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2007年04月29日(日) そしてまた

一日のうちでほんの数時間、圏内になるらしい。
場所の関係らしいけれど。

前日の夜に書いてあったおやすみのメールと
当日の朝に書いたらしいおはようのメール。

それからわたしが送ったことに関してのことや
その時々のこと。

それがほんの数十分の間に、まとめて届く(笑)
「あ、きた♪」
「お、また?」
「きたきた^^」
こんな感じ。


今はちょっと離れた場所にいるけど
心はとても近くにいる気がする。


連休明け、早く会いたいな。


ちょっとだけ模様替えしてみました。
新緑のイメージ?


2007年04月28日(土) 思いがけず

今日は来ないから、と思って携帯はバッグの中。
マナーモードにしてたので、音も聞こえなくて。

お昼前に見たら、
あれ?なんだかいっぱい来てる^^;;

たまたま通じた時があったらしく、
怒涛のように届いてた(笑)

あわてておはようのメールを送り(もうおはようでもなかったけど)
これで一安心、とまたバッグの中。


3時位に見たら、
また怒涛のようなメールが^^;


そしてまた慌てて送信。
携帯は普段と同じく持ち歩くべきだった、と軽く眩暈(笑)

でも連休初日、思いがけず嬉しい一日でした。

明日はさすがに無理かな。





2007年04月26日(木) しばし

基本的に、わたしたちは土日や祝日であろうと
メールは普段と変わらない。

電話こそ普段どおりにはできないけれど^^;

ただ、普段と同じ時間帯ではなく
(普段は朝の通勤電車のタイミングだったりするので
 かなり規則正しいのだ)
手の空いたときとか、ふっと送りたくなった時などなのだけど。


で、連休であろうと、本当は変わらない、はずが
彼は仕事の都合で、毎年ある時期は圏外になってしまう。
それは仕事で海外に行ったりとか、なんていう事情からなのだけれど。

国内も、以前は出張で地方などがあると
圏外になってしまうことが多かった。
ここ数年、国内の電波事情はかなりよくなったと思う^^

けれど今回は残念ながらどうやら圏外のよう。
メールも電話も、しばしお預け。


「やっぱり圏外になりそうだから」
と、昨日彼から届いたメールには

「大好きだよ^^」

と綴られていました(*^_^*)


2007年04月24日(火) しばらくがまん。

連休前に会えたらいいね、と話していたのだけれど
残念ながらお互いの都合が合わず、
次に会えるのは連休が終わってからになりそう。

連休前で、彼は今週中に終わらせておかなくてはいけない仕事が山積み。
私も諸々の事情があり、空いていたのが今日だけ。
その今日は彼の方にどうしても外せない仕事。

…まあ、仕方ないけど、
でもお互いに、「連休前に会いたかったね」とこぼす毎日^^;


でも、しばらく彼は忙しいはず。
多分夏に入る手前までは。

もっとも夏になったらなったで、
きっとまた忙しい日々が続くのだろうな。

ゆっくり会いたいなぁ…。
まぁ、自営業が暇では困るから。
…と、いつも自分を励ましている今日この頃(笑)


2007年04月20日(金) 腰に^^;

前回の日記は、ちょっと愚痴の履き捨て。
お気に召さない方は、どうぞ流してくださいませm(__)m


かなり落ち込んでいたわたしは
普段は割とどんな時でも前向きなのだけど
「声聞きたかった。
 電話したい時にできないのは仕方ないってわかってるけど」
と、我ながらかなり嫌なぐちぐち女モードでメール^^;


翌日朝一番で、彼からメールが届いていた。
多分その時わたしがもらっていちばんほっとする言葉で。

それから、今週の○曜日か○曜日なら大丈夫だから
楓が良ければ会おうか、って。

そしてお昼過ぎには電話も。
ただこの時は、私が携帯をマナーモードにしたまま
放っておいてあったため(笑)気付かずに出られなかったのだけど。


デートは、いつもの居酒屋ではなくて
以前に行ったことのあるちょっといい雰囲気のお店。
いろんな国のビールが飲めたり、食べ物も豊富で美味しかった。


それからホテルに。


…終わって、お風呂上がりに気がついた。

腰に湿布^^;


「気がついてた…?よね…?」
「うん^^(にっこり)」
「言ってよ〜(*_*;」
「(笑)」


その日、思ってたんだ。
会う前にはがしていかなきゃって^^;
仕事で、あまりにも忙しく長時間座りっぱなしの影響が
どうも腰にきていたようで、たまたま湿布を貼っていたのです。


今、おはようの電話がきた^^
嬉しい♪


今日は仕事がお休み。
今週は頑張ったから、ゆっくりすることにします。




2007年04月19日(木) ライン

仕事で、かなりの精神的なダメージを受けて
わたしはこれまで生きてきて初めて
会社にいる時に泣いた。
(誰かに見られるのは悔しいし、声もかけてほしくなかったから
 ほんのりひっそりだけれど)


夫はわたしのそういった話は絶対に聞こうとしないし
…わたしがなにかについて話しても、
耳に入らないか、私に対して冷たく言葉を吐き捨てるだけだから
いつしか自分自身の考えも、仕事のことも、友達のことも
何も話さなくなってしまった。

見下している、っていうんだろうな、こういうの。
これもある種のモラハラなんだろうか。
ずっとだから、多分麻痺してしまっているのだと思う。


友人の旦那様の話などを聞くと、愚痴も色んなことも、
(少しはきっとうるさいなぁと感じることはあるのだろうけれど)
聞いてくれている、と聞くと、
ああ、うちは違うんだ、といつも思う。


よくわからないけれど。
今までどんなに伝えても何も変わらなかったから
彼はあまり人の心の痛みがわからない人なんだろう。


別に、聞いてくれて頷いてくれるだけでいいのに
そこに解決策など求めていないのに、
いつも、「結局自分のせいだろ?」と言われて終わり。
「じゃあ俺はどうすればいいんだよ?」って
わたしが怒られて終わり。

だからわたしはいつしか
何も話さなくなった。

上辺だけ見ていたら、会話は普通にあるし、
仲も悪くは見えないだろうと思う。

ただわたしが、心に壁を作ってしまって
ここから先は何も話さない、というラインを決めたから
そのラインを超えなければ平和だというだけのこと。


だからわたしは、日常のいろんなことは全て
仲のよい友達と、子供と、

それから彼に話す。
今の私の状況を一番良く知っているのは彼だけだ。


これがおかしいことだとはわかっているけれど
彼がいなくなってしまったら
わたしは、カウンセラーにでもかからないといけないだろうと思う。


今はある意味、彼がカウンセラーの役割をしてくれている。


政治の話から、日常のしょうもないことまで
色んなことを彼とは話す。
彼も話してくれる。
わたしが恥ずかしながらわからないことは
時には噛み砕いてわかりやすく。


でも時々、悲しくなる。
仕方ないのだけど。




2007年04月12日(木)

今年は一緒に見れないかな、と思っていたけれど
通りに咲く桜を見ることができた。

…その下を歩いただけ、だけれど(笑)

「あ!桜だよ、ほら!」
「ほんとだ!咲いてる咲いてる」
「今年もお花見ができたっていうことで」
「なんだか葉っぱがたくさん出てるけど^^;」
「でもお花見だよ、お花見!^^;」
「一緒に見られたから、ま、いっか(^^)」

その日は彼と一緒にとあるセールにお出かけで
仕事帰りに待ち合わせをしてから銀座の街を二人で歩いていた。

日中ゆっくりできる日が今年は桜の時期にはなくて
いわゆる普通のお花見は今年もお預けになってしまったけれど
ふたりにとっての桜は特別な意味があるから
今年も、ただ通り過ぎるだけでも
「一緒に桜を見られたこと」はとても大切なこと。


5月になったら、ゆっくり会えたらいいな。


2007年04月06日(金) 三度目の桜

本日二度目の更新^^

彼と初めて桜を見た頃は
彼は今ほど仕事もハードではなくて
忙しいなりにも、割と贅沢なデートができてた。

月に二度ほどは、日中のデート。

だから昼間のんびりとお花見をしたり
映画を見たり
時にはホテルに行ったり。

付き合い始めて数ヶ月後に、思いがけなく忙しくなり
それまで月に二度できていた日中のんびりデートは不可能に(/_;)
もっとも、それは彼の仕事によるもので
自営業の彼にとっては、
時間があまっているより遥かにいいものだとわかってはいた。

ある意味あげまんなんじゃないかと自分を慰めたり
(でも実際、過去の恋人も付き合い始めると
 出世したり転職でステップアップしている気がする…(笑))

で、去年は彼の車の中から
都内の某公園の桜を眺めただけ。
今年にいたっては
…開花が早かったのもあって、もしかしたら葉桜だけかも。

遅く咲く枝垂桜くらい見られたらいいけれど。



「今年はお花見、できたらいいね」



「来年はお花見したいね」

に変わりつつある今日この頃。


2007年04月05日(木) mistake

久しぶりに会ったその日。
いつもの居酒屋に向かいに座ったけれど
彼の様子がちょっと違った。

久しぶりだからかな?とわたしは勝手に思っていて
彼のペースがいつもよりほんの少し早いのも
きっと疲れているせいだから、と
そう思っていた。


お店を出て、このあとホテルに行こうかと彼が言って
うん、と、何の気なしにじぶんの手元を見て
その時にようやく彼の様子のわけがわかった。


…ハズシテナカッタ…
狭い階段を下りる彼の後をついていきながら
するりと外した。

別にこだわっているわけじゃない。
実際今つけているのも自分で買ったものだし
たまたまそれを薬指にはめているだけ。

けれど、彼と会う時はかならず外していたから。




彼はたぶんすぐに気付いた。
嵌めていた時も、外したときも。



でも、ね。
あなただって、
たくさんのナニカをわたしに見せてる。

だからおあいこ。


mistake


久しぶりだったのに、大失敗。







菜々 |MAILPhoto


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