月に舞う桜

前日目次翌日


2007年11月25日(日) ぴったりんこ

上司から、ちょっとした文章を頼まれた。本当に「ちょっとした」なので、字数は恥ずかしくて言えないくらいなのだが。
ほとんど推敲をせずに字数制限ぴったりで文章を書き上げたとき、自分って天才じゃないかと思う。一文字の過不足もなく最後の句点を打ったときは、気分爽快。
こんなときくらい天才だと自惚れてもいいじゃないか。ねぇ?
私はいつも、ぎりぎりにならないと書き始めない。例えば「月曜日に持って来てね」と言われたら、日曜の夜6時くらいになって慌ててWordを開く、というのが常。
が、今回は土曜のうちにちゃちゃっと済ませた。たいした進歩じゃ(←進歩とか言うな)。

来月発売されるB'zのアルバムを予約するついでに、アマゾンで本を大量に買う。
最近、本屋さんに全然行っていない。
済まそうと思えばアマゾンで全部済んでしまうこの時代、せっかく行くなら大きな本屋さんが良い。でも、近くにはわざわざ出向きたくなるほど本屋がないのだ。
最寄り駅の近くに紀伊国屋があればいいのに。
本屋さんをうろうろするのって、ネットでまとめ買いするのでは到底味わえない楽しさがあるんだけれど、なかなかどうして腰が重いのだ。
そろそろブックオフに売りに行かないとなぁ。アマゾンが届いても、しまう場所がない。
分厚い上下巻の『模倣犯』とか。何を血迷って、あんな重たいハードカバーを買ってしまったんだか。


2007年11月23日(金) 持つべきものは、神様みたいな友人と気さくな同僚とファブリーズ

いろんなことがあったような気がする一週間。

えーと、まず、来年の話をすると鬼が笑うといいますが、「笑いたきゃ笑え〜!!」ってな感じで、来年の予定が一つ決まりました。
しかも、年明け早々とかではなく、9月の。
私にとっては一大事。思ってもみなかったタナボタですよ!
なんとまぁ、他力本願な人生よのぉ。うひゃひゃ♪

来月2日の「1万人の第九」はあちこちのサイトで「チケット求む」の書き込みをしてみるものの、譲って下さる方が見つからず、行けそうにない。
でも、いいのです。第九も行きたいけれど、来年9月のイベントの方が優先順位は上なので。何でもかんでも思う通りになってはバチが当たるというもの。神サマは、より強い願いの方だけを叶えて下さったのでしょう、きっと。
うひゃひゃ♪

それからそれから、個人的にビッグニュースだったのが、我が母校である高校から初のプロ野球選手が誕生しそうだということ。
以前日記にも書いたので覚えている方もいらっしゃるかもしれないけど、うちの高校は今年の夏、甲子園の県予選でベスト8まで勝ち進んだ。そりゃあもう、卒業生としては大騒ぎ。県予選のベスト8で大騒ぎをするくらいの、弱小高校なんである。
そんな学校から、プロ野球選手が!
なにげに出身大学も私と同じなのだけど、うちの大学を出たプロ野球選手というのは既にいるので、それはどうでもいい。
大卒ドラフトだろうと何だろうと、彼は「うちの高校を出たプロ野球選手」なのだ。
というわけで、野球にはほとんど興味のなかった私が、来年はちょっとプロ野球に注目しそう。

昨日は、10月に入社した新人さんたちの歓迎会だった。
近くの中華屋さんのコース料理だったのだけど、料理の出てくるペースが早いこと早いこと。次から次へと出てくるので、取り分けてもらった小皿があっと言う間に自分の前に勢揃いしてしまう。
食べるのが遅い私は、目の前に並んだ数々の料理を片付けるのが大変で、最後の方は食べることを放棄。お皿を片付けることに一生懸命だったので、何を食べたかあまり覚えていないという……。

しっかし、お酒に弱くなったなぁ、私。
もともと強くはないけれど、前はもう少し飲めた気がする……って、飲みに行くたびに同じことを言っているような。

会も終盤、一時期『トリック』の話題で私と盛り上がったことのある同僚男性が、怪しいろれつで話しかけてきた。

「阿部寛、結婚したねぇ。俺は悲しくてさぁ。本当に悲しいよ」

……なんで、お前が悲しいんだ!
と思いつつ、かなり酔っ払っているようなので深く追及しないでおいた。
酔っ払いには深入りせず、適当にあしらっておくのが一番。

それから、別の同僚男性とはB'zの話。彼は、横浜アリーナのライブに何度も行ったことがあるらしい。B'zの、ということではなく、いろんなアーティストのライブに。
横浜アリーナのライブだと近くで観られるのかなぁ。車椅子用の席は通路に結構近いから、すぐ目の前を走ってくれるかも。でも稲葉さんが近くに来るとは限らなくて、松本さんが来るかも。
……という話になった。
すると、私が稲葉さんを好きだと知っている彼が一言。

「松本が邪魔で見えねーんだよ! とか言いそう」

ひ、ひどい! 私ってどんなキャラやねん!
私、間違ってもそんなキャラじゃないし、いくらなんでもそんなことは言いませんって。

んで、続いて岡田くんの話に。

同僚「V6は観に行かないの?」
桜井「うーん、V6はどうでもいいんだよね〜。岡田くん単体が好きなの」
同僚「そっかー。岡田くんは舞台とか出てないの?」
桜井「舞台ってのは聞いたことないなぁ」
同僚「じゃあ、岡田くんを見るにはやっぱりV6のコンサートに行くしかないね」
桜井「そうだねー」

同僚「でも、坂本が邪魔で見えねーんだよ! とか言いそう」

だぁかぁらぁ!
どないなキャラやねん!
ひどいわ、ひどすぎる。いくらなんでもそんなことは……言うかも。

そんなこんなで大盛り上がりのうちに歓迎会は終わり、無事に帰ったのでした。
が、しかし!
家に着いて気付いたのだが、自分の服と髪がタバコ臭い!
喫煙と禁煙に分かれてテーブルに着いたから間近でタバコを吸われたわけじゃないのに、何でこんなに臭いが移るんじゃ。
お風呂に入って戻っても、やっぱり部屋中タバコ臭い。
恐るべし、タバコの煙と臭い。
私にもこれだけ臭いが移ってるのに、喫煙する人たちの部屋って一体どんだけ……。
幸い、ファブリーズのおかげで臭いは消えたけれど。
せっかくこれだけ強力なのだから、このタバコの臭いを世界平和に有効利用できないものか、と考えながら眠りについたのであった。


2007年11月18日(日) 月からの贈りもの

※掲示板のデザインを設定し直しました。だいたいは元通りになっているかと思います。


上司に対して腹腸が煮えくり返ることの多い一週間だった。
想像力と計画性と謙虚さの欠如には、いつもながら辟易する。自分は安全なところにいて命令だけして、無理のあるプランをどうにか実行しようとする側がどれだけ大変か考えようともしない、知ろうともしない。そんな人間は、上に立つ資格がない。
だいたい、天下りのくせに偉そうにするんじゃねーよ! と言いたくなる。

でも、「かぐや」が月から送ってきた「地球の出」と「地球の入り」の映像を見て、少し心が落ち着いた。
地球は、美しい。あの美しい星で、60億人がひしめき合って、泣いたり笑ったり愛したり憎んだり育んだり殺し合ったりしているのだ。そう思うと、小さなことでごちゃごちゃ言うまい、という気になってくる。
たまには、自分の居場所を外から見ることも必要なのかもしれない。
と言っても、私はいつも地球を外から見ているわけではなく、その真っ只中で右往左往しているので、やっぱり小さなことでごちゃごちゃ言うんだけれど。


2007年11月14日(水) 掲示板が

※お知らせ
掲示板のURLが変わったそうです。それだけならいいのですが、なんと壁紙やアイコンなどの設定がリセットされてしまいまいた。
とりあえずトップページからのリンクは張り替えましたが、デザインはしばらく無味乾燥のままです。デザインのデータ自体は残っているようなので、週末にでも設定しなおす予定です。
データがあるなら、デザインごと移行してくれればいいのになぁ。


2007年11月13日(火) さいれんと・じぇらしぃ

Xの曲でファンの人気投票をすると、たいてい『紅』と『Silent Jealousy』が1位を争うらしい。
『紅』は言うまでもないけれど、『Silent Jealousy』も確かに名曲だ、うん。私も好き。難しくて歌えないけど。

もう少し、引っ込み思案が直るといいのにな、と思う。
打ち解ければ、ざっくばらんに話せる。でも、親しくない人に自分から上手く話しかけて仲良くなるきっかけを作ることが、どうもできないのだ。27にもなって、何言ってるんだか…という感じだけど。
引き出しをたくさん持っているので相手に応じて盛り上がれる話題を見つけることができて、誰とでもすぐ仲良くなれる人。そういう人が、羨ましい。

ちょっと、さいれんと・じぇらしぃ、なのだ。
『Silent Jealousy』の歌詞とは、意味合いが全然違うけど。

仲良くなりたいと思っていても、思っているだけじゃ、相手には伝わらないよなぁ。


2007年11月12日(月) とどまることを知らない物欲と、「現場の人間は辛いぜ」と

なんか本当に物欲が凄まじくて、お札に大きな羽がついてあっと言う間に飛んで行く。
先週の木曜日は有休を取って、諸手続きのため銀行へ行き、そのあと買い物に出掛けた。で、マフラーの上に洋服を3枚も買ってしまった。それでかなりの出費だったのに、週末は通販で頼んでいた靴と洋服が立て続けに届いた。
物欲上昇中だとじっくり吟味せずに勢いで買ってしまうらしく、通販で買った洋服はサイズが合わなくて交換してもらうことに。

昨日のうちに返品交換の方法を確認するために通販会社に電話で問い合わせ、今日、通販会社と提携している宅配便に引き取りに来てもらった。
今の仕事についてから、オペレーターやドライバーなどの「お客様相手の仕事をする、現場の人」に対して、できるだけ寛容な気持ちで丁寧に接しようと思うようになった。以前にも増して。
もちろん、横柄だったりいい加減な対応をする人は問題外だけれど、そうじゃない、ごく普通の感じの良い接客態度を身につけている人たちには、こちらも一人の人間として謙虚な姿勢で話したい。悪くなくても謝ることが多くて気を遣う仕事だから、せめて私を相手にするときにはストレスを感じずに気持ちよく仕事してほしいもの。
悪くないのに謝られると、申し訳なくなってしまう。
今日の返品交換だって、指定時間よりかなり送れて引き取りに来たので、ドライバーさんが丁寧に謝るのですよ。そりゃあまぁ、遅れたらお客さんに謝るのは当然なんだけれど、ドライバーさんにちゃんと連絡が行っていなかったのが原因らしい。だから、「あなたは悪くないんだから、そんなに謝らないで〜。遅くまでご苦労球です」という気持ちになってしまって。
うちの会社のことなんかを考えてみても、現場の人間に物事がきちんと伝わっていないという内情が容易に想像つくのですな。でも結局、お客さんに直接謝るのは現場の人間なわけで。それが仕事と言われれば、そりゃあそうなんだけどさ。

ところで、先週銀行に行ったときもそうだったけど、手続きで必要な書類に勤務先を書く欄があるとき、書く前に「お勤めは……されてないですか」と言われるとカチンと来るのね。それも、「お勤めされてないですよね?」みたいなニュアンスで言われるときね。
そういう人だと、寛容な気持ちで……なんて思いませんが。
その前に生年月日も書いているし身分証明書も見せているので、年は分かるはず。
仕事しているのが当たり前の年齢だけど、障害があって、しかも電動車椅子を使っていて重度っぽいから、お勤めしていないと思っちゃったかしら。
あ、これは私の被害妄想? そうだといいんだけど。

というわけで、お客様応対って難しいよね。私みたいに些細な一言にカチンと来る人もいるし。

あ〜それにしても、物欲と羽の生えたお金が……。


2007年11月06日(火) ぐるぐる

飾りベルトがついた上着を羽織って、普通に仕事していた。
しばらくして何気なく目をやると、ベルトが少し左に回っていた。その後もベルトはゆっくりと、でも着実に回っていったらしい。直そうと試みるも、自分ではできなかったので放置していると、朝は前にあったバックルが帰りには体の真横に来ていた。

な、なんでだ!?

緩く締めていたわけでもないし、激しく動いたわけでもない。
この服は何年か着ているけれど、そんな現象は今まで一度も起きたことがない。なのに、どうして。

とは言っても、実は今年になって別の服でも同じようなことが起きているのだ。
この夏、腰に細いリボンのついたカットソーを買った。それを着るたびに、前で結んだはずのリボンが少しずつ回り、しまいには蝶々結びが体の左側にきてしまう(なので、今はリボンをリボン通しに縫い付けてある)。

今年になって突然、洋服のベルトやリボンが自然と左に回るようになった、この怪奇現象。
いったい、なぜ。


2007年11月05日(月) 昨日の発作

以前にも書いたことがあるかもしれないけれど、ときどき発作のように、部屋や身の回りを猛烈に整理したくなる。
自分の名誉のために言っておくと、普段の部屋が散らかっていたり汚かったりする、というわけではない。普段からそれなりに整理整頓されてはいるのだけど、本棚や引き出しの奥などを徹底的に片付けたくなるのだ。
昨日の午後、その発作が起きた。
私にとって、「整理する」とは「捨てる」とイコールらしい。ずいぶん長いこと使っていないものや目に触れてさえいなかったものを、とにかくどんどん捨てる。そのまま捨てるのが憚られるようなものは、シュレッダーにかける。
この前300円ショップで買ったシュレッダーは、なかなか活躍してくれる。ハンドルをぐるぐる回して、じゃきじゃき裁断していく作業は、病み付きになりそうだ。

整理した結果、3年くらい前に買った4℃のシルバーネックレスの証書がないことに気付いた。前回か前々回の発作のとき、勢いで捨ててしまったらしい。

机の奥の方をひっくり返していたら、高校〜大学の頃に書いた詩のような日記のようなものが出てきた。
どれもこれも、かなりイタイ。でも、イタイということは、当時の私が抱いていた剥き出しの感情が表れているからこそだ。だから、恥ずかしさのあまり葬り去りたいのを堪えて、そのノートやルーズリーフを大切に取っておくことにした。
それが、過去の自分を認めることだと思うから。
痛々しいほどの怒りや悲しみや憎しみや恋い焦がれる気持ちを抱えながら、私は生きてきたのだ。きっと、書くことで自分を守ってきたのだろう。

えらかったよ、ちゃんと生きてきて。

しかし……。高校や大学時代でもあれだけイタイのだから、中学の頃に書きなぐったものなんて、もう目も当てられないんだろうなぁ。


2007年11月04日(日) せきゅりてぃぽりす

昨日から岡田くん主演のドラマ『SP』が始まった。
録画予約して、「明日(つまり、今日)観ようっと。うひひ♪」と楽しみにしながら寝た。
が、しかし! 私がベッドに入って携帯をいじりながら眠りについた頃、予期せぬ事態が起きていた!!
今朝、早速DVDを再生すると、なぜか映画『バイオハザード』の途中。「え、何で!?」と目をぱちくりさせているところへ、画面の上部にテロップが出た。

「放送時間を20分繰り下げ、ドラマ『SP』は11時30分より放送します」(確かこんな感じ)

えええ〜マジ!?

実は、私はバレーの試合の放送時間が延長される場合もあることを認識していなかった。録画予約するとき新聞のテレビ欄は見たのに、『SP』の時間しか目に入っていなかったのだ。その上の上のバレーのところなんて、全然見ていなかった。
がびーん。
で、ドラマはしっかり途中で切れていた……。

2度目の記者クラブ発表の前に、都知事の秘書かなんかに注意されるところまでしか観ていないのです。あのあと、いったいどうなったんですか!
都知事と東大出の記者は、どうなったんですか。最初に出てきたナイフを振り回すおじさんは何者で、処分はどうなったんですか。黒幕とかがいたんですか。

はぁ……。放送時間延長は野球の試合だけだと思っていたよ……。


2007年11月03日(土) そごうDay

Another World更新しました。


祝日が土曜だと、損した気分だ。
そんな今日は、そごうでお買い物。
まず、先日は買うのをためらった4℃のネックレスを、今日はたいして迷わずに購入した。ホワイトゴールドで、しずくがアクアマリンを抱いているようなデザイン。モチーフが主張しすぎないから、どんな洋服にも合わせやすそうなのだ。でも、石は程よい大きさがある。
もう1万円プラスすると、アクアマリンに加えて小さなダイヤとブルートパーズのついたものがある。あれを躊躇せず買えるようになるまで、頑張って働くのだ。その次は、プラチナ。

そのあとは洋服を少し見て、来年のカレンダーと手帳を買った。
本当はもっと洋服や小物を見たかったのだけれど、お腹が空いてしかたなかったので途中で切り上げ、お気に入りのパン屋さんに寄って帰った。

地元では秋祭りが開かれていて、駅周辺は珍しく大勢の人でごった返していた。ここってこんなに賑わうことがあるんだぁ、と思うくらいに。


2007年11月01日(木) めんどくさいの

おいしいものを食べるのは好きだ。でも、食べるという一連の行為がときどき面倒になる。
疲れると食欲が増す人と食べられなくなる人がいるけれど、私は後者だ。特に、晩ご飯を食べるのが億劫になる。食べる労力を費やさずに、栄養を摂取して満腹感を得られないものかと思ってしまう。
それでも食事を抜くわけにはいかないので、申し訳程度に食べておく。
で、夜遅い変な時間にお腹が空く。
たとえば、今みたいに。


桜井弓月 |TwitterFacebook


My追加

© 2005 Sakurai Yuzuki