映画のお話
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2006年01月27日(金) おすぎサンねぇ・・

「オリバー・ツイスト」のTV・CMでね、「61年間生きてきて良かった!」って言ってるでしょ。
このセリフ、前にも言ってなかったけ〜?

一時、おすぎさんの言う事を信じて!映画館に足を運んだ時期があったんだけど。
良かった〜!って記憶がないような・・一緒に行った友達を怒らせた時もあったしね。

明日からは色んな映画の初日。今日は「っちゅ〜ねん」に出てた、オリバー役のバーニー・クラーク君を見ましたよ。
なんだか疲れちゃってましたね〜1日にインタビューが50〜60回だもんなぁ。そりゃ疲れるよね。

そう言えば、「ノッティングヒルの恋人」で。ジュリア・ロバーツが映画の中でも女優の役でね。インタビューされる場面がありましたね。
あれ、本当に大変なんだなぁって。あの映画を観てつくづく思ったかも。

で。「オリバー・ツイスト」は宮本亜門さんもコメントを書いてたしね〜
亜門さんが言うなら?観たいかも〜なんて、思ってます^^;
でもなぁ。やっぱりその前に「フライトプラン」かな。

えっと。4日に「ミュンヘン」が公開されますね。私、生まれてたんだけど。記憶に殆どないオリンピックですね〜
事件はねニュースでやってたんだけど、どういう事件だったかも覚えてなかったし^^;

読売新聞から抜粋させてもらいますね。
「試写でテロの連鎖のすさまじさ、重さ苦しさを見た。映画の訴えるそのむなしさに同感する。が、パレスチナとイスラエルの双方から批判がある。和平の困難をうかがわせる」

いつまでも平行線のまま。なのかなぁ・・・
中途半端な事しか知らないので、観たい映画です。
ここの所、体調が悪いんだけど。でも、予定は未定にしたくないなって思います。
ま、でも無理はよくないからなぁ。はは、私自身も難しいですな。

とりとめのない、日記を覗いて下さってありがとうございます^^
こんなにカウンターが動くなんて思ってなかったので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


2006年01月20日(金) 映画の不思議

3月5日はアカデミー賞の発表の日。すでに、オスカー像は出来上がってるようですね。

アカデミーと言えばオスカーを2度受賞している。
ジョディ・フォスターが「ちちんぷいぷい」に録画で出演?してました。ジョディに「ちちんぷいぷい」って言葉を覚えて下さいと^^;インタビューの場面で言ってたのですよね。
で、覚えてるかどうか?の確認に3時間後。「フライトプラン」のプレミアム上映の時に、またもやスタッフ登場して。「ちちんぷいぷい」を覚えてますか?と・・・
ジョディって、すっごーい!覚えてましたよ。「イエス!イエス!ちちんぷいぷい!」って。でもねぇ、これで角さんてば何時もの「これでジョディもぷいぷいファミリー!」発言(笑)

でもジョディ・フォスターはすでに「インサイド・マン」を撮り終えているようですよね。
デンゼル・ワシントンが出てるようなので、期待。俳優さんの名前を覚えない私なんだけど。この方は特別ですな。
ま、その前に「フライト・プラン」を観たいかな〜と。
少しさかのぼって1999年に上映された「アンナと王様」この作品って「王様と私」のリメイクですよね。
でも。結構好きで何度か観ましたね。すでに王様は一体、誰?が演じたのかは忘れてますが(笑)

今日の映画の不思議。なんだけど。
映画って、観る時の心境やらもおおいに関係してくるかなって思う。1度目に観た時はそうでもないな・・・って思っても。
しばらくしてから観ると、あれ?って。こういう映画だったっけ?と。

お正月だったかなぁ。ハーレイ・ジョエル・オスメント君の「ペイ・フォワードの王国」をTVで深夜やっていたのを観たのです。
以前も観たはずなんだけど。ふふふ・・・見事に泣かされました〜
でもなぁ、どうして簡単に死んでしまうのだ?!の疑問というかね。そこんとこは変!っていうのは変わらないけどね。
だから、泣いた所はそこじゃなくて。もうちょっと前だったかな。
ボロボロと涙が出てきましたね。でもね、その時に泣いたおかげ?かなぁ・・・なんだか詰まっていた気持ちがスッキリしましたね。

観て良かったなって思った映画の1つになりました。


2006年01月19日(木) ハウルの動く城

やっと見れたぁ「ハウルの動く城」
でも。でも。でも。ん〜
「天空の城ラピュタ」や「ナウシカ」のような作品が好きな私としては、物足りないし。
あの動く城って、一体何故に存在してるのか?とかね。
「天空の城」の場合だったらちゃんと、どうして空に城があるのか?とかちゃんと意味があるじゃないですか。
ハウルはハウルで、おとぎ話として観たら。あれでいいのかなって思うのだけど。
でもねぇ、なんでいきなりお婆ちゃんにされちゃうのか?も裏付けがないしなぁ。
宮崎さん。これからもハウルのような作品しかつくらないのかも?って思ってしまうと。なんだか残念です。
心が暖まると言えばそうなのかも?とか・・・

でも。できればドキドキやワクワクといったモノを宮崎さんに求めていたので。
ちょっと考えてしまうかな・・・と。
「トトロ」はおもしろかったんですけどね。

はてさて、次回作はどうなるのかな。


2006年01月03日(火) 「アイランド」

「アイランド」は結構な見ごたえがありましたね。
終盤までは・・・なのです。長い映画のはずがわりとあっというまに終わった感じがありました。

私って。出てくる俳優さんで選ばないっていうか、映画の中でしか覚えないんですよね。
よく友達にね、終わってから。あの女優さんってどこかで見た事あったっけ?なぁんて言ったらば。
はぁ〜(??)って顔されますね。「あんなに有名な誰々やん!」って。
でも私は覚える気がないと言うか、できたら覚えたくないかも・・・なのです。

「FORGOTTEN」は困りましたもん。主演の女優さんって「ハンニバル」のジュリアン・ムーアでね。「未達の沈黙」が大好きなので、「ハンニバル」は気合?を入れて見ましたからね。
さすがに覚えちゃって。でね、そのジュリアン・ムーアの旦那さんがアンソニー・エドワーズ!
「ER」のマーク先生ですよ〜
もうねぇ、ハンニバルとERが頭の中でごっちゃごちゃ^^;あ、でもでも。
それがなくても、「FORGOTTEN」は変かも・・・他の方の感想も同じような事を書いてたし・・;

話を戻します。
「アイランド」の監督さんってマイケル・ベイ。
「アルマゲドン」「パールハーバー」の監督さんですね。2作とも観てないんですよねぇ。
でも、スケールが大きい映画を撮る人?って印象かな。
中身は置いておいて。
「アイランド」はクローン人間が主人公。だんだんと意志を持っていき、今おかれている状況に疑問を感じていく。
そりゃあ、そうでしょう。と、思う私なのであります。
ロボットじゃなくて脳を持っているのだからだんだんと感情やらが出てくるのが当たり前だしと。
だから。よくもまぁ、半端じゃないお金をかけてクローン人間を作ったもんだ〜と。
映画の中だから、そういう疑問は仕方がないですな。
でも、映画自体にお金もかかってるってすごく思うので。すごー!ってシーンはあちこちにあります。
カーチェースの所はすごい!ホント、すっごく引き付けられてしまいますね。
でも。ここで終わっていたらってとこがあって。そこで終わっていたら私はこの映画を絶賛してたかも??です。
なんでそこで、元の場所に戻るかなぁっていう所。それから先がだるくなってしまいましたね。
でも、本当に見ごたえはあるので損はないでしょうって思います。


あーる