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2012年04月27日(金) ワイルドなツギちゃん



スギちゃん、たしか月曜日にも「いいとも!」に出ていたような・・・
「いいとも!」ってこういうことするの好きだよなあ・・・


まあ別にいいけど。
スギちゃんが嫌いってわけじゃないから。
夏までもつかな?年内もつかな?
頑張れ!



ダイゴのオープニングコーナー。
レギュラーも大変だよなあ・・・
毎週毎週、大袈裟に驚いてみせなきゃ行けなくて。



いや、そりゃあ最初のうちは本気で驚いただろうさ。
それはテレビのこっち側も一緒だよ。
ええ〜〜、すご〜〜い!って。



だけどさ、これだけ何度も何度も見せられると、新パターンであろうがどうであろうが、(どうせ当てるんだし・・)って普通思うよね。
あたっても(やっぱりね)としか、もう思わないよ。



でも、レギュラー陣は毎回驚いてみせなきゃいけない。
ほんとにご苦労様だよなあ・・・



ただでさえダイゴはもうお腹いっぱいなのに、時間が長いんだわ。
来週からはネタ一個でお願いしたいな。
・・っつうか、もう緊急企画はいいでしょ、終わりで。



お悩みコーナー。
「いいとも!」スタッフは、深夜ネタをわざわざお昼に持ってきて、なにをしたいのかね?



まあそれでも。
坂上先生はさすがにテレビ業界長いから、毒を吐こうが、きわどいこと言おうが、自分の言いたいことは簡潔に述べてさっさとおわらせるじゃん。
それだけでも優良だよ。



岩井先生は深読みしてほしいんだかなんなんだかわからないし、そのうえ説明が長い。
そしていまいちピンとこない。
そういうのが、あんまりよろしくないね。



先週のできばえにご満悦のツギちゃん先生。
今週もきっと内心期すものがあったのだろうね。
しかし、ちょっといまいち。



き〜〜!っとなってフリップを投げる。
そんな自分をワイルドと言う。
そして受ける。
結果お〜らい!



トリンドルちゃんへの答えも悪くはないのに、国を間違えて若干浮き足立つ。
でも、答えはいい答えだったよね。



オープニングコーナーといい、このコーナーといい。なんで続いているのかやや不思議。
ま、毎週剛くんの癒しコメントを聞けるっていう点はいいんだけどね。



剛くん、ドラマの撮影がハードなのでしょうか?
恒例の肌荒れが・・・
右側の頬がけっこう凄い感じにみえましたけども・・・



選手権はみんな警戒しすぎで零点。
それはそれでおもしろい。



ちょっとお肌の感じが心配ですが、「いいとも!」の剛くんはいつも通り元気でさわやかでした。
これで明日からのGWもきもちよく過ごせるでしょう!(実際は、なんの予定もないけどね)


2012年04月25日(水) 開眼



3話前はなんだかとっても緊張していました。
わたしが緊張してどうする・・と思ったがとまりませんでした。



なぜなら、2話が自分の中でなんだか少し残念だったので、この先どうなるのかな・・という思いと。
それから、シビアそうな3話の内容が心底苦手で、見るのが辛い感じがしていたから。



そんな緊張感を抱えて見た3話。
内容はやはり予想どおりに辛いものだったけれど。



「任侠ヘルパー」の時は、放送が終了したら即リピートして見ていました。
でも、そのドラマ以来そういう行動はしていなかったのだけれど、夕べは久々に直後のリピート。
わたしにそんなことをやらせる内容でした。



もちろん(相変わらず突っ走るな〜・・・)と思う部分は残っているのだけれど、今回は紺野先生の揺れ動く気持ちがしっかりわかったし。
なんとなく今まで、どこかしら違和感のあったドラマだったけど、ようやく(ああ〜、いいもの見たな)という気持ちにさせてもらいました。



研修医があんなことするなんてあり得ない!
という意見もチラチラ見かけるけど、このドラマは研修医がそんなことをするドラマなんで、そこを否定したってどうしようもないのです。



医療の現場はあんなものじゃない!
あんなふうだと思われると迷惑だ!
というような書き込みも見たりしました。



そんなことはわかってますって。
あのドラマに描かれていたからって、そんなふうに受け取る視聴者は(皆無とは言いませんが)ほとんどいませんよ。
そんな心配はいらないんですよ。



ただ、わたしとしては1話、2話の紺野先生のやりように、どうにもこうにも(う〜〜〜ん・・)と思ってしまう部分があったのですが。
特に2話で。



今回は見せ方もうまかったなと思います。
「治る」と紺野先生は木島さんに言ったのかどうか・・が最後までネックでした。



すずちゃんの言葉を聞いて勇気をもらったように木島さんの部屋へむかった紺野先生にはハラハラしましたが・・・
すずちゃんと木島さんでは、もちろん命の大切さは同じでも、その言葉の重みが違うものになるのですから。



ただ森下先生に呼ばれてる・・って言われた後、森下先生との会話のシーンがなかったから、(きっと、治るとは言ってないんだろうなあ・・)って思ってましたけども。



紺野先生を「善」として受け取ってしまうと、病院側がそれに反する立場のように描かれかねない感じになりますが、そんなふうにはなっていないと思います。
大学病院側の言い分だってもっともなんだと思います。
ちゃんとそれはわかる。



でも、重病であればあるほど患者さんはどこかに救いが欲しくなる。
そんな時、お医者さんや看護師さんに暖かい言葉をかけてもらったら、どんなに気持ちが柔らかくなれるか、勇気づけられるか・・・・



そんなことを教えてくれるドラマなんですよね。
現役のお医者さんの中には残念ながら、お忙しいせいかそういうことを失念してらっしゃる方も、事実いらっしゃいますから。
そこを思い出していただけたら・・・



そして今回は剛くんの役者っぷりを堪能させてもらえもしました。
セリフのない彼が、目の動き、表情、素振りで紺野裕太先生の心の動きを如実にあらわしていたと思います。
さすが・・と思いました。



よいドラマをつくってくれてありがとう。
4話以降も期待しています。





そうそう、最後に一言。



おいおいおい!
ダンディハウスのCMは剛くんじゃなかったんか〜〜〜い!(笑)


2012年04月23日(月) へ〜い!へ〜い!へ〜〜〜い!!



こんにちは。
ようやく暖かくなって春本番・・と思っていたらまた寒いです。
ま・・冬に戻った・・とまではいいませんけどね。



お花見はテレビですませました。
近所の名所が満開なのはわかっていましたが、大混雑を考えるとあえてその中に飛び込んでいこうとも思えず・・・



すぐそばの神社も満開ですから、それでいいや。
毎年そんなこと言ってるけど。



さて、金曜日。
「いいとも!」
ダイゴ(すでにカタカナ・・)くんのコーナーは緊急企画じゃなかったのか?
緊急って毎週あるものなのか?



ダイゴくんがすごいのはもうわかった。
もういい。
もう飽きた。



いくら凄くても、何度も何度も見せられると凄いとも思わなくなってくる。
退屈でありまする。
でも、今日の「スマスマ」にもご出演なんだよなあ・・・



お悩み相談コーナーも健在。
毒舌と下ネタを封じたら、あの先生方の出演する意味はあるのかね?
かといって、どんどんやってほしいというわけでもなく・・・



なにしろ昼間向きのコーナーじゃないんだよ。
ただ、そんな中、草なぎ先生のコメントがすごいね。



誰でも簡単に思いつきそうだけど、なかなか思いつかない。
そして、前の先生たちの意見にどう反応していいのかとまどってる会場を、一気に笑いの渦へ。
すばらしい。



またひとつ、才能の開花かしら??
まあ剛くんのコメントが際だつのは、前の2人のおかげってこともあるけども。
へんなコーナーだ。



増刊号では、剛くんが昨年の人間ドックで異常なかった・・ってことと、慎吾くんとのカラオケではSMAPを熱唱するという事実をいただき。
・・っていうか、どっちも聞いたことある話題だが・・・



で、その日の夕方には、初めてNHKの「MJ」なる番組を視聴。
ぱひゅ〜むちゃんたち司会の番組なのか。



なつかしい映像もあり、なつかしい話題もあり。
みんなお行儀良く、でも楽しそうで。
なかなか興味深い番組でした。



今週は新曲発売の週なので。
たくさん歌番組にご出演のよう。



わたしとしてはダウンタウンと共演になる「HEY!HEY!HEY!」がなにより楽しみ。
たくさんトークしてほしいわん。



相変わらず「梅ちゃん先生」はみたことないが、「さかさまの空」はだんだん覚えてきた。
そしてあの歌を歌ってるときの剛くんの美しさは半端じゃない。



ま・・・これは、どんな曲の時も言ってるような気がするけどね。



「HEY!〜」の後は「スマスマ」
ビストロの阿部ちゃんは楽しみなのだが・・・・ダイゴくんがなあ・・・
いや別にダイゴくんが嫌いとかそういうんじゃないけど、あんまり見過ぎて・・・



「スギちゃん」をパロって「ツギちゃん」か。
オチをきめてくれよん。


2012年04月18日(水) まあ・・・これも賛否両論



以前にわたしの地元は映画館がなっておらん!と嘆いたことがありますが、ま、時を経てそれはなんとかなりました。
でもそのころから、市民としてはそれ以上に重要な問題だったのが、総合病院のヘボさ。



もともと箱ばっかりで中身がひどいというところ。
そして、近年のお医者さん不足のあおりをもろに受け、いろんな科が休診中。
市長はちっとも改善できない。



そんなわたしたちの地域が、よだれをたらすくらいうらやましい、県内のある地域。
もともと大学病院もあるのだけれど、同じ地域内にある私立の総合病院の半端じゃない充実さ。



多分理事長の経営力と財力がすごいのでしょう。
施設も充実してるし、優秀なお医者さんをどんどん呼べてるらしい。



それだけでも(は〜、うらやましい・・)と思うのだけれど、つい最近Kちゃんに聞いたのだけれど、「コンシェルジュ」がいるのですって!
いや、都会のほうではべつに珍しくも何ともないかもしれないですけどね。



こんな田舎では、年寄りは聞いたこともないでしょうよ。
わたしだって、見たことはないですよ、病院では。



初診でいると、わらわらっとおそばに来て「どうなさいました?どういたしましょう?」と懇切丁寧に話しを聞いてくれるのですって。
まさに接客業。
理事長の理念なのでしょうなあ・・・



うらやましいけど、高速つかっても2時間半〜3時間。
ま〜、なかなかいけるものではありませんな。



でも、医者も接客業という考え方をするお医者さんは現実にいるってことなんでしょうね。
それで患者さんがきもちよく治療ができるなら、それにこしたことはないですからね。



さて、2話。
今回はちょっと様子見・・という感じですかね、わたしの中で。



紺野先生の気持ちはわかるし、一本気なところもわかるんだけど、もう少し落ち着いて周囲を見て欲しい気持ちがあるなあ・・・
いろんな先生がいろんな自分なりの方針でやってるわけだから。



自分のことを信じるのは大切だけど、それを貫き通すためには、多方面をすごい勢いで巻き込むのだ・・ということが、わからないわけはないと思うんだけどな・・・
気持ちばかりが先走って、空回りしてる感じもしちゃうんだけどなあ・・・



ま、既存のものを変えるには、そうとうな大なたをふるわないとダメだってことは承知してるよ。
そのくらいしないと、長いこと長いこと培ってきたものは変わりゃしないって。



でもべつに病院を変えたい訳じゃなく、自分を変えたいんだよね?
・・そこがちょっとなんかかみ合ってないっていう感じがね・・・するなあ。



初回の最後に森下先生に「反省してるとは思えない清々しい顔」と言われたけど、今回もそんな感じがしたな。
反省というか、(自分がこう動くことによってなにがどうなるだろうか・・だったら、こう動くことは是か非か・・)という葛藤が彼にはあったのかなあ・・??



ま、そこが今回の主人公の主人公たるゆえんだ・・と思う人もいることでしょう。
あのダンプカーのような猪突猛進さが、変わるべき物をかえていくのだ、と。



わたしなんかは事なかれ主義なのでね。
やるにしても、もうちょっとなんとかならんものか・・と思っちゃったね。



まあ、そんなふうにいろいろ考えさせるのが制作サイドのねらいなら、まんまと乗っかってるわけですが。
思うツボってことですかね。



今後ますます医局の居心地が悪い感じになってくみたいな予感がしますが。
どうなっちゃうのか、ドラマとはいえちょっと本気で心配しちゃってますよ。



3話はなんだかシビアそうだ。
大丈夫かな。


2012年04月17日(火) 倉木麻衣ちゃん案のコントはみてみたい



「ベビスマ」で言ってた麻衣ちゃん発案のコント。
けっこうおもしろそうだ。



最近おもしろいコントを輩出できてない、「スマスマ」の放送作家のものよりずっとおもしろそうだ。
特に木村くんのと中居くんのがおもしろそうだ。
是非、実現してほしいものだ。



剛くんの、いわゆる「いじわるバアさん」的なのも、おもしろいかも。
もうほんと、放送作家のアイディアが枯渇してるなら、どんどん倉木先生に頼ればいいよ。
頼むわ。



山田姉弟の「ビストロ」は、ま、おいといて。
「裏切り者」、もうちょっと長くやってほしかったわい。
以前のは食べ終わった後の腹の探り合いがおもしろかったのに。



あれか?
年齢を重ねて、辛さが尋常じゃなく身に応えるのか?
しゃべる余裕もないほど。
それなら仕方ないけど。



短髪でサングラス、ちょっと見、アニキ仕様の剛くん。
あんなテイストなのかしら?とちょっとだけ期待したけど・・・



でも違うんだね。
姿形だけではアニキは完成しないのだね。
やっぱりアニキはアニキになった時じゃないと・・・(なに言ってんだか)



お歌の剛くんの美しさが半端じゃない。
んまあ〜〜〜〜!
綺麗!
それで充分。



だって、今度の新曲がなかなか耳に馴染んでこなくてね・・・
わたしゃ、ちっとも覚えられないのじゃよ・・・
だから綺麗な剛くんを見て、それで満足。
ふむ。



さて、今日は「37歳で医者になった僕」の2回目ですが。
わたし、初回のエンドロールあとに見たっきり、一回も予告を目にしてないのですが?
これって、ここらへんだけのことなのかな?



関テレなので関西がメインってことだから、関西とかあと首都圏では流れてたのでしょうか??
まああの、今週は新しいドラマが目白押しだから、そっち優先なのかもしれないけど、それにしても一回も見ないってどういうこと?!



とりあえず、さっき「いいとも!」を見終わってテレビを消すまで一回も見なかったよん。
前クールの時はけっこう向井くんとかゴロちゃんを見たぞ〜〜。



たまたまわたしがテレビ見てる時はやってないのか?
違う時間帯にはやってるのか?
わかんないけど。



そもそも初回前の予告CMからして、ずっと名刺だして「はじめまして・・・」のパターンばっかりで。
ま、最初のうちはそれでも違和感なかったけど、いつまでたっても動画の予告が流れず(なにやってんの?)とずっと思ってましたがな。



わたしみたいな人とか、出演者さんのファンとか、それかとにかくこのドラマは見る!って決めてる人ならそれでもいいけど。
そうじゃない人を動かすためには動画の予告ってすごく大事。



だってそうじゃなきゃわかんないじゃん、どんな感じの内容なのか。
見たってわかるとは限らないんだから。
(たくさんの人に見てもらおう・・っていう気がないのかね?)って本気で思ってたよ。



まあ、そっちの予告の話とこっちの予告の話を一緒にしちゃいけないけどね。
もう初回前の予告のことをグダグダ言ってもしかたないし・・・



新ドラマが出そろったら、公平に予告してくれるのかしら?
まだ2回目みてないうちから、3回目の予告の心配するのも変なもんだけど。



・・と、そんな余計な心配もありつつ。
今夜は第2話。
楽しみだなっと。


2012年04月16日(月) いろいろ再開



桜がやっとほころんできたよ。
ようやく少し春めいてきた今日この頃です。



今週末はきっと、お花見で名所も大混雑でしょう。
ああでも、今週末まで持つのかな??



さて、テレビ番組の格差になく地方在住者でありますが、この春いろいろ再開しましたよ。
「ぷっすま」やら「ベビスマ」やら。



「ぷっすま」に関しては、半年前の全国のたくさんの皆さんからの要望が今になって実を結んだにちがいないと思っておりまする。
皆さんありがとう、ほんとうにありがとう。



そして昨日の夜初めて気づいた「ベビスマ」の再開。
こっちは要望も出してなかったし、気にしてもいなかったからなんか得した気分。



新聞に「裏切り者」とあったから、こりゃラッキー!と思ってさっそく録画してみましたよ。
まだ見てないけど、どんな感じなのかな??



「ぷっすま」すごいね。
深夜の30分番組、しかも全国放送じゃない枠に追いやられた時は、(さてはテレ朝・・・)と邪推しましたが・・・
「ぷっすま」という番組のすごさがかえって際だった感じでしたね。



30分番組になってもクオリティはまったく変わらず。
作り手の心意気しだいなんだなあ・・・番組って。



深夜でも30分でもいいから、とにかく早く全国放送になってくれますように。
全国どこからでも「ぷっすま」が見られるようになりますように。



で、明日は紺野裕太先生の活躍、第2話、の日だね。
楽しみ。



1話を見終わったあと、(こりゃいろいろ物議をかもすにちがいない・・)と思ってはいた。
で、翌日に日記を書き終わったら公式HPへ行ってみましたよ。
BBSがすごいね!



今日もさっきちょっとのぞいたんだけど、1話しかやってないのにあの投稿数・・・びっくりだ。
見た人みんな投稿したのか!(・・・んなわけない・・冗談です)



まあとにかくどんなドラマだって受け取り方は十人十色だからね。
「よい」も「悪い」も人それぞれ。
いろんな意見があって当たり前だけど、すごい賑わいであるのは、制作者サイドにとってうれしいことなんじゃないのかな。



どんな業界を描いた作品だって、その業界にいる人から見れば「あんなのありえない」とか「いやいやそんなわけない」と思うことは、多かれ少なかれ絶対あることだよね。
ま、そうなんだけど、そこはそれ「ドラマだから」という立場で、大目に見るのが暗黙の了承でね。




「踊る〜」の第二弾が封切りになったころ、ちょっと事情があって他県の警察の刑事部に行ったことがあるけど、当然だけどあんな明るいお部屋と陽気な刑事さんなんて望むべくもなくてね。
対応してくれた刑事さんの目つきのおっかないこと。



重々わかってはいたけど、(あ、あれってやっぱりドラマの世界のことだよなあ・・)と改めて痛感したね。
だからってもちろん「踊る〜」に文句言う気は毛頭なかったけどね。



ただまあ、どうしてもそこに「命」という大きなものが横たわっていると、そのさじ加減はすごく難しいものになる感じはしたね。
自分も見ててハラハラしたし、なによりあの反応の大きさがそれを物語っているんじゃないかな。



ほかにもいろいろあったと思うけど、やっぱり1話の重要なテーマは「医者と患者のコミュニケーションの大切さ」だと思うんだよね。
だけど、それよりも「ゼリー」の件は「研修医があんなことしていいのか?悪いのか?」に関心が行っちゃったように思えて、少し残念だよ。



もちろんそれも、どうでもいいことじゃないんだけど。
大切なことなんだけど。



「医療ドラマ」ではなく「病院ドラマ」だ、といってもやっぱり「命」がいろんな場面に絡んでくるから。
ものすごくデリケートなテーマだからこそ、そのさじ加減を間違えないでもらいたいなあ。



・・とまあ、医療のことはなんにもわからない一般素人は思うのであります。
だって、それであのドラマがいろいろ悪く言われたら憤懣やるかたないですよ。



テーマもいいし、内容もいいし、役者さんたちだってすごくいい。
「僕シリーズ」じゃないけど、テイストが似ている、見応えのあるドラマだからね。



よく新ドラマが始まると、週刊誌とかでえらそうにこき下ろす自称批評家とかのやからに、いろいろ言われるのは我慢ならんですよ。
たかが個人的な好き嫌いを、ああやって公の場に出されちゃうと、知らない人は「ああ、そうなんだな・・」って思いますからね。



だから脚本家さんと医療監修の先生。
どうかそこは頑張って。
お願いしますよ。



・・とお願いしたところで、今日はこの辺で。
明日は第2話だ。
うきうき〜。


2012年04月11日(水) とてつもない安心感と、かなりなスリリング感



一回目。
見ました。
よいドラマが始まったと思いました。



しかし、剛くんのあの手のドラマの安心感っていったら半端じゃないね。
とにかく安心して見ていられるんだよね。



裏返せば「任侠ヘルパー」のような超ドキドキワクワク感とか、超高揚感とか、超超ミーハー心くすぐり感はないけどね。
だからまあ、言ってみれば新鮮な驚き・・みたいな感想はなかったけどね。



でも別にだからよくないというわけじゃなくてね。
タイプの違う脚本だから、それはそれぞれ違って当然だよね。



わたしは好きです。
そう、医療ドラマによくある、派手で緊迫感のあるシーンはないけど、けっこういろいろ考えさせられるシーンがあって。
自分や家族がこういう現場に直面したら、どうしたいか、どうして欲しいか・・って考えるなあ・・・



紺野先生は「白い巨塔」の里見先生みたいになるんだろうな。
内科だし。
患者のことをすごく親身に真剣に考えてくれる先生。



里見先生みたいな先生に診てもらいたいな・・・ってあのドラマ見てたとき、思ってたもん。
きっとあんな感じの先生になるんだと思うよ。



ただまあ、実際研修医がああいう行動どうなんだ?命の現場で?って思わないわけでもない。
でも、じゃあ病院側が正しいのか?っていえばそれも違ってるように思える。



それはやっぱり医者と患者のコミュニケーション不足がいけないんだと思うよ。(多田さんの場合)
素人考えだけどさ。



新見先生が、もうちょっと患者さんがうち解けられるような空気を作れたら、多田さんがもうちょっと新見先生を信頼して、いろいろ思うことを伝えてたら。
そしたら、紺野先生があんな無茶な突っ走りをしなかったんじゃないかな?ってね。



でも、わかるよ。
別に怖いってわけじゃないけど、ちょっとつっけんどんな先生だと、詳しく聞いたりお願いしたりするの、けっこう勇気が必要だし、(いいか、我慢しちゃうか・・)って思っちゃうことあるもん。



もう、あのゼリーが口元に近づくにつれ(おいおいおい!いいのか!?そんな独断で動いていいのかっ!?)ってものすごくハラハラしたよ。
なんせ命がかかってることだからねえ・・・・



処分は覚悟してるって言ったけど、かつて君の弟だった肇ちゃんは(紺野先生の弟じゃないけどね)性悪院長の策略で、次の研修場所全然決まらなかったじゃん。
あのタヌキ親父の教授だって、そのくらいやりかねないぜ。
そしたら、すずちゃんをずっと待たせてまで医者になるために費やした何年間の努力は、どうなっちゃうんだよ〜!


って、ハラハラハラハラ。
緊迫感のあるシーンはないって言ったけど、ここはスリリングだったわ〜。
正直今でも(いいのかね?)って思ってる部分もあるけどさ。



気持ちはわかる!
後悔したくない、諦めたくない気持ちはわかる!
わかるけど。



見てて怖すぎる。



まああれが「社会人経験のある研修医」っていう設定のゆえんなんだろうな。
社会人経験があるがゆえに、細かいところにいろいろ気づいちゃって、いろいろ首つっこんじゃうんだろうな。



ま、要注意人物として目をつけられたのは間違いないよね。
早々に自分で自分を動きづらくしちゃった感じの紺野先生だけど。



森下先生のいうことがものすごく正論なんだろうね。
そこをどう乗り越えていくのかな?



こんなふうに書いてるけど、紺野先生に悪い印象を持ってる訳じゃないです。
とにかく早く一人前のお医者さんになりたいんだよね。
そしてそれは自分の信じる医者でありたいんだよね。



信念を曲げない紺野裕太でありたいんだよね。



だからこちらも覚悟を決めて、ハラハラしながら暖かく見守って行きたいです。
ただとにかく、こっちが(ひい〜、こわいよう〜)と思うような無茶はしませんように。



来週を楽しみにまちますよん。


2012年04月10日(火) 「コンビニ」から「いいとも!」まで



おっと、「コンビニでいいのに」の前に夕方のスーパーニュース「ぶんげい」でもメイキング映像見せてくれた。
ここへきて一気に予告が充実してきたよん!



ま、そりゃそうか。
だっていよいよ今夜スタートだもんね。



前回の「てぶらでいいのに」の時はペットみたいな立ち位置だったけど、今回はさすがにお客さんなんだろうな・・と思っていたのに、いきなり座ってのんびりしていた剛くん。
そうか、ドラマ出演してようがしてまいが、剛くんの立ち位置はあのままなんだね。



よいよい。
中居くんとのやりとりもたくさん見られるし。
これからもペットくん状態で出演してくれれば、なおよし。



まあ、宴会生中継番組。
人が酔っていくさまをリアルに生中継でみる番組だけどね。
剛くんがお酒続けてたらどうだったんだろう、思いっきり飲んで酔っぱらったのかなあ・・・



まあ、今後どうするのかはあくまでも本人の意志によるけど、木村くんの日記にもあったように、打ち上げの乾杯くらいは参加していいんじゃないのかね
余計なお世話だけどね。



あの予告VTRの順番はある程度決まっていたのかな?
まったくその場で決まったことなのかな?
順調に来て、3番目になりそうだったのが、やっぱり「月9」が先ってなったとき・・・



前回の櫻井くんの悪夢を思い出し、いやな予感が頭をよぎったんだよね〜。
ディスク隠されるとしたら、剛くんが標的だろうなあ・・ってね。



まあ〜、思った通りの展開で・・・
わたし、2時間番組だと思ってたから、「ええ〜〜!!まだ2番組あるのに残り時間これしかないじゃん!」ってテレビの前でイライラしてたよ。



やらないわけないけどさ。
なんか時間ないから、さ〜っと流す感じでやられちゃうのかも・・・って。
よかった、そんなことなくて。
ま、そりゃそうだよね。



どの番組も中居くんの盛り上げがすごかったね。
「おもしろそう!」「みんなで見よう!」ってね。



でも日曜9時はどうするんだろうって思ってたよ。
そしたら、そうか、うまいこと持って行ったね〜。



オダギリジョーはなんでこなかったのかな?
あの人、どんどんエキセントリックな感じになってくね〜。
「海峡〜」の時は、なんだかんだ一番おいしい役だったような気がしたけども・・・



主役がきてない、そのせいなのかなんなのか、ユースケさんの浮き具合が半端じゃなかったね。
・・ってまあ、いつものことなのかな?



早く番宣VTR流して!ってイライラしたはしたけど、「ぷっすま」コンビのフリースロー対決の見られちゃったのはお得だったな。
あと、ディスクを探してるとき水川あさみちゃんに「剛さん〜〜!!」って怒られてたのがおもしろかった。



火曜10時以外でおもしろそうだったのは、直前の堺さんの「リーガルハイ」だけど。
なにしろ剛くんのドラマにそなえてお風呂入ったりしないといけないから、無理かなあ・・・
録画してまで見たいわけじゃないしなあ・・・




そして今日。
前日に日記を書き終われば、翌日のだいたい同じ時間になるまでPCに触らないわたしにとって、公式HPの出演予定なんてあってもなくても同じ事。



今朝はただひたすらに手当たり次第予約しましたさ。
「ノンストップ」まで予約して、(ま、こんなところか・・)と思ったけど、万々一「いいとも!」あるかな〜と思い返して・・・



だって、「僕生き」と「僕カノ」の時はエンディングで番宣に来てたよな〜。
中居くんとじゃれあってたよな〜。
・・って思って。



いやいや、よかった。
予約しておいて。



「知りたがり」はあさみちゃんだけみたいだし、どっちにしろこっちのほうは1時間しかやらないからさ。
ま、「ノンストップ」がかなり充実してたから、それでいいや。



さ〜〜て、今夜はいよいよ本番。
・・と思ったら、その前の番組にも出るんだ。
まあ、ここまできたら一応予約しておくか・・・



これから3ヶ月。
火曜10時に剛くんのお芝居を観られるしあわせにどっぷり浸れるね。
ああ、しあわせ。


2012年04月09日(月) 愛の交換日記



高田純次にずっと憧れていたが・・・
まあもちろん私生活がどんななのかは、まったく知らないのだけれど。
あんな風に人生生きられたらなあ・・と。



昨日の増刊号を見て、ローラもいいな・・と思った。
礼儀知らず、とかいう声も聞こえないわけじゃないけど、あの突き抜け方はすごいぞ。
あそこまでできたら凄いと思うぞ。



「徹子の部屋」でもすごかったらしいね。
ずっと徹子さんとタメ口だったんだってね。
うう〜〜む、すさまじい。



高田純次かローラになりたい今日この頃・・・




さ〜て、7日の「がんばります!」
見たよ、見た。
うん。



いつも思うけどさ、木村くんは人一倍過酷なことをやらされるよね。
宿命なのかしら?



剛くんのどっきり。
お金と時間はかかってるんだろう、ということはよくわかるけど。



「どっきり」嫌いと言っておきながらこんなこと言うのもどうかな?とおもうけど、なんか中途半端だったような気がするな。
ダンディハウスの時は「あ〜、気の毒に・・」と思いながらも、けっこう笑ったんだけど。



なんか別に笑うほどのことでもなく・・・
強いて言うなら中居くんがすっころんだところくらいな感じでね。



あ、あとね。
「どっきり」にひっかかる人を「ばか」呼ばわりするのは、やめなね。
その時点でもう、愛はないものだとみなすよ。
言うまでもなく失礼千万だからね。



やっぱりね、こういうこと何度も繰り返すと、スタッフも「あの人にはなにしても、なにを言っても怒らないんじゃないか、かまわないんじゃないか」という気持ちが芽生えてきても無理ないと思うんだよね。
実際あとから猛クレームがくるわけじゃないだろうしね。



剛くん笑ってるし。
仕事だから、ま、仕方ない・・と思ってるだろうし。



そういう番組つくってるんだから、「どっきり」に引っかけるのは仕方ないとしても、その人を小馬鹿にするなんて許されないことだからね。
その人のおかげでなりたっているんだから。



もちろん本気じゃないことは百も承知だけど、だからって言っていいことと悪いことってのは存在するんだから。
猛省してください。



ま、そんなふうにちょっくら「感じ悪いのう・・・」とご機嫌斜めになりましたが。
交換日記はよかったね。



どんなに長く一緒にいても、どんなにわかりあってるつもりでも、言葉にしないと伝わらないことって絶対あると思うからね。
もちろん今回は、長い長い歴史の中のほんのひとにぎりのことに関しての「ごめんなさい」と「ありがとう」だったけど。



ちょっと照れくさい言葉をもらったり、伝えたりしたあとのメンバーの必死の照れ隠しが可愛かった。
みんながみんな。



ほんとにいいグループだ。
ほんとにいろいろあるけれど(苦笑)



中居リーダーからのファンの皆さんへの「ありがとう」
こういう言葉をファンの皆さんは心から聞きたかったんだろうなあ・・
なんて人ごとみたいに言っちゃうけど・・・



まあわたしなんて、途中からファンの末席にいさせてもらってる人間だけど、ずっとずっと長いこと応援してきた人たちにとっては、なによりのプレゼントなんじゃないかなあ・・・
いや、もちろん末席の人間にしてもそうだけどね。



浮気なんてしないよ。
断言するけど、浮気をするに値するグループなんて、いまのところどこにもいないもん。(もちろん人それぞれ)



剛くんがいるからSMAPが好きなんだけどさ。
でも、それもSMAP好きなちゃんとした理由だからね、うん。



SMAPはこれからもずっとアイドル道を進んでいくんだね。
何年たっても肉体と精神の可能なかぎり。



だったら、こっちも中高年の体にむち打ってついていかないとなあ・・・
なんか、たったひとつSMAPに申し訳ないと思うのは、もう20歳くらい若かったら「ファンです」って言われたら彼らもテンション上がるだろうになあ・・ってことで。



まあでも、こればっかりはどうしようもないんでね。
おばちゃんの心を鷲づかみにしたそっちが悪いんだからね。



きみまろさんの漫談を聞きに行ってる絵の方が、ピンとくるようなファンだけど。
そしてあの漫談のどれもこれもが、身につまされてわかっちゃうようなファンだけど。



でも、これからも応援していくからね。
ずっとずっと頑張って。



で、来年も「がんばります!」やるなら、やっぱり中居くんにも剛くんにもいろんなチャレンジをしてもらってほしいな。
もうどっきりはマジで飽きたから。


2012年04月06日(金) どえらいコーナー始まりました



SMAPの新曲、まだ聞いてないな〜。
めざましでちょっと見ただけで・・・



NHKの朝ドラ、まだ一回も見てないのだ。
だから聞けてないのだ。
ドラマ見る気はないんだけど、新曲は一回くらい聴かないとなあ・・・



セブンネット限定ジャケットかあ。
めんどくさいことしてくれるなあ・・・


そっちに予約しようかな〜・・と思ったり、どこでもいいかあ〜・・・と思ったり。
そろそろ決めないとなあ・・・



「37歳で医者になった僕」の制作発表あったね。
そこではじめて動いてる映像を見たよ。



なんか、わりと予告とかに充実感を感じないんだけども・・?
「初めまして」って言ってる予告ばっかりだよん。



関西テレビの番組だからでしょうか?
フジでもちょっと異端なのかね?この枠。



お友達に頼む気満々だった番宣番組も関東ではやらないみたいだね、今のところ。
もちろんこっちではやるわけないしね。



「僕シリーズ」の時もそうだったっけ??
いや・・・見たような気もするが・・・気のせいか??
いや・・・やっぱり見たような・・?



ま、いくら言ってもやらないものは仕方ない。
本編がおもしろければ、それでいいのだ。
なにしろ楽しみ、うん。




さて、金曜「いいとも!」
先週ベッキーの移動について書いたら、その通りになってビックリだよ。
まあ、彼女ならどの曜日にいってもそつなくこなすに違いない。



で、バナナマン加入ではじまった新体制。
しょっぱなから設楽遅刻。
っつか、毎週遅刻するのか・・・ま、しかたないね。



DAIGOさんのヤツ。
何回も見ると驚きもない。
たしか先週あたり月曜日でもやってたよね。



もう飽きちゃった。
来週もあるのかね??
ほかのコーナーを希望するよ。



でも、そんな飽きたとかどうとかより、なんつうかどえらいコーナー始まりましたね。
あのね、正直言ってわたしは爆笑したよ。
でも、一般受けしないだろうなあ、あれは。



坂上忍とか、岩井志摩子(漢字あってる?)とか、月曜日にやってたコーナーで、意表をついた答え連発でスタッフに受けたんだろうな。
でもやっぱ、ほら、お昼だから。



ド下ネタはまずいっしょ。
とにかく深夜番組の答えだよな、あれは。
客席どんびきだったんじゃないの??



繰り返すけど、わたしはさ、爆笑したのよ。
大笑いしたのよ。
でも、たぶんダメだろうね、あのままじゃ。



ああなってくると、普通のお笑い番組だったら、どんずべりの日村の答えがめちゃくちゃさわやかで可愛らしく感じられて、救いの神のようだったね。
剛くんは絶対日村を選ぶとおもったけど、ま、そうせざるを得ないよなあ・・・



来週もあのコーナーはあるのでしょうか?(でも、お悩み募集してたね)
そして3賢人はあのままなのでしょうか?(岩井さんはキツいな・・)



でも、来週もあのままだったらある意味スタッフすごいな。
ただ、一般受けは絶対しないと思うぞ。
笑ったけど、わたしも下ネタは嫌いだからね。



さ〜〜て、明日は「がんばります!」だ。
どっきりも嫌いだけどな・・・ま、仕方ないや。



来週が待ち遠しいな。
ワクワクするね。


あんず |MAIL