毎日タブン補給する
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2015年05月26日(火) 好きだったドラマ



毎年田植えのシーズンには、(あ、もう田植えなんだ、もうそんな季節になったんだねえ)などと、しみじみ思ったものですが・・・
今年はそろそろ田んぼに水を張り始めてるのを見て「え!まだ田植え終わってなかったんだ!」と思っちゃった。



そのくらい、ちょっと季節外れな感じに暑い。
どんどん、おかしな気候になっていくね。
やだやだ。



剛くんに関する日記ですが、とくにこれといった出来事がないので書くネタもありゃしません。
舞台は順調そうでなによりですが、観劇予定がない身の上ではテンションのあがりようもありませんな。(愚痴ではありませんよ)



そういえば、前回舞台の内容がこれっぽっちもわからない、と嘆きましたが、あのあと、2,3ネタばれしてくださってる方のブログをみつけることができましたよん。
必死に探したわけではなかったのですが・・とにかくみつけられてうれしかったです。



ふむふむ・・・
そういう役名でそういうことが舞台上ではおこなわれているわけね。
そして、そういうクライマックスを迎えるわけね・・と。



けっこう細かく書いてくださってる方もいて(もちろん「ネタバレしてる」と明記のうえです)、うすぼんやりと想像することができて。
それだけでも、しあわせじゃありませんか。
だからすごくありがたかったです。



探してみるもんですな。
ま、でもあとから思うと別に隠してあったわけでもなんでもないのに、なんですぐ見つけられなかったのか・・と。
自身の怠慢さのゆえですな。



しかし、始まった当初はどこをみてもなにを読んでも(わたしが探した限りでは・・・ね)、箝口令でもしかれてるのかと思うくらい、とんと見つからず。
唯一行かれるお友達もまだ観劇してないし、それまでなにもわからずにいるしかないのか・・・と思ってたのですが。



当日券はどうなのかしら。
わたしのお友達はゲットできたのかしら?



しかし・・・
地方の人間には都会での舞台はほんとに厳しいものがある。
無邪気に「見に来てね〜」と言われてもなあ・・・



ま、今更だな。
ほら〜〜〜〜。
書くネタがないから毎回こんなこと書いちゃうよ。
よくないよくない。



さて、剛くんとは関係ないけど。
NHKで放送してた「64」が終わっちゃった。
さみしい。



まず、去年原作を読んで。
映画化されるって話を聞いて。
主演が佐藤浩市さんと聞いて。



思わず「えーーー!違うっ!」と叫んで(すみません佐藤さん)
NHKがドラマ化すると聞いて。
主演がピエール瀧さんと聞いて。
「それだっ!」と飛びついたわけですよ。



いや、佐藤さんの俳優としての力量とかどうとか、そういうことじゃないんです。
とにかく、見た目!
あのお話の、特に主人公の家庭においての最大重要ポイントは主役の見た目!



佐藤さんではね。
かっこよすぎる。
いや、もちろん役者魂で、そのように持っていくでしょう。
持っていくでしょうけども・・・



そして、ピエール瀧さんがよかったわあ・・・
「凶悪」のときもリリーさんと並んでよかったけど。
なんだろうね、あの存在感。
うまいとかどうとか、そういう感じじゃなく。



・・っていうと、剛くんと少し似てるものをもってるのかなあ・・・
持ってる武器が似てるのかしら?



「64」
おもしろかった。
ちょっと音声が聞きづらいところがあったけど。
そして前半は原作読んでないひとには、少しわかりづらいんじゃないかな・・とも思ったけど。



でもよかった。
段田さんが半端じゃなかった。
あと、なにげにわたしは新井浩文くんが好き。



いいドラマだった。
土曜日が待ち遠しかった。



あ〜、こういう枠で剛くん、ドラマやってくれないかしら・・と思っちゃった。
硬派で丁寧で、良質。



それかWOWOW。
でも、WOWOWは見られるひとが限定されるからダメか・・・



とにかく、「64」終わっちゃって寂しい。
剛くんドラマがなくっても舞台にはずれても、「64」を見られれば慰められたのに・・・



でも、そんなわたしは6月からはWOWOWで「ふたがしら」を鑑賞予定。
少し前にテレ東でやってた山田くんのドラマみたいな番組も始まるみたいだから、それも楽しみ。



剛くん不足はなにかで補わなければ。
やってらんねえよ。



剛くん、舞台が終わったら次はどんなお仕事かしら?
今度は誰もが目にすることができる作品を選んで欲しいな。



・・・と、最後にまた愚痴っぽいことをつぶやいて、本日も終了でございます。


2015年05月13日(水) ヨルタモリツヨシ



え〜〜。
皆様、こんにちは。
ゴールデンウイークはいかがお過ごし?(いまさら)



わたくしは何をしていたのでしょう。
この間お友達のKちゃんに「どうしてた?」と問われ、はたと考えた



なにしてたっけ?
いや、これといったことはなにも、別に。



一気に暑くなった気候を信じていいやら、半信半疑で冬物、いや毎年この時期確実には絶対必要だった春物の布団やら衣類やらを片付けておりましたなあ・・・
毎日?
だって、思い出すのはそんなことばっかりだもんよ。



ま、早い話がつまり、娯楽とかレジャーなどとは無縁の連休だったってことですわい。
はい。



忙しくもなく、遠出もないのに日記の更新はできず。
・・・そんなもんです、はい。



剛くん関連のテレビは充実してたんじゃなかろうか。
相変わらず抜群の安定感の「ブラタモリ」
ついにご出演の「ヨルタモリ」



あと、やっぱあの5人は5人だけでほっぽっておくのが一番おもしろいんだな、と改めて痛感した「シャッフルビストロ」
いやいや、充分充分。



タモさんといるときの剛くん。
剛くんといるときのタモさん。
ひさしぶりにお目にかかれて楽しかった。



剛くんと話すりえちゃんも好き。
ああ、いい女になったなあ・・・(つくづく)
わたしはあの婚約破棄の会見のときから、ずっと田舎の片隅でりえちゃんを応援してたよ。



ほんとにいい女優さんになったねえ。
・・・いつか同じ感想を剛くんに言えればいいんだけどなあ・・・



タモさんの持論を聞くと胸が晴れ晴れするよ。
意表をつかれるときもあるけどね。



剛くん、「夢」に関してうんぬんかんぬん言ってたけど、今回の舞台は「長年の夢が叶った」ってその口でいったんじゃないの?
ちょっと笑ったぞ。



でも次の日、慎吾くんが「クイズ草なぎ剛」で「なにも考えていないようで考えていそう、で、やっぱりなにも考えてない」って言って正解したとき、「あ、そういうことね」ってすごく納得しちゃったな。
恐ろしい程、腑に落ちた。



ま、わたしにとってはどこまでいっても愛すべき存在であることはかわりはないよ。
ちょっとばかり(ちょっとでもないか・・)意味不明なことを言っても、とんちんかんなことを言ってもね。
はは。



それにしても、ギター上手くなったね。
そして作った曲も「さゆりちゃん」のときと比べると数段さまになってる・・というか、そんな感じが・・・
継続は力なり、だなあ。



ああ・・・
ギターに向ける情熱が芝居に向いてくれたらなあ。
そしたら、役者さんとして大化けするんじゃなかろうか・・・
・・・と言っても詮無いことをまたつぶやいてしまうわたしであった・・・



で、舞台はどうなの。
うまくいってるの?
評判はいいの?




剛くんはどうなの?
剛くんのお芝居はどうなの?



なんだかお稽古期間がめちゃくちゃ短かったってことだけどもちゃんと形になってるの?
稽古不足はまずいよ、わたしのお友達なんてそれ聞いただけでお怒りになっちゃうよ。



なにしろ今回はな〜〜んにも情報を教えてくれないじゃん。
最初からね。
チラシにもなんにも情報はなかったし。



一応ネットで探したりはしてみるんだけどね。
ほら、もともと情報収集能力は著しく欠如してるから、なんかうまいこと見つけられないんだよね〜。



まあたしかにね。
観劇に行ける人はのほうがいいんだろうね。
そのほうが劇場で楽しめるんだろうね。



・・とわかってるけどね。
無残にも砕け散ったわたしなんかは、なんでもいいからちょっとでも教えてよ・・って気分。



役名とかさ、役割とかさ。
詳しくなくていいから、こんな感じでお話は進んでいくんだよ・・とかさ。
わかってるのは「おもしろい」ってことだけだわさ。



ま、ね。
見られないのに知ってどうする、って言われちゃうと確かにそうだしそれまでだけどね。



なんかさ、そういうことをほんのちょっとでも知ったら。
知ることができたら。
ほんとにほんの少しだけ、舞台を見た人と感覚を共有できるような気がしてさ。



共有した気がしてどうする、って言われちゃったら、まあそんなんだけどさ。
ちょっとだけでもうれしい・・っつうか。
寂しさが薄れる・・っつうか・・ね。



今回は完全にチケットとれなかった人はカヤの外って気分だな。
仲間はずれ感が満載だよ。



ま、いじけた意見ですけどもね。
卑屈だわ〜、と思う人もいるだろうけども・・・



どうか一つ、外れた人間のひがみってことで聞き流してくださいよ。
ひがみたくもなるわ。
ねえ。(って誰に同意を求めてるんだか・・・)



ま、いまさらグチグチ言ってもどうしようもないし。
舞台が成功すればそれで万々歳だし。



とにかく怪我や事故なく無事千秋楽までいきますように。
この舞台が剛くんの糧になりますように。



ではまた!


あんず |MAIL