今日は診察日で早く帰れて得をした。双極性障害の本を読んでいる。ものすごく当てはまる。人格障害を併発するという点も思い当たる。双極性障害の本を読んでいると落ち着く。やっと自分のことをわかってもらえた気がする。社会からは理解されない。今日は仕事で、時間が普通に進む感じがした。精神状態が正常に近づいてきた。嬉しい。
雑誌を読むと気分が落ち着くことに気づいた。活字を手がかりに世界に自分が結び付けられる。内部ではなく外界に目を向けよう。カタログ的な情報でもいい。それがすごく役立つことがわかった。人は、現代人はカタログ的な情報に命を捧げている。ブランドに弱い。英語だったら、TOEIC何点とか。アイドルだったら、韓流とか、AKBとか。私は長いこと精神的引きこもりをしてきたので、外界のカタログ的な情報に全く反応しなくなった。その結果誰ともコミュニケーションが成り立たなくなった。この間、カウンセラーと話が通じたのは、小説の話だった。私は救いを求めたくて、昔取った杵柄的な小説にはまってみた。そうしたら会話が通じた。何かにはまってみることは大事だ。仕事にはまってみることも大事だ。無理なことを強いるのではなく、楽しくはまってみると問題は一挙に解決する。引きこもりから英語モンスターになった男の話。本を買って読むことにした。

少し寝た。少し心が安定した。もっと自分にケアしよう。だいぶケアするようになったが、もっとケアしよう。もっと用心深くしよう。雑誌を読んでいるとこころがほっこりした。昨日は躁鬱病の雑誌を呼んだ。研究が進んでいるようだ。といっても大体知っていることが多かったが。私は変わっているといって攻撃されたり、いじめられたり迫害にあったりした。でも逆だろう。躁鬱病は遺伝病だ。私は何も悪いことをしていないのに、人と違うからといっていじめられたらたまったもんじゃない。この日本人の同化圧力。ものすごく迷惑だ。逆に保護し、ケアーしないといけないのだ。そうすれば発病しなかったかもしれないじゃないか。私の人生なんだったんだ。私をいじめるやつは石ころだ。怖がる必要はない。虫けらでさえない。虫けらは刺したり噛み付いたり飛んだりする。ちょっと怖い。でも石ころだったら、何もできない。無力無害な存在だ。
自分の身を守るのに遠慮はいらない。特に大阪のおばはんに。私に危害を加える奴は石ころだ。

昨日は小田さんのコンサートだった。久しぶりに元気付けられた。金銭で結び付けられた関係だけではないものを感じる。ひとつのものに打ち込むといいことがある。注意が散漫になってしまうとだめだ。
今朝も調子は今ひとつだ。朝起きたときの感じがよくない。自分が不幸だと感じる。無理は禁物だ。自分を差別するものとは仲良くできない。それは無理な相談だ。職場の大部分のものと仲良くはできない。無理なら仕方がない。書物を友としてもいいのだ。
さっきまで調子悪かったが、少し回復した。自分が楽のほうを選ぼう。楽な人は苦しいほうを選べ。私はなごみたい。悪を善とすっかり入れ替えたい。無理は禁物。私のような善人が悪を行うのは無理がある。
北杜夫の娘のパパは楽しい躁鬱病という本を読んだ。面白かった。私は躁鬱病だ。仕方がない。今はうつ状態のようだ。会社いきたくない。一か月くらい休みたい。

しんどい。昼からずっと寝ている。せっかくの連休の秋晴れなのに。でも仕方がない。しんどいから。本を読む気もしない。本を買う元気はあるが、読む元気はない。積読本がどんどんたまっていく。無理をしないこと。今朝無理をして公園に走りに行ったら、風邪が悪化したみたいだ。無理は悪だ。無理はいけない。人生無理ばっかりだ。無理は孤独、貧困、病気、失業、疎外、差別、に直結する。私は悪いことなんてできない人間なのに、無理して悪いことばかりしていた。いいことをしよう。無理は止めよう。堺の人間は全員おかしい。毎日嫌な思いをする。無理して我慢する必要はない。無理は止めよう。私の中から無理を全て完璧に一掃しよう。職場でも、いつか仲良くしてくれるんじゃないかと期待して、無理する必要はないのだ。差別する奴はいつまでも差別するのだ。職場の奴らなんかほぼ全員私を差別している。無理して仲良くする必要はない。理解してくれとか思わない。無理は禁物だ。

今日はいい天気だ。昨日飲み過ぎて頭が痛い。私の脳は薬と酒で、もうぼろぼろだ。この三日間は心穏やかにすごそう。いいことでも悪いことでも無理は禁物。何もしないことの快さを、この間の映画から学んだ。あのばばあのことも決着がついた。無理をしないことが答だ。あのおっさんとのカウンセリングもえらく無理をしていた。今は、全く無理をしていない。薬のお陰もあるかもしれない。初めて効く薬を飲んでいる。ここまで来るのに本当に長いことかかった。素直に嬉しい。余生は実り多きものにしたい。といっても何もしなくても、それ自体喜びであるような無理しない生き方でもいいのだ。無理は一回だけだ。信長も桶狭間は一回だけだったのだ。

隣の馬鹿女が腹が立つ。人を馬鹿にしてくる。何で馬鹿にされないといけないんだ。馬鹿は市ね。女が大嫌いだ。無理することはない。嫌いだったら嫌いでいい。無理に好きになることはない。無理をしないことと、善を常に選ぶこと。悪を見聞きしないこと。これを戒律としよう。絶対に常に守ろう。そうすれば健康になる。

しんどい。鼻風邪を引いてしまった。昨日はジュリアロバーツの映画を観て感動した。白人はすごいと思った。世界を自分のものにしている。世界文学に親しんでみたいと思った。読みにくいが。
悪いものを見聞きしないという戒律を破り、体調を崩している。私に残されたものは少ないのに、無茶してはいけない。
しんどい。生きていくのはしんどい。夏への扉を読んでいる。時間かかった。少女愛に満ちている。アメリカ人は変わっている。仲良くはなれない。
しんどい。昨日は恐怖で眠れなかった。珍しい。人と付き合うことは大事だ。世の中から滑り落ちていくことは許されない。
夏への扉を読み終わった。アメリカ人らしい結末だ。未来への楽観論。世の中は良い方に向かっているという素朴な信念。日本にいるとあまりそういう感じはしない。不況や震災、原発事故、政治の混迷。未来に希望が持てない。救世主は現れない。
しんどい。また心が不安定になっている。あんな職場に戻らないといけない。大嫌いなやつらがうようよいる場所。無理しなくていい。無理して好かれる必要はない。無理して自分を変える必要はない。我慢することはない。
少し元気になった。テレビが面白い。外出が面白かった。電話も面白かった。ダビングが面白かった。何やっても楽しい。高橋源一郎の「日本文学盛衰史」を読み始めた。良さそうだ。最初は読みにくいが、だんだん楽しめそうだ。楽しむということは生きる力になる。生きることが楽しくなるからだ。今やっていることを打っ棄って、楽しいことだけやればいいのだ。
世の中は悪が解き放たれている。現代人は余りにも悪に親しみすぎて、マザーテレサのような人が現れると驚く。神は死んだと思っていたのに、神を信じるものが現れたと。
私はもう悪いものは見聞きしないことにした。悪は魂に勝手にインプットされて、自分の行動と思考を支配する。それが何より苦しい。だからもう一切悪に近づかない。悪を見聞きしない。ただし高橋源一郎みたいに、解毒作用があるものは別だ。悪を経験した人がそこからどうやって這い上がったかは非常に興味ある。自分も這い上がりたいからだ。救われたいからだ。
しんどい。しんどくなってきた。日本文学盛衰史は意表をつく作品だ。現代風俗と明治時代が錯綜する。シュールな内容だ。こういうのを期待していたかもしれない。悪にまみれた現代人がいかにして救済されるかを見たい。
悪は病気とか、不幸、憎しみ、恨み、報復、呪い、病気、差別、貧困、孤独、犯罪、に直結する。だからもうこりごりだ。悪は見聞きしない。良いものだけ選んで接する。
しんどい。夜になるとしんどくなってきた。盛衰史は面白い。波長が合ってきた。悪と戦うも波長が合ってから早かった。

今日は眼鏡を忘れたので、帰ってきてしまった。寝不足だったのもある。良かった。ぐっすり眠れて。丸谷才一の新しい小説が届いた。楽しみだ。

昨日は飲み過ぎた。醜態をさらしてしまった。嫌だな。酒は。今後は十分気をつけよう。人生に関わる問題だ。
すごく不安定になっている。ストレス発散のために飲みに行って、ストレスがたまっているようじゃだめだ。本当に反省。外で飲むのは考え物だ。
しんどい。しんどくなっている。いのちの電話に掛け捲っている。いかんな。人に迷惑かけてはいけない。でも生きていれば多少は、迷惑かかるものだ。考えすぎないようにしよう。今日は早く寝よう。

今日は眠かった。でも頑張らないといけない。今日は怒られなかった。ミスがひとつもなかった。最近、回復している。脳がダメージから回復している。

頭が常にぼんやりしている。でも頑張って生きていかないといけない。女が嫌いだ。何が嫌いかというと、かえるに似ている。よくしゃべるかえる。かえるなんか相手にしない。それで十分なんじゃないか。

人間くらい怖い嫌なものはない。ゴキブリより嫌だ。ゴキブリは差別なんかしない。ずっと嫌な奴のことが頭に浮かぶ。人は台風より怖い災害だ。人生を破壊された。人間性を破壊された。尊厳を奪われた。
しんどい。でも少し眠れて、落ち着いた。少し夜更かしして、寝よう。
嫌な職場だ。完全に私をシカトしている。差別職場だ。それとパワハラもある。おとなしくしているんじゃなくて反撃してやろうかと思う。脳も回復してきたし、力を見せないとなめられる。

ちょっとしんどい。飲み過ぎか。鬱っぽい。ごろごろしているが、何もやる気が起こらない。嫌なことが頭をぐるぐる回る。将来が不安だ。夢がもてない。それと女が癇に障るようになった。敵に思えて仕方がない。絶対言うこと聞かないし、危害を加えてくるし、遠ざけたい。
とにかく悪いものを見聞きしない。これだけ気をつけて生きていきたい。
しんどい。ついていけなくなってきている。昨日まで脳細胞が回復して調子よかったのに、飲み過ぎでまたおかしくなってしまった。しんどい。

調子が良くなって来た。薬害から復活した。脳細胞は復活するのだ。本も読めるようになって来た。躁鬱病の女医が言っていた。リーマスを飲むと本が読めるようになると。リーマスは脳の神経細胞を再生させるとも聞いたことがある。この調子で回復してくれるといい。

人生が落ち着いてきた。この間の休みがいい方向に作用した。休みは必要だ。何が良かったかというと、悪いものを見聞きしないと誓ったことだ。そうすると心が本来の落ち着きと輝きを取り戻した。私は優れた人間なのに、悪にまい進してしまって、貴重な才能と時間を浪費してしまった。もう５０になるのに、何もできない。でも今からでも、悪を遠ざけ、善に励めば、何とか格好はつくだろう。