* 桃 * 日 * 和 * |
恋かどうかは分からない。 でも、すごく上質な愛情。 ワタシの右手、死ぬまで独占してみなよ? 明日は笑えるだろう。 次の日も、その次の日も、ずっと、ずぅっと。 今日はイヴだけど、一緒には居られない。 全てが噛み合ないと、キミは言った。 もう来年の話なんてする。 今年はダメ。 だから早く、キミの魔法で 新宿のクリスマスを終わらせてみせて。 |
あたしは、あまえんぼ? あなたと手をつないで羽田へ。 そんな悲しそうな顔しないでよ。 |
だって、今それどころじゃないの。 うん、仕事も年末で忙しいけど それとこれとは別問題でー あのー、とにかく後日説明。 この日は、ワタシは関東地方へおりました。 一種の相方、茉莉花サマが渋谷へ迎えに(?)きてくれて、 ブラブラしてました。 ふたりには似つかわしくない、109とかで。 その後、M子夫妻(っても未婚)がきてくれたので 4人で一蘭でラーメンを食べて、 そこで太鼓の達人っぽい人も合流して(誰?) 5人でダーツへ行きました。 生まれて初めてダーツやりましたが ワタシは筋がいいのか、なかなかうまかったです。 520点出しました。 M子のダンナ様にお褒めのコトバをいただきました。 その後、みんなに恵比寿まで連れていっていただき、 ワタシが師と崇める林檎女史のイベントへ参戦。 最前は過酷な戦いの場でしたが、 とくと、林檎女史の麗しきお姿を この目と胸に焼き付け、 堪能してまいりました。 次に女史に会えるのは2月です。 他の4名は、ボウリングに興じていらっしゃいました。 終了後、また渋谷へ行って、軽く飲み会。 なかなか体調もよろしかったので、食欲もあり、 たくさん食べました。 飲んでしまったので酔っぱらいました。 達人に絡んでいたと思います。 渋谷のホテルに泊まりました。 美しい感じでヨカッタです。 非常に楽しい一日だったと記憶しております。 |
いや、決してズルいこと考えてたんじゃなくて。 そう、逃げようとか思ってなくて。 ちがうの。 ワタシは怖かっただけ。 だから一生懸命言い訳考えて なんか理由つけて 半ば無理矢理にメールした。 本気で返事なんか無いと思ってた。 さて寝るか、と思ったら 専用着うたが。 思わずニヤリ。←こういう自分がイヤ 「無料通話プリーズ。。。」 電話かけたのはいいけど、 ダメでした。 笑うか泣くかしかできない。 もうイヤ。笑いが不自然で。 なんかお互い思うところがあったようで 相手もそれなりに悩んだりしてるみたいでした。 ふたりとも、本音をグチグチ吐き出したら 少しだけスッキリして やっと自然な笑いが出た。 だけど電話を切ったあと 眠れなくて。 無意識に別の人の名を呼び 泣いてしまう自分が居て 嫌悪感で吐きそうだった。 起きて頭や体を動かしていれば、 結局また元に戻る。 脳はやはり、新しい記憶の方が鮮明。 もう思い出せない感覚とか この心の片隅に置いといて ワタシはどうしたいのか。 ひとつ間違えば、フタは簡単に開くだろう。 ワタシは、自分も周りも傷つける。 全てを壊してしまう日が来ても 後悔しない? 苦しい… すごく苦しい… なんじゃこの気持ちは!! てゆーか、ワタシどうも巧いコト言ったみたいよ。 「温度の違い」と。 ズバリそうらしい。うん。 あのね、あたしの方が高いのよぅ。 そこでズレが生じるのよ。 でもそれは仕方ないことだ。 ムリに温度を下げることはできる。 ワタシが躍起になったりしなければよい。 けど、そこでアホな自分が出てきて 「それでいいのかい?」 ってなっちゃうワケだよね。 多分、当分は放置。 いや、自分的にはムリですし、 いっぱい×2ですけど、 ちょっと放置しとかないとね… てゆーか、放置されてる。 あー怖い。 こういうのって、ずーーっとなかったね。 もうどれくらい? 思い出せないけど。 きっと今がいちばん気楽で いちばん楽しくて いちばんつらい時。 あとは温度なんか下がるだけだろう。 あぁ、早く熱下げて 大人になりたいなぁ。 あぁぁ。 暇すぎて要らぬことばかり考えるね。 妄想?怖い怖い。 あぁイヤだ。 こんなので大丈夫かな・ (自分、明らかに境●ですやん…凹) |
期待とか、罪悪感とか、 あと、なんだろう。 いろんな感情がぐるぐるしてて モヤッとする。 昨日から分かっていたのだ。 「明日になったらモヤモヤするよ」って。 宣言通りでした。 欲しいとは思わない。 独り占めしたいとも思わない。 中途半端なのです。 それでも、曖昧だったとこからは かなり確実な方に近づいた。 でも、熱くなったら痛い。 どこまで大事にとっておくべきだろうか。 今、選択を誤ったら ワタシは全てを失うだろう。 それは怖い。 あんまり人には言えないし〜。 というわけで、必殺! 困ったときのお兄様頼み〜〜!(何ソレ いつもゴメンナサイ。 話したらスッキリで、 今のところの自分的答えを出せました。 うんうん、ちょっと納得。 単純な話。 好きか嫌いかで言えば、好き。 だからこそ、少し後悔していて これ以上後悔したくないなぁと思う。 そういうところだ、多分。 感触は違えど、人間だもの。 多少は心地良いと思うわな。 ↑ なんか言い訳くさいけど、 実際自分は一時的に満足してたし そう言うしかないや。 皆様、ゴメンナサイ。 ワタシも人の子なので 「イヤな女」の部分を持っています。 |
と、ワタシはずっと言っていた。 ワタシは正当化したい。 そして弱い自分を誤摩化した。 今日は軽くデートだったのです。 男の人とふたりで出掛けました。 (こないだの人とは違う) すげぇラヴい感じで、仲良く歩いた。 ずっと手をつないで歩いた。 9センチのヒールが痛く感じないくらい 穏やかで楽しかった。 いろんなお店を見たり、古着屋に寄ったりしながら そごうへ向かいました。 改装してから初めて行ったけど キレイやし、ステキやった… お箸屋さんに行って、うさぎの絵のついたお箸をもらった。 エスカレーターに乗ると、とても近い。距離が。 でもイヤじゃないからいい。うん。 周りから見たら、絶対ラヴいカップルやん。 あぁ、そゆこと。 「この人となら恋人同士に見えてもいいや」 みたいな。 ハンズへ行くことになり、 その途中で、結婚式用のワンピースを見る。 WASHでカワイイの見つけたので試着したら 「いいんじゃない?」って言ってもらえて、 やっと服が決まった。 あと靴とバッグ…(汗 それからハンズでおもちゃ買って、 電車でキタヘ。(あ、場所バレ) 彼はさりげに切符ふたり分買ってくれてた。 やーさすぃー。 てゆーか、エスカレーターも先導した上で先に乗せてくれるし ドアがあったら絶対開けて先に通らしてくれるし 「わざと?」ってくらい紳士的でした。 (え、これって普通?) 彼の服を買いに行って、 ふだん入ることのないお店のおもしろさに テンション上がる。 上がりすぎたのか、喉が渇いた。 スタバでまったりー♪ タバコ吸わない人はステキ。 スタバでまったりできるからです。 最近痩せ過ぎなので、 キャラメルマキアートでカロリー摂取。 ↑つーか、おごりだったから高いの選んだ(悪魔 おなかがすいてきたので、ゴハンへ。 ワタシの好きなお店に行きました。 桃のカクテルが美味しいお店〜☆ めづらしく飲んでしまったので ほろ酔いで良いテンション。 なぜか「にこにこぷん」トークで盛り上がる。 意味分からん! どれくらいだろ、2時間半くらい飲んで おなかいっぱい幸せ気分で ちょっと悪ふざけして、 笑いながら、手をつないで 地下道を歩きました。 それから電車に乗って、 ワタシだけ座らせてもらって、 正面に立つ彼のパーカーのポッケに手を突っ込みながら うわーーっと笑って話して、 彼んちまで行ってから 自転車に乗っておうちへ送ってもらった。 今日の自分は正しかったのかしら。 そこんとこ、白黒ハッキリさせたくない。 ハッキリさせるのが怖いのかもしれない。 家に帰ったら泣くだろうと思ったけど、 涙はひとつぶも出なかった。 今が幸せなら、それでいい? わたしには分からない。 ただ、今日が幸せだったのは事実で、 それは否定できません。 |
writer 倭。 |
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