月に舞う桜
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★合計15冊 ・東野圭吾『11文字の殺人』 ・ジェニファー・エバーハート『無意識のバイアス』 ・横溝正史『吸血蛾』 ・佐藤典雅『カルト脱出記』 ・いしいさや『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』(漫画) ・高田かや『カルト村で生まれました。』(漫画) ・アリス・マンロー『林檎の木の下で』 ・高田かや『さよなら、カルト村。』(漫画) ・たもさん『カルト宗教信じてました。』(漫画) ・紀藤正樹『決定版 マインド・コントロール』 ・奥田英朗『邪魔(上)』 ・奥田英朗『邪魔(下)』 ・たもさん『カルト宗教やめました。』(漫画) ・深沢七郎『風流夢譚』 ・山口広、滝本太郎、紀藤正樹『Q&A宗教トラブル110番』
カルト関連の本、特に、カルトを脱出した当事者の体験記をたくさん読んだ。
母が、受診したことのない病院でコロナワクチンを打った。 私もワクチンをどこで打つか思案中なので、母にその病院は車椅子でも大丈夫そうか聞いたところ、入口に段があるし、院内は狭くて車椅子では通りづらそうだったとのこと。 在住区や近隣区の接種可能病院で予約しやすそうなところがあったら、とりあえず予約して、詳しい場所はあとからゆっくり調べる……という手順は、私の場合は現実的ではない。 私がワクチンの予約をするときは、候補の病院をリストアップして、車椅子でも行けるかをまず徹底的に調べねばならない。アクセス方法、病院のビルのエレベーターは使い物になるかどうか、院内のバリアフリー具合etc. 私が行ける病院は、健常者よりも限られる。その中で、予約争奪戦に勝たねばならない。 まったく、めんどくさい世の中だし、めんどくさい人生だ。 病院ぐらいバリアフリーをデフォルトにしやがれ!
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