【保存版】光玉の勲章はインチキ勲章
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2001年06月30日(土) (fake 014 神経綸の破綻 )

経綸の破綻



神経綸の破綻

529 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2003/05/24(土) 00:49
“藤村遺跡”すべてねつ造、考古学協会が断定

 旧石器ねつ造問題の検証を続けていた日本考古学協会(会長・甘粕健新潟大名誉教授)は、東北旧石器文化研究所の藤村新一前副理事長が関与した遺跡の採取・発掘資料について、すべてねつ造と断定した。24日の総会で最終報告として発表する。

 学会が“藤村遺跡”のすべてを正式に否定することで、教科書の書き換えなど社会的な混乱を引き起こしてきたねつ造問題は最終的に決着をみる。これで、約70万年前にまでさかのぼるとされてきた日本列島の人類の起源は、現時点では約5―4万年前にとどまることになる。今後は、学界の改革と新たな前・中期旧石器研究の構築が課題となる。

 最終報告では、「藤村新一が『発見』あるいは関与した『遺跡』約186カ所は、『前・中期旧石器』にかぎらず、後期旧石器・縄文にいたるまで彼による捏造(ねつぞう)であり、学術的資料としては無効である」と明快に全面否定する。

つづき↓
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030523it12.htm

544 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2003/05/25(日) 00:59
>>529

そうそう、今日なんかやってたね。

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/iseki/g/

ところで「最後の天の岩戸開き」P222では、光玉師は百万年以上前の遺跡が日本から出土すると予言した云々と記された上で、この上高森遺跡(藤村新一の捏造の舞台)のことを認容してるんだね。

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光記念館の真実(5)――偽りの古代史(イ) No: 5676 [返信][削除]

投稿者:崇教インサイダー 03/04/05 Sat 22:18:37
聖鳳(岡田光玉)師述 み教え集 (昭和42年) 1987年3版(崇教)

昭和四十二年五月度月始祭ご教示要旨
(P85) 皆さんは、文明期は今だと思っていますが、けっしてそうではないのです。超古代にはすばらしい文明時代があったのです。ガラス一つ取り上げてみましても、皆さんにこの前お話しましたように、二十五万年前のものがある。最近出ました数千年前の日本のガラスは、まるで宝石のように美しいもので、とても現代の技術ではできないほどの立派な物が発掘されている。そういう文明時代があったのです。
 アトランティス文明やその文明の元となったミュー大陸、そのもう一つ前のレムリア大陸というのが、いまは大西洋、太平洋からインド洋に陥没して海になってしまっています。
 こうして沈んでしまった国の人種は、日本人であったことがいずれ実証される。最近はアメリカでも、日本人であると言い出しております。特にミュー大陸といいまして、いまのアメリカの西海岸のあたりから日本の南端、オーストラリアの東、インドネシア、カロリン群島のあたりは、ずっと大陸だったのですが、陥没の際、少し残ったのがこれらの国や島で、日本もちぎれて残っているわけです
(P87) その大陸に住んでいたのは、まぎれもない日本人であったということが、ハッキリ数冊の本になって出ているのです。その本では、それをミュー大陸としている。本当はムー、神の国という意味です。このもうひとつ前の時代にレムリアという大陸があった。そのレムリアが沈没して、それから太平洋上に今度は、ミュー大陸が出現した。それがまた陥没して今の大陸になったわけです。
 かつて、太平洋は非常に浅かったのですが、だんだん沈下して今の深い太平洋になってしまった。この時代の文献は、アメリカには残り少なくなっていますが、それをまとめたのがムー大陸説です。つまり、そこには大和民族が住んでいて、高度の文明を開いていたということが、いろいろの面から実証されているのです。
 ミュー大陸、あるいはレムリア大陸は、アジアから中央アジア、それから南ヨーロッパあたりのいろんな文献に出てきますが、その中でもやはり、超人的な文明をもっていた人種であったことがほうぼうに記されている。
 超人・神人的な人類が残っており、非常に高度の文明を持っていて、空を飛翔する飛行機とか宇宙船、それから電信電話でも現在のようなものではなく、もっと高度の通信機があったとか、地下にすばらしい大都市を造っていたとか、その跡が今でもほうぼうにあるので、地下王国としての研究が進められています。そういうすばらしい文明、その多少の名残りが今日の日本とかボリビアの文明とかマヤ、インカ帝国の文明として残され、後世その片鱗が発掘されているというのが世界の地質、考古学者の定説になりつつある。そこで日本の古文献と、そういう超古代の世界とを突き合わせていきますと、実にピッタリと合致してくるのです。このことは、いずれ時期が来ましたら、文献にして出す予定です。今はあまりに多忙で、とても書く暇がありません。
 現代のアメリカについて、神代の超古代史では北米をヒウケエビロス、南米をヒナタエビロスと言っていた。何万年も前の文献には出てくる。
 また実際、今のアメリカの人でも自分たちは元エビロス人であったことを知っています。ですから、古文献に出ているエビロスは正確なものだったというわけです。ただ大部分の人は、エビロス人が超古代に日本から分かれて行った人種だということを知りません。また、大西洋上にあったアトランティス文明も、どんどん欧米の学者が研究して、いろんな資料を発表しています。学会では今日、否定できないところにきている。
 一方、植物の化石学の面からも総合的に研究がされており、そのほうからも太平洋、インド洋にわたって大陸があったということが実証されている。
 最近では地質学のほうからと、人類学と植物学のほうからの説が一致してきております。この関係が世界的にもう否定できないというのが、学会の常識になってきていることを知っていれば、大だたいがつかめるでしょう。それらの文明の先達になる人としては、常識にしなくてはならないのです。
 ただ残念なことに、今日では日教組、つまり共産党系が教育界を握っていて、極力こういう関係を歴史から抹殺しております。その上、国家神道が三千年前の日本を出してはいけないと押えている。この思想が、日本の正しい歴史を知る上に、非常な災いをしているのです。これが共産党にとっては、大変都合のいい教育地盤になっているわけです。

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光記念館の真実(6)――偽りの古代史(ロ) No: 5677 [返信][削除]

投稿者:崇教インサイダー 03/04/05 Sat 22:20:45
 (崇教)「真光」誌 昭和60年7月号
 六月度月始祭救い主様み教え(部分抜粋)
 結局、原因は恐るべき「集団霊障」である、アトランティス大陸文明とムー大陸文明は、嘗て、原水爆を使ってさえやったほどのものすごい大戦争をしたのですが、さらには、金星や他の遊星にいた霊と現界に肉体を持った人間界との闘争もあったのです。

(解説) これらの古代史に関して、裏付ける資料は光記念館においては全く展示されていない。同館公式HPにも全く触れられていない。まったく、何のための博物館であろう。
 なおここでは、博物館の開設者たる公益法人としての適格性を検証するために、教団発行の書籍を原文のまま引用している。つまり、公益目的として引用しているわけである。
 「著作権」とは、(1)著作料を受け取る権利、(2)著作物を不当な目的に使用されない権利であると私は考える。宗教法人は公益法人であり、公共性があるため宗教施設は固定資産税が非課税となっている。教団の著作物を公益目的に利用するなら、著作料を受け取る権利を行使するのは制限すべきと考える。

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神代文字否定派の論拠 No: 4191 [返信][削除]

投稿者: 03/01/21 Tue 12:41:16
1.神代文字の形を分類すると、だいたい甲骨文字とハングルの二つに大別できるほど良く似ている。ハングルは、朝鮮の京城で一四四三年に創案された表音文字である。神代文字の中で最も有力なものとみなされた日文は、明らかにこのハングルに基づいて作られたものである。

2.古代に固有の文字がなかったということについては、平安時代の『古語拾遺』に「上古の世、未だ文字あらず」と記載されている。

3.神代文字で書かれた古い文献のようなものは一つも残っていない。

4.漢字に先立ってすでに固有の文字があったとすれば、わざわざ漢字を輸入して日本語を写したり、それから仮名を発達させたりする必要は考えがたい。

5.仮名は音節文字であるのに、神代文字は一種の単音文字であり、神代文字はその構成において、仮名よりも一層進歩した文字とみなされる。

6.神代文字は四七音ないし五〇音しか書き分けない。奈良時代以前にまでさかのぼると、日本語の音節には「いろは」四七文字では書き分けられない八七種類の音(甲乙二種類の音があり、母音が八つ)があり、それらは五十音図のうちには収められないところの音であった。すなわち、いろは歌や五十音図だけでは示しきれないところの音が上代にはあったのである。これらを「万葉仮名」ではちゃんと書き分けてその区別を守っている以上、もし神代文字が真に仮名以前のものであったとすれば、少なくとも、もっと多くの字体がなければならないのに、いわゆる変体仮名にあたるものさえなく、きわめて整然とした統一をもっているのである。神代文字は多く四七字か五〇字から成っており、それが「いろは歌」や五十音図の影響下に後世偽作されたことを示している。

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No: 4190 [返信][削除]

投稿者: 03/01/21 Tue 12:40:16
http://act9.jp/fan/report/ai/ryuh/koshikoden.htm より

『竹内文書』
<省略>
竹内家の養子である巨麿は明治四三年に天津教を開き、大正末から昭和初期に『竹内文書』を公表した。その後不敬罪で起訴され、狩野亨吉氏の文献批判によって偽書と断じられた。
内容は原始神の宇宙創成から神々の地球降臨、人類の誕生、二度にわたる超古代文明の興亡を伝える。
世界的、壮大なスケールの記述が多く、世界には五色人が存在し、みな日本から発したこと。モーゼ、マホメット、釈迦、孔子などが来日して教えを学んだこと。ボストンやサンフランシスコ、アフリカ、オセアニアなどという地名まで登場する。
<省略>
『竹内文書』もウガヤフキアエズ王朝を記すが、その歴代天皇名の漢字表記が『上記鈔訳』と非常に類似している。もともとの『上記』の原文が漢字ではないことを考えれば、『竹内文書』は『上記鈔訳』に基づいてウガヤ王統譜を造作したことは明らかである。
明らかに疑わしい点が多いにも関わらず、『竹内文書』は、戦前は皇国史観ゆえに国粋主義者に、戦後はUFOや太古の航空機の伝承との関係でSF愛好者に支持され<省略>ている。


2001年06月29日(金) (fake 015 神経綸の破綻 )

ムー Follow: 3090 / No: 3085 [返信][削除]

投稿者: 02/12/10 Tue 11:22:00
「主座へ至るミチ 岡田恵珠(聖珠)師御教示選集」
術者 岡田恵珠(聖珠)師 編集 崇教真光
発行所 (株)L・H陽光出版
昭和六十年十一月三日 初版発行 

P259
昭和五十八年三月度月始祭 教育の荒廃と神の子への復活
 嘗て、遥なるムー大陸の高峰の大和島根の美しい国・日の本つ国の日本人は、神の心を智り、神のみ意のまにまに神性の生活を為し、以て五色人類と共存共栄の弥栄のミチをあゆんでいたわけでございます。

「栄光の光神殿 岡田恵珠(聖珠)師御教示選集II」
術者 岡田恵珠(聖珠)師 編集 崇教真光
発行所 (株)L・H陽光出版
平成五年四月十日 初版発行
平成五年五月三十日 二刷発行

P118
昭和六十一年六月度 月始祭 神の光は太平洋を越えて
 救い主様のお示しのごとく、超太古日本ムー大陸から全世界に派遣されましたマヤ人は、次々と太陽神を祀る太陽神殿・日(霊)来神堂を建設していったわけでございます。

P185-187
二十七周年秋季大祭 霊主立体文明建設ヘ
 一万二千年前、人類の我と慢心の結果、太平洋に沈没した幻のムー大陸は、今日の人類界の様相と酷似しておりました。
 このまま現代社会が唯物文化を推し進めてまいりますならば、遠からず大自然は破壊し尽くされ、ムーやアトランティスの悲劇を繰り返してしまうことになりましょう。
 ムー大陸が沈没した時、その子孫のマヤ人は、ヤマトの日本にも中南米にも逃げのびまして、新たなマヤ文明を建設したのでありますが、やがてそのマヤ文明も戦いによって失われ、今日、〝澆季末世〟〝混沌混迷の世〟をむかえるに至っております。
 メキシコの国立人類学博物館には、アステカ文明の有名な〝太陽の暦〟があります。この円形の暦石にはアステカの宇宙観が表わされております。その巨石の暦には、世界は過去四回、破滅を繰り返し、現在の世界は五回目の創造になることが示されております。
 またマヤ族のいわば古事記、もしくは旧約聖書にあたる書物『ポポルブフ』には、天地創造から人類の発生、そして洪水による大異変によって亡び去った過去の世界の出来事が克明に語られております。
 旧約聖書による〝ノアの洪水伝説〟は有名でありますが、今日の古神道からまいりますと、七度めの地球的規模の大天変地異が目睫に迫りつつあるわけでございます。そのような大天変地異が起こりますと、山は海に没し、海から陸が現れるというような未だかつてない地球の大震動が起こり、気候は激変し、地軸さえも傾くような事態になることが予想されます。
 今日、地球から森林はどんどん消失して砂漠化し、大地は荒廃を続け、大気は炭酸ガスの充満で今や宇宙のオゾン層まで破壊されつつあります。このような天地の毒化が今後も続けられていきますと、来たるべき二十一世紀に人類界は、ただいま述べましたような大破局に直面しなくてはならないわけでございます。
 ここに陽光子乃友は、新しい文明原理を樹立するために、現代の唯物文明原理を超越する新真文明のあり方を世界にアピールし、以て世界救世への大神業を展開してゆかなくてはならないわけであります。




矛盾 Follow: 2873 / No: 2872 [返信][削除]

投稿者: 02/12/02 Mon 11:01:53
2ちゃんねる「真光関係者集合!!(9)」809引用
今年の秋季大祭で、お代理様の岡田晃祀師は「救い主様は『次の世紀の前半に、火の洗礼の大峠を迎える。』とおっしゃっていた。」と語った。



「岡田光玉師御対談集」術者 岡田光玉師 ほか
編集 崇教真光 発行所 (株)L・H陽光出版
昭和六十年六月六日 初版発行

新しい文明への途 人間回復のビジョン求めて 昭和四五年一月
対談者 藤田義郎(政治評論家)

救い主様
 私は、いまこの二十世紀から二十一世紀への交代のころ地上には大変動がくるという神示を予言として出しております。正直いいますと、神様は人類は二割しか残らんとおっしゃいますけど、いまの科学者は、半減する、といっております。半減というと、これは釈尊とイエスの予言と大体近くなりますね。三分の一に減るといっているんですから、われわれのほうの数字とはちょっと率が違いますけれども、少なくともそういう現象がくるということは、十年前から私は予言していました。
P236




真光の教義を論破しているサイト No: 2589 [返信][削除]

投稿者:辞めた導師連合 02/11/24 Sun 13:37:41
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjf1899/tondemo/gishi.html
近代日本における「偽史」の系譜──日本人起源論を中心として──
(保存版作者補足 HP移転 http://homepage3.nifty.com/boumurou/)

真光でおなじみの竹内文献とムー大陸について論破しているサイトとしてはここがおすすめですね(真光お馴染みのトラップサイトではありませんのでご安心を)。
ムー大陸説のトンデモぶりは言うに及ばず、竹内文献ってのも本当に笑える。真光でも言ってる人類の祖先の王子というのが「ヨハネスブルグ青人民尊」「ヒウケエビロスボストン赤人神尊」だったりするのだから、まともに信じてる人の思考は理解に苦しむ。

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Re: WEB版(1/48私見)真光問答6「ムー大陸と五色人教化」 Ver.2.0 Follow: 2631 / Prev: 2595 / No: 2609 [返信][削除]

投稿者:辞めた導師連合 02/11/25 Mon 00:43:17
> □沖縄の海底に1万年以上前の巨大石造遺跡(東西250メートル級)が発見され、
> ムー文明は存在した可能性が近年高まってきました。

残念ながら、ムー大陸説は完全に否定されていると言うべきでしょう。
チャーチワードの言う石版やら文献やら証人となる老僧やら、肝心のこれらはチャーチワード以外、誰も見ていないのです。学者がチャーチワードに証拠をひとつでも持ってこいと言っても、今はもう全て失われたの一点張りです。これではまさに世迷い言も良いところです。ムー大陸説がトンデモ説だと言われるのは常識です。
分裂凄まじい真光教団ですが、その分裂した真光の中にはムー大陸説を否定する教団もありますね。さすがにこれは常識的にまずいと思ったのでしょう。

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Re: 整理したいのですが Prev: 2615 / No: 2633 [返信][削除]

投稿者:辞めた導師連合 02/11/25 Mon 23:04:42
> 太古の真実と真光への信仰は別の事。

BOWさんの意見に追加する形ですが。
太古の真実やムー大陸、竹内文献というのは、真光の根底に関わる部分なんです。
なぜなら、これらの内容は真光の中核的な教義であるご経綸に組み込まれているものだからです。
組み手はこのご経綸を成就させるためにいると言われています。そして、そのために教団を神が作ったと言っています。
つまり、竹内文献やムー大陸の虚偽が実証されてしまうということは、ご経綸というものが意味のないものであることを知らせることになり、ひいては真光の存続意義そのものが嘘だったという証明に繋がるんですね。
存続意義のない教団が、存続しようとしているのであれば、もはや彼らの保身活動としか言えなくなります。保身では人救いでもなんでもないですね。
そこがはっきりと見えてしまったから、この教団はおかしいと警鐘を鳴らしている。自分の身の回りの人が被害に遭わないうちに、とね。

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No: 2691 [返信][削除]

投稿者:辞めた導師連合 02/11/27 Wed 21:11:04
誤って送信しました。

手元に竹内文書があるので、数年ぶりに引っ張り出してみました。
酒の席で肴にと、友人達と一緒に読んでみて、笑うに笑えなくなりました。
本当にすごい内容です。
こんなことを真剣な顔して他人に押しつけていたのだと思うと、
自分達の情けなさに笑えなかったのです。恥ずかしさに顔が火照ります。
ここに来られている批判派と言われる方はほぼ全員が、
真光のご経綸で中核をなしているこの文書を読まれていることでしょう。
もし読まれていない方がいらっしゃれば、ぜひ読まれて下さい。
特に皇統第二代の系譜では、王子や王女の名前がオーストラリアだったり、
ヨイロパ(ヨーロッパ)だったり、インドだったり、ヘルシャケルマンだったり、
アシアシヤムバンコクの子がマラッカだったり、
アフリアの子がエジフトとスエズだったり、
あげくのはてがアダムイブだったりします。抱腹絶倒です。
はっきりいって組み手でもこれを見せられたら、かなり引きます。

(御利益目当ての信者は、どうでもいいと言って無視するでしょうが・・・
そして案外真光にはこういう信者が多い。だから近年伸び悩んでいます)

こういうものがご経綸として上級教義に盛り込まれているのが真光です。
天津教が何を思ってこの文書を出したのかは追究しませんが、
真光においてなぜこの文書が教義に盛り込まれているかは瞭然としていますね。
旧日本軍人のバイブルであるこれら〈古文書〉を元軍人であった真光創設者達は
何としても盛り込みたかったのでしょう。
そして真光信者は今も教義の真相を深く探求しようとすることなく、
無邪気に手をかざして、知人を組み手に同化することだけに熱中しています。
幹部と呼ばれる人たちでも、癌や脳卒中で死んでいるというのに、
これらの不味い現実は無視されています。

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経綸には根拠がない No: 3050 [返信][削除]

投稿者:辞めた導士連合 02/12/08 Sun 21:39:30
お久しぶりです。仕事が忙しかったので書き込みできなかった間に
私の発言も過去ログの彼方に消えてしまいました。

もう一度、私が述べたいことを簡単にまとめて書いてみました。
組み手を辞めようかと迷っている人にこそ見てもらって
判断の材料してほしいと思います。

竹内文書が偽書だというのは定説であり
天皇政権の元、全世界を支配したというムー大陸の帝国も
諸外国で危険視されるほどのトンデモ説。
ゆえに、このふたつで説明されている神経綸の根拠も土台から崩れる。
ゆえに、根拠の崩れた経綸というものの中で予言されている火の洗礼も根拠が崩れる。
よって、火の洗礼の時期を説明する三段の構えも根拠がない。

真光教団は神の経綸のために地上に降ろされたとされている。
しかし、経綸は上記で示しているように根拠がない。
よって真光教団の存在意義には根拠がない。


真光教団は経綸のために勧誘をして組み手数を増やすことを人救いとしている。
しかし、経綸に根拠がないため、組み手を増やす意義もない。

では、なぜこれほど勧誘活動を活発に行なうのか?
根拠が崩れている経綸成就以外で人数拡大による利点は
組織の保身・権力の増大・奉納の増加にある。

以上、全ての論から真光の本質がこの組織保身・権力増大・資金集めにあると
結論づけることができる。
ゆえに、何十年も真光で真面目に組み手をやっていれば、健・和・富がある程度実現していてもいいはずなのに、実際はあっさりと癌や脳卒中、交通事故などの不幸にあっていたり、組み手間で裁きあいに終始している理由も説明できる。存在の根拠がない組織が拡大しようとすれば、様々な所にほころびがでるのは当然のことだからです。
真光に酷い目にあったという人が相次いで出てくるのも必然でしょう。

長文書き込み失礼しました。

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環境問題を使って終末論を説くカルト Follow: 3054 / No: 3051 [返信][削除]

投稿者:辞めた導士連合 02/12/08 Sun 21:41:08
三段の構えの例として温暖化について書かれている人がいましたが、これはIPCCの報告書では、二千百年までの間に地上の平均気温が一・四~五・八度上昇し、海面水位は九~八八センチ上昇すると予測しています。大変な事態です。
ただし、これは今より百年かけてじわじわとやってくる話です。明日五・八度上昇するわけではありません。
百年間、人類が何も手を打たずにそんな状況を迎えると思うのは非現実的です。
ましてや、八割の人が死に絶える世界にはなりえないでしょう。

温暖化は大変なことです。しかし、それを人類の八割死亡が定められた火の洗礼に結びつけて、教団の拡大路線の理由にするのは、真面目に環境活動に関わっている人達に泥をかぶせるような行為ですよ。勧誘活動に明け暮れているより、やるべき事が他にあるでしょう。

繰り返しますが、火の洗礼とは人類の八割が死亡することを前提としています。八割の死亡を現実的なデータから納得させられないのであれば、やはり根拠もなく危機感をあおっているだけということになりますね。



2001年06月28日(木) (fake 016 神経綸の破綻 )

真光とキリスト教 No: 2092 [返信][削除]

投稿者: 02/11/07 Thu 11:38:13
真光の語る「世界の宗教」観は嘘八百です。
真光は真光がキリスト教世界から受け入れられるように語るけど、
組み手は自分で、調べてみたらいい。ネットが信用できないなら、自分で日本の教会でも(カトリックでもプロテスタントでもかまわない)、書籍でも、特に真光がヨーロッパのキリスト教世界から受け入れられているというなら海外の書籍にでもあたってみればすぐわかる。

・罪について
イエスキリストは全ての人の罪が神から許されるために十字架にかかった
→人を罪に定めて自分の力でそれを払えと脅す真光の教義とは全く相容れない。
それどころか神を汚す行為。

・教えについて
聖書には、聖書の教えを盗む者は裁きに合うと書かれている。
→真光の教義の中には、教え主自身が語った言葉のように聖書の教えが抜粋
されて、真光の都合のいいように解釈されている。「天の蔵に宝を積め」とか、その他もろもろ。
これもキリスト教世界からみれば神を汚す行為。

・手かざしについて
イエスキリストもパウロも手かざしや奇跡や不思議なことをしたが、これは「ひとつの霊」=神の霊によるもので、神に栄光を返すためのものとして一貫している。
→真光はキリスト教の不思議と真光の手かざしが同じ霊から来るものであると主張するが、キリスト教の奇跡や不思議は、真光のいうように「曇りを消す」とか、そういう目的とはまったく違う。
キリスト教のいう「一つの霊」=聖霊 は、人にイエスキリストが主であると告白させ、賛美させる、神に栄光を返す霊。冒頭に書いたように、「自分の努力で罪をぬぐう」ということをさせる霊とはまったく違う。また、聖書には「霊だからといってなんでも信用してはなりません」とかかれていて、悪霊と交わることをきつく戒めている。

私は牧師でも聖職者でもない、ただのクリスチャンで、知り合いに真光がいるので、あまりに彼の言うことがおかしいので、ちょっとここのこと調べていてここにきた。真光の方と議論するつもりはない。しかし教団のプロバギャンダを鵜呑みにしている人がもしいたら、現実の、この世界にある実際のことと、教団のいうことを比較してみる必要があると思う。普通のキリスト教会に足を運んで、(エホバの証人、モルモン教(末日聖徒)、統一協会はキリスト教ではないので注意)聖書を良く学び通じている人に聞いて確かめていただきたい。

また、私がこの投稿をしたのは、この下のほうにキリスト教のことが書いてあり、同様の話をされていたので、よい機会だと思ったからです。

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Re: 真光とキリスト教 Prev: 2092 / No: 2098 [返信][削除]

投稿者:カエル 02/11/07 Thu 21:02:13
>真光の語る「世界の宗教」観は嘘八百です。
>真光は真光がキリスト教世界から受け入れられるように語るけど、
>組み手は自分で、調べてみたらいい。私は牧師でも聖職者でもない、
>ただのクリスチャンで、知り合いに真光がいるので、あまりに彼の
>言うことがおかしいので
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真光とキリスト教の教義を比較すると、あなたの仰るように、明らかに矛盾する部分がたくさんある。信仰を必要としない『一般的な道徳律』以外の部分には、何も共通点は無い、と言っても過言ではないでしょう。

この矛盾に、真光は、『聖書は、現代には通用しない内容を含み、真光の教えこそ、現代の必要に適合した、新しい、正しい教えである。われわれは聖書を全否定している訳ではない。従って、キリスト教とも相容れる。真光と聖書が矛盾しているというのは、キリスト教徒の聖書解釈が間違っているから。』と説明します。・・・要するに、真光の教義に都合の良い聖書の記述を、選択的に抜粋し、利用しているだけ、と言うことです。

しかしながら、これは真光が、聖書を絶対唯一の時空的に不変性を有する書として扱っていない以上、仕方の無いことであって、貴方の指摘されている、真光の教えと聖書の教えの矛盾に、いかに理論的な裏付けがなされようとも、真光はそれを絶対に受け入れないし、認めることもしないでしょう。認めさせることが貴方の目的では無いと思いますが・・。

ある意味、この『矛盾していようが、なんだろうが、信じる。信じ通す』という姿勢が、彼らの信仰の一つの現れなのだとも言えると思います。人は自分が心で信じたものを守る場合、時に、そこに『目に見える証拠』や、『論証』が介在することを拒みます。 

聖書に『信仰は望んでいることがらを保証し、目に見えないものを確信させるもの(ヘブル11:1)』とあります。 つまり、『信仰』には、理論的思考や、客観的な状況観察を超越した領域において人の心を強く動かし、また捉える力があるのです。これはキリスト教でも同じです。・・あくまでも、その教えの一側面としてですが。

・・・信仰は、人を根底から変え、また動かす力(パワー)をもっています。
正しい『対象』を信仰(仰ぎ、信じる)したいものですネ。




Re: 源伸さんへ Follow: 1348 / Prev: 1311 / No: 1347 [返信][削除]

投稿者: 02/10/04 Fri 13:07:24
> 焦らせて奉納をさせるが、終末など来ない。するとまた10年後20年後に終末が来ると焦らせ奉納させるが来るわけがない...これの繰り返しで結局儲かるのは教団のみ。これを未来永劫続けるために「焦らず、急げ」と光玉は言ったのだ。


昭和五十七年 立春大祭 神祭りの本義
 今年は五十七年であり、天意の転換より二十年を経過したわけでありますが、いよいよあと十年が人類界の存亡を決する最後の時代となるわけであります。
「主座ヘ至るミチ」岡田恵珠(聖珠)師御教示選集 昭和六十年十一月三日 初版
発行 (株)L・H陽光出版 P209

三十一周年秋季大祭 愛和の力示せ吾が友
 これからの二十一聖紀に至る十年は、人類の生存を決するほどの重要な月日となってまいります。無為に過ごせば、歳月は容赦なく過ぎ去ってしまいます。
「栄光の光神殿」岡田恵珠(聖珠)師 御教示選集2 平成五年四月十日 初版発
行 平成五年五月三十日 ニ刷発行 (株)L・H陽光出版 P442




投稿者: 02/10/11 Fri 12:56:20
□□□□□
318 :名無しさん@1周年 :02/10/11 00:16
過去ログからしつこく何回目かのこぴぺ

崇教真光の大義名分である「21世紀霊文明建設」は今どうなっていますか?
私の記憶によると、こうです。
世紀末、火の洗礼により人類は滅亡し、
生き残った選ばれし(浄まった)組み手=種人が
神と一体となった新しい霊文明を築く。

さて、今は21世紀です。
教団の究極の目的である21世紀文明は今どんな状態ですか?
火の洗礼はどこにいってしまったのですか?
教え主は、それについて何と言っていますか?
幹部は何と言っていますか?
既存のスレッドで、これについての書き込みをしたら、
ピタリと無人状態になってしまいました。

現在組み手の方、ひやかしつつも組み手でありつづける不思議な人たち、
いかがですか?


□□□□□

昭和五十三年 十九周年秋季大祭 神に仕え奉るものこそ栄光受くるものとならん

人間の思い上がった゛我欲゛と゛物欲゛が、今日のような荒涼寂寞たる世の中を作り出してしまったということを、人類全般が真剣にサトラぬ限り、来たるべき「ラルロの大嵐」を免れることはでき得ません。そしてその兆候は、いまや全世界に出始めていることを、しっかりと認識しておかなくてはなりません。
「主座ヘ至るミチ」p31

昭和五十五年 新年祭 人類よ神中心の世界に還れ
 人類が好むと好まざるとに拘らず、火の洗礼の大峠は刻々と迫っているのであり、人類は一切の価値観の転換と生活の質の向上を計ることにより、来たるべき大恐慌の荒波と、天変地異を乗り越えてゆく以外にはありません。 同p79

昭和五十七年 大炎開陽霊祭 人類の運命と主神総神向きヘの霊智
 この「世の変わり目」「にあって、人類が天地創造の主の大御神様に一神帰命できうるか否かが、人類界の今後の運命を決定することになります。 同p244

昭和五十九年六・七・八・九月度月始祭 密教の極意と真光の業
 そこで、この重大な「天意の大転換期」に遭遇いたしました人類界は、神様の御経綸に添ったいき方をしませんと゛救われのミチ゛を得ることは不可能でございます。 同p365

二十六周年秋季大祭 陽光文明国際会議に向かって
 人類界がこれまで包み積んでまいりました罪穢の集積は、それこそ天文学的数値
となり、その大清算期を迎えるに至っておりますのが今日の人類社会であると言わ
ねばなりません。
 すなわち二十世紀から二十一世紀へと切り換わる現在こそ、人類空前絶後の大転換期なのであります。 「栄光の光神殿」p62、63




Re: はじめまして Prev: 374 / No: 392 [返信][削除]

投稿者:あきれましたわ。 02/07/24 Wed 01:55:16
> 君は自分に都合のいい、馬鹿鶴の言っている事を取り上げているようだけど、真の道では岡田氏の事は否定してないよ。
> 残念だったね(藁)
>
> 真の道には、天杖による神示の記録はすべて残っているし、神伝人がみればすぐわかる。
>
> 馬鹿鶴の情報を鵜呑みにすると恥をかくぞ(藁)
>


いつも読んでます。

真光を弁護する人は、いつも真の道の神示だの天杖だのをもちだしてきますね。
岡田光玉の霊的正当性とでもいいますか、そういうものを弁護するために、
真の道に頼りますね。

しかしね~、その真の道の神示も怪しいものじゃないですかね?

真の道では、ジンギスカン=源義経だといってるんでしょ。
真の道のHPに書いてありましたよ。


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http://www.makoto.or.jp/

神示→指導神霊

佐々次郎源良之(ささじろうみなもとのよしゆき)
  道主の守り主。源義経の家臣で、頼朝の義経成敗の際に、義経が吉野から奥州に落ち延び、さらに北海道から蒙古に逃れてジンギスカンになった(神示による)ときに同行し、蒙古では「ののむり=モンゴル語で速い馬の意」と呼ばれました。 初期には梶光之神霊とともに降神ユニワにて頻繁に出現されたましたが、現在はほとんど出現されていません。
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こんなことHPに堂々と書いて平気なんですかね?(笑)
バッカじゃないかな~とおもいますね。(笑)

あてにならない神示とやらに、正当性を頼るしかない光玉って、
情けないですな。(笑)




1 フランス議会報告 (1995年12月採択)

2.セクト活動の現状

(1)内務省の情報
500名以下の団体としては、霊友会、崇教真光、世界基督教統一神霊教会(統一教会)、クリシュナ意識協会フランス同盟、OSHO情報センター、愛の家族(旧・神の子どもたち)など日本になじみのある団体を含め、・・・・・

「カルト宗教のトラブル対策 日本と欧米の実情と取り組み」P85
山口広 中村周而 平田広志 紀藤正樹
教育資料出版会 2000年5月20日



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