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仕事や、家庭や、 将来のこと、過去のこと。 時々、そういうことに心が囚われて、 自分でもどうしようもなくなる時がある。
それは多分、年を経るごとに多くなっていて。
「今日はちょっと疲れてる。 こんな時にほんの少しでも顔を見ることができたら それだけで元気になれるのにな」
帰宅時、地下鉄の中から送ったメール。 たぶん乗っている時に、彼から着信。 すぐにかけてきてくれたのかも。
嬉しかった。 けれど、改札を抜けても、リダイヤルはしなかった。 なんとなく、できなかった。
こんな精神状態のときは 顔が見たい。 言葉よりも、存在を確かめたい。
ここ数週間。 ちょっと、参ってる。
心のうちに秘めておく関係には つきものなのかもしれないけれど。
2008年09月02日(火) |
たくさんの”How are you?” |
パソコンにメールが届くのは、容量の大きい写真が添付されてる時とか 誕生日とかクリスマス、そのほか季節のイベントの時。 後は本当にごくたまに、たくさん書きたくて時間のある時。
・・・になってしまっていたから この夏は思いがけずたくさんのメールがきてすごく幸せだった^^
彼からのメールはずっと英語で 私が送るメールは日本語と英語の混じった「偽バイリンガル」(笑) こちらから送る分には日本語で大丈夫なのだけど ま、ちょっと勉強も兼ねて^_^;
ちょっと贅沢な夏休みを彼と過ごす事ができた。
実は私は心のどこかで、 これが最後かもしれない、と思っていた。 帰る時も、なんとなく、 これでもう会えないかもしれない、とも。
特に何があったわけではなくて、 それは漠然とした予感のようなものだった。
けれど別れ間際に彼がくれた言葉や空気は 私のそんな思いを遠く彼方へ吹き飛ばすようなものだった。
やさしいやさしいキスをして 私は家路についた。 やっぱりこの人が好きだと思った。
メールの中のとある言葉。 その最後に。。 It's you,Kaede. そこを見て、思わずうるうるとしてしまった。ははっ。
菜々
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