| 2026年02月09日(月) |
【昔】吉原2(後編) |
この日のことは入店前に色々あり過ぎて この嬢とのプレイについて、ほとんど覚えていません…
覚えてることと言ったら… 嬢が裸になった時に、おっぱい小さい…と思ったこと。 それも含めてすごく好みだったのだが。 俺は本当に(容姿が)気に入った。
プレイ前に入店前の話(逃げて来たこと)を話したら、すごくウケて 笑いながら、この世界のこととかをいろいろ教えてくれた。 たしか、(当時は)呼び込みの店員は店の前5mまでしか出てはいけないとか。 それを守らない店は絶対に入らないほうがいいとか。
「汗かいてるんで。流してもらっていい?」と言った記憶もある。 嬢が笑いながら背中を流してくれたっけね・・・ 「本当に必死に走ったのね(笑)」と。
記憶はそこまで。 その後のプレイのことは全然覚えてない… 覚えてるのはトークのことばかり。
事後トークの話… 俺はその嬢のことをとても気に入ったので 「指名ってどうやればいいの?電話?」と聞いたら 「え?!また来てくれるの?嬉しい!!!」と、すごく喜んでくれた。
俺の家が遠いことも話してたから、次は無いと思ってたのでしょう。 社交辞令とは思えないくらい喜んでくれて びっくりするくらい喜んでくれて 名刺やらジュースやら、その場にあったライターやら なんか、備品をたくさんくれた(笑)
そして、名刺には店の情報が書いてあったんだけど そこに手書きで「私の携帯の情報も書いておくから、予約する時連絡ちょうだい!」って。
若い頃の俺、普段の生活ではまーったくモテなかったのに なぜかソープのお姉さんには好感を持たれるという不思議…
今思うとだけど、ソープって高いから若いお客さんが少ないんだよね。 で、俺は見た目は真面目そうだし、人当たりが良くて… しかも風俗嬢を下に見ることが絶対にないし。 そういうところが気に入られたのであろうと自己分析。
今も中身は変わってないけど、「若さ」が無くなったらモテなくなった(笑) いいお客さんとは思ってもらえてるようですが。
あと一回だけ、昔話にお付き合いください…
| 2026年02月08日(日) |
【昔】吉原2(中編) |
「お金は女の子に渡して」
そう言うと、戸惑う俺らをよそにおっさんが一階の部屋のドアをノックした。 すぐにドアが開いた。 中には下着姿の少し太めのお姉さんが立っていた。 「いらっしゃいませ。よろしくお願いします」 そう言って、深々と頭を下げた。
「どっちが入る?」 おっさんが言った。 俺らは一歩二歩、後ずさりした。 ビビった。
俺らは顔を見合わせた。 後輩Mも入る気はなさそうだ。 「うちら二人ともスレンダーな女性が好きなんです…」 お姉さんには聞こえないようにそっとおっさんに言った。
「なんだよ、もう!今日は混んでんだよ!せっかく優先してやってるのに…次に行くぞ!」 とすごまれた。 怖くなった…
「逃げよう…」 俺とMはこっそり打ち合わせをした。
前を歩いていたおっさんが角を曲がった。 その瞬間、俺らは顔を見合わせうなずき、振り向いて逆方向に走り始めた。 全力疾走だ。 「おい!!」 おっさんの声が聞こえた。 マジでビビッた…
俺らは繁華街の方に向い走った。 そして、一番手前にソープ界では有名なチェーン店を見つけた。 チェーン店なら安心! 俺の判断で二人はその店に飛び込んだ。
「どうしたんですか?」 受付のお兄さんに声を掛けられた。
俺らは事の顛末をお兄さんに話した。 「悪質な声掛けですね。 吉原では店の前から離れて声掛けしちゃいけないルールがあるんです。 それを破ってるような店には行かないほうがいいですよ」 そんなルール知らんし… お兄さんは親切に教えてくれた。
「あと、今日は日曜ですけど、比較的空いてます」 え?! そうなんだ… じゃあきっと、あの電話も嘘だったんだろうな…
写真指名があったかどうかは覚えてない… 待合室でMとしゃべってたら、割とすぐに呼ばれた。 ふぅ…
俺はまず、とにかく汗を流したかった。 普通に風呂に入りたかったのだ。 本当にお風呂屋さんの扱い(笑)
部屋に入った。 「よろしくお願いしますね」 笑顔の20代半ばくらいの女の子だった。
か、かわいい… 大当たりだった。 逃げて来て本当に良かった…
まだ運は残っているようだった。
| 2026年02月07日(土) |
【昔】吉原2(前編) |
職場の5歳下の後輩Mにソープに行ってきたという話をしたら 「いいなー!俺も行ってみたいです!連れて行って下さい!!」 と言われて、仕事終わりに彼の運転で吉原に行った。
Mは初めての吉原に大興奮していた。 「これ、全部ソープですか?!すげーすげー!」
吉原内の交差点の信号で停まった。 すると、何人かの男性が駆け寄ってきて窓ガラスをノックした。 「お兄さんたち、行く店決まってるの?」 怖かった… 俺もMもすっかりビビってしまった。
我々は少し離れた駐車場に車を停めて、歩いて風俗街に入った。 50代くらいの強面のおっさんに声を掛けられた。 「どこの店に行くの?決まってる?」 俺らはさっきのこともあり、対策済みだった。 前回俺が行った店に行くことを決めていたのだ。 そこに一直線に向かおうと。
「ドレミに行くの決まってるので、大丈夫です!」 そう答えた。 今思うと、これが良くなかったのだが…
「予約してる?今日は日曜だから予約無しじゃ入れないよ」 「え?!予約?してないです…」 これもまずかった。
「ドレミは俺の知り合いの店だから聞いてやるよ。ちょっと待ってな」 「そうですか、ありがとうございます」 これはさらにまずかった。 苦笑
おっさんが電話を掛けた。 今思えば、それもどこに掛けたかわからないんだけど… いかんせん、うぶで初心者二人の若造にはそれすらわからなくて。
「今日は予約でいっぱいだってさ。俺の店なら二人ならすぐ入れてやれるよ。来るか?」 「え?!じゃあ、お願いします…」 もう最悪の展開だよね。 詐欺に引っ掛かるパターンだわ。 若かった俺らは、そのおっさんを疑いもせずついて行った。
すると… あれ? あれれ??? 吉原の繁華街を抜けてしまった。 これ…大丈夫なのか?! 俺と後輩はようやくここで、このおっさんが怪しいことに気付き始めた。 遅いっ!!
薄暗〜いマンション?アパート?みたいなところに着いた。 「ここだから」
え?! これ…店なの?!
いくら世間知らずの俺らでも そこが相当に怪しい場所であることはすぐにわかった…
|