とある町で
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2006年04月29日(土) キリムのスツール

怒涛の4月が終わる。

私はまだ壊れたように
物を買い続けている。

欲しいものを片端から。

元来
買い物はあまり好きでないので
すぐ収まるだろうけれど。

ギャッベはすばらしい。

どっしりした暖かい足ざわりは
心を落ち着かせてくれる。

遊び毛が出るのが困るが
そんなことは気にならないほどだ。

今日は
キリムのスツールを買った。

ざらっとした硬い手触りが
新鮮。

なぜか懐かしい。

幼い時どこかで
多分祖父の家で
似たような布地を
触ったことがあるのかもしれない。

これも部屋によく合い
満足。

あとは
サイドボードが来れば
大きい買い物は終了する予定。

今度は
お客さんが何組か来られるので
その用意。

なかなかゆっくりはできない。

早く寝て
明日は片付けの追い込み。


2006年04月22日(土) 片付けの日々

荷物がまだ片付かず
呆然としています。

片付けというのは
不要なものの処分
必要なものの整理整頓
という二つの要素から成り立つのだなあ、と
改めて思う今日この頃。

あれだけ捨ててきたのに
まだ発生する不用品=ゴミ。

私は地球環境の敵だ、と落ち込むが
我が家の環境も何とかせねば
このままでは生活に支障をきたしてしまう!と
逆切れつつゴミ袋をぎうぎうと押しつぶす。

残る必要なものの行き先はいずこ?

この空間にサイドボードが欲しい・・・と
思ってしまったら最後
どうしても欲しい。


ちょうど良いものがなかなかない。

やっと通販で見つかったが
2週間も待たなくてはならない。

イラチの私には
耐え難い遅さである。


別のを探そう、と電車に乗り街中まで出てみたが
やっぱりない。

片付けは2週間先まで待たねばならない!?

なぜ2週間が必要なのか
次回は電話受付のお姉さんに聞いてみよう、と思うが
そのころには荷物は片付いていて
新たに欲しい家具もない(はず)。

さて
とりあえず居間の荷物だけでも
なんとか明日一日で片をつけよう!→無謀


2006年04月12日(水) 引っ越しました

引っ越しが終わった!

部屋はまだぐちゃぐちゃだけど。
ダンボールがあちこち散らかっている。

今日は仕事も休み。

洗濯物を干していたら
やっと
やっと
「自分たちの家なんだなぁ」と実感が沸いてきた。

結婚以来ずっと賃貸だったので
新鮮な感覚。

半年間忙しかったけれど
やっと終わったんだなぁ!とも。

近所のご挨拶も
やっと終わった。

お隣の人が
いい感じの方でよかった。

まだこまごま色々することあり。

今日は
市役所に行って
部屋を片付けて
午後からエアコン工事。

収納家具とか
買い足すものもあるし。

まだまだ忙しいけど
頑張ろう!


2006年04月01日(土) あと一週間

ついに引越しまで一週間!

さすがにばたばたモードに入った
我が家。

ちょっと無理したせいか
腰痛信号の弱いやつと
喉痛が少し。

要注意である。

あと一週間で
お別れの家具たちを見ると
本当に切ない。

できるものなら
皆連れて行きたいが
そうはいかず。

いままでありがとう、と
お礼を言いながら
胸が痛い。

一方で
新しい家は近くなので
少しずつカーテンをつけたり
小さな家具を運んだりするのだが
そのたびに家らしくなっていくのが嬉しい。

嬉しさと寂しさと
一軒の家を自分が切り盛りしていくという責任感?とで
複雑な気分である。

持ち家の人は
皆この道を通ってきたんだなぁと思うと
みんなすごいなぁとしみじみ思う。

ところで
私には大きな野望?があり
それは犬を飼うことである。


大好き。

将来は
海の見える家に住んで
毎日犬を連れて
海辺を散歩するのが夢なのだ。

実家では飼っていたけれど
結婚してから自分たちで飼ったのは
金魚・ハムスター・カブトムシ・・・といったところ。

犬を飼うのはとても大変だし
我が家は共働きなので
難しいと思うけれど
落ち着いたら考えてみよう。・・・


久美

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