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2003年05月28日(水) 思い出してごらん?





楽しかった事は地図に遺す

そんな悲しがりやの君

都会の贅沢に触れすぎた心は

よりみちが大好きで…

夢のない夢を見て…

いつものため息はきまった季節に来る

生き方にはブキッチョだね

プライドだけはそこそこなのに

ねぇ

思い出してごらん?










2003年05月26日(月) 友人からの手紙





幸福を6だと仮定したとしたら・・・

僕の幸せはいくつだろう

自分の幸せって何だろう

今、僕は幸せなのか

幸せを6とするならば、今の僕は6ではない

ならば僕は数値で表すならば、どんな数字になるんだ

昔、高校の頃の大切な人が、僕にこんなことを書いてくれたことがある



「幸せはいつもの生活の中にある。不幸だと思うときでも気づかないところにも幸せはある。家族といつも通りの生活を送ったり買いものをしたり、人と話したり、人と遊んだり、さわいだり、はじけたり、こんな何でもないことが、こんないつものくり返しが、最大の幸せのような気がする」



いつもの生活では気付かない時々が幸せだったりするのかもしれない

そう感じる時があって初めて、気付く幸せ

幸せってなに?

前、こんなこと書いた人がいた



「幸せの形ってどんなだ

僕は何年か振りに休暇をもらった

今までにそんな自由な時間は無かった

何をしたらいいか分からなかった

海外行こうと突発的に思った

何故かタイに決めた

異国に行って初めて感じる自分の姿

異国の空気

異国のにおい

異国の光

行って初めて分かること

この国は生活に満々ている

すべてが生活の時間

生活する為の時間

生活する為に働く

生活する為の時間

決して裕福では無い

でも、何でここの人達はこんなに目が輝いているのか

何でこんな綺麗な目をしているのか?

ウィークエンドマーケットっていう週末だけやっている巨大なマーケットがある

その広さは東京ドーム9つ分の広さ

それは巨大なアメ横

何でも売っている

服、化粧品、下着、花、ヤカン、仏像、動物、民芸品、アイス、バイオリン、電化製品、魚、肉、

人、人、人・・・

ウダル暑さの中、生臭さの中、人の多さに

僕は正直気持ち悪くなった

何を買うまでもなく、只歩き歩くだけしかできなかった

雑踏の中で、四つん這いで地面を這いずり回る人がいた

手足が曲がりくねって、その長さも違う

彼は雑踏の中で這いずり回っていた

彼は少年

彼の右手には空き缶が握られていた

雑踏の中で彼はチップを人に求めていたんだ

僕は早足で彼を追い越し

振りかえった

彼の表情を見た

ショックだった

彼の目は、いつもの当たり前の生活の一部

あたかも自分の肢体の不自由さを売りにして

お金を人からもらい

その不自由さ故に生活ができることを満足するが如し

黒々とした少年の目は

自分の障害を不幸だとも、自分の生まれに疑うことも全くない

だから生活できる自分がここにいて

当たり前の生活

あまりのギャップに、僕は道端で吐いてしまった

幸せっていったい何なんだ

何なんだ、あの目の輝きは

何なんだ、あの目の黒さは

俺はいったいどんなだ

自分っていったい何なんだ?」



幸せって感じるもの

幸せは比較するものではない

世界共通の幸せの基準があるわけでは無い

人によっては6でもあり、Dでもあり、青色だったりもする

では、自分の幸せとはいったいどんな形なんだ

気付いていないだけで、存在していることが幸せなのか

あの時の少年と比べ、僕は圧倒的に裕福だ

でもあの少年と比べ、僕は力強い目をしているか

幸せっていったい何なんだ

今言えることは、

自分を表現すること

それを受け止めてくれる人がいること

それは確固たる幸せの形なんだろう

一つの幸せの形



結局は、どんな強い人間でも一人では生きていけない



支えとなる人がいてくれることが

自分を肯定してくれる人が側にいてくれることが

世界共通の幸せなんだろう、



「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

そんな人がいてくれることに、気付ける自分でありたい










2003年05月19日(月) 女は…





身体を見せびらかすように…

腰を動かす…

抱き合うことに意味はなく…

女は私の腕の中で一瞬たりともジッとしていない…

私の心は情熱をもたない…

女の沈黙だけが…

私を感動させる…

涙でいっぱいの虚ろな身体…

悪いアルコールの視線…

どこにも行けないやり方…

自分をきりなく追い払うやり方…

昔失った心に…

際限なくとらわれて…

永遠に…

とらわれて…











2003年05月17日(土) 友人からの手紙





あなたは自分の心の中に何かが足りないと思ったことはない?

他の人にはあるのに自分にはそれがないと悩んだことはない?

欠けているものを誰かに埋めてもらいたいと願ったことはない?

あたし!?

そうねぇ…

一杯おごってくれる?












2003年05月15日(木) 軽く





夏も近いので

Tバックにしてみた

開放感を味わえるかと思ったが

常に縛られた感じがした

少し微妙な気分になった













2003年05月14日(水)





まず幸福を6だと仮定するある

孤児は限りなく0に近い所に生まれる

またある金持ちは多くを求め過ぎて12にも15にもなっていく

どちらも6にはほど遠く

分析を細かくすれば

その不幸は数値的に表わすコトが出来る



6へ辿り着く為に何を獲得し何を捨てなければならないか?

その判断が要するに人生だ

また自己の現在の数値を正確に弾き出す算定力が経験なのだ





私はおそらく4だろう

あと2つ

幸福になる為に手に入れなければならないモノが在る

その内の1つは

遠くない未来にこの手に掴めるはずだ



残りの1つは、、、、









2003年05月12日(月) 引越し





軽く東京に来て数回目の引越しをしました

(^-^)

つーか、まだ引越し中なんですけどね

新住所は文京区大塚だったりしてます

狭いけど素敵な部屋です

10階建の8階で見晴らしが最高だったりします

池袋のサンシャイン水族館まで歩いて15分と無駄に

そして微妙に素敵さをあおります

大塚の街ですれ違う女性を見る度に

この娘も大塚娘なのかなどと感心したり、しなかったり

しかし駐車場が高い

しかも素敵な引越し祝いが友人2人から届きました

(T-T)

コレ






とコレ







添い寝するには恥じらい過ぎな表情…そこがいいのかッ??

二つ目のは使用法がわからん?

着るんスか?

着せるんスか??



つーか私にどーしろと??

(T-T)









2003年05月06日(火) 友人からの手紙〜オワッスィングーララバイ





グッモーニングジャパン

サワディカップ!

素晴らしい旅をさせていただきました

やっぱりージャパンっていーですね

感じさわやか過ぎるぅ

一人5年振りの帰国風に感じてみました

たった六日間の小旅行

6000万ボルトのいろんな体験をしたよ

うだる暑さ

象にも乗ったんだよ パオー

一人現地の人にまみれて客船に乗り込んだり

初めてムエタイをリングサイドで見たんだ

超エキサイティングしたよ

タイ独特の湿気を帯びた生臭い町並み

何気にタイ人はハングリーでいて癒し系!?

世界遺産回りもしましたV(^o^)

お陰様で真っ黒くろ介

さっき成田駅でおかあさんと娘のファミリーが居ました

ベンチ座るのに、娘が自分とおかあさんの座る所をタオルで拭いていた

タイとのあまりのギャップで隣で一人笑いしてしまいました

なんて品のあるお国なんだろうか

微笑ましい限りだよ

ぷぷぷぅ超楽しかった

でも最後の最期まで不思議なのは

タイ行ってもやっぱ汗かいてたの僕だけだった

どっちが病的か、ふぉんと分からないー

写真いっぱい撮ってきたから今度見て笑って下さい(^0^)

















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