阪神が新外国人候補の調査のため、渉外担当を渡米させることが２５日、分かった。近日中に担当者が米国に向かい、米大リーグの春季キャンプを視察。大砲タイプの選手も調査する。今季から新加入した４番候補のマウロ・ゴメス内野手（２９＝ナショナルズ３Ａ）はキャンプインに間に合わず、初実戦予定だった２３日の中日戦（北谷）を右足の張りで回避。調整は遅れ、開幕に向けて不透明な状況だ。あくまでゴメスの状態が上向くのを待つが、緊急時に備えてリストを練る。

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近年の阪神の補強は本当にしょーもないな！

と言いたいところですが・・・

案外これくらいの外国人選手の方が活躍するかも？！
なんてことを思ったり。

マートンは大当たり。
これでゴメスも当たったらすごいですね。

生え抜き日本人野手ゼロのチームが出来上がるかも知れません。
鳥谷がいるからゼロにはならないでしょうけど。

ヤンキースと一緒ですね。


でも、ヤンキースとはずいぶん違う気がするのはなぜでしょうか（苦笑）


日本球界を支えてくれてると言っても過言では無い、熱狂的な阪神ファンが減ってしまわねば良いのですが・・・

　各国・地域のプロ野球リーグ優勝チームなどが集うアジア・シリーズの運営委員会が東京都港区の日本野球機構（ＮＰＢ）で韓国、台湾、オーストラリアの首脳らも参加して行われ、開催地は未定ながら、今年も大会を開催する方向で準備を進めることを確認した。欧州王者が昨年に続いて参加する見込み。

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ＷＢＣの大会価値を上げる為にも、各国共もっと全力で挑んでくるべき！
という論調が日本にはあるが、そのくせアジアシリーズはいつも手抜き。


これでは説得力は生まれません。


まずはアジアシリーズを盛り上げる方法を本気で考えるべき。

日本主導でアジアシリーズの価値を上げ
そのうえでＷＢＣの運営にケチをつけるべきである。


それがアジア圏最高峰のリーグを抱える国としての役割だと思うのだが。


それくらい視野の広いコミッショナーとかいないのかよ！

まったくの世界は・・・

ここまで書いてきたことをまとめるとこんな感じ。


セ・リーグ
　＜東地区＞
　巨人（東京）
　DeNA（横浜）
　日ハム（札幌）
　甲信新球団（新潟）
　
　＜西地区＞
　阪神（兵庫）
　中日（愛知）
　カープ（広島）
　南九州新球団（宮崎）

パ・リーグ
　＜東地区＞
　ヤクルト（東京）
　西武（埼玉）
　楽天（東北）
　ロッテ（千葉）　

＜西地区＞
　オリックス（大阪）
　ホークス（福岡）
　北陸新球団（石川）
　四国新球団（高知）



これで各地区の優勝チーム同士でリーグ優勝決定戦（ＣＳ）を行い
その勝者同士で日本シリーズを行う。

すっきりしていいじゃない！

いいでしょ。
わかりやすいでしょ。

わかりやすいって大事。



ああ、こういう妄想って楽しいなぁ・・・

自己満足でした。
ちゃんちゃん。

セ８・パ８チームを半分ずつ東西に分ける前提とすると

同一リーグ・同地区：５７試合（１９試合×３球団）
同一リーグ・他地区：６４試合（１６試合×４球団）

交流戦：２４試合（６試合×４球団）
＜交流戦相手は片方の地区のみ。隔年ごとに入替え＞

これでほぼ今と同じ１４５試合になる。


ちなみに同一リーグ・同地区の対戦数を奇数にしたのは、『同一チームにとの対戦成績で勝ち越したチームが翌年１試合多くホームで開催出来る』というルールを設けるためである。

このルールは、強豪人気チームにとってはマイナスに作用すると思うので
すなわち、ダントツでの優勝が減るのではないかと想像されるのである。

あからさまな消化試合も減るし、良いこと尽くめです。
いかがでしょうか？


これ、チームを増やさなくても即出来るルールなんですけどね。

日本球界のお偉いさんは、もう少し頭を使って欲しいものです。

毎年全チームが対戦する必要は無いと思う。
改革案１で述べたようにセ・パを２地区に分ければ
例えば今年はセ東とパ東、セ西とパ西のチーム同士が戦い
翌年はセ東とパ西、セ西とパ東で交流戦を行えば良いと思うのである。

つまり、他リーグのチームとは２年に１度しか対戦しないことになる。

こうすることで、他リーグのチームとの対戦にプレミアム感も今より増すと思うし、何より日本シリーズとオールスターの価値がグッと上がると思うのである。


「一度も対戦しないカード」を作ることも重要なのである。


これぐらいの発想は今の１２球団の状態でも出来るはずなんだけどな。
そういうことに気づく人はいないのだろうか？

気づいて提案してもどうせすぐに潰されるのか。
目先のことしか見えない人たちに。

巨人や阪神と毎年当たれないとイヤだ！とか、不公平だ！とか文句をいう輩がいるのでしょうね。

しょーもないよな、本当に。

ふぅ・・・


ああ楽しい。
こういうのを考えるのって楽しいです。

もう少し続けます。

自由。

ヤクルトと日ハムのセ・パ入替えを提案したい。

首都であり、もっとも人口も多い（需要も多いであろう）東京でパ・リーグの試合が定期的に見られないのはおかしいし、ビジネスとしてもったいないと思う。

また、セの球団が関東以北に一つも無いのもおかしいし
現状ではセ・パで移動距離の不公平も発生している。

ヤクルトと日ハムの入れ替えでこれらの問題は全て解決するのである。

更に言ってしまえば、セ・パの球場の大きさの不平等も改善されるし
本拠地の野外球場・ドーム球場の割合までもが改善されるのである。

とにかくいいこと尽くめなのである。


ヤクルトはパ・リーグへ！
日ハムをセ・リーグへ！


まあ、阪神・巨人と別リーグになってしまうヤクルト上層部は猛烈に反対するでしょうけどね（苦笑）


自分のチームの人気をあげることを考えろってーの。

目ぼしい話題も無いので、私的大改革案を数回に分けて書きます。
自己満足の世界です、はい・・・（汗

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球団を４つ増やしてセ・パともに８球団とし
それぞれのリーグを東西に分けることを提案します。

各地区の優勝チームでリーグ優勝決定戦を行い
その勝者同士で日本シリーズを行う。

これでポストシーズンがかなりすっきりすると思うのですが。


４つの新球団をどこに増設するか考えてみます。

プロ野球の無い「四国」「南九州」「北陸」はまず決まり。

残りの１枠は「新潟」「静岡」「長野」あたりが候補になるでしょう。
単純に人口を考えるなら静岡ですが、お隣の愛知と神奈川には球団があるし・・・かといって新潟だと交通の便が悪いとかもあるし、長野も集客的にどうか・・・と、どこも決め手に欠ける感はあるので、実際には相当綿密なマーケティングが必要かと思います。


球団の増設はレベルが落ちる・質が低下するという意見もありましょう。
たしかに一時的には落ちるでしょう。

しかし、間口を広げることで目指す人が増える可能性は高いし、特に今は昔と違って選手の寿命が大幅に延びているので、最終的にはそこまで急激な低下には繋がらないと思われます。

メジャー流出の方がよっぽど問題で、それも球団増設によって多少の防波堤にはなるのではないかと思います。（これだけでは期待は薄いですが）


ベテランがなかなか引退しない現状はむしろ、若い芽を摘んでる可能性があります。

また、チームが増えることで一芸に秀でた選手が活躍出来る可能性が高くなります。（トップチームが少ないと、バランスの良い選手だけが重宝されてしまう）

すなわち、個性的な選手・スター選手が輩出される可能性が高くなると思うのですが・・・


ま、これだけのメリットがあったとしても、球団を増やすことに関しては既存球団の上層部がこぞって反対しそうですけどね（苦笑）

　鉄人の山口鉄也投手（３０）が１７日、左肩の検査を受けるためキャンプ地の沖縄から緊急帰京した。キャッチボールなど全ての練習に参加したが「左肩の脱力感」があるため大事を取った。球団の発表は「一時帰京」で、再び沖縄キャンプに合流する予定。しかし、けがに強い“鉄人”がプロ９年目で初めて訴えた症状だけに今後が心配される。

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酷使してきたツケが回ってきたんじゃねーだろうな・・・

６年連続６０登板以上なんて異常でしかないからな。


あと１年２年でいなくなって良い投手ではなかろうに。
今年は登板数を４０試合程度に抑えるべし。

でも、原監督はそういうことには一切我慢の効かない監督だからな。
さっさと代えてしまえ！と思うような外国人野手の起用には異常なほど我慢が効くのにね。

とにかく、阿部と山口は絶対に潰してはいけない選手です。
山口なくして巨人の優勝はあり得ませんから。

・・・そんなことはないか・・・

と、とにかく！
山口は大事に大事に使ってもらいたいものです。

いい加減ね。

これが起用法の改善に繋がる良いきっかけになることを祈ってます。

巨人が沖縄に移動した。
松井臨時コーチのはいなくなった。

はたして
この先巨人はスポーツ紙やテレビで取り上げてもらえるのだろうか。


スキャンダル以外で一面を飾ることはなさそうだな・・・（苦笑）

　プロ野球のヤクルト、巨人で活躍し、昨季限りでＤｅＮＡを戦力外になったアレックス・ラミレス選手（３９）が独立リーグ、ＢＣリーグの群馬に入団することが１３日、分かった。１４日に記者会見を行う。

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ずっと思ってたのです。
一流の打者が力を残した状態で、最後の一年だけでも良いから独立リーグでプレーすることはないかな？と。それは確実に日本の野球界の底上げに繋がるだろうな・・・と。

山崎武あたりに少し期待もしたのですが、あっさり引退してしまいました。


本来、日本人がやるべきことを・・・ラミちゃん、偉いね。すごいね。

もちろん、彼自身のＮＰＢ復帰への為の決断でもあろうけれど、彼は外国人です。アメリカの独立リーグだって良いわけだし。それをあえて日本の独立リーグに入団してくれるなんて・・・

ありがとうです。

そういうことを出来る日本人プレイヤーはいないのかね？
日本のプロ野球界には日本球界全体を見渡せる人がいないんだよね。
結局そういうことをしいてるのって野茂氏とか桑田氏とか、向こうの野球を経験してきた人ばかりで。

本当に情けないですね・・・


ラミちゃんのＮＰＢ復帰、心からお祈りします。

どちらも別にファンというわけでもないので興味もありませんが
加藤アナのような人気女子アナがねぇ・・・

ダル本人はともかくとして
弟が犯罪者ですが、それでも良いのかな？

兄弟なんぞ関係ない！なんてことは絶対ないからね。


ま、本当にどうでもいい話です。

年俸総額１６０億円とか、アメリカに渡るだけで５千万円使ったとか
夢がある話と言えば夢のある話なんでしょうが・・・

田中将大投手のメジャーでの物語には、日本人が特に好む

「下から這い上がる」

という図がまるでありませんね。
そこがどうしても思い入れが大きくならない理由なのかな・・・
もちろん人それぞれだとは思いますが。


それだけのお金をもらっちゃって、で、やって当然・活躍して当たり前という状況は相当に難しいだろうな。少なくとも、常人の俺には絶対に嫌なシチュエーションだな。

まあ、頑張って欲しいです。

オリンピックが始まれば、スポーツニュースもスポーツ紙もオリンピック一色になることでしょう。

そりゃそうだ。


はたして、オリンピック終了後には野球の報道が増えるでしょうか？

ま、せいぜい田中将大くらいだろうな・・・


今年はサッカーのＷ杯イヤーでもあります。

日本のプロ野球にとっては厳しい年です。


なんとか、話題を盛り上げるスター選手の登場に期待したいです。
難しいかな・・・


日本のプロ野球が話題を独占するのなんて
いまやほとんどがスキャンダルだけだもんな・・・

悲しい現実。

さすがにもうこれから大きなトレードがまとまることもなかろう。
ということは、横浜は基本的にはこの戦力で１年を戦うのね。

厳しいですね・・・

結局今年の投手陣も実力未知の新人と外国人頼み。

そしてここ１０年くらいそれが当たった試しなし、というね・・・（苦笑）


今年も目標は５位かな。

いや、去年５位は達成したのだから４位かな。


４位？！

まあ無理だろうな・・・（苦笑）

今年のキャンプで、巨人の話題と言えば松井臨時コーチの話題ばかり。

巨人の選手が松井氏の話題を超える何かを提供出来るとしたら
もはや不祥事しかないでしょう（苦笑）


そんな現状を憂いてる選手はいるでしょうか？

一人でも危機感を持ってくれてる選手がいれば良いのですが・・・

松井秀喜氏が巨人の臨時コーチとしてキャンプに参加することになった。

現役の選手が彼から学ぶことはたくさんあると思う。
野球の技術もそうだが、精神面そして・・・人間性。

彼のあまりにも素晴らしい人間性をどうか少しでも学んで会得してもらいたいものである。

彼のような選手ばかりなら、ＳＮＳを禁止にする必要もなかろうに（苦笑）


とにかく
松井氏の臨時コーチには計り知れない絶大な効果があることだろう。

そしてなによりも、メジャー一色（田中一色）になってもおかしくない野球界の報道を松井氏によって多少なりとも国内のほうに目を向けさせることができる。

これがどんなに大きいことか。

これが一番だと思ってます。

残念ながら、現役の選手にこれが出来る人は一人もいないわけで。


先人の偉大なる記録を塗り替えるのがバレではいかんのですよ。

まあ、日本人選手であっても、日本球界をＭＬＢのファームとしか考えてないような大谷のような選手ではあまり意味がないのですが。（苦笑）


出でよ、日本球界を愛する日本人のスーパースターよ！