おやじのつぶやき日記
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御世話になっております。
昨年の震災以降、「自然にやさしい生活」を以前にも増して考えさせられました。
すこし前まではほとんどの家庭で木を暖房・調理に使ってっていて(私も子供の時は薪の風呂釜でした!さて私は幾つでしょう♪)薪は山に入って調達していました。 そうすることで自然に木が整理され光が入りかぜが抜け木が生長しやすい環境が作られてきました。 ところが文明が進化し、木を燃やす事が少なくなったり、海外の木材が安価に輸入されるようになりだんだん人が山に入ることが少なくなりました。 それから山が荒れ、間伐も整備もされない山が増えてきています。
「薪などの植物由来の燃料を燃やすとCO2が排出されるが、植物が成長する過程で同じ料のCO2が吸収されれば理論上中立となり、地球温暖化に影響を与えない」 という「カーボンニュートラル」という考え方をご存知でしょうか。
木の大きさ・種類・ストーブの大きさにもよりますので一概には言えませんが「2〜3本木を切ると、1年分の薪がまかなえる」という客様が大勢いらっしゃいます。 日本は木に恵まれいます。 そんな木を使ったエコな暖房器具を体験してませんか?
3月17.18の土日に当店にて「薪ストーブフェア」を開催いたします。
「中古ストーブ展示販売」「薪ストーブレシピの試食会」「薪割り体験」を予定しております。
3月15日の「くらしの情報 3/15」に広告が載っています。 ごらん頂き皆様のお越しをお待ちしております。
御世話になっております。
今日柏崎市にて、チェンソーの講習会がありました。
風は寒かったのですが、雪も雨も降らず終わることが出来ました。 そのときの様子です。
皆さん一生懸命目立てをしています。 チェンソーは「目立てが命!」です。 皆さん苦労しながらも良い刃ができたようです。
講師の店主が何かしています。 なんだか分かりますか?
皆さんには、3種類の切り方をしていただいたのですが、その中で「突っ込み切り」を使って穴を開けてみました。
その隣は「ノッチ」を切っているところです。 慣れてくると切り方を変えていろいろな物が作れます。
今回は50名の方の参加があり、若い方から年配の方、女性の参加もありました。
遠くは「粟島」参加してくださった方もいらっしゃりました。 遠くから御疲れ様でした。
今回の講習会は「8号の2」という物で基本の講習会です。
「勉強になってよかった!」 という御声を頂きとてもうれしくなりました。 ご参加の皆様、御疲れ様でした。
この講習会を受けると「8号」という大きな木も切ることの出来る講習会に参加できます。
今年度も各地で予定されているようですので、チェンソーを安全にお使いいただくためにも参加してみませんか?
詳しくは
林業・木材製造業労働災害防止協会 http://www.rinsaibou.or.jp/cont01/01_frm_c.html?items01/0101_idx.html
まで
御世話になっております。
3月3日は桃の節句! 今日、点検で御邪魔した津南町のお宅でお聞きし再確認(遅っ!)
今日の夜のために女性陣2人で朝からご馳走を作っていらっしゃいました。 うらやましい!御呼ばれに預ろうかとちょっと本気で思ってしまいました。
十日町もやっと雪が落ち着き、晴れた日は外で少し動くと汗ばむほど暖かくなってきました。まだまだ雪は多いですが、これからは降ったとしてもたかが知れているので心配要りません。
3月11日。昨年の震災からもうすぐ1年。 あっという間のようですが、まだまだ大きな爪あとが残っています。 十日町のお隣の津南町、長野県栄村地域でも昨年3月12日に地震がありその影響が残っている所が多々あります。 天災ですのでどうしょうもないところもありますが、もう来てほしくない物です。
震災で被害にあわれた方のに、黙祷。
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