気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
父母会主催の慰労会です。部員たちの1年間の努力、苦労をねぎらう、ということで、父母の皆様が開催してくださる会です。特に3年生一人ずつのスピーチでは、涙あり、笑いありで、いろいろな3年間の想いが込められており、感慨深いものがあります。3年生諸君、本当にお疲れさまでした。これからはOBとして、二高吹奏楽部をどうぞ温かく見守っていてください。
今日は学校公開日ということで1、2年生は休校、3年生の選択授業の公開です。そしてクラブ活動の公開。吹奏楽部も公開練習を行いましたが、図らずも、これが新体制での初合奏と相成ったわけです。
きょうから1、2年生主体の新体制による活動開始です。新体制活動開始にあたって、顧問から話をしました。二高吹奏楽部の音楽的目標、そして音楽的向上を図るための練習についてと、組織としての運営について、という3点です。
昨日、第33回定期演奏会が大入り満員、大盛況のうちに終了しました。入場者数1941名(ミューザのキャパ1996名)。ご来場いただいた皆様方に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
全曲合奏の予定だったけど、結局時間が無くて第2部までで終わってしまった。でも、エキストラのOBやコーチ陣が全員集合、G・P(ゲネプロ)第2弾ということでおこないました。やはり、コーチ陣が入るとグッとしまってきます。19:00終了。その後、楽器梱包等で最終下校は20:00。
今日の午前中は、ダンス・レッスンとポップス合奏の同時進行。ダンスは今日で完成、良く頑張っています。そして、磯崎コーチ来校、ポップスの最後の詰めをやりましたが、1曲、差し替えとなりました(Fly me to the moon → Besame Mucho )。Solo も新たに加わったので、ちょっとたいへん!!3年生諸君、最後のがんばりを見せてください。
台風一過、1,2時限は休講になったものの、3時限目から授業復活。午後からはクラブの練習もできてホントよかった。で、今日は1部から全曲合奏。
今日は定期第1部の曲の合奏予定でしたが、顧問二人は会議のためクラブには顔を出せず。したがって、ポップス曲の合奏にしました。・・・会議終了後、さあ1部いこうかと思ったら、何と「大雨・洪水警報」ときた。・・・ということで、全員帰宅。明日も更に台風が近づいてくるので、心配されますが、・・・「警報」が出たら休校になる。普段なら “ラッキ〜〜” (^_^;) というところですが、今回はヤヴァイ。練習ができない!!最終の詰めの段階でこれですからねえ。台風よ、早く去れ〜〜!!
定期演奏会4日前です。練習は一応順調に進んでいると思います。きょうはポップス曲を中心の合奏です。磯崎コーチが相当に忙しく、なかなか学校に来ていただける時間を持てないでいますが、まあ、何とか部員たちで頑張っている状況です。左の写真が今日の合奏のひとコマ。演出もいろいろ考えていますので、どうぞ本番をお楽しみに。
今日も昨日同様の合奏。「ギャラクシー」と「チャルダッシュ」を黒田先生、私は「どろぼうかささぎ序曲」とアンコール曲(曲目は内緒!)。・・・ここに至っては、もう技術がどうのこうの、というよりも、メンタル的な面が大きいですね。昨日同様の注意で終わりました。練習は終わっても、定期の進行台本や演出の最終点検などで、なかなか帰れない。まあ、順調には進んでいます。明日16日はOFFです。体調もしっかり管理してネ。
練習は、当然毎日続いています。12日は教員会議のため顧問二人ともクラブには顔出せず。13日は私は日直業務のため、黒田先生の「ギャラクシー」と「チャルダッシュ」合奏。ソロの長谷川君も入っての合わせです。合わせが難しい、と言っていましたが・・・まあ、順調に進んでいるようです。
きょうはダンスの日原先生に来校していただき、ダンスのレッスンです。たっぷり2時間ほどやっていただきました。ちょっと難しいところがあるようで、ダンス・メンバーたちは “ヤベェ〜〜” を連発。“明日から自主連やろうゼ” ということでした。・・・今日は全体の半分ほどをやり、次回レッスンで残り全部、3回目で完成、の予定です。ビデオも撮ってますので、それを見直しながら次回レッスンまでに今日の分はしっかりと完成させて欲しい。ダンス・メンバーは10人です。ガンバ!!
東関東大会以来、久しぶりの合奏です。当然、定期演奏会の曲ですが、きょうは「イギリス民謡組曲」と「どろぼうかささぎ序曲」。・・・でも、きょうの合奏は良くなかった。アインザッツも合わないし音程もひどい、サウンドに輝きがない!・・・いつもの佐々木先生なら、指揮棒が宙に飛んでいるところです。最近の生徒たちは、怒ってもねえ・・・手応えがないんですヨ。・・・まあ、とにかく、きょうは軽く諌めて終了しました。そろそろ tension を UP していかないと・・・。
今日はミューザ川崎へ打ち合わせに行ってきました。ミューザはもう6回目ですから、お互いに要領が分かってきているんですね。約1時間で終了。1回目なんか3時間近くもかかっていたのに。
東関東大会本番。結果は “銅賞” ということでした。・・・部員諸君はとにかく精一杯頑張りました。ミスもいくつか出たけど、本番とは、まあ、こんなモンです。私自身、正直、やり残したことは全くないとは言えないし、詰めが甘いと言われればその通りだと思います。そして、音楽指導にちょっとした迷いがあったことも事実であり、指導力不足を痛感しました。これらを教訓として、今後一層、精進していこうと思います。
2日から今日まで3年生の試験があり、今日終了。明日も “模擬試験” があるんですが、あくまでも “模擬” ですから、大学推薦基準には入りません。で、今日やっと、まともな合奏練習ができました。・・・きれいなサウンドにはなってきたものの、power がもの足りない。やはりもっと力強さをつけたいなあ。本番前々日にして、いろいろ注文をつけてしまった。それらがきちんとできたら、東関東大会でもイイ線イクと思いますけどねエ。
いよいよ二学期が始まりました。きょうは始業式だけで、授業は明日からです。クラブは午後から合奏。課・自ですが、県大会レベルから更に UP させたい。それには、ダイナミックレンジの拡大や、旋律ラインの柔らかい “ウネリ” が必要と思います。今の段階では、まだ流れが硬いんです。これを直すことはなかなか容易ではない。“二高吹奏楽部サウンドの大改革” とも言うべきことにもなるのではないか。・・・これは決して大袈裟なことではありません。部員各自の音楽的素養をもっとつけていかなければいけないからです。つまり、楽員(部員)側から、“このように演奏したい” という積極的な音楽が感じられるような流れが欲しいんです。それを、私が時々テンポを示しながらドライブしていく・・・理想ですね。
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