気ままに開発日記...増田雄二

 

 

ナイター観戦 - 2006年04月27日(木)

昨日、地元千葉マリンスタジアムでロッテ対オリックスの試合を観てきました。試合は小林宏之投手の完璧なピッティングで2安打完封。打ってはサブロー、里崎選手のタイムリーなどで加点、守りでは西岡選手の3遊間とセンター前に抜けるかという当たりを2個とも横っ飛びの超ファインプレー。今や日本を代表する選手となった西岡選手のスーパープレーとあってスタンドの修学旅行生も大喜びでした。結果5対0の完勝。
試合前に日本一を最後に昨年引退された初芝選手にお会いしたのですが現在使用中のV-RODのドライバーがフレックスXでもやわらかいので調整したいとのことでした。やはりプロ野球選手のパワーは違いますね。特注でXXかあるいはXXXまで用意したほうがいいかもしれません。
写真はヒーローインタビューを受ける小林宏之投手とネクストで打席を待つ西岡選手。






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パター試作中 - 2006年04月25日(火)

とりあえず数種類の試作品です。写真ではわかりませんがもう少し微調整が必要です。




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パター試作中 - 2006年04月17日(月)

千葉工場のマシニングセンタで試作パターを削ってるところです。
最初の一本は シャープなイメージでいきたいと思います。





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クラブ調整 - 2006年04月11日(火)

たまに問い合わせがあるのですがライ・ロフト角調整器は主にアルク製の物を使っています。ちなみに奥に見える機械は開発・試作で何かと重宝する汎用旋盤です。溶接機とボール盤も少し見えてます。




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マスターズ閉幕 - 2006年04月10日(月)

ミケルソンの2度目の優勝でマスターズが終わりました。最終ホールでも軽々と345ヤードのティーショットを打ってくる本場メジャー選手のパワーには脱帽ですね。そのなかにあって片山選手の頑張りは特筆ものだと思います。日頃から自分のゴルフスタイルを確立するために何をすべきかしっかり見極めて人並み外れた努力をしてきた結果だと思います。お疲れ様でした。今回の感想としてはどんなに距離を延ばしても最終的にはやはりグリーン上の勝負だということではないでしょうか。タイガーにしてもカプルスにしても最終日のパッティングがあとすこしでもよければ結果はどうなったのかわかりません。それでも優勝争いにからんでくるのですからやはりポテンシャルの高さを感じずにはいられません。テレビを観てみなさんもお気づきとは思いますがあれだけの難グリーンなのにメジャーの選手はほとんどと言っていいほどL字やピンタイプなどの通常難しいと言われているパターを使っています。なぜでしょうか?やはりガラスの様なグリーン上でタッチを出すにはオートマチックすぎるパターではフィーリングが出せないからだと私は思います。それともパッティングで悩んだことなど無いのでしょうか。カプルスはベリーパターでしたが、中尺や長尺は日本のトーナメントに比べればはるかに少ないようです。改めて考えさせられました。



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マスターズ - 2006年04月07日(金)

いよいよ今年もマスターズが始まりましたね。年々きびしくなるコースセッティング。今年はなんと総ヤーデージ7,445ヤード。それでもアンダーが出せるのですから世界のトッププロの技術は桁違いですね。というのも数年前に一度マスターズに行ったことがあるのですがうわさに聞いていた以上にとんでもないコースセッティングにびっくりしました。とにかくテレビでは想像もつかないアップダウンのあるタフなコース。打ち上げ打ち下ろしだらけ。グリーンは傾斜が強いとか速いというレベルではなくグリーン上でボールを停止させることすら出来ないような感じでした。なんとかあの想像をはるかに超えるアンジュレーションを映像技術で伝えてくれたらもっとトッププロの技が視聴者にも伝わるとおもうのですが。日本選手もなんとか予選を通過して決勝でもがんばってもらいたいと思います。あしたも早起きしょう。


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