今日はしんどくなって早退した。体調に波がある。昨日は朝早く目が覚めた。

稲盛和夫の文章を読んでいると、善悪を基準に考えるべきと書いてあった。損得と善悪は思ったほど矛盾しない。善なることは得することでもある。だから迷わず、善なる行動をとろう。仕事に一生懸命ならなければ成功しないと書いてあった。当り前だが、全然できていない。修行のための修行はしないとも書いてあった。私は修行が趣味になっている。現実と無関係になっている。目の前の仕事を一生懸命にやることだ。

しんどい。死にたい。会社辞めたい。自由になりたい。とてもじゃないが、勤続できない。あと９年なんて無理だ。もう辞めたい。誰だって辞めたいと思うだろう。カウンセラーにさえ同情される。

金持ちの条件のトップは心身ともに健康であることだという。なるほどと思う。あの意味もなく健康な馬鹿が幸せそうに見えるのはそのせいだ。私がどうしても這い上がれないのはそのせいだ。健康になれないなら、病みながら楽しく生きていくしかない。富とか名声とか地位とかに執着しないことだ。日々のささやかな幸せを味わいながら、楽しく暮らすことだ。

しんどい。でも日曜にしては鬱にならずに済んだ。少しずつ回復している。今週もハルシオンで、よく寝て頑張ろう。早く夏休みが来ないかと思う。待ち遠しい。何もせずに本だけ読んですごそう。善の道を志そう。

今日はいい天気だ。気分は悪くないが、暇をもてあましている。飲み過ぎ食べすぎで、太った。善の道に志してから、改善してきた。簡単なことだったんだ。気に病むのも止めることにした。カウンセリングもうまく行った。マンガを貸す約束をした。親しみも感じるようになった。

しんどい。頑張らなければ。明日から会社だ。善の道に志そう。大概の人間はそうしている。

悪を止めて、善を始めてからうまくいくようになった。癖みたいなもので、すっぱり止めてしまうことだ。気に病むことを止めることだ。これも癖みたいなもので、すっぱり止めてしまえば良い。

最善の道を歩こう。最善を尽くそう。膳の中でも最善を尽くそう。残された能力で最善を尽くそう。善は甘美である。欲しかったものを手に入れさせてくれる。人のことなんか関係ない。とりわけあのキチガイなんか全く関係ない。あんなものは蛆虫であり、犬畜生だ。人間と思ってはならない。

最善を尽くそう。気に病むのは止めよう。気にやむことで本当に病気になる。

善の道を歩けば、くだらないことは気にならなくなる。小さな欲にも振り回されなくなる。善はそれほど大きな快楽を与えてくれる。

会社でまた怒られた。毎日だ。もう行きたくない。変な奴ばかり。私は善の道を歩こう。それが自分の本性と合う。すぐに効果がある。
悪の道は険しく、暗く危険で不快で、滅びにいたる。善の道は、明るく清らかでかぐわしく、幸せそのものだ。どちらを歩くか自明だ。一日ひとつでいいからいいことをしよう。いいことをしたかったら、仕事に打ち込もう。

今日は馬鹿な派遣の女に悪口を言われた。犬畜生だ。差別だ。もう復帰して、４年になるのに、未だになつかない。差別しているのは明らかだ。ほとんどの職場の女は犬畜生だ。相手にしてはいけない。

しんどい。会社がほとほと嫌になった。誰も彼も嫌だ。人をのけ者にする。会社も嫌だし、人も嫌だ。善を目指そう。善の道元年だ。悪いことばかりして自分を損なってきた。もう自分を粗末にするのは嫌だ。善は必ず報われる。悪い卑しい考えは必ず悪い結果が降りかかる。

しんどい。鬱だ。不安だ。元気が出ない。ずっと横になっている。引きこもりだ。ここ最近、日曜はいつもこうだ。善を志すことに決めた。形はキリスト教であれ、仏教であれ、儒教であれ、道教であれ、構わない。善を志す気持ちが大事だ。

生きていくのはしんどいことだ。もう死にたいと思うこともある。死んだほうが楽だと。でも死ぬのも怖いから生きている。善だけにすがって生きていこう。悪いことを考えないと、いらいらや怒りが穏やかになるのを発見した。悪いことを考えるのは癖みたいなもので、何も意味はない。悪い結果しか起きないから即刻止めること。それだけ考えていればいい。

悪なんか何の意味もない。何でそんなものにこだわるのか。一切忘れることだ。馬鹿みたいな奴と関わりあうのは止めることだ。

死にたい。悪を止めれば生きていける。効果はすでに出ている。あの馬鹿のことが気にならなくなった。すごい効果だ。

死にたい。悪は死だ。自傷行為、リスカと同じだ。もう止めよう。まともな人生を生きよう。

しんどい。死にたい。死にたい。

何となく気分が優れない。日曜はいつもだ。それでも、いつもほどではない。何とかこのまま過ごして明日を迎えたい。また休んだりしたら大変だ。頑張ろう。
悪は断ち切ろう。悪なんか何の意味もない。悪の果実は苦く、毒に満ちている。善の果実は甘く滋養に満ちている。どちらを選ぶか自明だ。悪は嫌だ。もう金輪際、止めたい。
悪は断ち切る。堅く心に誓った。善の道を歩み始めよう。儲からなくても、偉くならなくても、悪の道から復帰し、善の道を歩き出そう。