後輩君の存在は大きくなっていってたのも事実で。
同じシフトの日は、ドキドキしていた。怖くて逃げた。本当に最近まで。
だから、わざと傷つけるようなこともした。
もう手遅れなのかもしれない。今更なのかもしれない。だけど。
どうか、女の子と遊んでませんように
と祈りながら、週末の長い48時間を乗り越える。
バイトの交代をお願いする。本当は休む気なんてなかったけど。
卒論もあるし、ちょうどいいや。
というのは建前で。
彼の携帯に私からのメール着信の文字を増やしたかった。
私の送信メールボックスに彼の名前を残したかった。
たった、1回のやり取り。その1回が精一杯。
私は好きな人が出来てもメールが出来ない人間で。
用もないのにメールするとか出来ない。ましては相手はバイトの後輩だし。
今までそんなにメールしてきた訳でもないのに急にそんなこと出来ないし。
なりふり構わずに行けばいいのにってよく言われるけど。
人には、私もそう言う(笑)でも、実際問題出来ません。
早く月曜日になってほしい。今週も一緒にご飯食べられればいいな。
君が笑うとほっとする。
夜中にベランダで飲む、コーンスープのようにじんわり沁み込む感じ。
それを横で見ていられればいいのにね。
私は、あと1ヶ月しか君の傍にいられない。
こんなことなら、無理して押さえるんじゃなかった。
前から自分の中にあった気持ちなのに。
無理して、自分で余計に苦しい恋にしてしまった。
私のしらない時間。何をしてるの?
どうか、あの子と逢ってませんように。
と祈る。
週末の長い48時間は果てしなく長い。
日記。を読む。断片的にしか書かれてないけど。
多分、私の予想は当たる。
結局、そうなるんじゃん?私、あなたの前でもう笑えない。
心底、軽蔑するかもしれない。そして、心底羨ましい。
私のほしいもの、全部持っていっちゃうのね。
興味ないからとかいいながら。
自分の一番好きな人に向き合ってもらえないからって。
逃げたくなる気持ちも分かるけど。
でも。
そこの線引きはして欲しかったなぁ…。
気持ちがこっち向いてなくてもいいから、
一緒にシゴトをしているときは私のこと見てほしいな。
毎日言葉を一言でも、少しでもいいから交わしたい。
どうしようもなくなって電話したくなるけど
電話嫌いなの知ってるから出来なくて、メールも出来なくて。
友達からだったら良かったのにな。
なんてメールしていいかわかんないし。
先輩後輩の関係で後輩を好きになるとは思わんかったよ。
…あーこうなったら女の子の友達みんなに嫉妬しちゃうんだよねー…。
わかんないなーわかんないなー。
ホントにわかんない。認めちゃったら逆に自信無くなっちゃった。
ポッケの中のその手がほしいなぁ。こうなるから嫌やってん。
ずっと見ないようにしてたのに。単純やな。
寒いと空が高いね。星がキレーだね。その一言すら言うのにドキドキする。
寒いからつい下ばっかり見てしまいがちやけど、たまには上を向いてみて。
そうやって、笑いかけてあげれればいいなぁ。なんてね。
「怒ってないよ」って言われてどきどきして
「さっさと東京いってまえ」と言われこっそり、しょんぼり。
冗談もすべて真に受けてしまう、時点で勝ち負けは決まった。
でも楽ね〜、無言でいても何も思わない。楽だわ〜。