月に舞う桜
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2015年02月22日(日) |
去年の振り返りと、今年のことと、これから |
気が付けば、2月もあと一週間で終わりだ。
去年は、12月30日まで仕事だった。 一年間の営業スケジュールは2014年の早々に告げられて、そのときから同僚たちとブーブー文句を言ってはいたけれど、晦日まで仕事という事態のリアリティーを感じられるようになったのは11月頃のことだった。もう、それからは毎日のように「12月30日まで仕事なんて、ありえない!」と言い合う日々。 12月26日のMステでミスチルの櫻井さんが「今日が仕事納めです」と言っていて、「だよねー。アーティストですらそうなのに、私は……」と、やさぐれたのだった。「アーティストですら」というのは、私が勝手に、芸能人はカレンダーなんて関係ない、と思っているからである。
そう言えば、今年の年末はいつまで仕事なのだろうか。まだ、年間の社内カレンダーが通達されていない。どうか、冬休みはもう少し長めでお願いしたい。
去年は、1月から2月にかけてと、7月の終わり頃と11月頃に精神的なエネルギーが低下したりもしたけれど、長引くような風邪を引くこともなく無事に過ごすことができた。 ライブビューイングではあるけれど、YOSHIKIのクラシックコンサートを観ることができた。ミスチルも、SONGSやMステに出たりして、活動が活発になってきていることが感じられて嬉しかった。 また、去年は毎週日曜日の夜に大河ドラマ「軍師 官兵衛」を観て、我が愛しの岡田准一の姿にニヤニヤした一年だった。イイ男は、怒っても笑っても泣いても、弱っていても、どんな表情でもそそられる。
そして、何より、去年一番大きな出来事と言えば、XJAPANの横浜アリーナライブに参戦したことだ。Toshlの完全復活を感じられた、大切な日だった。
去年の反省点と言えば、2月から4月にかけて小説を書きたい欲求が湧いていたのに、結局、情熱は長続きせず、何も書き上げていないことだ。 こればかりは、今年もどうなることやら。
私は、年始がわりと苦手(ちょっとウツっぽくなる)なのだが、今年はそれほど気持ちに波を立てずに1月を乗り越えられた。さいさきが良い。
今年の私的ビッグイベントは、4月のToshlのディナー&コンサート、そして、5月のミスチル横浜アリーナライブである。ミスチルのチケット、しかも横浜アリーナが取れるなんて、今年の運を全部使い果たしたんじゃないかと思うくらい、ラッキーなことだ。めっちゃ楽しみ! それから、XJAPANはツアーがあるとかないとか。アルバムも出るとか出ないとか。こちらは、本当はかなり期待しているんだけれど、まあ、なるべく半分くらいの期待に抑えておく。
仕事は、対応に苦慮したり体も疲れたりして結構大変なこともあるけれど、同僚に恵まれているので、何だかんだ言いながらも笑顔でやれている。そりゃあ、たまにはイライラすることもあるけれど、ふと冷静に現状を見つめてみれば、いい状態なんだと思う。 あ、でも、宝くじで一発当てて仕事辞めたい気持ちはあるけれどもね。今の会社を辞めたいっていうより、働くこと自体をやめたいって思う瞬間って、あるんだよね。
この日記、書きたいことはいろいろあるのだけど、なかなか形にできていないのが残念。これは、ここ数年ずっと続いている反省点だ。 今まで頭の中に溜めてきたものは、なるべく書き残していきたい。溜めてきたものだけじゃなくて、これから感じる様々なことも。
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