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彼と出会ってから、ようやくすべての季節をひとめぐり。
早かったような。 長かったような。
不思議な感じがします。
彼と出会ったのと平行して、私の周囲もめまぐるしく変わり、 今の私は一年前の私とはまったく違う空気の中にいます。
辛かったこともかなりあるけれど、 彼がいてくれたから頑張れたことは数知れず。
そしてまた、彼にとっても同じであったらいいな、とも思います。
ひとめぐり。
この先いくつ、 季節を重ねていけるのでしょうか。
願わくば。 ずっと。
2006年01月19日(木) |
しまった^^;…って。 |
彼の仕事の手伝いをして(とはいっても大したことではないのだけど) そのあとご飯でも食べようか、と言う計画になっていた。
平日の夜の都心は、 おもわず自分で自分の肩を抱いてしまうほどに寒い。 ビルに着くまで、寒さで肩をいからせながら歩いてた(笑)
彼の仕事ぶりはいつもながらすごい。 そのお手伝いをできることが嬉しかったりした。
どこで食べようか、って車の中で話しながら走らせて。 で、予想外だったのだけど、ご飯のあと。 少しだけゆっくりしていこうかということになり、 急遽ホテルに向かった。
…食事だけのつもりだったから、 可愛い下着じゃない…と焦ったけれど後の祭り^^;;
実はこれは二度目。 以前にも一度、そんなつもりではなかったのに、ということがあって。
彼と会うときは可愛い下着をつけていたかったのになぁ。 飾り気のないシンプルな、 ホワイトのシャツの下に着ていても目立たないような下着は やっぱり色気も何もない…気がする。
彼は「でも楓だから^^」なんて言ってくれるけど。 やっぱりオンナとしては、あぁ、痛恨。
今後の教訓にしようと決めた、 つい先日の出来事なのだった。
そして。 いわゆるラブホテルではなかったために、避妊具がなく^^; そういうときに限って彼も違うバッグを持ってきていて。 私も今はピルは飲んでいなくて。
最後がお預けになってしまったのがとっても残念。
なんだか、わたしたちらしいかも。 でもそこで、何が何でも最後まで、って 強引にしない彼(とわたし)の我慢強さはすごいと思う(笑)
次に会ったら、 最後まで。笑。
今年になってはじめてのデートは、 雪を見ながらのお泊りデート。
その前の日に軽く会える予定だったのが、 お互いの都合で会えなくなってしまった。 ぎりぎりまで努力をしたのだけれど、 それはもうお互いの責任ではなくて、どうしようもないことで。
駅の待合室。 仕事が終わる彼を待つ。
待ち合わせの時間を30分ほど過ぎた頃に、着信音が鳴った。 ロータリーに出ると彼の車。
久しぶりの、彼の笑顔。
雪の中。彼が予約しておいてくれたホテル。 雪の中のとてもとても素敵なホテル。 暖炉の火があたたかくて、お部屋もシックでお洒落。 窓から雪景色が見える。照明が当たって、ほんのり浮かぶ樹の影。
お料理はフレンチ。 シャンパンで乾杯して、次々に出てくるお料理に舌鼓をうつ。 ワインを飲みながらおしゃべりをして、お料理を堪能する。
あっという間の一泊。
時間が止まればいいのにね。
雪の中の一夜のデート。 今年初の、彼との一夜。
菜々
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