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朝のお天気ニュースで「あめだす」という言葉を聞いて
今日は雨だすか・・と勘違いも、はだはだしい男。Gikuです。
外は雲ひとつない晴天だったので「あめだす」ってどういう意味だ？
と気になって、気になって、このままでは仕事に支障が出ると思い。
朝からパソコンを立ち上げ調べました。
【アメダス AMeDAS】
気象庁の地域気象観測システム
1日に24回、雨量、風向、風速、気温、日照時間などを電話回線で気象庁に
送ってくる。全国に約1300ヶ所に設置してある観測所の気象ロボット。
「Automated Meteorological Data Ac‐quisition Systemの略」。
なるほど。これで清々しい一日がおくれます。
『追記』
黒さんがフルマラソンを完走した。
人間やれば、なんでもできることを再確認した。
図書館に行くために、家を出ると国道の方から「うわぁ〜」という歓声が上がっていた。
なんだ、なんだと歓声が聞こえる方に足を運ぶと沢山の人達が声援を送っていた。
「あぁ〜！そっか」僕は、ようやく気がついた。
今日は東京マラソンの日ではないか。
僕は長距離を走るのは嫌いだが、観るのはわりと好きなのである。
42．195キロの長く険しい道のりを
ただただゴールだけを目指して黙々と走る姿に
いつも感動させられる。
長い距離を走り続けていれば、当然足に疲労がたまる。
足の痛みに耐えられず途中で走れなくなって棄権する選手も中にはいるだろう。
それでも懸命に前だけを見つめ
思うように動かない足の痛みと戦いながらも一歩一歩前進していく姿は
まさに「自分自身との戦い」である。
自分自身に勝って最後まで走り続けたときの達成感は
完走したものでしか味わえないものであろう。
なんて事を考えながら自分の腹の肉を掴み
僕も走らないとなぁ〜と思ったのであった。
そしてなにより、黒さんが無事に完走している事を祈る。
たぶん無理だと思うけど・・・・。
今日の昼頃、自転車で坂道を下りながら左折しようと
坂道で加速しながら角を曲がった男。Gikuです。
すると、曲がった先の
道の真ん中に茶色い物体がいらっしゃいました。
僕は焦り、ハンドルを思いっきり切ったら
タイヤの空気が余り入っていなかったのか、
前輪がすべって、その勢いでガードレールにガッシャーン！
近くにいたおばちゃんにとても変な目で見られました。
まったく、イヌの飼い主さん
後始末はしっかりやってくださいねぇ〜。
この世の中、結局のところ
「何が正しいのか」「何が正しくないのか」曖昧になってきています。
世間が、「今、正しいと認めている」ことが「明日には正しくない」ことに
変わっているものも多々あります。
自分がいくら正しいと思っていても、
周囲の人達から「それ違うんじゃない」と否定されると
自分の方が間違っているのかもしれない、という勘違いを起こしてしまい
自分の考えを変えてしまって、後々になって
やっぱり自分の方が正しかったってことがありませんか？
なぜ、そんなことが起こってしまうのか
それは自分の中に、一本通した「義」が守れないからです。
「義人」 正義を守る人
「義民」 命をかけて、正義のために尽くした農民
「義兵」 正義を守るために起こった兵
「義勇」 正義の心から発した勇気
「義務」 人としてなければならない勤め
「義理」 正しい道理
「義」とは自分の中で一本通した信念です。
どんな状況でも決して揺るがない「義」を貫いてください。
それが「正しい義」 つまり「正義」になります。
朝登校して
念入りに下駄箱の中を覗いたり
教室に入ったら
念入りに机の中を調べたり
放課後
この日に限って女子テニス部に顔を出したり
している君たち残念ながら負け組みの一員です。
それと勘違いしないで「義理」だからと、
わざわざ義理の部分を強調して、チョコを貰ってしまった君たち
「ホワイトデーには、もちろん三倍にして返してくれるよね」という布石だから気をつけろ。
もう、舞い上がっている君達には遅いと思うが・・・。
なんっつーか、チョコを貰ったら半強制的に、ホワイトデーにはお返しをしなくてはならない
この習慣は正直迷惑です、誰か考えたんだ、まったく・・・。
だから、僕はチョコなんかいりませんと豪語している、負け組み代表モテない男。Gikuです。
僕はチョコレートが苦手なので、普段はまったく口にすることはないのですが
バレンタインデーともなると義理チョコという日本特有の習慣があるため
まったくモテない僕のところにも義理チョコが集まってきます。
当然、義理チョコをくれる女性人は、僕がチョコレートを苦手なこと
なんて知るよしもなく、知っていたとしても、きっとお構いなしに配っているのだろう。
そんな中、もちろん義理なのですが
「甘いもの苦手なんでしょ、だから煎餅ねぇ〜。」
と、わざわざ気を使ってくれてハート型のお煎餅を買ってきてくれたみたいです。
お煎餅を頂いたとき、不覚ながら心が揺れました。
こういった心遣いは、素直に嬉しいものですね。
『追記』
会社の方からバレンタインとして図書券を頂いた。
こういった心遣いは、特にうれしい。
電車の中で、中吊り広告をぼやぁ〜とみていたら
ふと頭に面白い文章が浮かんだ男。Gikuです。
なので書いてみました。
『普通』
ライオンが檻から逃げた。
『面白い』
檻はライオンに逃げられた。
意味合いとしては一緒なのですが
主語の位置をずらした、後者のほうは
「檻、お前〜何やっているんだよ、ちゃんと見張ってろって言っただろ」
と思わずツッコミたくなりませんか？
え、別に面白くもないしツッコミを入れたくもならないって？
そう言われたら、それまでなんですけどね。
こんな文章が頭に浮かんで電車の中で一人
不気味に笑っていた、危ない男がいたわけですよ。
電車の中だけに
面（目の前）が白けているって事で許してちょ。
| 2008年02月11日(月) |
N503i→Ｎ905i |
『ＣＤウォークマンからMP3へと進化を遂げた。』
なんか違うな。
『Windows95からWindowsＸＰにバージャンアップした。』
これも違うな。
『レベル１で、はぐれメタルを倒したかのようにレベルが上がった。』
こんな所だろう。
ん・な・ワ・ケ・でぇ！！！
周囲の人々から生きた化石として罵られてきた、僕の携帯電話
Ｎ503isを買い替え、ついに最新機種Ｎ905iへと大変貌を遂げた。
僕がまだ、高校生だった時に買った携帯電話Ｎ503is
あれから、六年もの歳月を一緒に過ごしてきただけに
○いくら満タンに充電しても、すぐに電池がなくなる。
○携帯の表面を手でこすると、細かい粒子みたいのが手に付着する。
○メールを打っていると、急に電源が落ちる。
などなど次から次へと問題点が浮上して、目に見えるほどに劣化していって、
本来の携帯電話としての機能が十分に活用できなくなってしまった。
さらに、日常生活にまで支障をきたすほどになってしまい
これ以上もう使い続けることは、困難だと感じていたけれど。
それでも、長年連れ添ったため妙な愛着が沸いてしまったせいで、
なかなか換えに換えられず、ずるずるダラダラと使い続けてきましたが先日
とうとう、電源が点かなくなった・・・
完全に壊れてしまったのだ。
壊れた携帯を修理に出すという案も浮上したが
せっかくだし、もう新しい携帯電話に買い換えようと踏み切ったわけです。
新しい携帯905iはというと、多彩な機能のテンコ盛りのオンパレードですね。
分厚冊子を読みながら、片手に携帯を持ち、ピコピコ、ピコピコと
ボタンを押し、新機能を堪能して覚えようとしたのですが
あまりにも機能が複雑で多すぎて、
5分も経たないうちに、高々と冊子を放り投げた。
もう、ワカラン。
それもそのはず、なんせ僕が前に使用していた携帯は
カメラすらついていなかった時代の産物なんですから
それから、六年も経つと時代の変化というべきか
様々な機能がついてくるんですね。
デコメールって何ですか？
iチャンネルって何ですか？
プッシュトークって何ですか？
他にも数々の理解不能なカタカナ言語が並んでいて
随時、僕の頭を悩ませ、早くも挫折気味です。
時代の変化に乗り遅れないためにも
携帯電話ぐらいは余裕で使いこなせるようにならないとなぁ〜
明日は休日なので、夜更けまでパソコンをしている男。Gikuです。
そしたら「火事だぁー逃げろーー」と外から叫び声が聞こえた。
「何だ？何だ？」と僕はびっくりして慌てて窓を開け
そこから身を乗り出して、外を覗いた。
辺りは真っ暗だった。
今のところは火の気配はありません。
耳をすませてみると、若干の笑い声が聞こえた。
まさか・・・こんな夜更けに悪戯？
なんて悪質で極まりない奴だ、許せん！
と、思いつつも本当に火事があったのかもしれない、と思って
一応、念には念をいれて、もうしばらく窓を開けて待っていた。
が！
一向にサイレンの音も聞こえないし、住人の悲鳴めいた声も聞こえてこない。
どうやら、悪質な悪戯だったようだ。
ふざけるな冗談じゃないぞ！！！
どうせやるなら
「隕石が落ちてきたぞ、逃げろー」とか
「未確認物体が攻めてきたぞー」とか
「恐竜が大暴れしてるぞー」とか、現実味のない悪戯なら
まだ、かわいいものだが、本当に起こりうる嘘は止めてほしい。
何はともあれ、オオゴトにならなくてよかった。
一年に365日のうち364日は男性から告白する。
一年に1日だけ女性から告白する日
『バレンタイン』
いつもそばから見ているのに・・・気づかないあの人へ。
いつも楽しくお話をいるのに・・・伝わらないあの人へ。
愛する人に自分の素直な気持ちを伝えられる大切な日
そんな日が近づいてきましたね。
自分の気持ちを相手に伝える、いわゆる「告白」
女性から男性に告白するのはすごく勇気がいるし
もし、「お前なんか好きじゃない」とか言われたら
とてつもなく傷つくから言えない、という不安がつきまとい
好きな人に自分の気持ちを伝えられるずに
ずるずると無情にも月日だけが経ってしまう。
相手に嫌われるのが恐くて告白に踏み切れずにいる。
そんな心配事もあるかと思いますが
男性からすれば女性から告白されたら、みな嬉しいものです。
決して、「あんなブスから告白されてウザイ」なんて言う男はいません。
女性の真剣な告白に対して、
ひどい言葉を返すような真似をするヤツなんていないはずです。
誰だって「好き」だと言われれば嬉しいのです。
ましてや、「俺、あいつから告白されたぜ、マジウザイ」と
男友達に言い回し、女性をからかおうとするなんてヤツは、まずいない。
もし、そんな事をする人であれば、自分の見える目が足りなかったのでしょう。
だから、女性の皆さん。
バレンタインを期に思い切り告白してみてはいかがですか？
それと結果がどうあれ、Gikuは責任を一切取りませんからあしからず。
鬼は外〜。 福は内〜。
そんな声があちこちの家から聞こえなかったが昨日は節分でした。
すっかりと忘れていた。
なので、恵方巻きを食べていないし
自分の年齢の数だけ豆も食べていない。
もう、節分は終わったしまったが、気分だけでも味わおうと
家に帰宅する前にコンビニに立ち寄り、「柿ピー」を購入した。
買ってから疑問に思ったのですが
落花生でおなじみの、「ピーナッツ」って豆？それとも実？
ちょっと気になり考えてみた。
アレって植えたら木になるのかなぁ〜聞いたことないけどな・・・。
待てよ！ 英語にするとPeanutsだから
peaは豆 nutsは殻の実・・・う〜ぅ、ますますわからなくなってきた。
もう、どうでもいいことだから深く考えるのは止めようとした・・・次の瞬間！
また脳内にどうでもいい疑問符が出現。
お菓子の「柿の種」は種？実？
これは種だな、即決だ。
でも、待てよ、柿の種ってあんな三日月形だったか？？？
少し考え〜、ベスト回答を閃いた！
柿の種の形をした、唐辛子をきかせた「あられ」ではないか。
つまり、実でも種でもない。
よしこれでいいのだ、もうあれこれ考えるのは止めにしよう。
！！！
あっ・・・恵方巻き買い忘れた。
もう考えるのは止めた。
【豆知識】
節分とは立春前の前日のこと
だから、今日のタイトルは『立春』
澱んだ雲の切れ間から、白い物体が所狭しと振ってくる。
「この白い物体は、雪ですか？」
「いいえ、あれは発泡スチロールです」
雪が凍りつき氷柱へと豹変するほどの寒いギャクを
ふと思い浮かび、我ながらアホだなとあきれかえる男。Gikuです。
そうそう！
「雪やコンコン、あられやコンコン〜〜♪
犬は喜び庭駆け回り、猫はコタツで丸くなる♪」
と歌の歌詞にもなっているので猫は寒がりだと思っていた。
しかし、実際はそうではなかった。
雪がまだ降っているのも関らず、積もった雪の上を元気に走り回っている
猫を目撃してしまったからだ。
そいつだけが普通の猫と違い、単に暑がりの猫だったのかもしれないが
雪の上をごろごろ転がったり、雪を舐めたりと元気いっぱいでした。
なんか、見ていてとても愛らしかった。
逆に僕はコタツで丸くなっていましたけどね。
瞬く間に、一月も終わったので
一月のカレンダーをめくって、二月のカレンダーを見たら
ふと、あることに気がついた・・・。
あれ、29日がある・・・。
そうか！
今年は、うるう年がある年なんだ。
つまり、オリンピックの年か！
あぁ！
しまった！
自分がある失態を犯していたことに気がついた。
それは、2008年1月１日に書いた一行
『今年も残すところあと、365日ですね・・・。（笑）』
正確には、今年は366日だったことに・・・。
まぁ〜、どうでもいいといったら、どうでもいいのかもしれないけど
その辺はぬかりなくやってきたつもりだっただけに悔やまれる。
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