きなこ日記
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娘まんぼうの入学グッズを作るため、毎日ミシンを使っております。
それにしても、小学校の入学説明会のお粗末さったらないわ! 「時間がありませんので」と連呼しながら、資料を一から十まで読み上げ、 (時間がないなら、「ご自宅でご精読ください」で済む。おおかたがその程度の内容だ。) 「時間が迫ってますが、ご質問などはありますか?」 と、質問されても答える気がさらさらないような、質問の促し方!
だいたい、開始時間と終了時間を自分たち(学校側)が設定しておきながら、 「時間が足りない」とはなにごとか! どの程度の時間を取れば十分なのか、を 自分たちではかれない、ということの証左ではないのか。 しかも説明しているのは先生なのだ。 子ども達に授業をする立場である。 「時間がありませんので」とはしょったり、子どもの質問をないがしろにしたり するのではないかと心配になってしまう。
2010年02月14日(日) |
一つ年を取りました。 |
本日誕生日でした。 友人達から、メールやお花など頂いて嬉しい一日でした。
「あのねー、ママの誕生日に餃子食べたい」 という娘まんぼうの一言で、餃子を作ることに。 どうせならと義父母や実家の分までこしらえてみたら 途中で皮が足りなくなって、夫まんぼうに買いに行かせました。 美味しかったです。
ちなみに午前中は、 「お昼にうどん食べたい」 という息子まんぼうの一言で、うどんを打ちました。 ビニール袋に入れて足で踏むとあっという間に捏ね上がります。 面白いので娘まんぼう、息子まんぼうと交代で ふみふみふみふみふみ… こしが強くなりすぎて、後で伸ばすのに一苦労でした(笑)。
前述の「ブルークリスタル」読み終わりました。 幸せな結末で、本当に涙が出ました。 だって、江森さんの代表作「天の華…」のラストが あまりにも衝撃的で辛かったので、もしや今回も…? なんて思っていたからです。 「天の華・地の風」は、大長編ということもあり、 ラストの悲しさも相まってなかなか再読の 気分にはならないのですが、 この「ブルークリスタル」なら、 このラストシーンのためなら、途中の辛さも 乗り越えて再々、読み返すことができるんじゃないかなー なんて思えました。
本日、氷上の居住地は雪です。
早いもので、もう1ヶ月が過ぎましたよ…。
注文したことをすっかり忘れていた本が、ひょっこり届きました。 江森備さんの「ブルークリスタル 公爵ドラキュラ」です。 ハードカバーの上下巻2冊、しかも中は2段組というボリューム満点な作品ですが、中身が!もっと凄い!歴史的事実を踏まえた大いなるフィクション!作者後書きに曰く「バラ色の大ウソツキ」だそうですが、読者にとってはなんと幸福な嘘なのでしょう! 歴史好き、架空戦記物好きな方にオススメですよ!
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