ポカラさんのフォトこよみ

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てん&なみQ ダイコン&ゴボウ
2006年12月30日(土)

年末年始はテンとなみQのまったりな日々(^_-)ノ

そして年末年始も医食同源の日々です。

玄米、3分付き&雑穀、梅干、味噌汁、たくわん
大根、ゴボウ、カボチャ、人参、ゆりね、レンコン 発芽はと麦茶 
大晦日は、特別、なみQさんのリクエストにお答えして、
ニシンの開き(魚)っと相成りました。
こういう大晦日は初めてなりよ。
お金かからなくて助りますが…(☆ ー °)…








帰省
2006年12月29日(金)

テンが帰省!?
なみQさんも帰省して、賑やかになりました。
帰省の語源は、「故郷に帰って親の安否を気遣う」ということらしいですが、
うちは上げ膳据え膳、朝晩のお散歩付きでござゃります。
んったく 親ばかでござゃります(´Д`)





雪景色
2006年12月26日(火)

実家に行ってきました。
穏やかな日和で冠雪の山並みがよく見えました。
空知平野の冬の田んぼ〜純白でしたd(-_☆)キラキラ


行きの景色


帰りの景色



母のところのお正月花






車の中でラジオを聴いていたら流れてきた歌声
テノールの秋川雅史さんの"千の風になって"でした
やっぱり正統派は好きだ。
コロッとはまりました☆⌒(*^∇゜)v えへっ♪

〜〜♪
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています


もうすぐお正月
2006年12月25日(月)

早くもお正月のお花を生け込みました。
こちらは↓わが家の分 若松、ゆり、千両
母のところには、明日生け込みに行きます。




きょうはイマイチの日で、
最初の生け込みでは、パランパランになってしまいました。
こころのありようがすぐに反映されて、若松の枝はカクンと折ってしまうし、千両は大きく遊んで揺れているし、師匠にも言われてしまいました。
こりゃ!イカンと思って、二回目は集中度を高めました(^^;)


パランパランの心のありようは、何なのかなぁ
と考えたら、なかなか思うように、ことが進まないのよね。
それでイライラ…
でも、こんなもんだなぁ〜とすぐに気を取り直しました。

それどころか、自分が日頃、信じていること、実践していること、心がけていること、それが世間の一般的な流れとはかなりかけ離れていることなのですが、間違っていないという確信をもてる本に、また出会って、"わたしって正しいじゃん"と褒めてやりたいほどです。
囚われないで、焦らないで、信じる道を行くっきゃないでしょうね!


きれいだなぁ
2006年12月24日(日)

ポカ息子さんの部屋のゼラニュームが咲き出しました。
シャコバも負けてはいられないと、一ヶ月以上早く(昨年より)咲き出しました。








雪がカメラのレンズのなかで、キラキラ踊っています



これからバンダナをきりりと締めて餅つきです。(力自慢でね)
今年2度目。出来れば餅も玄米でとおもったのですが、
5分付きでも充分ヘロヘロに格闘疲れしたので、今回も5分でやってみます。
これは母に食べてもらいます。よ〜しy(^ー°)yヤルゾ!

みなさま、よいクリスマスをお迎えくだされ!


手づくりの会でクリスマス
2006年12月21日(木)

きょうは手づくりの会代表がケーキを作ってくれました。
世話役の方々がその他の料理を作ってくれて、
他の会員さんは、ほとんどお客さんでした。

豊かなご馳走でした〜感謝(〃 ̄▽ ̄〃)



ケーキは、なつかしの手作りの味、あっさりしていて美味かった(*´∀`)
上にのっているカラーボールは長いもで出来ています
おわんでスープというのが手づくりの会らしい(^^;)
スープの具はタマゴ・わかめ・オクラ
たこやひじきなど具だくさんの炊き込みご飯&ターキー


温野菜はゆりね、ブロッコリーなど(マヨネーズとヨーグルトで作ったソース付き)
カラフル・クリスマスバージョンの寒天よせ
豚肉巻き(中身はクレソン・チーズ・長いも)



もぐもぐ・・
2006年12月20日(水)




買っちゃいました。お気に入りです(^- °*)♪
間伐された椿の小枝をナタで6片に割って作った箸置きです。
玄米を食べる時は、一口口に入れて、箸を置いて30回は噛みます。
箸置き大活躍中!





ぱっかり〰
2006年12月19日(火)

フウセントウワタの実を飽きずに見ています。
ぱっかり割れて、種が羽を伴って、一個一個独立して旅立っていく様子がとれました。(12/12画像を参照)よく出来ていますよね。オオウバユリの実がぱっかり割れた時も、藤の実がでっかい音を立てて割れた時も驚嘆しましたが、このフウセンクンも見事なものです。子孫を残すために、必要な種の数を知っているのでしょうね。植物の英知には脱帽です。







前進
2006年12月17日(日)

今まで2周しか出来なかった公園歩き、きょうは3周できました。
目標は5周。来春の山登り(黄金山)に備えて頑張っています。先週なんか、
2周の終わりごろに足がふらついていましたから、一周前進しました〜(^▽^)

先日、ヨガ協会の会長福士先生にお会いしました。
わたしが愛飲している酵素の話や、玄米食のアドバイス、腸の話など、45分ぐらいお話が聞けました。特に大腸内の細菌のお花畑(フローラル)のことなど聞いて、頭の中にいろんなお花が浮かんで思わずニタッと顔がほころんでしまいました。今回はうーたんさんも一緒に聞いたので、その点で意味深かったです。彼はわたしの話はなかなか信用しませんが、さすが医学博士福士先生のお話には納得したようでございます。

玄米食を始めて、3週間ぐらい経ちました。
以前、ゆっくりフードに自然食を目指して〰などと書いていましたが、
自然食がどんなものか全然解ってなかったようです。きっかけがないとなかなか変えられないですが、家の食卓、大分変わってきました。これも大前進(o ̄∇ ̄)o



ミュンヘンクリスマス市から〰



気温上昇
2006年12月13日(水)

きょうは気温が高くて雪がずいぶん解けました。

あちこちの窓を開けて掃除をしたり、明日引越し予定の友人が来家したので、お弁当を作って持たせたり、庭に大きなバードテーブルを作ってもらったり〜、外に置いている漬物のお味見をしたり、外に出たり入ったり、動くのが楽なので、行動半径が広がりました(・_*)

きょう来家の友人がお土産に、紫花豆の煮豆を持ってきてくれました。
ホテルの料理長さんが作ったそうで、それはそれは姿かたちもふっくらと
あるかなきかの香りを漂わせた甘いお豆さんで、プロの仕事は流石だと・・(。_。)(゚_゚)(。_。)/


水栽培のセロリが大きくなって来ました。




今度は
2006年12月12日(火)

藤の実の爆発が一段落したと思ったら、今度は、フウセントウワタの実(4日付けの画像参照)が割れて、フサフサの毛をつけた種が飛び出してきました。ほんの僅かな風でも、飛行が可能です。利口な種だ。しかも華麗というか優雅というか〜。
宅配便のお兄さんが、玄関に舞い散っている"これ"を見て『これなんですか?』って聞いてきます。他の実も割れかかっているので、うちの中にフウセントウワタがイッパイ浮遊しそうです(^^;)





テクテク
2006年12月10日(日)

雪がさらさらさらさらと降っています。
公園を2周〜この冬は少し歩こうと思います。



きのうはクマゲラで葉脈つくりなどして遊びました。
葉脈つくりは、ともかく、病気で休んでいた仲間が復活して嬉しかったです。それと会長が葉脈つくりのために、数種類の木の葉っぱを採集していてくれたのですが、それを見て、いくつか名前が分かるようになってきました。ああ、でもセンの木とハウチワカエデを間違えるようじゃなぁ〜(^^;)

きのうのクマゲラの活動については↓
http://www.community.sapporocdc.jp/comsup/kumagera/

葉脈が浮き出た葉っぱを漂白中↓







爆発と点滅
2006年12月07日(木)

3日付けの藤の実の爆発が始まりました。

"パチン"とハッとするほどの音を立てて、1個目は昨夜の10時ごろ、
今朝起きたら、並べておいた鞘に、何が起ったのっと言うような乱れようで・・・、鞘があちこちに飛び散っていました。植物の秘密を目の当たりにした出来事です。まだ3個の鞘が残っているので、最後のやつまで見届けよう〜ちょっと興奮気味


台所のブラインドウを下ろそうとしたら、お隣の閉まりかけのカーテンからクリスマスツリーの赤や青の点滅が見えました。お隣は小学校高学年のお姉ちゃんを頭に1歳半の男の子まで5人の子だくさん。
雪が降ったので、日中には子供たちが庭で雪合戦をしたりして、歓声を上げていました。

ああ!クリスマスが来るんだ〜と (* ̄ー^)v
お隣のサンタさん、たくさんプレゼントを運んでこなくちゃいけませんね。





"ゆかり"ふりかけ玄米ご飯
2006年12月05日(火)

乾く乾く〜。居間のスティームの上は、強力乾燥機です。
たくわん漬けの時の大根葉やはさみ漬けの時に使った大根の皮などは、最初はきんぴら等にして食べていたのですが、あまりの量にギブアップ。母が大根葉を干してお風呂の浴用剤として使っているので、まねをしてみました。素朴なお風呂の友、すっかり気に入っています。この渇き具合に気をよくして梅干の色付けに使った紫蘇を乾燥させて"ゆかり"を作ることに。
で、きょうのお昼は、お友達のMさんと出来立てのゆかりをふりかけて、玄米ご飯を食べました。"ゆかり"は香りがほんのりです。
わかさぎの佃煮、生姜入りの卵焼き、ホーレン草のお浸し、レーズンと人参サラダ、白菜の漬物 わかめの味噌汁、Mさんが作ったキンピラゴボウなどが並びました。
ただMさんと普通の会話をして普通のお昼ご飯をいただいたのに、静かな満足感が漂って、特別の時のように美味しかったのはなぜでしょうね(o ̄∇ ̄)o






真冬日
2006年12月04日(月)

お花の日。バスを待つ間も、気温が低くてほっぺが痛かったですよ。
札幌へ行っても地下ばかり歩いて、ヴィ・ド・フランスでロイヤルミルクティーとお気に入りパンを食べて、デパチカで買い物をして、バタバタ帰ってきてしまいました。
ああ、なに生き急いでいるんだか〜って感じです(^^;)

きょうは、フウセントウワタ(風船唐綿)など生けました。
他の花材はフィッシュテール、チューリップ



師匠の作品です。




師走
2006年12月03日(日)

本格的冬将軍の到来です。
コカコーラレッドの屋根に雪が積もって、なまら可愛い〜
前後左右の家にツララが下がっているのに、家にはツララが出来ていないことに気がつきました。すごいネ。特筆すべきは、この寒さにわたしの体が、ちゃんとついて行っている事で、体の芯にポッとエネルギーを感じます。屋根のレッドに力を得たのでしょうかね。

今年初の忘年会がありました。
美味しいものをいただいた後に、ビンゴゲームで1番を当てる運も、もしや屋根のレッドのお陰かも〜。


これから飯ずしになります↓の鮭
1週間も塩漬けされ、今度は塩出しされ、鱗もきれいに落とされ、一昼夜寒風にさらされました〜鮭さんも大変です。
今年で3度目の飯ずし作りなので、手馴れてきました。いい感じに材料の下準備が出来て、ゆずの香りに包まれながら、いざ!仕込みです。





雪囲い中のウータンサンに拾われた藤の花の実です。(マメ科)
お隣から蔓が延びて、家の裏庭に根を下ろして数年になります。
下の画像の実は10〜15cmぐらい。
実同士で打ち鳴らすとカーンカーンといい音が跳ね返ってきます。

寺田寅彦さんの随筆『藤の実』に、
夏の晴天時に乾燥して、このさやが爆発する様子が書かれていて興味深いです。その部分がネットにも掲載されていたので・・
http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2339_13490.html
まめの力というより、植物が子孫を残そうとする執念のようなものを感じて、心が打たれます。







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