月に舞う桜

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2024年01月31日(水) 1月の読書

★合計14冊
1. 横溝正史『怪獣男爵』
2. 横溝正史『迷宮の扉』
3. 凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』
4. フェルナンド・ペソア『不安の書』
5. 安部公房『水中都市・デンドロカカリヤ』
6. 橋爪大三郎『日本のカルトと自民党 政教分離を問い直す』
7. 古関彰一『日本国憲法の誕生』増補改訂版
8. 島崎藤村『破戒』
9. 安部公房『密会』
10. ラニー・シェイヴルスン『最期に死のやすらぎを 死を選んだ五人とその家族』
11. 横溝正史『金田一耕助の帰還』
12. 上利博規『デリダ』
13. 横溝正史『金田一耕助の新冒険』
14. 山下邦也『オランダの安楽死』

今月読んだ中では、古関彰一の『日本国憲法の誕生』が非常によかった。
そして、3、4年かけて少しずつ読んできた金田一耕助シリーズをとうとう読み終えてしまった。すでに亡くなっている作家の小説はもう絶対に新刊が出ないので、寂しいしかなしい。


桜井弓月 |TwitterFacebook


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