チャンスは生かしてなんぼ。
2002年02月28日(木)
なんか風呂から異臭がしたのは何故なんだろう。
今のがつかみとして許される世の中にお住まいの皆様こんばんはー。
や、二日前によーやく受験生活とおさらばした私ですが、
ちょっと気を抜くとモス行って勉強しそうになります。
ぼけーっとしてると「やばい!ぼーっとしてる場合じゃないだろ!」とか思う始末。
ぼーっとしてる場合だよ。なんか重症です。
考えてみれば、まぁ一応一年近くそんな生活だったわけだし、
なかなか元に戻らないのも仕方がない話。
春になるまでしばらくの間の大型休暇。こんな休みは久しぶり。
しかしまぁ、こういう長期休暇になると、学生はのんべんくらりと過ごしてしまうもので。
日頃「休みになったら色々やりたいなぁ」と思ってたことも忘れ、ただひたすらだらだら過ごしてしまう。
そういう学生さんは多いらしいですね。ていうか自分もそうでしたけどね。
今こそその悪癖をなおす時でしょう。
そう。今、PATは立ち上がり。
ドラクエVIIをやり始めたのでした。
いや、だってずっと「やりたいなぁ」と思ってたし。メラ!
※受験が終わったのに掲示板やメールのレスが遅れてるのはそういう理由です。きゃあ!
オールキャスト
2002年02月26日(火)
今日は人生最後の大学受験日。
また昼食忘れました。
「なにやってんのあんたは」
ナイスつっこみタカハシさん!
「合いの手打ってる場合じゃないでしょ」
いや、違うんですよ!今日は自転車のカゴに置き忘れーとかじゃなくて!
「電車にでも忘れたの?」
や、家に。
「アホですか。」
まあまあ。やー、二度もやったらさすがに懲りましたよー。
「一度で懲りるから。」
私「懲りますね」
僕「懲りるよね」
俺「懲りるな」
なんでお前ら出てきてんだよ!
「それで。どうだったの、今日は」
そーですねえ… 花粉との戦いでしたね。
「ああ。花粉症なんだっけ」
久しぶりにマスクなんてつけましたよ。花粉症用のやつ買って。
「マスクねー。なんか懐かしいねー」
小学校の給食当番以来ですよー。思い出すなーあの日々。丸缶食いてー!!
「これは全国共通ネタなのかしら」
花粉症対策しっかりしてったから、今日は無事だったんですけどね。
「そーなの?」
眼鏡+マスク。
「うわ。あやしい」
私「あやしいですね」
僕「あやしいよね」
俺「あやしすぎだ」
だからなんでお前ら!
「明らかに不審じゃん」
ていうかですね、これ息すると眼鏡曇るんですよ!
「あー、そうだろうねー」
これね、出したらそこそこ売れると思うんですよ。
「曇らない眼鏡?」
じゃなくて。眼鏡を曇らせないようなマスクのつけ方をレクチャーする…
「レクチャーする?」
週間ザ・マスク!Dアゴスティーニから!
一同「誰が買うか!」
ゴラドンクエストIII
2002年02月25日(月)
【ターマの神殿】
東京西部多摩地方のどこかにあるという伝説の神殿。
世界中から、転職を考えるものたちが集まるといわれる。
*「どの しょくぎょうに てんしょくするのじゃ」
>だいがくせい
*「だいがくせいに なるには ごうかくつうちが ひつようじゃ」
>はなす
*「ここから きたにある とうに ごうかくつうちが あるといいます」
そんなわけでごうかくつうちを求め、
センターシケンをはじめとして、
HだいがくTだいがくCだいがくRだいがくSだいがくMだいがくWだいがく
などのモンスターと戦ってきた私。
6連続全滅という惨事に苛まれながらも、
再浪人を現実視しながらも、
日々を過ごしておりました。ゲームとか友人のXPメンテとかしながら
で。
>どうぐ
ふぃーるえっぢ
えむでぃぷれいや
ねこのしゃしん
えくしーれ2
ごうかくつうち
ついに入手。
抑え校とはいえついに手に入れました!
ていうか受からない可能性も高かったし。それは抑えとは言わない
別方法で受けた時は落ちたし。だからそれは抑えではない
というわけで。
ぷれはぶ・えふは、春から浪人生サイト脱出です!
残る問題は、「勉強と恋愛のサイト」といわれていた以上、
今後は勉強がなくなって恋愛一本になるーとか言われるんじゃないかとかそういう。
ちなみに、文中のセリフは適当です。もう覚えてないよドラクエ3。
入試速報
2002年02月16日(土)
PATのー!
「きょうのにゅうしー!」(子供たちの声)
・受験番号が1111だった。
「縁起いいねえ」とは母の弁。
縁起はいいかもしれないけど、受かる番号ではない気が。
・「イベリア半島ってそこかぁ!」と試験直前に気付いた。
イタリアのとこかと思ってました。いいのか俺。
・inventが「でっちあげる」の意味で出た。
高校時代の英語教師がよく言ってたんですが、今まで見たことなくて。
・試験中カンニングで追い出されてる人がいた。
たぶん、ですが。帰ってこなかったし、そうだよなぁ。いるんだー。
・エクシーレ所持者がいた。
え!うそ!初めて見た!チャットしようよチャット!
(エクシーレ最大の特徴であるチャットは、エクシ同士でのみ可能です)
2001年度大学入試特別講座
2002年02月12日(火)
えー、特別に開いたこの講座ですが、
本日で一応最終日ということになりますー。
今までよく着いてきましたね。皆さんにはもう十分な力がついているはずです。
それでは、復習も兼ねて、本日の講義をはじめます。
えーまずひとつめ。「事故はまとめて起こる」。
今までこれといって電車の遅れがなかったからといって、安心はできません。
ていうか起こるときはまとめて起きますから注意しましょう。
例えば、送電ケーブルの火災と車両点検と急病人発生とが同時に起こるとか。
こうなると、1時間前に着くはずの予定も大きく狂って、
試験開始直前に駆け込むとかそういうことになるから要注意なー。
次に、「受けた試験は復習する」。はいこれ大事ねー。
模試の時もそうですが、復習をしないと受けてる意味ないですからねー。
前日の大学の漢文の問題と同じ文章が次の日の別の大学で出題されて、
問題文見ることもなく1分で解けたりしますからね。
えー、最後。前々から何度も言ってますがこれ重要です。
「受験票はちゃんと確認する」。
たとえばこう、次は地歴だ、苦手な世界史もしっかり勉強してきたし、
今日はいけそうな気がするよ!まかせてよグレゴリウス7世!
とか思ってたら、試験官が
「この教室の選択科目は日本史ですねー」
とか言うもんだからあわてて受験票確認してみたら
しっかり「日本史」って書かれてる
とかそういうこともあるからなー。
「先生!」
「おう、どーした」
「それ以前に願書提出時にしっかり確認するのも大事ですよね!」
「その通り!うん、立派になったな皆。もう教えることは何もない」
ということで、
気をつけましょうね皆さん。いや一般論として。
井戸端反省会
2002年02月11日(月)
ぐ〜。
「おひさしぶ… あら。寝てる」
ジョンカビラ〜。
「…のか?これは寝言なのか!?」
んー… あ、タカハシさん。
「あぁ、一応寝てたのね。おはよ」
あー、おひさしぶりです。
「疲れてるとこ悪かったかな?出直そうか?」
いえいえ大丈夫ですよう。んーっ…
「今日も試験?どこまで行ってきたの?」
池袋!駅から徒歩7分!
「おー。すごい立地条件じゃん」
そりゃもう。ここ通うことになった暁にはコジャレた僕が!
「…リアクション困るわね」
や、まぁ通えないと思うんですけどね。
「あー、難しかったんだ」
ていうか、今日は案内の人がいたんでいいんですけど、
いなかったら大学に辿り着くことなく終わります。
「…池袋。そういえば前にもハデに迷ってたね」
あれは夏期講習ですね…忌まわしき記憶が。
「それで…聞いていいのかな。今日はどうだったの?」
いや、それがもう!なんでこんなにっていうくらい!
「できなかったのね」
いえ。浮きまして。
「…はい?」
なんかこう、すごい浮いてるんですよ僕!何故!
「…どう浮いてたのよ?」
僕だけ不真面目。
「ああ。」
でもいいとこでしたよ。校舎は女神転生の舞台になりそうな感じだし。
「その例えわかりづらいって気付いてる?」
じゃあ、『ダウンタウン熱血行進曲』のれいほうがくえんみたいな。
「余計わかんないからね。いまさらくにおくんって」
あと、駅から大学への道中にスタバがあるんですよ!特筆特筆!
「あぁ、言っておきたかったんだけどね」
はい?
「試験前日に、大学の最寄り駅にスタバがあるか確認してるのってさぁ」
浪人生としてまだまだ反省すべき点がかくされてる気がしますね。
Faces Places
2002年02月10日(日)
試験の時の昼飯はいつもコンビニです。
朝、駅に行く途中で買ってるんですが。
今日の試験はそこそこなじみのある大学でして。
友人が通ってたり、模試で行ったことあったり。
いつもより余裕をもって挑みました。
英語が終わって一息。さてお昼です。
やあ雪が降り出してますな、さすが山奥(言い過ぎ)。
カバンをゴソゴソ。えーっと、昼飯はどこに入れたかなーっと。
地元の駐輪場の自転車のカゴの中。
リハビリ中
2002年02月08日(金)
6日7日と試験だったPATでやす。
聞くな。結果は。
◆
さて、7日の試験が終わり、
慣れない満員電車と寝不足とで残機数0だった私。
ようやく地元駅に帰還、やっと休めるーと思ってた時。
♪たらら〜んたらら〜ん。
家庭教師さんから電話。
「どもー… いや、疲れましたよー」
「あれ、今日テストだったんだっけ?」
あなたの教え子でしょ。
「えーと、どーしたんすか?」
「いや、パソコン買おうと思って… 今どこ?」
「へ?地元ですけど… もしかして」
「いやー、俺だけじゃどれ買ったらいいかわかんないしさー」
ちょっと待とう、家庭教師さん。
「え、えーと」
「いやいや、もちろん受験生ニソンナコト言エナイケドサ」
「…えーと… オナカヘッタナァ☆」
ちょっと待とう、俺。
「はいはい。30分で来れたら夕食おごるよ」
というわけで26分で駆けつけた私。
パソコンをはじめとして冷蔵庫だの電子レンジだの買った後、
約束どおりおごってもらうことに。
「うーん。これで一応そろったかなぁ」
「あとは食器とかじゃないすか?」
家庭教師さん、一人暮らしをはじめるんですよ。
2月9日から。
「…あ!カーテンとか照明とか忘れてた!」
「げ。ついてないんですか」
「新居だからねぇ。あと生活費とかも考えると…」
「本棚とかそのへんも」
「まいったなあ、金ねーや。しばらくはバイトにいそしまないと」
ところで、あなたが食べてる牛たんシチューは2100円ですよね?
…あぁ。誰か人間の金銭感覚を(以下略)
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