子ども達が学校や幼稚園に行っている間に、
「そうだ、あれをやって、これをやって…こっちも済ませておこう」
なんて考えるのですが、意外とやれない。
別の予定が立つのではなく、自分の意欲の問題。
これは「子どもの夏休みの感覚」と似ている。
明日も明後日もあるもーん！
と遊び暮らしていると、結局何もしないままに
時間だけが過ぎ去って行っているという…
きりきり気を引き締めて行かねばなりませぬ。
やらねばならぬことを、ノートに書き出そう。
一つずつこなしていって、
リストを消していくのはきっと気持ちが良いだろう。

先日、駐車場で車をぶつけられ、相手に逃げられた…。
金がないが、直さないでもいられずに修理には出したけれど…
まったくなんで逃げるんだろう。
金を出したくないのはわかるけど、人としてどうなの？と思います。

もうすぐ小学校は運動会。
服装・持ち物の準備物を記したプリントの中に、
「白を基調とした運動靴」と言うものがあって。
でも、履き慣れたものを履かせろ、と注意書きがある。
早めに買って履かせろということだろうなあと思うけれど、
なんで運動会合わせでわざわざ買わせるのか。
そう、保護者は余計な金は出したくないのだ！
学校に問い合わせたら、
「強制ではありません」「できればそうしてほしい」
との返事。だったら最初のプリントにそう書けよ！
そうしたら買わずに済んだ人だって大勢いるはずなのに！

相手に物事を伝える時は、話し言葉であれ、書き言葉であれ、
言葉数を惜しんではいけないのだ。

きなこ ｜MAIL

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