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2006年02月11日(土) 決めていた贈り物

もうすぐバレンタインデー。
でも来週は多分会えないだろうな。

たいてい一週間位前には彼の予定が立つのだけれど
来週はちょっと厳しいらしい。

バレンタイン、当日会えればそれはいいけど
それが無理でもその前後に会いたいなとは思ってた。
んーー、でも
この時期は仕方ないか。

春が過ぎたら少しは落ち着くだろうけれど。

再来週には会えるかな。


でもバレンタインのチョコはもう用意した。
冷蔵庫の奥に、そぉっとしまってある。
こんな小さいのに、びっくりするほど高い(笑)

一粒何百円もするなんて。笑。


で、それにもうひとつ贈り物。
彼の好きなとある人物の、本。

最近出たものだからおそらく持っていないはず。
もし持っていたら…
そしたら私がもらうことにする^^;


彼はどんな顔をして受け取ってくれるかな。
贈り物を選ぶときは、こういう気持ちもまた楽しいもの。



はやくあいたい。


2006年02月03日(金) 後ろから腕をまわして。

ベッドに腰掛けて彼が身支度を整えてる、その少しの時間に
彼の後ろに回って、
腕を後ろからまわして、
ぎゅっ、と彼に抱きつく。

ゆっくりと振り向いて、
極上の笑顔をくれる彼。

この瞬間がとても好きで、とても嫌い。

極上の笑顔は大好き。
でも、また次に会えるまで、
彼に触れられない。

最近は、少しでも一緒にいたいからと
車で送ってくれるのがお決まりになった。

どうしても沈黙しがちな帰り道。
この次はいつ会えるんだろうって。

忙しい時間の合間を縫って、
それでも月に何度かの時間を持てるのは
やっぱり幸せなことなんだよね。




菜々 |MAILPhoto


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