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2013年12月25日(水) |
舞祭組とさんスマと、今年もありがとう! |
「すますま」であんなに大笑いしたのは久しぶりじゃなかろうかね。 舞祭組に配属された剛くん。
気合い入りまくり。 なぜにあんなにまで張り切る??
まあしかし。 そのおかげでわたしゃ大笑い。 腹抱えて笑いました。
涙まで出ちゃった。 他はすべて消去したけど、あの1、2分間とラストのトークだけ保存。
なにか辛いことがあったら、あの舞祭組+の映像を見るんだい! そしてテンションをあげるんだい!!!
夕べは「さんスマ」 はっきり言って、もうネタはないでしょう?日テレさん。 なんとか絞り出してきたって感じが満載でしたな。
目玉はさんま師匠と元妻大竹しのぶさんとの共演。 それがやりたかっただけじゃないの??
ま、みてるわたしはつまらないことこの上なかったが、SMAPくんたちは楽しそうだったね。 SMAPが楽しんだなら、それでいいか。
19回目って言ってた?? じゃ、来年20回記念でSPっぽく放送して、それで終了〜〜・・ってことでいいんじゃないですかね。
だってもう、明らかにネタもなけりゃアイディアもない感じ。 はっきりいって何年も前からおもしろくもない。 それだったら、年末忙しい(であろう)SMAPを、もう休ませてあげてよ。
そして今日は最後の「特大号」 剛くんのモノマネはなにかな? 有終の美が飾れますように。
さてさて。 世の中クリスマスですが。 まだ今年は一週間残っていますが。
ことしの更新は今日でおしまいです。 ことしも一年ありがとうございました。
今年も剛くんにはたくさん楽しませていただきました。 舞台、映画、SPドラマ、連続ドラマ。
来年はどんな活躍をされるのでしょうか? 今年はコンサートがなかったから、来年は開催されるのでしょうかね。
ま、それはそれでいいとして、わたしの興味はやはり個人活動。 なにかこう、ズシっと重みのある映画出演でもしてくれないかな・・・ そろそろ、そういう役もいいとおもうのですよ、年齢的にも・・・
それか、SPドラマでいいから(いいからってのもなんだけど・・)やっぱりアニキに会いたいなあ・・・・ やっぱりアニキは最高だから!
去年映画になったばかりだし、思ったほど・・(むにゃむにゃ・・)だったから、あれ以降の続きは難しいかなあ・・ でも会いたいなあ・・・
来年は40歳になる剛くん。 今までの経験を糧にして、40歳の剛くんしかできないような、40歳の剛くんだからできる役に挑戦してほしいな。
年齢を重ねてますます素敵になっていく剛くん。 今年もありがとう。 そして来年、さらなる飛躍を期待します。
そして、いつの間にか週一の更新になってしまったこの日記ですが、目を通してくださった皆様、今年もありがとうございました。 読んで下さる方がいてこその公開日記ですから、ほんとにこうして続けられるのもみなさんのおかげです。
寒い季節になってきています。 体調を崩さぬよう、お体を大切に。 そしてよいお年をお迎えください。
それでは、また来年。
2013年12月20日(金) |
玲子さんに始まり玲子さまで終わる |
最終回でした。 あ〜、実は夕べはちょっと事情があって、リアルタイムでは途中までしか見ることができなかったのであります。
え〜〜・・・どこまでみたんっだっけ?? 忘れちまった。 あの茶番劇までは観た気がするが・・・
ぼんやり観てたし、玲子さまは車に乗って去って行ったし・・・もうどうでもいい・・と思っちゃったのでね。 とりあえずさっきラストまで早送りでみた。
途中、また玲子さまがご出演だったので、慌てて普通再生に戻したけど。 玲子さまになにさせるんじゃ、ぼけ!と思ったな。
ま、そのあとはまた早送り。 ふむふむ・・追っかけってって、チューして、最終的には皆さん笑顔、と。 はい、わかりました。
あとでまた気が向いたら、最低でも剛くんの出演してるシーンだけは再生してみるか・・・ 玲子さまもラスト近くでもう一回映ってたなあ・・・
・・・なんか寂しい。 ドラマが終わってしまったことでなく、剛くんのドラマにこんな扱いをしてしまう自分が寂しい。
でも、しょうがない。 気持ちの問題なので、盛り上がらないものはどうやったって盛り上がらない。 ・・・しょうがないのだわ・・・
最初のうちはけっこうおもしろい、と思って観てたのに、何故こんな真逆な印象になってしまったのだ? 途中でヒロインが嫌いになったってこともあるけど、やっぱ途中からコメディじゃなくなったのが大きかったかな。
コメディなら、雑な脚本もありえない演出もある程度笑って受け入れられるものも、シリアスになるとそれは途端に不快な要素になる。 演者さんたちが迫真の演技をすればするほど、脚本と演出は真実味を求められる。 嘘っぽいのは許せなくなる。
で、ここ最近の回はぐいぐいシリアス路線でおしてたのに、(でしょ?だって笑うところなんかなかったもん)早送りで見てさえ最終回には妙なコントみたいな部分が見えた。 なにやってんのかな〜〜・・・
あと、登場人物の行動が、守さんに限らずなんだか子供っぽかったのがわたしには痛かったなあ。 守さんってもうすぐ40歳だよね。 40歳って、大人も大人、すっごい大人だよね。
19、20歳の若者じゃあるまいに・・と何度苦々しく思ったことか。 社会人としての常識とか、道義的責任とか・・・40歳目前の人とか30歳目前の人とは思えないなあ・・と。 なにやってんだ?この人たち・・・と。(こういうのもコメディなら気にならないのが、シリアスになると目についてしかたなくなる)
そりゃ大人だって恋はするし、恋をすれば冷静でなくなってしまうときもある。 気もそぞろになったり、上の空になったり・・・
でも、その「私」の部分をできる限り「公」の場面に持ち込まないのが大人、それもけっこうな大人なんじゃないでしょうかね。 そのくらいの年齢になれば、肩や背中に背負ってるものがたくさんある。 自分の気持ちだけで突っ走ったり行動したりできない。
だからこそ、大人の恋は切ないんじゃないでしょうかね。
途中で早送りを止めたクリスマスツリーの玲子さまとのシーンをみて思ったのは、ほっとけばいいのに・・ってこと。 40近いいい大人が、どうしてもそうするって言うなら、もう周りの人間が口出しすることじゃないよ。
そうするっていうならそうさせればいいんだよ。 本人の意思なんだから。 それも一つの決断だよ。 相手の女性な気の毒・・って考えもあるけど、それはそんな男を好きになってしまったその女性の、それも一つの経験さ。
ま・・・ ドラマにそんな理屈が通用するわけもなく。 寄ってたかってみんなにお膳立てしてもらう主役。 高校生か・・・
玲子さんは最初からこんな重要な立ち位置になる予定だったのかな? でも結局、最初のほうのコメディ部分でもおもしろかったのは守さんと玲子さんのやりとりだったし(わたしにはね)。
途中から、誰よりも大切なキャラクターになっちゃった。 わたしにとって、このドラマは玲子さんで始まり、玲子さまで終わった感があるな。
星野守さんが最後にヒロインを選ぶなら、なんであんなプロポーズをさせたかなあ・・ ほんとはちょっとだけ、守さんがあの時の自分の気持ちを貫いて玲子さんを選んでほしいって思ってたんだよね。 無理だとわかってはいたけどね。
あれだけのことを言ったからには、ちゃんと玲子さんに向き合って玲子さんのことを知ろうとして、玲子さんの気持ちに寄り添う努力をする、そして自分の言葉を「守る」。 そのくらいの覚悟をした、そんな星野守さんであってほしかったよ。
そのくらいあのプロポーズは重い意味を持っていた。 自分と玲子さんのこれからを決定づけるくらいの意味を持つプロポーズだった。 でも、悲しいかな、言った本人にそこまでの自覚はなかったみたいだよなあ・・・
そして、「玲子さんには関係ありません!」と口走る。 どの口が言ってるんだよ、まったく。 その目の前の女性にどんな思いをさせたか、わかってんのかね。
すみませんね。 玲子さま至上主義なので。 とにかく玲子さま大事なので。
そんな感じで、(最終回はまだ半分ほとんど見てないけど)観終わった「独身貴族」でした。 個人的にはドラマの内容からは途中からリタイアしちゃった感じだけど、剛くんのお芝居にはきらりとひかるものがたくさんあったと思います。
それを自分のなかで熟成して、次にはどんなお芝居をみせてくれるのか。 次はどんな剛くんをみせてくれるのか。 また、期待して待ちたいと思います。
2013年12月13日(金) |
平岩紙さんは神である、と思った回 |
最終回一回前のラストと最終回のラストは180度違うってのは定石らしいから。 最終回のラストは推して知るべし・・ってことで。
今回も玲子さま至上主義であります。 だから、玲子さま大事大事の日記になります。 なので、星野守さんはけちょんけちょんです。 あしからず。
まあ、玲子さま、イカンです。 結婚式を直前ですっぽかしちゃイカンです。 人としてイカンです。
でも、その心情を思うと、不憫で不憫でなりませぬ。 新婦が姿をくらませた、というのに特別慌てるわけでもなく探そうとするでもない、そんな新郎。
結婚式直前、新婦の父親にまで聞こえちゃうんじゃなかろうかと思うくらいの声で、「結婚は冷静な判断でなんちゃらかんちゃら」と「恋愛感情なんてない」と断言してるような新郎。 なんだ、お前は。
お父様もさぞかし心が痛かろう。 でも可愛い可愛い娘、その娘が望むなら「かなえてやりたい」と思う親心。 切ない。
葉山まで会いに行った守さん。 およびたてしてすみません。 こちらからお詫びにうかがわなければいけませんのに。(玲子さんのお母様の気持ち)
でも、守さん。 お詫びする玲子さんに、「なにも気にしていません」
優しい言葉のように聞こえる。 しかし、なにも気にしないっておかしいだろ。 結婚式すっぽかされてなにも気にしないって。
どうしたんですか? なにがあったんですか? 僕に話せないことですか? そんなことばのひとつも浮かんでこなかったのか?
問い詰めちゃいけないと思ったのかもしれないけど、(どうだかね)静かに聞くくらいのことはできただろうに。 結婚するんですから、なにか不安なことがあったらぼくに話してください、と。 そんな言葉の一つも浮かんでこなかったのか?
なにも気にしてませんって。 あなたがどうしようと気になりませんって言ってるようなものだわ。
そして玲子さんが、切なさと苦しさでいっぱいになって話してるあの瞳をみても、恋する女性の揺れる気持ちがわからんのかい。 なんで、そっと手を握ってあげるくらいのこともできないのか。
星野守。 お前はさあ・・・ほんとに・・・
だったら、なんであんなプロポーズしたんだよ。 あなたに必要とされる人間になりたい・・なんて。 一緒に穏やかな人生を・・なんて。
確かに結婚式をすっぽかしたのはイカンです。 責められてもしかたない。
でも誰が玲子さんにそうさせたのか、考えたことはないのかい? なんで、玲子さんがそんな行動にでちゃったのか、少しも思いつかないのかい?
可哀想な玲子さま。 あのプロポーズで気持ちをがんじがらめにされちゃって・・・
恋心はつのるばかり・・・ なのに不安と切なさは増すばかり。
大好きな人の心のなかには、他の女性がいると本人に宣言されちゃったんだもんねえ。 精神的に不安定になっても全然おかしくない。
ああ、それにしても。 回を重ねるごとに美しくなっていく玲子さま。
そして、恋に揺れる乙女心を言葉でなく、あの瞳ですべて語った玲子さま。 素晴らしい。 これに尽きる。 紙ちゃんは神であるな、マジで。
で、ところで。 凛ちゃんならぬ美山加恋ちゃんはなぜ出てきたのだい? なんの必要性があってあの場面に登場したのだい? さっぱりわからんが・・?
成長した凛ちゃんと徹朗さんのことを彷彿とさせようって魂胆かい? でも、あのドラマでそんなことする必要性がどこにある??
やるなら、ちゃんとそういうSPドラマでもつくってくれよん。 それなら絶対見るよ、橋部さんだし。
玲子さま登場部分以外はゆうべもふわ〜〜っと観てたわけですが。 多分、後半部分は胸が切なくなる展開になってたんだと思うけど。
夕べも(ああ〜・・わたしはラブストーリーが苦手というより、そういうものをみるには、なにか致命的なものが欠落している気がするな)と実感。 こういうシーンをみても、ここまでなにも感じないとは! ・・と自分にびっくり。
あと、あれだな・・・ まあ、キネマエトワールが思いっきり私情で動く会社なんだな、とは理解していたけども。
私情ではないけど、前回の川越くんに引き続き今回は社長秘書さんがなんだか熱く大活躍。 変だけどね。 あのタレント事務所の人はなにも理不尽なことは言ってないけどね。
まあでも、なんかタンカ切っちゃった社長秘書さん。 いい作品のために、会社が一丸となって・・っていういいシーンなのかね?と思うけど。
ああいうの、「気持ち悪い」と思っちゃうんだよね。 うまく説明できないけど。
ま、そんな感じの10話。 あと一回か。
玲子さまが納得して出した結果なら、それでいいです。 なにもいうことはありません。 それだけです。
2013年12月06日(金) |
御大層な脚本家さまだこと、と思った回 |
ううう〜〜〜〜ん・・・ うううううう〜〜〜〜ん・・・
うううううううううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんんんん・・・・ どうしたもんかの。
ま、ね。 夕べ、ドラマを見終わって、いや見てるさいちゅうから脳裏にうかんでくるのは不満ばかり。 明日の日記に絶対・・・と思ったけど。
一晩寝て起きたら気が変わりました。 やめた。
そんなこと書いたところで今更どうにかなるもんじゃなし。 万人が「良い」と思う作品なんてどこにもないだろうし。
こんなふうに思うのは、そもそもやっぱりわたしがラブストーリーが苦手ってことがあるんだろうと思われます。 こんなふうに展開していくラブストーリーを見るのが耐えられないわたしだから。
サスペンスやミステリーものじゃないんだから、予想できないストーリーとか、あっと驚くような展開を期待するほうがいけない。 配役とか、キャラ設定を知った時点で簡単に想像できるストーリーのままだったとしても、それをも楽しむのがラブストーリー。(多分・・・)
そういうことを全部含めてその過程や結末をハラハラドキドキしたり、うっとりしながら見守るのが、ラブストーリーの正しい観方なのでしょう。 醍醐味といってもよいのかも。
そういうことに対してネチネチと文句を言ったり、不満を抱くようなわたしにはやっぱり無理があるのでしょうな。 わたしには、ラブストーリーに関してそういうものを受け入れる度量とか、器がないのですな。 だから、見るのが辛くなる。
まあでも、同じラブストーリーでも「スタアの恋」なんかはハラハラしながら見たものですが・・・ だって、あれで草なぎ剛さんにはまったわけですから・・・ ま・・・そんなこと言ったって詮無いことでありますな。
あともうひとつ。 どうしても、いったん下がってしまったヒロインへの好感度が戻らないところにも原因があると思います。 ゆうべの回ですっかり嫌いになっちゃった。
ヤな感じではなく、嫌いになっちゃいました。 そしたら、嫌いなヒロインと主役が(うまく行きますように・・)なんて思えるわけはないのですよ・・・ 残念ながら・・・
別に北川さんのせいではないと思います。 ヒロイン嫌いになる人なんて、そんなにはいないでしょうから、わたしの感覚がおかしいのでしょう。
まあ、こんな感じなので、これ以上なにを書いても脚本に対する悪口雑言になってしまう気がするので、書かないことにしました。 それにしても夕べは画面から目を離した時間が結構あったなあ・・・ 声は聴いてたけど。
ただ、そうはいっても二つ三つは書きたいことがある。 なので、それだけ書きます。
まずは、玲子さまパパ。 婿になるはずの男の、娘に対する感情に気づいたなら、その時点でとめてくれよ。
玲子、お前のためだ。 あの男はやめなさい、と。
結婚しようとしてる相手の父親に、どこが好きかのひとつも言えない男なんて。 失礼にもほどがある。 うちの夫なら怒り狂うわ。
照れて言えませんなんて、まったく照れのない表情で言うなんて。 40前の大人の男が。 信じられないし、許せないわ。
娘は強く望んでいても、相手は全然ちがうんだ・・と気づいたなら、たとえ今は辛くても悲しくても、「あの男はダメだ」とそういってやって欲しいよ。 娘の望みを叶えて上げたいと思う気持ちもわかるけど。
仮に、婿候補の男の心を占めている女性が、遠くに離れてもう会うこともない・・というならまだしも。 これからも同じ職場で同じ関係でいるのだから、不安が払しょくされることなんて、ほぼないんだから。
そういって、玲子さんを諭して欲しかった。 それか、守さんに「君のような男に大切な娘はやれない!」と言って欲しかった。
それと守さん。 バカ正直なのが誠実とイコールではないと、早く気づいてほしいね。
嘘はつきたくないってことなのかもしれないけど、正直に言ってしまうということは聞いた相手をがんじがらめに縛りつけることでもある。 自分だけが犠牲になればそれですむこと・・・なんて単純なことじゃない。
貫き通さないといけない嘘もときにはあるさ。 大人ならわかるでしょう・・・
ま、そんなふうに残念な気持ちを持っちゃった回でしたが。 でもちゃんと最終回までみます。
玲子さんのことが気になるもん。 玲子さんのことだけが心配。 だから、玲子さんの行く末をキチンと見届けたい。
そして・・・ やっぱり剛くんのお芝居は観たい。 ストーリーに関係なく、剛くんだけは観たい。
どうしても、その煩悩は捨てられないのです。 まだまだ、悟りの境地ははるか遠いなあ・・・
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